図面 (/)

技術 仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体

出願人 日本電信電話株式会社
発明者 川野辺彰久
出願日 1997年9月3日 (23年5ヶ月経過) 出願番号 1997-238615
公開日 1999年3月30日 (21年10ヶ月経過) 公開番号 1999-084996
状態 未査定
技術分野 電気的に作動する教習具 特定用途計算機 イメージ処理・作成 デジタル計算機の表示出力 デジタル計算機のユーザインターフェイス デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 修正記録 動作イベント 判定表 維持システム 仮想共有空間 学習支援プログラム 学習教材 修正値
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年3月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

ユーザの理解度を適確に把握し得る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体を提供する。

解決手段

ユーザがオブジェクトに操作を加えると、該オブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値入手し、該理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正し、該動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手してユーザに与え、ユーザは該インタラクションに対応するリアクションを選択し、この選択したリアクションを与え、このユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値を取得し、この取得したユーザの理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正する。

概要

背景

仮想共有空間における従来の複数学習者理解度抽出方法について図12を参照して説明する。図12において、1は模式的に表した仮想共有空間であり、この仮想共有空間1には例えば顕微鏡などの教材である学習対象オブジェクト5が表示されている。また、この仮想共有空間1には複数のユーザ3a〜3eがアクセスし、オブジェクト5について学習している。

このような学習中において、従来のシステムではユーザがオブジェクト5に操作を加えた場合に矢印で示すように同一のインタラクション4a〜4eが各ユーザ3a〜3eに返ってきていた。

概要

ユーザの理解度を適確に把握し得る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体を提供する。

ユーザがオブジェクトに操作を加えると、該オブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値入手し、該理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正し、該動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手してユーザに与え、ユーザは該インタラクションに対応するリアクションを選択し、この選択したリアクションを与え、このユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値を取得し、この取得したユーザの理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正する。

目的

本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ユーザの理解度を適確に把握し得る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

表示デバイス上に表示されている仮想共有空間内部でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間内部を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの任意の状態における該オブジェクトの起動可能な動作に対応づけられた理解度評価値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動されたオブジェクトの任意の動作に対して前記理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正記録し、前記起動可能な動作に関連したシステムからのインタラクション起動動作毎に用意しておき、システムから与えられたインタラクションを受けたユーザは該インタラクションに対してシステムによって用意されたリアクションを加えることができ、前記用意されたリアクションに関して対応づけられた理解度修正値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動された任意のリアクションに対して前記ユーザの理解度を修正し、任意のユーザの起動した動作をトリガとして、前記ユーザの起動した前記動作に関連したインタラクションをシステムが前記ユーザを含めた各ユーザに対して1種類以上加え、更にリアクションを前記ユーザ群から得ることによりユーザの理解度を抽出することを特徴とする仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法

請求項2

ユーザのインタラクションに対する理解度に基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザの理解度に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、ユーザの理解度を修正することを特徴とする請求項1記載の仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法。

請求項3

ユーザのインタラクションに対するリアクションに基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザからの動作およびリアクションの入力回数に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、システム側で保持しているユーザの理解度を修正することを特徴とする請求項1記載の仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法。

請求項4

表示デバイス上に表示されている仮想共有空間でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの起動可能な動作に対応して、該動作を起動したユーザの理解度修正値を起動可能動作対理解度修正値対応表として定義しておき、ユーザがオブジェクトに操作を加えた場合、この操作を加えられたオブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値を前記起動可能動作対理解度修正値対応表から入手し、この入手した理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、前記起動可能な動作に関連するインタラクションをユーザの理解度に対応して前記起動動作毎に理解度対インタラクション対応表として定義しておき、前記動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている前記理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手して、該インタラクションをユーザに与え、各インタラクションに対応して可能なユーザの各リアクションをインタラクション対リアクション対応表として定義しておき、前記インタラクションを与えられた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションを前記インタラクション対リアクション対応表から選択して、この選択したリアクションを与え、各リアクションに対応して、該リアクションを与えたユーザの理解度修正値をリアクション対理解度修正値対応表として定義しておき、前記ユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値を前記リアクション対理解度修正値から取得し、この取得した当該ユーザの理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、これにより適確に修正された各ユーザの理解度を抽出し得ることを特徴とする仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法。

請求項5

前記インタラクションをユーザに与える処理以降の処理は、ユーザからの動作または/およびリアクションの入力回数に基づいて行われることを特徴とする請求項4記載の仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法。

請求項6

表示デバイス上に表示されている仮想共有空間内部でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間内部を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの任意の状態における該オブジェクトの起動可能な動作に対応づけられた理解度の評価値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動されたオブジェクトの任意の動作に対して前記理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正記録し、前記起動可能な動作に関連したシステムからのインタラクションを起動動作毎に用意しておき、システムから与えられたインタラクションを受けたユーザは該インタラクションに対してシステムによって用意されたリアクションを加えることができ、前記用意されたリアクションに関して対応づけられた理解度修正値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動された任意のリアクションに対して前記ユーザの理解度を修正し、任意のユーザの起動した動作をトリガとして、前記ユーザの起動した前記動作に関連したインタラクションをシステムが前記ユーザを含めた各ユーザに対して1種類以上加え、更にリアクションを前記ユーザ群から得ることによりユーザの理解度を抽出することを特徴とする仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体

請求項7

ユーザのインタラクションに対する理解度に基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザの理解度に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、ユーザの理解度を修正することを特徴とする請求項6記載の仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体。

請求項8

ユーザのインタラクションに対するリアクションに基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザからの動作およびリアクションの入力回数に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、システム側で保持しているユーザの理解度を修正することを特徴とする請求項6記載の仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体。

請求項9

表示デバイス上に表示されている仮想共有空間でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの起動可能な動作に対応して、該動作を起動したユーザの理解度修正値を起動可能動作対理解度修正値対応表として定義しておき、ユーザがオブジェクトに操作を加えた場合、この操作を加えられたオブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値を前記起動可能動作対理解度修正値対応表から入手し、この入手した理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、前記起動可能な動作に関連するインタラクションをユーザの理解度に対応して前記起動動作毎に理解度対インタラクション対応表として定義しておき、前記動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている前記理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手して、該インタラクションをユーザに与え、各インタラクションに対応して可能なユーザの各リアクションをインタラクション対リアクション対応表として定義しておき、前記インタラクションを与えられた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションを前記インタラクション対リアクション対応表から選択して、この選択したリアクションを与え、各リアクションに対応して、該リアクションを与えたユーザの理解度修正値をリアクション対理解度修正値対応表として定義しておき、前記ユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値を前記リアクション対理解度修正値から取得し、この取得した当該ユーザの理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、これにより適確に修正された各ユーザの理解度を抽出し得ることを特徴とする仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体。

請求項10

前記インタラクションをユーザに与える処理以降の処理は、ユーザからの動作または/およびリアクションの入力回数に基づいて行われることを特徴とする請求項9記載の仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体。

技術分野

0001

本発明は、仮想共有空間維持システムにおける学習支援プログラムCAI;Computer-Aided management of Instruction )に応用し得る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体に関し、特に仮想共有空間を利用したテレデュケーションなどのアプリケーションを実現する際に利用される技術である仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体に関する。更に具体的には、本発明は、分散型の仮想共有空間を利用したCAIアプリケーションにおいて例えば複数の学習者の制御を同時に行うよりインテリジェントなシステム構築することを可能とする技術である仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体に関する。

背景技術

0002

仮想共有空間における従来の複数学習者理解度抽出方法について図12を参照して説明する。図12において、1は模式的に表した仮想共有空間であり、この仮想共有空間1には例えば顕微鏡などの教材である学習対象オブジェクト5が表示されている。また、この仮想共有空間1には複数のユーザ3a〜3eがアクセスし、オブジェクト5について学習している。

0003

このような学習中において、従来のシステムではユーザがオブジェクト5に操作を加えた場合に矢印で示すように同一のインタラクション4a〜4eが各ユーザ3a〜3eに返ってきていた。

発明が解決しようとする課題

0004

上述した従来の方法では、各ユーザ3a〜3eに対して同一のインタラクション4a〜4eしかシステムから返ってこないため、ユーザの情報、すなわちユーザの理解度を適切に把握することが困難であるという問題がある。

0005

すなわち、このような問題は、複数のユーザの学習教材に対する理解度を把握するために必要な種類の異なるインタラクションを各ユーザに与えていなかったためであるとともに、また複数のユーザの学習教材に対する理解度を把握するために教材に対する回答では捕らえられないものがあったためである。

0006

本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ユーザの理解度を適確に把握し得る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法および複数学習者の理解度抽出プログラムを格納した記録媒体を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、表示デバイス上に表示されている仮想共有空間内部でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間内部を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの任意の状態における該オブジェクトの起動可能な動作に対応づけられた理解度の評価値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動されたオブジェクトの任意の動作に対して前記理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正記録し、前記起動可能な動作に関連したシステムからのインタラクションを起動動作毎に用意しておき、システムから与えられたインタラクションを受けたユーザは該インタラクションに対してシステムによって用意されたリアクションを加えることができ、前記用意されたリアクションに関して対応づけられた理解度修正値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動された任意のリアクションに対して前記ユーザの理解度を修正し、任意のユーザの起動した動作をトリガとして、前記ユーザの起動した前記動作に関連したインタラクションをシステムが前記ユーザを含めた各ユーザに対して1種類以上加え、更にリアクションを前記ユーザ群から得ることによりユーザの理解度を抽出することを要旨とする。

0008

請求項1記載の本発明にあっては、ユーザがオブジェクトに動作を加えた場合、この動作に対する理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正記録するとともに、ユーザの起動した動作に関連するインタラクションを各ユーザに加え、インタラクションを受けた各ユーザから該インタラクションに対応するリアクションを得ることにより、このリアクションに対してユーザの理解度を修正するため、適確に修正されたユーザの理解度を抽出することができる。

0009

また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の発明において、ユーザのインタラクションに対する理解度に基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザの理解度に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、ユーザの理解度を修正することを要旨とする。

0010

請求項2記載の本発明にあっては、ユーザの理解度に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、ユーザの理解度を修正しているため、ユーザの理解度を適確に修正することができる。

0011

更に、請求項3記載の本発明は、請求項1記載の発明において、ユーザのインタラクションに対するリアクションに基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザからの動作およびリアクションの入力回数に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、システム側で保持しているユーザの理解度を修正することを要旨とする。

0012

請求項3記載の本発明にあっては、ユーザからの動作およびリアクションの入力回数に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、システム側で保持しているユーザの理解度を修正している。

0013

請求項4記載の本発明は、表示デバイス上に表示されている仮想共有空間でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの起動可能な動作に対応して、該動作を起動したユーザの理解度修正値を起動可能動作対理解度修正値対応表として定義しておき、ユーザがオブジェクトに操作を加えた場合、この操作を加えられたオブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値を前記起動可能動作対理解度修正値対応表から入手し、この入手した理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、前記起動可能な動作に関連するインタラクションをユーザの理解度に対応して前記起動動作毎に理解度対インタラクション対応表として定義しておき、前記動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている前記理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手して、該インタラクションをユーザに与え、各インタラクションに対応して可能なユーザの各リアクションをインタラクション対リアクション対応表として定義しておき、前記インタラクションを与えられた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションを前記インタラクション対リアクション対応表から選択して、この選択したリアクションを与え、各リアクションに対応して、該リアクションを与えたユーザの理解度修正値をリアクション対理解度修正値対応表として定義しておき、前記ユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値を前記リアクション対理解度修正値から取得し、この取得した当該ユーザの理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、これにより適確に修正された各ユーザの理解度を抽出し得ることを要旨とする。

0014

請求項4記載の本発明にあっては、ユーザがオブジェクトに操作を加えると、このオブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値を起動可能動作対理解度修正値対応表から入手し、この理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、該動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手してユーザに与え、該インタラクションを与えられた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションをインタラクション対リアクション対応表から選択して、この選択したリアクションを与え、このユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値をリアクション対理解度修正値から取得し、この取得した当該ユーザの理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正しているため、適確に修正された各ユーザの理解度を抽出している。

0015

また、請求項5記載の本発明は、請求項4記載の発明において、前記インタラクションをユーザに与える処理以降の処理が、ユーザからの動作または/およびリアクションの入力回数に基づいて行われることを要旨とする。

0016

請求項5記載の本発明にあっては、インタラクションをユーザに与える処理以降の処理はユーザからの動作または/およびリアクションの入力回数に基づいて行われる。

0017

更に、請求項6記載の本発明は、表示デバイス上に表示されている仮想共有空間内部でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間内部を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの任意の状態における該オブジェクトの起動可能な動作に対応づけられた理解度の評価値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動されたオブジェクトの任意の動作に対して前記理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正記録し、前記起動可能な動作に関連したシステムからのインタラクションを起動動作毎に用意しておき、システムから与えられたインタラクションを受けたユーザは該インタラクションに対してシステムによって用意されたリアクションを加えることができ、前記用意されたリアクションに関して対応づけられた理解度修正値を予め定義しておき、任意のユーザによって起動された任意のリアクションに対して前記ユーザの理解度を修正し、任意のユーザの起動した動作をトリガとして、前記ユーザの起動した前記動作に関連したインタラクションをシステムが前記ユーザを含めた各ユーザに対して1種類以上加え、更にリアクションを前記ユーザ群から得ることによりユーザの理解度を抽出することを要旨とする。

0018

請求項6記載の本発明にあっては、ユーザがオブジェクトに動作を加えた場合、この動作に対する理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正記録するとともに、ユーザの起動した動作に関連するインタラクションを各ユーザに加え、インタラクションを受けた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションを得ることにより、このリアクションに対してユーザの理解度を修正し、これにより適確に修正されたユーザの理解度を抽出することができる理解度抽出プログラムを記録媒体として記録しているため、該記録媒体を利用して、その流通性を高めることができる。

0019

請求項7記載の本発明は、請求項6記載の発明において、ユーザのインタラクションに対する理解度に基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザの理解度に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、ユーザの理解度を修正することを要旨とする。

0020

請求項7記載の本発明にあっては、ユーザの理解度に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、ユーザの理解度を修正している。

0021

また、請求項8記載の本発明は、請求項6記載の発明において、ユーザのインタラクションに対するリアクションに基づいてユーザの理解度を把握する場合、ユーザからの動作およびリアクションの入力回数に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、システム側で保持しているユーザの理解度を修正することを要旨とする。

0022

請求項8記載の本発明にあっては、ユーザからの動作およびリアクションの入力回数に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことにより、システム側で保持しているユーザの理解度を修正している。

0023

更に、請求項9記載の本発明は、表示デバイス上に表示されている仮想共有空間でユーザ自身を表すアイコンであるアバタを用いて他のユーザとともに共同作業を行うとともに、前記仮想共有空間を表示している表示デバイス上でユーザが仮想共有空間内部のオブジェクトを選択し、該オブジェクトまたは仮想共有空間内部に影響を与えるような動作を起動し得るシステムにおいて、前記オブジェクトの起動可能な動作に対応して、該動作を起動したユーザの理解度修正値を起動可能動作対理解度修正値対応表として定義しておき、ユーザがオブジェクトに操作を加えた場合、この操作を加えられたオブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値を前記起動可能動作対理解度修正値対応表から入手し、この入手した理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、前記起動可能な動作に関連するインタラクションをユーザの理解度に対応して前記起動動作毎に理解度対インタラクション対応表として定義しておき、前記動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている前記理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手して、該インタラクションをユーザに与え、各インタラクションに対応して可能なユーザの各リアクションをインタラクション対リアクション対応表として定義しておき、前記インタラクションを与えられた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションを前記インタラクション対リアクション対応表から選択して、この選択したリアクションを与え、各リアクションに対応して、該リアクションを与えたユーザの理解度修正値をリアクション対理解度修正値対応表として定義しておき、前記ユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値を前記リアクション対理解度修正値から取得し、この取得した当該ユーザの理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、これにより適確に修正された各ユーザの理解度を抽出し得ることを要旨とする。

0024

請求項9記載の本発明にあっては、ユーザがオブジェクトに操作を加えると、このオブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値を起動可能動作対理解度修正値対応表から入手し、この理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、該動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手してユーザに与え、該インタラクションを与えられた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションをインタラクション対リアクション対応表から選択して、この選択したリアクションを与え、このユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値をリアクション対理解度修正値から取得し、この取得した当該ユーザの理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正している理解度抽出プログラムを記録媒体として記録しているため、該記録媒体を利用して、その流通性を高めることができる。

0025

請求項10記載の本発明は、請求項9記載の発明において、前記インタラクションをユーザに与える処理以降の処理が、ユーザからの動作または/およびリアクションの入力回数に基づいて行われることを要旨とする。

0026

請求項10記載の本発明にあっては、インタラクションをユーザに与える処理以降の処理はユーザからの動作または/およびリアクションの入力回数に基づいて行われる。

発明を実施するための最良の形態

0027

以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。

0028

図1は、本発明の一実施形態に係る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法を説明するための図である。同図において、模式的に表された仮想共有空間1には教材、例えば顕微鏡のような学習対象オブジェクト5が表示されているとともに、仮想共有空間1には複数のユーザ3a〜3eがユーザ端末を介してアクセスし、オブジェクト5について学習している。また、図1では、各ユーザ3a〜3eにはそれぞれのユーザの現在の理解度7a〜7eが示されているが、これは各ユーザ3a〜3eの端末に作成されたそれぞれの教材の複製が持っているユーザの教材に対する理解度を示しているものである。

0029

次に、このような仮想共有空間において複数の学習者であるユーザ3a〜3eが学習を行っている場合の各学習者の理解度抽出方法について図2に示すフローチャートに従いながら、図3図6も参照して説明する。

0030

まず、図1に示すように、仮想共有空間1にアクセスしている任意のユーザのうちの例えばユーザ3eがオブジェクト5に対して矢印11で示すように操作(動作またはアクションとも称する)を加えると(図2のステップS11)、この操作のイベントが各ユーザ3a〜3eの端末に伝送される(ステップS13)。

0031

また、上述したようにユーザ3eからの操作が各ユーザ3a〜3eに伝送されるとともに、システムにも伝送されているが、システムはこの操作に対応する該ユーザ3eの理解度の修正値を図3に示す対応表9から検索し(ステップS15)、これによりユーザ3eの操作(アクション)に対してシステムは理解度の修正値を把握し、この理解度の修正値によりユーザ3eの現在の教材に対する理解度を修正する(ステップS17)。すなわち、システムは、ユーザ3eがオブジェクト5に加えた操作から対応する理解度の修正値を図3の対応表9から検索し、この理解度の修正値により起動ユーザ3eの理解度を修正して記録する。

0032

更に具体的には、図3に示すようにオブジェクト5には種々の起動可能動作に対応する理解度修正値が対応表9として定義されており、上述したようにユーザ3eがオブジェクト5に操作を加えると、この操作、すなわち動作に対する理解度修正値が図3の対応表9から得られ、この理解度修正値に基づいて該起動ユーザ3eの理解度が修正記録される。例えば、図3の対応表9に示すように、起動可能動作には、「プレパラート配置」「鏡の向きを変える」「接眼レンズを調整」などがあり、これらにそれぞれ対応して理解度修正値が+3,+2,−3のように定義されている。従って、ユーザ3eが例えば「鏡の向きを変える」という操作を行った場合には、該ユーザ3eの理解度修正値は「+2」になる。

0033

そして、このように得られた理解度修正値によりユーザ3eの現在の理解度7e(図1)が修正されることになる。なお、この理解度は、例えば0〜10の値で定義され、該ユーザ3eの理解度7eが例えば6であったとし、ユーザ3eがオブジェクト5に加えた操作が図3の対応表9に示す起動可能動作のうちの例えば「鏡の向きを変える」という動作であったとすると、この起動可能動作に対する理解度修正値は「+2」であるため、ユーザ3eの現在の理解度「6」は、この理解度修正値「+2」で修正されて、「8」になる。

0034

また、各ユーザ3a〜3eは、上述したユーザの現在の理解度7a〜7eに加えて、図4に示すようにインタラクション表13a〜13eを各ユーザ端末に作られた教材の複製に備えている。このインタラクション表は、図6において符号21a,21b,21c等で示すように、各動作イベント毎にユーザの理解度に対してシステムが与えるインタラクションを示している表である。

0035

そこで、次のステップS19(図2)では、ユーザ3eによって加えられた操作のイベントが伝送されてきた各ユーザは、この伝送されてきた操作に対応する理解度対インタラクションの表21a,21b,21c(図6)をCPUにロードする。すなわち、伝送されてきた操作または操作のイベントが「プレパラート配置」である場合には、21aで示すインタラクション表がロードされ、操作が「鏡の向きを変える」の場合には、21bで示すインタラクション表がロードされ、また操作が「接眼レンズを調整」の場合には、21cで示すインタラクション表がロードされる。このインタラクション表では、ユーザの理解度に対応して選択されるインタラクションが定義されている。例えば、起動可能動作が「鏡の向きを変える」の場合のインタラクション表21bでは、ユーザの理解度が1〜3の場合には、「正誤を問う」というインタラクションが定義され、ユーザの理解度が4〜5の場合には、「他に可能な動作を問う」というインタラクションが定義され、ユーザの理解度が6〜10の場合には、「この動作の意味を問う」というインタラクションが定義される。

0036

このようにして、各ユーザにインタラクション表がロードされると、各ユーザでは、各ユーザの理解度に対応するインタラクションを選択され、図4において矢印15a〜15cで示すように該インタラクションがシステムからユーザに与えられる(ステップS21)。なお、この説明では、便宜上、インタラクションがシステムから与えられると説明しているが、これは各ユーザの端末内の判定制御により適宜選択決定されるものであってもよい。

0037

このように各ユーザにインタラクションが与えられると、各ユーザではインタラクションに対応する可能なリアクションの表をロードする(ステップS23)。インタラクションに対応するリアクションは、図6において符号23a〜23hで示すようなものがある。すなわち、「正誤を問う」というインタラクションに対する可能なリアクションは、「正しい」「誤り」であり、「他に可能な動作を問う」というインタラクションに対する可能なリアクションは、「鏡の向きを変える」「接眼レンズを調整する」であり、「この動作の意味を問う」というインタラクションに対する可能なリアクションは、「明るさが足りないため」「明るすぎるため」などである。

0038

従って、各ユーザは、このようにロードされたインタラクションに対応するリアクションの表から、与えられて起動されたインタラクションに対するリアクションを図5の矢印19a,19bで示すようにシステムに加える(ステップS25)。この結果、システムは、加えられたリアクションに対する理解度修正値を把握し、この理解度修正値に基づいてユーザの現在の教材に対する理解度を修正する(ステップS27)。更に具体的には、上述した各リアクションに対して理解度修正値が定義されたリアクション−理解度修正値の対応表が例えば各ユーザ端末またはシステムに設けられており、この対応表を検索して、加えられたリアクションに対する理解度修正値を取得し、この理解度修正値でユーザの理解度を修正するようになっている。例えば、リアクションに対する理解度修正値が+1であり、そのユーザの理解度が7であったとすると、該ユーザの理解度は8に修正されることになる。

0039

次に、図7図11に示す本発明の他の実施形態に係る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法について図8に示すフローチャートを参照して説明する。なお、本実施形態は、図8のフローチャートを図2のフローチャートと比較するとわかるように、図2処理フローにおいてステップS20を追加し、これにより各ユーザのアクションおよびリアクションの入力回数に応じてインタラクションを起動するかどうかを決定し、インタラクションを起動する場合に、ステップS21以降の処理を実施するものであり、その他の作用は図2の処理と同じである。

0040

また、図7は、図1に対応する図であり、仮想共有空間1にはオブジェクト5が表示され、該仮想共有空間1には複数のユーザ3a〜3eがユーザ端末を介してアクセスし、該オブジェクト5について学習している。

0041

このように各ユーザ3a〜3eが仮想共有空間1にアクセスして、オブジェクト5について学習している場合に、例えばユーザ3eがオブジェクト5に対して図7の矢印71で示すように操作を加えると(図8のステップS11)、この操作のイベントが各ユーザ3a〜3eの端末に伝送される(ステップS13)。

0042

ユーザ3eからの操作はシステムにも伝送されているが、システムはこの操作に対応する該ユーザ3eの理解度の修正値を図3に示す対応表9から検索し(ステップS15)、これによりユーザ3eの操作(アクション)に対してシステムは理解度の修正値を把握し、この理解度の修正値によりユーザ3eの現在の教材に対する理解度を修正する(ステップS17)。また、ユーザ3eによって加えられた操作のイベントが伝送されてきた各ユーザは、この伝送されてきた操作に対応する理解度対インタラクションの表をCPUにロードする(ステップS19)。

0043

それから、システムは、各ユーザのアクション(動作)およびリアクションの入力回数に応じてインタラクションを起動するかどうかを決定する(ステップS20)。各ユーザ3a〜3eのアクション入力回数およびリアクションの入力回数は、それぞれ図9に符号73a〜73e,75a〜75eで示すように各ユーザ3a〜3e毎にユーザ端末に作られた教材の複製に関連して各ユーザ端末に設けられている。

0044

また、ステップS20におけるアクションおよびリアクションの入力回数に応じたインタラクションの起動の判定は、図10に示すように、まず全体のアクション入力回数に対するユーザのアクションの入力割合に基づいてインタラクションに対する判定を行う。具体的には、全体のアクション入力回数に対するユーザのアクションの入力割合が0〜5%の場合には、インタラクションを実行し、6〜40%の場合には、リアクションの回数から判定し、41〜100%の場合には、インタラクションを不要としている。そして、6〜40%の場合におけるリアクションの回数からの判定では、全体のリアクション入力回数に対するユーザのリアクション入力割合によってインタラクションに対する判定を行い、この割合が0〜5%の場合には、インタラクションを実行し、6〜40%の場合には、インタラクションを2回に1回実行し、41〜100%の場合には、インタラクションを不要としている。

0045

このようにアクションの入力回数およびリアクションの入力回数に基づいてインタラクションを起動するかどうかを判定した結果、インタラクションを起動しない場合には、処理を終了するが、インタラクションを起動する場合には、ステップS21以降に進む。

0046

ステップS21以降では、まず、各ユーザの理解度に対応するインタラクションが選択され、図11において矢印77a〜77cで示すように該インタラクションがシステムからユーザに与えられる(ステップS21)。各ユーザにインタラクションが与えられると、各ユーザではインタラクションに対応する可能なリアクションの表をロードする(ステップS23)。

0047

各ユーザは、このようにロードされたインタラクションに対応するリアクションの表から、起動されたインタラクションに対するリアクションをシステムに加える(ステップS25)。この結果、システムは、加えられたリアクションに対する理解度修正値を把握し、この理解度修正値に基づいてユーザの現在の教材に対する理解度を修正する(ステップS27)。

発明の効果

0048

以上説明したように、本発明によれば、ユーザがオブジェクトに動作を加えた場合、この動作に対する理解度修正値に基づいてユーザの理解度を修正記録するとともに、ユーザの起動した動作に関連するインタラクションを各ユーザに加え、インタラクションを受けた各ユーザから該インタラクションに対応するリアクションを得ることにより、このリアクションに対してユーザの理解度を修正するので、適確に修正されたユーザの理解度を抽出することができる。

0049

また、本発明によれば、ユーザがオブジェクトに操作を加えると、このオブジェクトの動作を各ユーザに伝送するとともに、該動作に対応する理解度修正値を起動可能動作対理解度修正値対応表から入手し、この理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正し、該動作を伝送された各ユーザに対しては該動作毎に定義されている理解度対インタラクション対応表から各ユーザの理解度に対応するインタラクションを入手してユーザに与え、該インタラクションを与えられた各ユーザは該インタラクションに対応するリアクションをインタラクション対リアクション対応表から選択して、この選択したリアクションを与え、このユーザが与えたリアクションに対応する該ユーザの理解度修正値をリアクション対理解度修正値から取得し、この取得した当該ユーザの理解度修正値に基づいて当該ユーザの理解度を修正しているので、適確に修正された各ユーザの理解度を抽出している。

0050

更に、本発明によれば、ユーザからの動作または/およびリアクションの入力回数に依存してインタラクションを与えて、ユーザのリアクションを促すことによりユーザの理解度を修正しているので、入力回数に応じてユーザの理解度を適確に修正することができる。

図面の簡単な説明

0051

図1本発明の一実施形態に係る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法を説明するための図である。
図2図1に示す実施形態の作用を示すフローチャートである。
図3図1に示す実施形態に使用される起動可能動作対理解度修正値対応表を示す図である。
図4図1に示す実施形態におけるインタラクション実行処理を示す説明図である。
図5図1に示す実施形態におけるリアクション実行処理を示す説明図である。
図6図1に示す実施形態に使用されるインタラクション表と可能なリアクションの表を示す図である。
図7本発明の他の実施形態に係る仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法を説明するための図である。
図8図7に示す実施形態の作用を示すフローチャートである。
図9図7に示す実施形態に使用されるアクション入力回数およびリアクション入力回数を示す図である。
図10図7に示す実施形態における対象オブジェクトのインタラクション判定表を示す図である。
図11図7に示す実施形態におけるリアクション実行処理を示す説明図である。
図12従来の仮想共有空間における複数学習者の理解度抽出方法を説明するための図である。

--

0052

1仮想共有空間
3a〜3e ユーザ
5 オブジェクト

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ