図面 (/)

技術 電子写真方式プリンタ

出願人 三星電子株式会社
発明者 嚴在鎔
出願日 1998年5月27日 (22年7ヶ月経過) 出願番号 1998-146089
公開日 1999年3月16日 (21年9ヶ月経過) 公開番号 1999-073043
状態 特許登録済
技術分野 カラー電子写真 電子写真における転写・分離 電子写真装置一般及び筐体、要素 電子写真一般。全体構成、要素 電子写真における帯電・転写・分離 カラー電子写真
主要キーワード 緩衝ローラ 衝撃量 接触方向 緩衝力 貫通ホール 移送ローラ 調整ナット 減速器
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年3月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

転写ローラバックアップローラ及び加圧ローラ整列が容易でローラ等の相互接触及び離隔時の衝撃が緩和される転写ユニットの構造が改善された電子写真方式プリンタを提供する。

解決手段

電子写真方式プリンタは感光ベルトを支持するバックアップローラと、供給される用紙を加圧する加圧ローラと、バックアップローラと加圧ローラとの間に/から前進及び後退しながら、バックアップローラ及び加圧ローラに対し選択的に接触または分離される転写ローラ及び、転写ローラを前進及び後退させる駆動手段とを含む。

概要

背景

一般的に、レーザープリンタ及び複写機などのような電子写真方式プリンタイメージ形成ユニットにより静電潜像が形成される感光ベルトのような感光媒体を含む。前記感光ベルトに形成された潜像現像ユニットトナーを供給することによって現像される。

続いて、前記現像された画像は転写ユニット転写ローラを通じ用紙に印刷される。前記転写ローラはバックアップローラ加圧ローラとの間に介在され、前記感光ベルトはバックアップローラと転写ローラとの間を走行し、前記用紙は転写ローラと加圧ローラとの間に供給される。したがって、感光ベルトの画像は転写ローラに転写された後用紙に印刷される。

ここで、印刷動作中には前記バックアップローラ、転写ローラ及び加圧ローラは相互隣接された状態で維持される。反面、印刷がなされない時には、前記ローラは相互離隔されるよう分離されるが、まず転写ローラと加圧ローラがバックアップローラから一緒に分離された次に、加圧ローラが転写ローラから分離される。

このようなローラの接近及び離隔により前記ローラは正確に整列出来ない恐れがある。また、ローラが相互接近される時相互接触による振動が発生し、この振動が現像部に伝達されれば画像の現像機能に悪影響を及ぼす恐れがある。

概要

転写ローラとバックアップローラ及び加圧ローラの整列が容易でローラ等の相互接触及び離隔時の衝撃が緩和される転写ユニットの構造が改善された電子写真方式プリンタを提供する。

電子写真方式プリンタは感光ベルトを支持するバックアップローラと、供給される用紙を加圧する加圧ローラと、バックアップローラと加圧ローラとの間に/から前進及び後退しながら、バックアップローラ及び加圧ローラに対し選択的に接触または分離される転写ローラ及び、転写ローラを前進及び後退させる駆動手段とを含む。

目的

本発明の目的は転写ローラと加圧ローラ及び移送ローラの整列が容易で相互接触時発生する衝撃を緩和できるように転写ユニットの構造が改善された電子写真方式プリンタを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

感光ベルトを支持するバックアップローラと、供給される用紙を加圧する加圧ローラと、前記バックアップローラと加圧ローラとの間に/から前進及び後退しながら、前記バックアップローラ及び加圧ローラに対し選択的に接触または分離される転写ローラと、前記転写ローラを前進及び後退させる駆動手段とを含む電子写真方式プリンタ

請求項2

前記駆動手段は、前記転写ローラの回転軸が回転可能に結合されたブラケットと、一端が前記ブラケットと結合された支持台と、前記支持台の他端に垂直で回転可能なように結合されたクランク軸と、前記クランク軸が偏心され結合された回転ディスクと、前記回転ディスクを回転させるモーターとを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子写真方式プリンタ。

請求項3

前記転写ローラが前記バックアップローラ及び加圧ローラと接触する時発生する振動を吸収するように前記ブラケットに対して弾性力を提供するスプリングをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の電子写真方式プリンタ。

請求項4

前記スプリングは前記支持台に固定された固定部材と回転により前記スプリングの弾性力を調節する調整ナットとの間に結合されていることを特徴とする請求項3に記載の電子写真方式プリンタ。

請求項5

前記モーターの回転力減速し前記回転ディスクに伝達する減速器をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の電子写真方式プリンタ。

技術分野

0001

本発明は電子写真方式プリンタ係り、さらに詳細には転写ユニットの構造が改善された電子写真方式プリンタに関する。

背景技術

0002

一般的に、レーザープリンタ及び複写機などのような電子写真方式プリンタはイメージ形成ユニットにより静電潜像が形成される感光ベルトのような感光媒体を含む。前記感光ベルトに形成された潜像現像ユニットトナーを供給することによって現像される。

0003

続いて、前記現像された画像は転写ユニットで転写ローラを通じ用紙に印刷される。前記転写ローラはバックアップローラ加圧ローラとの間に介在され、前記感光ベルトはバックアップローラと転写ローラとの間を走行し、前記用紙は転写ローラと加圧ローラとの間に供給される。したがって、感光ベルトの画像は転写ローラに転写された後用紙に印刷される。

0004

ここで、印刷動作中には前記バックアップローラ、転写ローラ及び加圧ローラは相互隣接された状態で維持される。反面、印刷がなされない時には、前記ローラは相互離隔されるよう分離されるが、まず転写ローラと加圧ローラがバックアップローラから一緒に分離された次に、加圧ローラが転写ローラから分離される。

0005

このようなローラの接近及び離隔により前記ローラは正確に整列出来ない恐れがある。また、ローラが相互接近される時相互接触による振動が発生し、この振動が現像部に伝達されれば画像の現像機能に悪影響を及ぼす恐れがある。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明の目的は転写ローラと加圧ローラ及び移送ローラの整列が容易で相互接触時発生する衝撃を緩和できるように転写ユニットの構造が改善された電子写真方式プリンタを提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

前記目的を達成するために本発明は、感光ベルトを支持するバックアップローラと、供給される用紙を加圧する加圧ローラと、前記バックアップローラと加圧ローラとの間に/から前進及び後退しながら、前記バックアップローラ及び加圧ローラに対し選択的に接触または分離される転写ローラと、前記転写ローラを前進及び後退させる駆動手段とを含む。

0008

また、前記駆動手段は、前記転写ローラの回転軸が回転可能なように結合されたブラケットと、一端が前記ブラケットと結合された支持台と、前記支持台の他端に垂直で回転可能に結合されたクランク軸と、前記クランク軸が偏心され結合された回転ディスクと、前記回転ディスクを回転させるモーターとを含む。

発明を実施するための最良の形態

0009

本発明の一実施例に伴う湿式電子写真方式プリンタを示した図1を参照するに、感光ベルト111 がローラ112 、113 、114 に支持され走行する。モーター(図示せず)により回転する駆動ローラ112 は感光ベルト111 を走行させ、緩衝ローラ114 は感光ベルト111 の張力を適切に維持させる。

0010

前記感光ベルト111 の一側には感光ベルト111 の表面を均一にした電位帯電させる帯電器117 が用意される。また、前記感光ベルト111 の走行経路上には画像信号によって感光ベルト111 にレーザービーム照射して静電潜像を形成させるイメージ形成部115 と、前記静電潜像が形成された感光ベルト111 の表面にトナーと液状キャリアでなる現像液を供給し現像させる現像部116 が設置される。前記感光ベルト111 に残留している液状キャリアは乾燥部118 で蒸発して除かれ感光ベルト111 のトナー画像は転写ユニットから用紙に印刷される。

0011

図1及び図2を参照するに、前記転写ユニットはバックアップローラ113 及び加圧ローラ102 と、前記バックアップローラ113 及び加圧ローラ102 間に位置する転写ローラ103 を含む。前記バックアップローラ113 と転写ローラ103 との間には感光ベルト111 が走行し、前記転写ローラ103 と加圧ローラ102 との間には用紙101 が供給される。すなわち、前記バックアップローラ113 は前記感光ベルト111 を支持し、前記転写ローラ103 は前記感光ベルト111 と接触して前記バックアップローラ113 に対して加圧する。また、前記転写ローラ103 は用紙101 と接触し加圧ローラ102 に対して加圧すると同時に感光ベルト111 の画像を用紙101 に転写する。

0012

本発明によれば、前記転写ローラ103 は駆動手段により前記加圧ローラ102 及びバックアップローラ113 に対し選択的に加圧及び分離される。前記駆動手段は前記転写ローラ103 を前記加圧ローラ102 及びバックアップローラ113 の間に前進及び後退させる。前記転写ローラ103 の回転軸103aがブラケット122 に回転可能に支持される。前記ブラケット122 に形成された貫通ホール122cには支持台123 の一端が挿入され固定ナット125 により結合される。前記支持台123 の他端には回転ディスク135(図3参照)に結合されたクランク軸133 が垂直で回転可能に結合される。

0013

前記支持台123 には調整ナット128 と固定部材126 が結合され、これらの間にスプリング124 が介在される。前記スプリング124 は前記ブラケット122 を前方に付勢させることであり、後述するように前記転写ローラ103 がバックアップローラ113 及び加圧ローラ102 に接触する時発生する衝撃を吸収する作用をする。前記スプリング124 の弾性力は前記調整ナット128 を回転させスプリング124 の引張長さを調節することによって適切に調節できる。

0014

図3を参照するに、前記転写ローラ103 はモーター131 の回転により前進及び後進する。転写ローラ103 と連結され支持台123 に結合されたクランク軸133 は回転ディスク135 に偏心して結合される。また、前記回転ディスク135 はモーター131 の回転軸131aと連結され回転力を伝達される減速器132 の回転軸134 と結合されている。したがって、前記モーター131 の回転力により前記回転ディスク135 が回転すれば、クランク軸133 は円運動をするようになり、これにより前記支持台123 は往復運動をする。符号140 は前記モーター131 及び回転ディスク135 が結合されたハウジングである。

0015

図1ないし図3を参照し前記のような構成を持つ本発明に伴うプリンタの転写ユニットの動作を説明する。印刷をする時には、前記転写ローラ103 がバックアップローラ113 及び加圧ローラ102 の間に前進する。すなわち、前述したように、モーター131(図3参照)の回転力が減速器132 を経て回転ディスク135 に伝達される。前記回転ディスク135 が所定角度回転すればクランク軸133 が円運動をするようになり、したがって前記クランク軸133 と結合された支持台123 は前進する。したがって、前記転写ローラ103 は前記バックアップローラ113 と加圧ローラ102 の間に前進しこれらと接触する。前記転写ローラ103 とバックアップローラ113 間には前記感光ベルト111 が置かれ、転写ローラ103 と加圧ローラ102 との間には用紙101 が供給される。

0016

この時、図4に図示したように、加圧ローラ102 と転写ローラ103 間の反発力Fa と転写ローラ103 とバックアップローラ113 間の反発力Fb が同じになるよう、前記転写ローラ103 の加圧力が適切に調節されることが望ましい。もしも、これらの間の反発力が同じでない場合には片方応力が集中しローラが正確に整列されず、相互接触時に発生する衝撃量も大きい。

0017

図5に示されたように、転写ローラ103 と加圧ローラ102 間の反発力Fa が転写ローラ103 とバックアップローラ113 の反発力Fb と同じであれば転写ローラ103 はF1 の方向に前進する。しかし、前者の反発力Fa が後者の反発力Fb より大きければF3 の方向へ転写ローラ103 を前進させ、加圧ローラ102 に対し加圧力を増大させる。また、後者の反発力Fb が前者の反発力Fa より大きいならばF2 の方向へ転写ローラ103 を前進させ、バックアップローラ113 に対し加圧力を増大させればよい。

0018

一方、印刷が完了すると、前記モーター131 及び回転ディスク135 の回転により支持台123 が後退しながら転写ローラ103 は前記加圧ローラ102 及びバックアップローラ113 から分離されて離隔される。前記転写ローラ103 の接触及び分離時に発生する衝撃は前記スプリング124 の緩衝力により吸収することができる。

発明の効果

0019

本発明によれば、比較的簡単な構造により前記転写ローラを容易に接触及び分離させることができ、その過程で発生する振動も十分に吸収される。したがって、従来の振動により招かれる潜像の現像機能の低下も防止できる。本発明は図に示された実施例を参考に説明したが、これは例示的であることにすぎず本技術分野の通常的知識を持った者ならばこれにより多様な変形及び均等な他の実施例が可能だという点を理解することである。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求範囲に限って決まるべきである。

図面の簡単な説明

0020

図1本発明の一実施例に伴う湿式電子写真方式プリンタの構成を示した概略図である。
図2図1の転写ローラ及び駆動手段を示した平面図である。
図3図1に示した駆動手段のモーター及び回転ディスクを示す図である。
図4転写ローラ、バックアップローラ及び加圧ローラ間の反発力及び接触方向を示した図である。
図5転写ローラ、バックアップローラ及び加圧ローラ間の反発力及び接触方向を示した図である。

--

0021

102加圧ローラ
103転写ローラ
113 バックアップローラ

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • キヤノン株式会社の「 画像形成装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】画像形成条件の調整用のテストパターンの読取画像に異常が生じた場合であっても、画像形成条件の調整を高精度に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置(プリンタ300)は、A... 詳細

  • コニカミノルタ株式会社の「 画像形成装置用無端ベルト及びその製造方法」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】本発明の課題は、表面平滑性が良好で波打ちや反りが発生しにくく、耐久性の優れた画像形成装置用無端ベルトを提供することである。また、その製造方法を提供することである。【解決手段】本発明の画像形成装... 詳細

  • キヤノン株式会社の「 画像形成装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】装置本体の外装から接続部が露出する位置に設けられるコネクタを簡単に使い回すことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置において、USBメモリ58が接続可能なUSBポート39aを... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ