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技術 空気調和機

出願人 株式会社富士通ゼネラル
発明者 立山伸二
出願日 1997年11月6日 (20年3ヶ月経過) 出願番号 1997-304652
公開日 1999年5月28日 (18年8ヶ月経過) 公開番号 1999-141909
状態 特許登録済
技術分野 ユニットの冷風・暖風装置・凝縮水対策 ユニットのエアフィルタ・熱交換器・箱体 空気流制御部材
主要キーワード 同送風機 吹出口側 接部近傍 気流方向 熱交換器室 吹出側 同熱交換器 露受皿

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図面 (7)

課題

本発明は空気調和機係り室内機における結露水の流出防止構造を実現した空気調和機を提供する。

解決手段

前面に吹出口9と底面の反吹出口9側に吸込口7を備え筐体4の内部を、送風口を備えた仕切板4aにより熱交換器室4bと送風機室4cとに区画し、同送風機室4cに、前記仕切板4aの送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファン2を収容したファンケーシング2aを設け、前記仕切板4aに取付けられた遠心ファン2を、前記熱交換器室4bに、露受皿8とその上部に気流方向に対し後傾させた熱交換器3と、同熱交換器3の上端に当接されるとともに前記筐体4の吹出口9に至る上部内壁に、断熱材7を配設してなる空気調和機1において、前記断熱材10と前記熱交換器3上端との当接部近傍に、前記熱交換器3の結露水が前記断熱材10を伝い前記吹出口9側に流出するのを防止するトラップ凹溝10a)を設ける。

概要

背景

図5は、従来の空気調和機の一例を示す断面図、図6は、従来の空気調和機の要部断面図である。以下図面を参照しながら、従来の空気調和機について説明する。

図において1は空気調和機本体、2は遠心ファン、3は熱交換器である。

4は筐体で、前面に吹出口9と底面の反吹出口側吸込口7を備えている。4aは仕切板であり、前記筐体4の内部を熱交換器室4bと送風機室4cとに区画し、各々同送風機室4cに、前記仕切板4aの送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファン2を収容したファンケーシング2aを設け、露受皿8とその上部に気流方向に対し後傾させた前記熱交換器3、前記遠心ファン2を配設する。5はフィルタであり、前記吸込口7に備えられる。6は吸込グリルであり、前記フィルタ5の下部に開閉自在に装着される。10は断熱材である。

ところで、断熱材10は、前記熱交換器3の上端に当接されるとともに前記筐体4の吹出口9に至る上部内壁に配設している。

このため、前記熱交換器3により結露した結露水は、前記熱交換器3の側面あるいは、下面を伝い下降し、前記断熱材10の当接部に達し、さらに同断熱材10の下面を伝い、前記吹出口9に至り外部に飛散するおそれがある問題を有していた。

概要

本発明は空気調和機に係り室内機における結露水の流出防止構造を実現した空気調和機を提供する。

前面に吹出口9と底面の反吹出口9側に吸込口7を備えた筐体4の内部を、送風口を備えた仕切板4aにより熱交換器室4bと送風機室4cとに区画し、同送風機室4cに、前記仕切板4aの送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファン2を収容したファンケーシング2aを設け、前記仕切板4aに取付けられた遠心ファン2を、前記熱交換器室4bに、露受皿8とその上部に気流方向に対し後傾させた熱交換器3と、同熱交換器3の上端に当接されるとともに前記筐体4の吹出口9に至る上部内壁に、断熱材7を配設してなる空気調和機1において、前記断熱材10と前記熱交換器3上端との当接部近傍に、前記熱交換器3の結露水が前記断熱材10を伝い前記吹出口9側に流出するのを防止するトラップ凹溝10a)を設ける。

目的

本発明の目的は、前記結露水の流出、飛散を防止した空気調和機を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

前面に吹出口と底面の反吹出口側吸込口を備え筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により熱交換器室送風機室とに区画し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファンを収容したファンケーシングを設け、前記熱交換器室に、露受皿とその上部に気流方向に対し後傾させた熱交換器と、同熱交換器上端に当接されるとともに前記筐体の吹出口に至る上部内壁に、断熱材を配設してなる空気調和機において、前記断熱材と前記熱交換器上端との当接部近傍に、前記熱交換器の結露水が前記断熱材を伝い前記吹出口側に流出するのを防止するトラップを設けてなることを特徴とする空気調和機。

請求項2

前記トラップが、前記断熱材の前記当接部に形成された凹溝によりなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。

請求項3

前記トラップが、前記断熱材の前記当接部から前記筐体の吹出口に至る部分に形成された段部によりなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。

請求項4

前記トラップが、前記熱交換器の前記当接部に形成された切欠きによりなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。

技術分野

0001

本発明は空気調和機係り室内機における結露水の流出防止構造に関する。

背景技術

0002

図5は、従来の空気調和機の一例を示す断面図、図6は、従来の空気調和機の要部断面図である。以下図面を参照しながら、従来の空気調和機について説明する。

0003

図において1は空気調和機本体、2は遠心ファン、3は熱交換器である。

0004

4は筐体で、前面に吹出口9と底面の反吹出口側吸込口7を備えている。4aは仕切板であり、前記筐体4の内部を熱交換器室4bと送風機室4cとに区画し、各々同送風機室4cに、前記仕切板4aの送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファン2を収容したファンケーシング2aを設け、露受皿8とその上部に気流方向に対し後傾させた前記熱交換器3、前記遠心ファン2を配設する。5はフィルタであり、前記吸込口7に備えられる。6は吸込グリルであり、前記フィルタ5の下部に開閉自在に装着される。10は断熱材である。

0005

ところで、断熱材10は、前記熱交換器3の上端に当接されるとともに前記筐体4の吹出口9に至る上部内壁に配設している。

0006

このため、前記熱交換器3により結露した結露水は、前記熱交換器3の側面あるいは、下面を伝い下降し、前記断熱材10の当接部に達し、さらに同断熱材10の下面を伝い、前記吹出口9に至り外部に飛散するおそれがある問題を有していた。

発明が解決しようとする課題

0007

本発明の目的は、前記結露水の流出、飛散を防止した空気調和機を提供することにある。

課題を解決するための手段

0008

本発明は、上述の課題を解決するため、前面に吹出口と底面の反吹出口側に吸込口を備えた筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファンを収容したファンケーシングを設け、前記熱交換器室に、露受皿とその上部に気流方向に対し後傾させた熱交換器と、同熱交換器の上端に当接されるとともに前記筐体の吹出口に至る上部内壁に、断熱材を配設してなる空気調和機において、前記断熱材と前記熱交換器上端との当接部近傍に、前記熱交換器の結露水が前記断熱材を伝い前記吹出口側に流出するのを防止するトラップを設けてなるようにする。

0009

そして、前記トラップが、前記断熱材の前記当接部に形成された凹溝によりなるようにする。

0010

または、前記トラップが、前記断熱材の前記当接部から前記筐体の吹出口に至る部分に形成された段部によりなるようにする。

0011

あるいは、前記トラップが、前記熱交換器の前記当接部に形成された切欠きによりなるようにする。

発明を実施するための最良の形態

0012

図1は、本発明の空気調和機の第一の実施例を示す断面図、図2は、本発明の空気調和機の第一の実施例の空気調和機の要部断面図である。以下、図面に基づいて本発明による空気調和機の実施例を詳細に説明する。なお、従来と同じ部分の符号は同一とする。

0013

図において1は空気調和機本体、2は遠心ファン、3は熱交換器、4は筐体で、前面に吹出口9と底面の反吹出口側に吸込口7を備えている。4aは送風口を備えた仕切板であり、前記筐体4の内部を熱交換器室4bと送風機室4cとに区画し、各々同送風機室4cに、前記仕切板4aの送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファン2を収容したファンケーシング2aを設け、露受皿8とその上部に気流方向に対し後傾させた前記熱交換器3、前記遠心ファン2を内部に配設する。5はフィルタであり、前記吸込口7に備えられる。6は吸込グリルであり、前記フィルタ5の下部に開閉自在に装着される。10は断熱材であり、前記熱交換器3の上端に当接されるとともに前記筐体4の吹出口9に至る上部内壁に配設している。これらにより、空気調和機本体1を構成している。

0014

ここで、本発明により、前記断熱材10と前記熱交換器3上端との当接部近傍に、前記熱交換器3の結露水drが前記断熱材10を伝い前記吹出口9側に流出するのを防止するトラップとして、前記断熱材10の前記当接部に凹溝10aを設けてなるようにする。

0015

以上のように構成された空気調和機について以下その作用、効果について説明する。前記トラップである凹溝10aを前記断熱材10に設けたことにより、前記熱交換器3上端との当接部近傍から前記断熱材10に前記結露水drが伝わらず、前記熱交換器3を伝い下降し、前記露受皿8に流入することになる。この結果、前記結露水drが前記吹出口9側に流出するのを防止することができる。

0016

図3は、本発明の空気調和機の第二の実施例を示す要部断面図である。この実施例の場合、前記トラップが、前記断熱材10の前記当接部から前記筐体の吹出口9に至る部分に形成された段部10bによりなるようにする。

0017

図4は、本発明の空気調和機の第三の実施例を示す要部断面図である。この実施例の場合、前記トラップが、前記熱交換器3の前記当接部に形成された切欠き3aによりなるようにする。

発明の効果

0018

以上に説明したように、前面に吹出口と底面の反吹出口側に吸込口を備えた筐体の内部を、送風口を備えた仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画し、同送風機室に、前記仕切板の送風口に吹出側を連通し内部に遠心ファンを収容したファンケーシングを設け、前記熱交換器室に、露受皿とその上部に気流方向に対し後傾させた熱交換器と、同熱交換器の上端に当接されるとともに前記筐体の吹出口に至る上部内壁に、断熱材を配設してなる空気調和機において、前記断熱材と前記熱交換器上端との当接部近傍に、前記熱交換器の結露水が前記断熱材を伝い前記吹出口側に流出するのを防止するトラップを設けてなるようにした。この結果、結露水の流出、飛散を防止した空気調和機を提供することができる。

図面の簡単な説明

0019

図1本発明の空気調和機の第一の実施例を示す断面図である。
図2本発明の空気調和機の第一の実施例の空気調和機の要部断面図である。
図3本発明の空気調和機の第二の実施例を示す要部断面図である。
図4本発明の空気調和機の第三の実施例を示す要部断面図である。
図5従来の空気調和機の一例を示す断面図である。
図6従来の空気調和機の要部断面図である。

--

0020

1空気調和機本体
2遠心ファン
2aファンケーシング
3熱交換器
3a切欠き
4筐体
4a仕切板
4b熱交換器室
4c送風機室
5フィルタ
6吸込グリル
7吸込口
8露受皿
9吹出口
10断熱材
10a凹溝
10b 段部

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