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技術 ステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造

出願人 萬都機械株式会社
発明者 金志烈朴泳文鄭映錫李秉勲
出願日 1998年5月20日 (21年5ヶ月経過) 出願番号 1998-138771
公開日 1999年3月23日 (20年7ヶ月経過) 公開番号 1999-078654
状態 特許登録済
技術分野 乗客設備 操向制御装置
主要キーワード 穿孔ホール 側連結片 両連結片 内側ネジ テレスコピック構造 ガイドブラケット テレスコピック 外側チューブ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年3月23日)のものです。
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図面 (14)

課題

ステアリングコラムステアリングホイールの位置を上下の裏側と表側に調節する一つのチルトレバーを用いてチルトテレスコピックの機能を同時に調節させるステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造を提供する。

解決手段

本発明のステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造は、セレーション作動レバーがチルトレバーと共同連結されたテレスコピックの部分に設けられ、チルトとテレスコピックの構造を稼働させることもできるし、又、チルトレバーに共同連結された調整ナット調整ボルトを設け、外側チューブの両側とディスタンスブラケットスリッティングホールを設け、上記チルトレバーがスリッティングホールの幅を調整することにより、作動するよう構成してなることを特徴とする。

概要

背景

従来のステアリングコラムチルト(TILT)とテレスコピック(TELESCOPIC)構造は添付された図面の中で、図1乃至図3に図示されている通り、別のチルトレバー(100)及びテレスコピック作動レバー(200)とよりなっており、作動原理はテレスコピックレバー(200)を解くとテレスコピックブロック(300)に加工されたネジによりブロック(300)が左右に移動しながらテレスコピックブロック(300)とテレスコピックチューブ(400)に間隙(GAP)をおいてテレスコピックチューブ(400)が内側と外側に動けるように形成されたものである。

且つ、テレスコピックレバー(200)を閉ざすとテレスコピックブロック(300)が狭くなりながらテレスコピックブロック(300)のラウンド部(301)がテレスコピックチューブ(400)の外径部(401)に密着されながらテレスコピックチューブ(400)を固定させるものであり、テレスコピックボルト(500)はテレスコピックレバー(200)とナット(600)により固定されている。一方、ガイドブラケット(700)はテレスコピックブロック(300)が離脱されないよう保護する。

概要

ステアリングコラムのステアリングホイールの位置を上下の裏側と表側に調節する一つのチルトレバーを用いてチルトとテレスコピックの機能を同時に調節させるステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造を提供する。

本発明のステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造は、セレーション作動レバーがチルトレバーと共同連結されたテレスコピックの部分に設けられ、チルトとテレスコピックの構造を稼働させることもできるし、又、チルトレバーに共同連結された調整ナット調整ボルトを設け、外側チューブの両側とディスタンスブラケットスリッティングホールを設け、上記チルトレバーがスリッティングホールの幅を調整することにより、作動するよう構成してなることを特徴とする。

目的

本発明は上記した従来の問題点を補完しようとする目的をもって案出したもので、ステアリングコラムのチルトレバーに連結されて作動するテレスコピック構造の一側にセレーションギアに連結される一つの作動レバーを設けてチルトとテレスコピックの動作を同時に調節することを可能とする構造を提供することを目的としている。

又、本発明は一つのチルトレバーに連結される調整(ADJUST)ボルトと調整(ADJUST)ナットを連結形成し、外側チューブとチルトブラケットの一側にスリッティング(SLITTING)ホールを備え、そのホールの間隔を調整することで、チルトとテレスコピックが一つのレバーにより同時に作動されるチルトとテレスコピック構造を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
3件

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請求項1

チルトテレスコピックを同時に調整するためのチルトレバーと;コラムシャフトを包囲して形成され、その一側の底面に穿孔ホール穿設されている円筒形外側チューブと;上記外側チューブの内側に挿入連結して流動するためのテレスコピックチューブと;上記外側チューブの穿孔ホールに対応する又一つの穿孔ホールが形成され、その穿孔ホールを中心に外側に切曲されるよう形成され、その両側に延長形成される連結片に各々の管孔が貫通して形成され、上記一側の連結片に突出され上記チルトレバーの一側に形成されたフック部が掛かって作動するための掛止片が形成され、上記外側チューブの底面部に溶接され外側チューブを支持するためのディスタンスブラケットと;上記ディスタンスブラケットの連結片に対応する両側片が設けられ、その両側片に貫通された各々の管孔が設けられ、その上部の両側に形成される固定片に車体を結合、固定するためのカプセルが形成されたチルトブラケットと;上記チルトブラケットの一側に連結し、他側にディスタンスブラケットと連結して作動するための引張スプリングと;一側底面部にセレーションが形成され、その部位が多少突出されながらテーパされるように形成され、上記外側チューブとディスタンスブラケットに各々形成された穿孔ホールに挿入され上下に流動するためのテレスコピックブロックと;上記テレスコピックブロックに形成されたセレーションに対応するよう円筒周り面にセレーションギアが設けられ、上記セレーションギアの両側に左ネジ(left-handed screw)、右ネジ(right-handed screw)が設けられたチルトボルトが一体的に形成され、上記セレーションギアと一体的に形成され、他側に把手部が設けられたチルトレバーと;を含んで上記チルトとテレスコピックが同時に作動することができるようになっていることを特徴とするステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造

請求項2

上記テレスコピックはテレスコピックブロックの上側に設けられたラウンド部とテレスコピックチューブの下側の外周面部の摩擦面により作動されることを特徴とする請求項1記載のステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造。

請求項3

上記テレスコピックブロックに設けられたセレーションに対応するよう円筒の周り面にセレーションギアを設けるが、周り面の全体又は一部分だけを形成することを特徴とする請求項1記載のステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造。

請求項4

チルトとテレスコピックを同時に調整するためのチルトレバーと;コラムシャフトを包囲して形成され、その一側の底面に切開したスリッティングホールが設けられた円筒形の外側チューブと;上記外側チューブの内側に挿入連結して流動するためのテレスコピックチューブと;上記外側チューブのスリッティングホールに対応する又一つのスリッティングホールが設けられ、そのスリッティングホールを中心に外側に切曲されるよう形成され、その両側に延長して設けられる両連結片に各々の管孔が貫通して形成され、上記一側の連結片に突出され上記チルトレバーの一側に形成されたフック部が掛かって作動するための掛止片が設けられ、上記外側チューブの底面部に溶接され外側チューブを支持するためのディスタンスブラケットと;上記ディスタンスブラケットの両連結片に対応する両側片が設けられ、その両側片に貫通された各々の管孔が設けられ、その上部の両側に設けられる固定片を車体に結合、固定するためのカプセルが設けられたチルトブラケットと;上記チルトブラケットの一側に連結され、他側にディスタンスブラケットに連結して作動するための引張スプリングと;上記チルトブラケットの一側片に連結形成され、その内側にネジが設けられた調整ナットと;上記チルトの一側と結合し、上記調整ナットの内側ネジ締め付けられ上記チルトブラケットとディスタンスブラケットの側面の間隔を調節するための調整ボルトAと;上記チルトブラケットとディスタンスブラケットの両側片と連結片に設けられた管孔に連結して上記調整ボルトAと対応するように設けられた調整ボルトBと;を含んで上記チルトとテレスコピックが一つのチルトを用いることで同時に作動することを特徴とするステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造。

請求項5

上記外側チューブとディスタンスブラケットに設けられるスリッティングホールの一側を幅が広くもしくは狭く形成されるようにすることを特徴とする請求項4記載のステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造。

請求項6

上記スリッティングホールが一つ又は複数個設けられることを特徴とする請求項4又は請求項5記載のステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造。

技術分野

0001

本発明は運転者の身体的な条件によりステアリングコラムステアリングホイールの位置を上下の内側と外側に調節する一つのチルトレバーを用いることで、チルトテレスコピックの機能を同時に調節するステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造に関するものである。

0002

一般的に車輌のステアリングコラムと連結されたステアリングホイールを運転者の身体的な条件により位置を調整自在にして運転者が安全運転することができる装置を提供するものである。

背景技術

0003

従来のステアリングコラムのチルト(TILT)とテレスコピック(TELESCOPIC)構造は添付された図面の中で、図1乃至図3に図示されている通り、別のチルトレバー(100)及びテレスコピック作動レバー(200)とよりなっており、作動原理はテレスコピックレバー(200)を解くとテレスコピックブロック(300)に加工されたネジによりブロック(300)が左右に移動しながらテレスコピックブロック(300)とテレスコピックチューブ(400)に間隙(GAP)をおいてテレスコピックチューブ(400)が内側と外側に動けるように形成されたものである。

0004

且つ、テレスコピックレバー(200)を閉ざすとテレスコピックブロック(300)が狭くなりながらテレスコピックブロック(300)のラウンド部(301)がテレスコピックチューブ(400)の外径部(401)に密着されながらテレスコピックチューブ(400)を固定させるものであり、テレスコピックボルト(500)はテレスコピックレバー(200)とナット(600)により固定されている。一方、ガイドブラケット(700)はテレスコピックブロック(300)が離脱されないよう保護する。

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、従来の構造はチルトを作動することができるレバーとテレスコピックを調節することができるレバーが別に設けられているので、これによる構造が複雑化し、部品数が増えて製造単価が高まる等色々の問題点がある。

0006

本発明は上記した従来の問題点を補完しようとする目的をもって案出したもので、ステアリングコラムのチルトレバーに連結されて作動するテレスコピック構造の一側にセレーションギアに連結される一つの作動レバーを設けてチルトとテレスコピックの動作を同時に調節することを可能とする構造を提供することを目的としている。

0007

又、本発明は一つのチルトレバーに連結される調整(ADJUST)ボルトと調整(ADJUST)ナットを連結形成し、外側チューブチルトブラケットの一側にスリッティング(SLITTING)ホールを備え、そのホールの間隔を調整することで、チルトとテレスコピックが一つのレバーにより同時に作動されるチルトとテレスコピック構造を提供することを目的としている。

0008

上記目的を達成するための本発明の特徴は、チルトとテレスコピックを同時に調整するためのチルトレバーと;コラムシャフトを包囲して設けられ、その一側の底面に穿孔ホールが形成された円筒形の外側チューブと;上記外側チューブの内側に挿入連結して流動するためのテレスコピックチューブと;上記外側チューブの穿孔ホールに対応する又一つの穿孔ホールが設けられ、その穿孔ホールを中心に外側に切曲されるよう設けられ、その両側に延長形成される連結片に各々の管孔が貫通して設けられ、上記一側の連結片に突出され上記チルトレバーの一側に設けられたフック部が掛かって作動するための掛止片が設けられ、上記外側チューブの底面部に溶接され外側チューブを支持するためのディスタンスブラケットと;上記ディスタンスブラケットの連結片に対応する両側片が形成され、その両側片に貫通された各々管孔が設けられ、その上部の両側に設けられる固定片に車体を結合、固定するためのカプセルが設けられたチルトブラケットと;上記チルトブラケットの一側に連結され他側にディスタンスブラケットと連結して作動するための引張スプリングと;一側の底面部にセレーションが設けられ、上記セレーションが設けられた部位が多少突出されながらテーパされるよう形成され、上記外側チューブとディスタンスブラケットに各々設けられた穿孔ホールに挿入し、上下に流動するためのテレスコピックブロックと;上記テレスコピックブロックに設けられたセレーションに対応するよう円筒周り面にセレーションギアが設けられ、上記セレーションギアの両側に左ネジ、右ネジが設けられたチルトボルトが一体的に設けられ、上記セレーションギアと一体的に設けられ他側に把手部が設けられたチルトレバーと;を含んで上記チルトとテレスコピックが同時に作動できるよう構成される。

0009

加えて、本発明はチルトとテレスコピックを同時に調整するためのチルトレバーと;コラムシャフトを包囲して設けられ、その一側の底面に切開したスリッティングホールが設けられた円筒形の外側チューブと;上記外側チューブの内側に挿入、連結して流動するためのテレスコピックチューブと;上記外側チューブのスリッティングホールに対応する又一つのスリッティングホールが設けられ、そのスリッティングホールを中心に外側に切曲されるよう設けられ、その両側に延長形成される両連結片に各々の管孔が貫通して設けられ、上記一側連結片に突出され上記チルトレバーの一側に設けられたフック部が掛かって作動するための掛止片が設けられ、上記外側チューブの底面部に溶接され外側チューブを支持するためのディスタンスブラケットと;上記ディスタンスブラケットの両連結片に対応する両側片が設けられ、その両側片に貫通された各々の管孔が設けられ、その上部の両側に設けられる固定片を車体に結合固定するためのカプセルが設けられたチルトブラケットと;上記チルトブラケットの一側に連結され他側にディスタンスブラケットに連結して作動するための引張スプリングと;上記チルトブラケットの一側片に連結形成され、その内側にネジが形成された調整ナットと;上記チルトレバーの一側と結合され、上記調整ナットの内側ネジ締め付けられ上記チルトブラケットとディスタンスブラケットの側面間隔を調節するための調整ボルトAと;上記チルトブラケットとディスタンスブラケットの両側片と連結片に設けられた管孔に連結し、上記調整ボルトAと対応するよう設けられた調整ボルトBと;を含んで上記チルトとテレスコピックが一つのチルトレバーにより同時に作動される。

発明を実施するための最良の形態

0010

以下、本発明によるステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造を添付図面を参照して説明する。添付図面中、図4は本発明のチルトとテレスコピック構造を示した分解斜視図、図5は本発明のチルトとテレスコピック構造を示した正面図、図6は本発明のチルトとテレスコピック構造を示した縦断面図、図8は本発明のチルトとテレスコピック構造によるテレスコピックブロックを示した底面斜視図である。

0011

先ず、ステアリングコラムのチルトとテレスコピックを形成することにおいて、コラムシャフト(23)を包囲して設けられ、その一側の底面に穿孔ホール(25)が設けられた円筒形の外側チューブ(21)と;上記外側チューブ(21)の内側に挿入連結して流動するためのテレスコピックチューブ(27)と;上記外側チューブ(21)の穿孔ホール(25)に対応する又一つの穿孔ホール(29)が設けられ、その穿孔ホール(29)を中心に外側に切曲されるよう設けられ、その両側に延長形成される連結片(31)(31’)に各々の管孔(30)(30’)が貫通形成されて上記外側チューブ(21)の底面部に溶接され外側チューブ(21)を支持するためのディスタンスブラケット(33)と;上記ディスタンスブラケット(33)の連結片(31)(31’)に対応する両側片(35)(35’)が設けられ、その両側片(35)(35’)に貫通された各々の管孔(36)(36’)が設けられ、その上部の両側に設けられる固定片(34)(34’)に車体を結合して固定するためのカプセル(38)(38’)が設けられたチルトブラケット(37)と;上記チルトブラケット(37)の一側に連結され、他側にディスタンスブラケット(33)に連結して作動するための引張スプリング(39)と;一側の底面部にセレーション(41)が設けられ、上記セレーション(41)が設けられた部位が多少突出されながらテーパされるよう形成され、上記外側チューブ(21)とディスタンスブラケット(33)に各々設けられた穿孔ホール(25)(29)に挿入し、上下に流動するためのテレスコピックブロック(43)及び上記テレスコピックブロック(43)に設けられたセレーション(41)に対応するよう円筒の周り面にセレーションギア(45)が設けられ、上記セレーションギア(45)の両側に左ネジ、右ネジが設けられたチルトボルト(47)が一体的に設けられ、上記セレーションギア(45)と一体的に設けられ、他側に把手部(49)が設けられ、チルトとテレスコピックを調整するためのチルトレバー(51)を;含んで構成される。

0012

そして、上記した構成においてチルトボルト(47)に設けられたセレーションギア(45)とテレスコピックブロック(43)に設けられたセレーション(41)は互いに噛み合う。

0013

一方、上記テレスコピックブロック(43)に設けられたセレーション(41)に対応するよう円筒の周り面にセレーションギア(45)を設けるが、周り面全体又は一部分だけを選択的に設けて使用することができる。

0014

上記構成による作動を、本発明のチルトとテレスコピック構造の縦断面図を示した図6と、本発明のチルトとテレスコピック構造による要部作用図を示した図7を参照して説明する。

0015

先ず、上記チルトレバー(51)を閉ざすとチルトボルト(47)に設けられたセレーションギア(45)がテーパされるよう設けられたテレスコピックブロック(43)を移動させながらテレスコピックチューブ(27)を密着させてステアリングホイールを固定させ、それと逆にチルトレバー(51)を解くとチルトボルト(47)のセレーションギア(45)とテレスコピックブロック(43)のテレスコピックギア(45)が互いに解かれながらテレスコピックブロック(43)とテレスコピックチューブ(27)に間隔(GAP)が発生されることで、テレスコピックが作動するようになる。結局、接触部位であるA部(60)とB部(70)が接触されたり離れたりしながらチルトとテレスコピックが作動することであり、テレスコピックはテレスコピックブロック(43)のラウンド部(43a)とテレスコピックチューブ(27)の外周面部(27a)の摩擦面により作動される。

0016

図9は本発明の一実施例としてチルトとテレスコピック構造を示した分解斜視図、図10図9の正面図、図11図9の縦断面図である。

0017

本発明のステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造を形成することにおいて、チルトとテレスコピックを同時に調整するためのチルトレバー(62)と;コラムシャフト(23)を包囲して設けられ、その一側の底面に切開したスリッティングホール(17)が設けられた円筒形の外側チューブ(21)と;上記外側チューブ(21)の内側に挿入連結して流動するためのテレスコピックチューブ(27)と;上記外側チューブ(21)のスリッティングホール(17)に対応する又一つのスリッティングホール(64)が設けられ、そのスリッティングホール(64)を中心に外側に切曲されるよう設けられ、その両側に延長形成される両連結片(31)(31’)に各々の管孔(30)(30’)が貫通形成され、上記一側連結片(31)に突出され上記チルトレバー(62)の一側に設けられたフック部(58)が掛かって作動するための掛止片(52)が設けられ、上記外側チューブ(21)の底面部に溶接され外側チューブ(21)を支持するためのディスタンスブラケット(33)と;上記ディスタンスブラケット(33)の両連結片(31)(31’)に対応する両側片(35)(35’)が設けられ、その両側片(35)(35’)に貫通された各々の管孔(36)(36’)が設けられ、その上部の両側に設けられる固定片(34)(34’)に車体を結合して固定するためのカプセル(38)(38’)が設けられたチルトブラケット(37)と;上記チルトブラケット(37)の一側に連結され、他側にディスタンスブラケット(33)と連結して作動するための引張スプリング(39)と;上記チルトブラケット(37)の一側片に連結して形成され、その内側にネジ部(56)が設けられた調整ナット(54)と;上記チルトレバー(62)の一側と結合され、上記調整ナット(54)の内側ネジ部(56)に締め付けられ上記チルトブラケット(37)とディスタンスブラケット(33)の側面間隔を調節するための調整ボルトA(66)と;上記チルトブラケット(37)とディスタンスブラケット(33)の両側片(35)(35’)と連結片(31)(31’)に設けられた管孔(36)(36’)(30)(30’)に各々連結され、上記調整ボルトA(66)と対応するよう形成された調整ボルトB(60)と;を含んで構成される。

0018

続けて、上記構成による作用を添付図面を参照して説明すると次の通りである。図12(a)は本発明のチルトとテレスコピック構造による作用前の状態図、図12(b)は本発明のチルトとテレスコピック構造による作用後の状態図であって、チルトブラケット(37)とディスタンスブラケット(33)の摩擦力により作動する構造であるが、テレスコピックは外側チューブ(21)の下側にスリッティングホール(64)を設け、スリッティングされた外側チューブ(21)の内側にテレスコピックチューブ(27)を挿入した状態において、チルトレバー(62)を閉ざすと調整ナット(54)が方向(P)に移動しながらチルトブラケット(37)の内幅とディスタンスブラケット(33)を密着させてチルトを固定すると共にディスタンスブラケット(33)のスリッティングホール(64)が上記外側チューブ(21)のスリッティングホール(17)を両側より圧迫密着させて外側チューブ(21)のスリッティングホール(17)が狭くなりながらテレスコピックチューブ(27)を密着させてステアリングホイールを固定することである。これと逆に、チルトレバー(62)を解くと調整ナット(54)が方向(P)の逆方向に移動されてチルトブラケット(37)の内側面とディスタンスブラケット(33)の外幅面に間隔(GAP)が生じてチルトホイールが上下に作動され、又、ディスタンスブラケット(33)の外幅が方向(P)の逆方向に移動することで、外側チューブ(21)を取っているラウンド部(R)が離れて外側チューブ(21)とテレスコピックチューブ(27)との間隔(GAP)を形成してテレスコピック即ち、ステアリングホイールが出たり入ったりすることである。

0019

結局、スリッティングホール(17)が設けられた外側チューブ(21)とディスタンスブラケット(33)の切曲部位において、ディスタンスブラケット(33)とチルトブラケット(37)の両側面部(35)(31)において接着されたり離れたりしながらチルトとテレスコピックが作動することであり、スリッティングホール(17)(64)部の長さと幅によりテレスコピックが円滑になる程度を左右しながらテレスコピックの機能はスリッティングホール(17)(64)により作動するので、その構造が大変簡単である。

0020

そして、図13(a)は本発明の外側チューブとディスタンスブラケットに設けられるスリッティングホールの一実施例を示した第1状態図、図13(b)は本発明の外側チューブとディスタンスブラケットに設けられるスリッティングホールの又一つの実施例を示した第2状態図、図13(c)は本発明の外側チューブとディスタンスブラケットに設けられるスリッティングホールの又他の実施例を示した第3状態図、各々の実施例によるスリッティングホール(17)(64)の形状を示す。

発明の効果

0021

本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。

0022

本発明はステアリングコラムのチルトレバーに連結して作動するテレスコピック構造の一側にギアが設けられた一つの作動レバーを設け、チルトとテレスコピックの動作を同時に調節するステアリングコラムのチルトとテレスコピック構造を提供することで、一つのレバーによりチルトとテレスコピックを行うことができるし、且つ、本発明は上記チルトレバーと連結する調整ボルトと調整ナットを連結形成し、外側チューブとチルトブラケットの一側にスリッティングホールをを設け、そのホールの間隔を調整することで、チルトとテレスコピックを同時に作動することができるようにすることにより構造が簡単で製造が容易だけではなく、それによる制作単価が安く、不良が発生する時交替が容易であり、基本性能及び固有振動数優秀であり、空車管理が容易である利点がある。

図面の簡単な説明

0023

図1従来のチルトとテレスコピック構造を示した図面である。
図2図1のA−A線に沿う断面図である。
図3図1のB−B線に沿う断面図である。
図4本発明のチルトとテレスコピック構造を示した分解斜視図である。
図5本発明のチルトとテレスコピック構造を示した正面図である。
図6本発明のチルトとテレスコピック構造を示した縦断面図である。
図7本発明のチルトとテレスコピック構造による要部作用図である。
図8本発明のチルトとテレスコピック構造によるテレスコピックブロックを示した底面斜視図である。
図9本発明の一実施例としてチルトとテレスコピック構造を示した分解斜視図である。
図10図9の正面図である。
図11図9の縦断面図である。
図12(a)は、本発明のチルトとテレスコピック構造による作用前の状態図、(b)は、本発明のチルトとテレスコピック構造による作用後の状態図である。
図13(a)は、本発明の外側チューブとディスタンスブラケットに設けられるスリッティングホールの一実施例を示した第1状態図、(b)は、本発明の外側チューブとディスタンスブラケットに設けられるスリッティングホールの他の実施例を示した第2状態図、(c)は、本発明の外側チューブとディスタンスブラケットに設けられるスリッティングホールの又一つの実施例を示した第3状態図である。

--

0024

17,64;スリッティングホール
21;外側チューブ
23;コラムシャフト
25,29;穿孔ホール
27;テレスコピックチューブ
27a;外周面部
30,30’、36,36’;管孔
31,31’;連結片
33;ディスタンスブラケット
34,34’;固定片
35,35’;側片
37;チルトブラケット
38,38’;カプセル
39;引張スプリング
41;セレーション
43;テレスコピック
43a;ラウンド部
45;セレーションギア
47;チルトボルト
48;ナット
49;把手部
51,62;チルトレバー
52;掛止片
54;調整ナット
56;ネジ部
58;フック部
60,66;調整ボルト

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