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技術 ある種のオリゴ糖によるドレッシングへの応用

出願人 株式会社クレッセンドコーポレーション
発明者 窪田金嘉
出願日 1997年8月25日 (22年2ヶ月経過) 出願番号 1997-264779
公開日 1999年3月2日 (20年8ヶ月経過) 公開番号 1999-056295
状態 未査定
技術分野 食品の着色及び栄養改善 調味料
主要キーワード 植物性食用油 分離タイプ レシピー 腹持ち 黒カビ 分離液状ドレッシング トマト加工品 タケノコ
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年3月2日)のものです。
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課題

ある種のオリゴ糖によるドレッシングへの応用方法の提供。

解決手段

特定保健用食品素材として、厚生省の第64号に基づき承認されたガラクトオリゴ糖等のある種のオリゴ糖を各種ドレッシングに添加利用することによる健康維持。

概要

背景

現在、ドレッシング嗜好食品で多くの種類があるが、大別するとマヨネーズのような乳化タイプと通常は分離している分離タイプがある。近年、食生活が向上するにつれて嗜好多岐にわたつてきたのに応じ、それぞれのタイプの中で香辛料などをさらに変えていろいろな商品が市販されている。分離型についてもいろいろな商品が見られ、あっさりした風味のものが好まれる傾向になってきた。ドレッシングのレシピーを見ると、食用植物油脂食酢もしくは果汁食塩、糖類、香辛料、調味料乳化剤卵黄卵白トマト加工品胡椒パプリカ蛋白加水分解物などが種類に合わせて適量配合されておいしいドレッシングがつくられるが、糖類をある種のオリゴ糖に代えて製造されているドレッシングは現状では市販されていないのである。

概要

ある種のオリゴ糖によるドレッシングへの応用方法の提供。

特定保健用食品素材として、厚生省の第64号に基づき承認されたガラクトオリゴ糖等のある種のオリゴ糖を各種ドレッシングに添加利用することによる健康維持。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
3件

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請求項1

特定保健用食品素材として、厚生省の第64号に基づき承認されたある種のオリゴ糖を各種ドレッシングに添加利用することによる健康維持。

技術分野

0001

本発明は、人間が長い間食べてきたタマネギゴボウバナナタケノコ蜂蜜大豆澱粉など天然界にも存在しているある種のオリゴ糖は糖転移或いは抽出製法で工業生産されている。一例を説明すると、黒カビがつくっている砂糖を分解する酵素使い高濃度の砂糖を原料として高温で作用させると、砂糖を分解しながら生じた果糖を砂糖の端に結合させてある種のオリゴ糖がつくられるのである。このオリゴ糖は、砂糖に近い上質でさわやかな甘味をもった健康指向素材である。このある種のオリゴ糖を各種ドレッシングサラダドレッシングフレンチドレッシングマヨネーズソース分離液状ドレッシング乳化液状ドレッシングなど)への添加利用は、飲食業界の顧客ばかりでなく一般家庭人達にとっても健康維持にたいして大きな効果をもたらすものである。

背景技術

0002

現在、ドレッシングは嗜好食品で多くの種類があるが、大別するとマヨネーズのような乳化タイプと通常は分離している分離タイプがある。近年、食生活が向上するにつれて嗜好多岐にわたつてきたのに応じ、それぞれのタイプの中で香辛料などをさらに変えていろいろな商品が市販されている。分離型についてもいろいろな商品が見られ、あっさりした風味のものが好まれる傾向になってきた。ドレッシングのレシピーを見ると、食用植物油脂食酢もしくは果汁食塩、糖類、香辛料、調味料乳化剤卵黄卵白トマト加工品胡椒パプリカ蛋白加水分解物などが種類に合わせて適量配合されておいしいドレッシングがつくられるが、糖類をある種のオリゴ糖に代えて製造されているドレッシングは現状では市販されていないのである。

発明が解決しようとする課題

0003

ドレッシングは、油脂のため消化が悪い、太るというイメージが強く最近ではノンオイルのドレッシングが人気となっている。しかし、油脂の消化率はたいへん高く、消化器の負担も少なく、腹持ちもよく、少しの量で高カロリーが得られる。又、食用植物油脂(綿実油ナタネ油大豆油トウモロコシ油など)がサラダ油の原料として使用されているが、このサラダ油には大変すばらしい効果が認められています。例えば、ニンジンコマツナホウレンソウトマトなどの有色野菜プロビタミンAが多く、これらを油と同時にとると吸収率がよくなります。植物性食用油トコフェロールが存在しビタミンEとして知られています。植物油植物ステロールは、β−シトステロールスチグマステロールなどからなり、血中コレステロールの濃度を低下させます。血中コレステロールの高い人は、脳卒中、心臓病高血圧死亡率が高く、植物油に含まれるビタミンFリノール酸アラキドン酸リノレン酸)を与えるとコレステロールの濃度が低下することが認められております。しかし、このようなすばらしい効果がある植物性食用油は、ほとんど腸内で吸収されるため、腸の働きが悪ければ吸収されません。そこでドレッシングの中にある種のオリゴ糖を加えることにより、オリゴ糖のもつすぐれた能力すなわち腸内細菌の中のビフィズス菌栄養源となりビフィズス菌の増殖を高め、健全な腸をつくる役目をし、すばらしい効果のあるドレッシングとあわせて吸収能力を高めるものであります。このある種のオリゴ糖の消化管での状況を調べてみると、人間の脳には100種類もの細菌が住み着いており、100兆個もあるといわれている。生まれたばかりの乳幼児の腸内細菌のほとんどはビフィズス菌ですが、しだいに大腸菌ウエルシュ菌などの細菌がおおくなってきます。老人になると大腸菌、ウエルシュ菌などが腸内細菌の多くをしめるようになります。これらの腸内細菌は糖質を栄養源として増殖しますが、ある種のオリゴ糖は悪玉細菌の大腸菌やウエルシュ菌が栄養とすることができません。しかし、善玉細菌のビフィズス菌は栄養源としてよく生育し、乳酸酢酸プロピオン酸などを分泌して、大腸から吸収され腸の働きを活発にして便秘をおこりにくくし、コレステロールや中性脂肪などを増やすのを抑え、大腸菌やウエルシュ菌の生育をも抑えます。腸の吸収、排泄の能力を高め、口からの食物が充分栄養源として効果をもたらすようにつくりあげたドレッシングであります。

0004

ドレッシングとしてのサラダ油は、単品または配合して使用されるが、原料の選択、搾油、精製、さらに耐寒性をよくするためにウインタリング工程で油を冷却して固形ロウ分を除去するなど、製品充填にいたるまで全工程にわたって細心の注意をして製造される。一般に市販サラダ油は0℃で10時間以上清澄であって、冷蔵庫で長時間保存しても問題はない。ある種のオリゴ糖を現在市販されている一般家庭用或いは業務用のドレッシングの糖類に代えて、特定保健用食品許可厚生省から受けられる分量を適量添加して、現状販売されている荷姿一般消費者や業務用消費業者に提供する。

発明を実施するための最良の形態

0005

ある種のオリゴ糖には、ガラクトオリゴ糖フラクトオリゴ糖大豆オリゴ糖イソマルトオリゴ糖乳果オリゴ糖キシロオリゴ糖など素材を代えていろいろなオリゴ糖があり、各メーカーが独自な製法で製造している。これらのオリゴ糖は、特定保健用食品として厚生省64号の承認を受けており、腸内菌(ビフィズス菌)の増殖による腸内改善、便性改善、腸内有害性産物の抑制などの整腸作用標示が許可されている。この優れた効果を有しているある種のオリゴ糖を各種ドレッシングという形を通して、人々の健康に役立てたいと思っております。特に生で食する有色野菜においては、植物性食用油をサラダドレッシングとして利用することにより、生野菜カロチンの吸収がよく、ドレッシングのサラダ油中のビタミンE(トコフェロール)、ビタミンF(リノール酸、アラキドン酸、リノレン酸)を摂取し、ビタミンC破壊や流出が少なく、ビタミンの吸収率が高くなり、現在、生活習慣病といわれている成人病の予防に大きな効果をもたらすものと考えます。

0006

現在市販されている一般家庭用向け又は業務用向けに使用されている各容器を利用して、隠し味としてのみ使用されている糖類を代えて、ある種のオリゴ糖の液糖にいれかえて製造をし、一般家庭や業務用の飲食業界に提供するものである。

発明の効果

0007

上述のように本発明のある種のオリゴ糖の各種ドレッシンク(特にサラダドレッシング)への応用は、ある種のオリゴ糖の有している優れた能力(腸内改善による健康維持)とドレッシングの各種原料の能力によるすばらしい効果が一体化することにより、各々の優れた効果とともに食材栄養素の吸収率を高め、人間の健全な体と生活に大きく寄与するものである。

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