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技術 簡易型移送装置

出願人 関野工業株式会社栗田邦昭
発明者 関野巖栗田邦昭
出願日 1997年11月13日 (23年1ヶ月経過) 出願番号 1997-312503
公開日 1999年5月25日 (21年7ヶ月経過) 公開番号 1999-137350
状態 未査定
技術分野 家具の組合わせ、厨房家具家具の引き出し 可動棚
主要キーワード 被移送物 移送ガイド 断面横長 段付きピン 直線的な動き 回転駆動体 移送体 移動変換
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年5月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

どこにでも容易に取り付けることができ、しかも容易な構造で廉価に製作できる簡易型移送装置を提供すること。

解決手段

移送装置Mは、中空状のケース2とケース2内に配置されるモータ4及び螺旋状に形成される回転体6とを有する基台1と、被移送部材を装着する移送ブラケット11及び移送ブラケット11に連結されるスライダ15及び移送ガイド13とを有する移送体10と、を備えて構成されている。回転体6は一端がモータ4に固着され、螺旋部6aと螺旋部6a間に形成される空間部6bとを有し、スライダ15が空間部6bに挿入されるとともに、回転体6の回転により螺旋部6aの端部により押圧され、ケース2の切欠案内部2c及び移送ガイド13に案内されながら直線的な移動を行なう。そのため、移送ブラケット11に装着された被移送部材は移動されることになる。

概要

背景

従来、物品をある位置から所定の位置に移送する装置としては、それぞれの被搬送物に応じて多方面にわたって各種のものが提供されている。例えば、スーパーマーケットデパート等の販売店においては購入する品物台車に載せて搬送し、工場内の重量物を移送するには、重量物にワイヤロープ巻回しクレーン懸吊したりリフトで搬送する。また、工場内で加工部品や材料等をライン間に移送する手段としてはロボットリニアガイドまたはボールねじ手段等を使用する専用の搬送装置、またはコンベア装置等が使用されている。

概要

どこにでも容易に取り付けることができ、しかも容易な構造で廉価に製作できる簡易型移送装置を提供すること。

移送装置Mは、中空状のケース2とケース2内に配置されるモータ4及び螺旋状に形成される回転体6とを有する基台1と、被移送部材を装着する移送ブラケット11及び移送ブラケット11に連結されるスライダ15及び移送ガイド13とを有する移送体10と、を備えて構成されている。回転体6は一端がモータ4に固着され、螺旋部6aと螺旋部6a間に形成される空間部6bとを有し、スライダ15が空間部6bに挿入されるとともに、回転体6の回転により螺旋部6aの端部により押圧され、ケース2の切欠案内部2c及び移送ガイド13に案内されながら直線的な移動を行なう。そのため、移送ブラケット11に装着された被移送部材は移動されることになる。

目的

この発明は、上述の課題を解決するものであり、既存の工場内あるいは新規建設される工場に容易に取り付けられたり、また、一般的な家庭内においても廉価なコストで容易に取り付けて使用することができ、さらに、長さ調整や高さ調整を必要とする一般的な物品に取り付けることのできる簡易型移送装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

中空状のケースと、前記ケース内の一端に配設される回転駆動体と、前記回転駆動体に駆動連結され螺旋状に巻回される回転体と、前記回転体の螺旋間の隙間部を直交するように配置されるとともに前記回転体の回転を直線的に移動変換するスライダと前記スライダに連接され被移送部材を取着するように形成される移送ブラケットとを有する移送体と、前記移送体を支持するとともに前記回転体の内部空間部を移動可能な移送ガイド部と、を有して構成され、さらに、前記移送体の直線移動を案内する案内部が配置されることを特徴とすることを特徴とする簡易型移送装置

請求項2

前記案内部が、前記ケースに形成される切欠状の案内部であることを特徴とする請求項1記載の簡易型移送装置。

請求項3

中空状のケースと、前記ケース内の一端に配設される回転駆動体と、前記回転駆動体に駆動連結され螺旋状に巻回される回転体と、前記回転体の螺旋間の隙間部を直交するように配置されるとともに前記回転体の回転を直線的に移動変換するスライド部と前記スライド部に連接され被移送部材を取着するように形成される移送ブラケット部とを有する移送体と、前記移送体を支持するとともに前記回転体の内部空間部を移動可能な移送ガイド部と、を有して構成され、さらに、前記移送体の直線移動を案内する案内部が形成され、前記被移送部材が、システムキッチンの上方に配置された食器棚であって、前記回転駆動体の駆動により、前記回転体及び前記移送体を介して前記食器棚を上下方向に移送するように作用されることを特徴とする簡易型移送装置。

技術分野

0001

この発明は、物品移送する移送装置に関し、さらに容易な構造でどこにでも設置できる移送装置に関する。

背景技術

0002

従来、物品をある位置から所定の位置に移送する装置としては、それぞれの被搬送物に応じて多方面にわたって各種のものが提供されている。例えば、スーパーマーケットデパート等の販売店においては購入する品物台車に載せて搬送し、工場内の重量物を移送するには、重量物にワイヤロープ巻回しクレーン懸吊したりリフトで搬送する。また、工場内で加工部品や材料等をライン間に移送する手段としてはロボットリニアガイドまたはボールねじ手段等を使用する専用の搬送装置、またはコンベア装置等が使用されている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、上述の各移送装置は、例えば、クレーンやロボットまたは専用の搬送装置・コンベア装置等を設置するには、大掛かりで広いスペースを必要とし、専用の搬送装置では移送精度を必要としてコストが高くなったりする。しかも上記の搬送装置を一般的な家庭内で使用するには不向きである。

0004

この発明は、上述の課題を解決するものであり、既存の工場内あるいは新規建設される工場に容易に取り付けられたり、また、一般的な家庭内においても廉価なコストで容易に取り付けて使用することができ、さらに、長さ調整や高さ調整を必要とする一般的な物品に取り付けることのできる簡易型移送装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

この発明にかかわる簡易型移送装置では、上述の課題を解決するために以下のように構成するものである。すなわち、中空状のケースと、前記ケース内の一端に配設される回転駆動体と、前記回転駆動体に駆動連結され螺旋状に巻回される回転体と、前記回転体の螺旋間の隙間部を直交するように配置されるとともに前記回転体の回転を直線的に移動変換するスライド部と前記スライド部に連接され被移送部材を取着するように形成される移送ブラケット部とを有する移送体と、前記移送体を支持するとともに前記回転体の内部空間部を移動可能な移送ガイド部と、を有して構成され、さらに、前記移送体の直線移動を案内する案内部が形成されることを特徴とするものである。

0006

また好ましくは、前記案内部が、前記ケースに形成される切欠状の案内部であればよい。

0007

また、この簡易型移送装置は、中空状のケースと、前記ケース内の一端に配設される回転駆動体と、前記回転駆動体に駆動連結され螺旋状に巻回される回転体と、前記回転体の螺旋間の隙間部を直交するように配置されるとともに前記回転体の回転を直線的に移動変換するスライド部と前記スライド部に連接され被移送部材を取着するように形成される移送ブラケット部とを有する移送体と、前記移送体を支持するとともに前記回転体の内部空間部を移動可能な移送ガイド部と、を有して構成され、さらに、前記移送体の直線移動を案内する案内部が形成され、前記被移送部材が、システムキッチンの上方に配置された食器棚であって、前記回転駆動体の駆動により、前記回転体及び前記移送体を介して前記食器棚を上下方向に移送するように作用されることを特徴とするものである。

発明を実施するための最良の形態

0008

以下、この発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。

0009

本形態の簡易型移送装置(以下、移送装置という)Mは、移送駆動部を有し被移送物の移送案内する基台1と、被移送物を装着して移送する移送体10とから構成されている。基台1は移送する用途に合わせて適宜その長さが決められ、長尺状に形成された円筒状のケース2と、ケース2の一端に固着配置されるモータ4と、ケース2内に配置されるとともにモータ4のモータプーリ5に一端が固着された螺旋状の回転体6と、を有している。そして、回転体6の他端には回転体6と一体的に回転する案内軸8が固着され、案内軸8はケース2の他端に固着された軸受け2aに軸支されている。

0010

ケース2は剛体性の金属または、可撓性を有する材料で形成されるとともに断面円形に形成され、床面に設置できるように脚部2bが適宜配置されている。ケース2の一端はモータ4を固着するための壁が配置されて閉口され、他端は軸受け2aが圧入されて開口されている。さらに上部には後述の移送体10のスライダ15が挿通され移動するための切欠案内部2cが長手方向に形成されている。なお、このケースは円筒状でなく外周面断面矩形内周面が断面円形に形成し必要に応じて脚部2bを外すようにしてもよい。

0011

モータ4は一般に使用されている小型モータを使用すれば良く、モータ4の出力軸4aにモータプーリ5がキーにより結合されている。螺旋状の回転体6は螺旋状に形成された螺旋部6aと、螺旋部6a間に形成される空間部6bとを有して形成され、本形態においては断面横長長方形のものを使用しているが、断面正方形でも良く、また丸状のコイルばねであってもよい。この回転体6は螺旋状に形成されているため、軸心フレキシブルな方向に移動することができ、直線的に設置するだけでなくカーブを描くように設置することもできる。そして、回転体6の一端はモータプーリ5に圧入または掛止部材を設けて掛止することによって結合している。また、回転体6の他端に固着される案内軸8も同様に圧入あるいは掛止部材によって結合される。従って、回転体6はモータ4の駆動により、案内軸8でケース2に支持されながらケース2内をいずれかの方向に回転することになる。

0012

移送体10は、被移送物を装着する移送ブラケット11と、回転体6内を摺動可能に配置する丸状の移送ガイド13と、移送ブラケット11と移送ガイド13とを連結するとともに回転体6の螺旋部6a間の空間部6bに挿入されるスライダ15と、有して構成され、必要に応じて複数個取り付けることができる。

0013

ブラケット11は、被移送物を装着するため上面が平面状に形成されるとともに複数個のねじ孔が形成されている。そして、その大きさや厚みまたは形状は被移送物に応じて適宜決められる。

0014

スライダ15は、本形態においては段付きピン状に形成され、上部に移送ブラケット11に嵌合固着される上部連結部15a、中部に回転体6の空間部6bに摺動可能に挿入されるとともにケース2の切欠案内部2cに案内されるスライド部15b、下部に移送ガイド13着された下部連結部15cを有して形成されている。ガイド部15aは移送ブラケット11に圧入して固着されてもよく、また、雄ねじを形成してねじ結合してもよい。スライド部15bは回転体6の空間部6bに摺動されるように形成されるとともに回転体6の回転により螺旋部6aの端面に押圧されて直線的に移動するように変換され、また、ケース2の切欠案内部2cの内周面と僅かな隙間を有することによって移送ブラケット11の回転方向の移動を規制して移送ブラケット11の直線的な移動を案内する。そして、その表面は耐摩耗性金属膜で覆われている。なお、上部連結部15aをなくしてスライド部15bを移送ブラケット11に一体的に形成してもよい。

0015

移送ガイド13は、回転体6の螺旋部6a内を摺動可能に配置されスライド部15bに連結することによって移送ブラケット11の回転体6からの脱出を防止している。移送ガイド13とスライダ15の連結は、スライドの下部連結部15cに雄ねじを形成し移送ガイド13に雌ねじを形成してねじ結合であってもよく、また、連結部15cを圧入して連結するようにしてもよい。

0016

上記のように形成された移送装置Mは、モータ4を駆動することによってモータプーリ5に一端が固着された回転体6が図3において時計方向に回転し、回転体6が回転することによって、螺旋部6aの端面がスライダ15のスライド部15bを押圧する。スライダ15は、スライド部15bがケース2の切欠案内部2cに案内され、さらに移送ガイド13がスライダ15を支持しているため、直線的な移動を行なうことができる。スライダ15に連結された移送ブラケット11はそれに伴って、移送ガイド13と共に移送される。

0017

従って、移送ブラケット11にその用途に応じた被移送物を装着することによって容易に設置して移送することができる。

0018

なお、本発明の移送装置はその要旨を逸脱しない限り設計変更は可能である。例えば、ケースの両端は共に閉口されていたり、また、開口されていてもよく、脚部2bはなくてもよい。また、回転体6とモータ4あるいは回転体6と案内軸8との結合は、それぞれ一体的に回転するものであればその結合状態にこだわることはない。さらに、スライダ15のスライド部15bに金属膜が覆われているものでなくてもよい。

0019

図4〜6は、システムキッチンの高所食器棚に移送装置Mを取り付けた形態を示す。部屋の一角に設置されたシステムキッチン20の後方に基台1を垂直方向に立設した2個の移送装置Mが4個の脚部2bによって壁21に取り付けられている。移送装置MにはシステムキッチンMの上方に配置された食器棚22が移送体10A・10Bに支持されて配置されている。移送体10Aは、平板状の移送ブラケット11Aを有して食器棚22の後面にねじによって固着され、移送体10Bは、L字状の移送ブラケット11Bを有して食器棚22の下面を支持するように配置されている。移送体10A・10Bはケース2内に配置されたモータによって同時に上下方向に移動され、そのため、食器棚22が上下方向に移動される。従って、食器棚から食器出し入れする際には移送体10A・10Bを下降させ、食器を保管しておく際には移送体10A・10Bを上方に移動させる。なおこの場合、移送体10は平板状の移送ブラケット11を有する移送体10Aを2個取り付けるようにしてもよく、また、食器棚の重量負荷に耐えるものであれば1個でもよい。さらに、移送装置Mは1個でも良く、また、食器棚の後面と側面に各1個づつ取り付けてもよく、これらの態様は自由に設計できる。また、移送装置Mを下方に向かって前方に屈折するように設置すれば、食器棚を下降させた時に手前側に移動してくるため、より食器を取り出しやすくなる。

0020

従って、上述の移送装置Mを、システムキッチンの上方に配置される食器棚の上下移動用に設置すれば、高所にある食器棚に食器を収納するためにいすやテーブルに乗り降りする危険な作業をなくすことができる。しかも設置は極めて容易で廉価に行なうことができる。

0021

図7〜8は、移送装置Mを、例えば塗装工場塗装室乾燥室との間を通るように設置した状態を示すものであり、壁31を挟んで移送装置10の基台1がケース2の脚部2bを床面に取り付けて屈折した状態で配置されている。移送体10の移送ブラケット11は平板状に形成され、移送ブラケット11に上方が開口された筐体32が取り付けられている。筐体32内には、乾燥室33で乾燥されるために塗装されたワークWが収納されている。従って、塗装室34で塗装されたワークWは自動的に隣室の乾燥室33に移送されるので、作業環境を改善することができる。本形態の場合、ワークWが重量物であれば、移送装置M自体を大きくするか、または、2個の移送装置Mを並列させて、筐体32を大きくすることができる。

0022

図9〜10は、事務所家庭で使用される椅子に移送装置Mを取り付けて高さ調整するように構成したものであり、椅子40は、座部42と背部43とを有する上部41と、脚部46とキャスタ47を有する支持部45とから構成されている。座部42には支持部45に高さ調整可能に接続する支柱が下方に向かって配置され、支柱に移送装置Mが使用されている。移送装置Mはモータ4が上部に配置されように上下方向に設置され、図10に示すように、移送装置Mの移送体10は円弧状の移送ブラケット11を備えている。移送ブラケット11は椅子40の支持部45に配置されている脚部46より立設されたパイプ状の受け支柱48に嵌合された後ねじ結合により固着されている。

0023

従って、移送装置Mのモータ4を駆動すると回転体6が回転しそれに伴って移送ブラケット11が上下移動する。この場合、移送装置Mのケース2は座部42に固着されたままで移送ブラケット11に固着された支持部45が上下移動しようとする。しかし、支持部45は重量で床面に接触しているため、上部40が相対的に移動し椅子40の高さ調整を行なうことができる。

0024

なお、上記各形態に使用される移送装置は上記に限らず、さらに別の形態の移送装置で使用することもできる。例えば、図11〜12に示される移送装置50は、案内部にガイドポストを配置させた別の形態を示すものであり、上述と同様に基台51と移送体60とを有している。基台50を構成するケース52の両端に連結ブラケット53・53を配置させ、一方の連結ブラケット53の外側にインバータモータ54を取り付けている。それぞれの連結ブラケット53・53をつなぐように、2本のガイドポスト58・58がケース52の外側でケース52と平行に配置され、2本のガイドポスト58・58に摺動可能に移送体60を構成する移送ブラケット61が移送ガイド63に連結されている。この形態においては、インバータモータ54の出力軸54aにプーリ55を介して回転体56の一端が固着されるものの、回転体56の他端には案内軸を必要としない。さらにケース52に形成された切欠孔52cはスライダ65の外径より広くスライダ65の移動による案内をしない。

0025

そして、インバータモータ54の駆動により回転体56を回転し、スライダ65を介して移送ブラケット61をガイドポスト58に案内されながら移動する。この形態の移送装置は、比較的精度の高い直線的な動きをするものに適している。

0026

本発明の移送装置は上述の使用形態に限らず、あらゆる所に適応することができる。例えば、自動カーテンレール部や自動ドアにも応用でき、さらに大きな容量にしてエレベータの上下移動にも使用することができる。また、本移送装置はフレキシブルに配置することが特徴の一つとして上げられるので、本装置を手の届きにくい場所や、曲がりくねって移送しなければならない場所や、また、危険作業を伴う場所に使用すれば、その効果はかなり大きいものになる。

発明の効果

0027

本発明によれば、簡易型移送装置は、中空状のケースと、前記ケース内の一端に配設される回転駆動体と、前記回転駆動体に駆動連結され螺旋状に巻回される回転体と、前記回転体の螺旋間の隙間部を直交するように配置されるとともに前記回転体の回転を直線的に移動変換するスライド部と前記スライド部に連接され被移送部材を取着するように形成される移送ブラケット部とを有する移送体と、前記移送体を支持するとともに前記回転体の内部空間部を移動可能な移送ガイド部と、を有して構成され、さらに、前記移送体の直線移動を案内する案内部が形成されている。そして、前記回転駆動体の駆動により、螺旋状に形成された回転体が回転され、螺旋間の隙間部に挿入されたスライドがケースの案内部に案内されながら、回転体の螺旋端面に押圧されて直線的に移動する。前記スライドには被移送部材が装着される移送ブラケットが接続されているため、被移送部材を直線的に移送することができる。

0028

従って、本発明の移送装置は極めて容易に構成されしかも廉価に製作することが可能となり、工場や一般家庭内においても気軽に設置することができる。さらに螺旋状の回転体はその長さを無制限に延長することができるとともにカーブを描くようにフレキシブルな状態で設置することができるため、手の届きにくい場所や危険な作業場においても容易に設置することができる。

0029

また、この簡易型移送装置は、家庭内の台所に取り付けて使用される。前記被移送部材が、システムキッチンの上方に配置された食器棚であって、前記回転駆動体の駆動により、前記回転体及び前記移送体を介して前記食器棚を上下方向に移送するように作用されれば、食器を取り出すために椅子やテーブルに乗って行なう危険な作業を省くことができるとともに容易に設置することができる。

図面の簡単な説明

0030

図1本発明の一形態による移送装置の正面断面
図2同平面図
図3図1におけるIII −III 断面図
図4本発明の移送装置をシステムキッチンの食器棚に使用した形態を示す斜視図
図5図4における右側面図
図6図4における正面図
図7本発明の移送装置を塗装工場に設置する形態を示す平面図
図8図7の一部詳細図
図9本発明の移送装置を椅子に取り付けた状態を示す図
図10図9におけるX −X 断面図
図11本発明の別の形態による移送装置の平面図
図12図11の垂直断面図

--

0031

M…移送装置
1…基台
2…ケース
2b…脚部
2c…切欠案内部(案内部)
4…モータ(回転駆動体)
6…回転体
6a…螺旋部
6b…空間部(隙間部)
10…移送体
11…移送ブラケット
13…移送ガイド
15…スライダ
20…システムキッチン
22…食器棚

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