図面 (/)

技術 ワークの位置決め検出装置

出願人 トヨタ自動車東日本株式会社
発明者 新庄正敏海野哲一
出願日 1997年7月14日 (23年4ヶ月経過) 出願番号 1997-202661
公開日 1999年2月9日 (21年9ヶ月経過) 公開番号 1999-033837
状態 未査定
技術分野 工作機械の検出装置 自動組立 複合操作スイッチ 物理応動スイッチ(光電スイッチ等)
主要キーワード 落下投入 落下位置 搬入位置 リフター 鉛直軸 バウンド トランスファ プレス機
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年2月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

絞型上に落下投入されたワークのバウンド規制し、近接スイッチによる検知不良を防止したワークの位置決め検出装置を提供する。

解決手段

絞型にレバー2のワーク案内面2aの側部にワークWの端縁係合して位置決静止させる歯車6を長穴案内溝8によって前記レバー2のワーク案内面2aより出没する斜め上下方向に移動可能に設け、前記レバー2のワーク案内面2aより出ている状態の歯車6に噛合してワークWの浮き上がり方向の歯車6の逆転を阻止するストッパー9を設けた。

概要

背景

トランスファの絞型において、落下投入されたワークを近接スイッチにより位置決め検出している。その従来装置としては図5及び図6で示すように、リフター4を備えた絞型1に固定されているブラケット3にレバー2を回動可能に設け、このレバー2の案内面2aで搬入されたワークWを一旦受け止めて、レバー2を回動してワークWを絞型1の所定位置に落下させ、その落下位置をレバー2の近傍に設置した近接スイッチ5で検出するようにした構造である。

概要

絞型上に落下投入されたワークのバウンド規制し、近接スイッチによる検知不良を防止したワークの位置決め検出装置を提供する。

絞型にレバー2のワーク案内面2aの側部にワークWの端縁係合して位置決め静止させる歯車6を長穴案内溝8によって前記レバー2のワーク案内面2aより出没する斜め上下方向に移動可能に設け、前記レバー2のワーク案内面2aより出ている状態の歯車6に噛合してワークWの浮き上がり方向の歯車6の逆転を阻止するストッパー9を設けた。

目的

本発明の目的は、絞型上に落下投入されたワークのバウンドを規制し、近接スイッチによる検知不良を防止したワークの位置決め検出装置を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

絞型にレバーによって案内して落下投入したワークを近接スイッチにより検出するワークの位置決め検出装置であって、前記レバーのワーク案内面の側部にワークの端縁係合して位置決静止させる歯車長穴案内溝によって前記レバーのワーク案内面より出没する斜め上下方向に移動可能に設け、前記レバーのワーク案内面より出ている状態の歯車に噛合してワークの浮き上がり方向の歯車の逆転を阻止するストッパーを設けたことを特徴とするワークの位置決め検出装置。

技術分野

0001

本発明は、絞型に落下投入されたワークを近接スイッチにより検出するワークの位置決め検出装置に関するものである。

背景技術

0002

トランスファの絞型において、落下投入されたワークを近接スイッチにより位置決め検出している。その従来装置としては図5及び図6で示すように、リフター4を備えた絞型1に固定されているブラケット3にレバー2を回動可能に設け、このレバー2の案内面2aで搬入されたワークWを一旦受け止めて、レバー2を回動してワークWを絞型1の所定位置に落下させ、その落下位置をレバー2の近傍に設置した近接スイッチ5で検出するようにした構造である。

発明が解決しようとする課題

0003

上記の従来装置では、落下投入されたワークWはリフター4で受け止められるが、このリフター4で受け止めたときに、反動でワークWが図5及び図6で示すように、適正位置aに位置すべきところ、上方位置Bと下方位置cにバウンドする。このワークWのバウンドによって近接スイッチ5は検知することができず、プレス機が停止する不具合が生じることがあった。

0004

本発明の目的は、絞型上に落下投入されたワークのバウンドを規制し、近接スイッチによる検知不良を防止したワークの位置決め検出装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0005

上記の目的を達成するための本発明の構成は、絞型にレバーによって案内して落下投入したワークを近接スイッチにより検出するワークの位置決め検出装置であって、前記レバーのワーク案内面の側部にワークの端縁係合して位置決め静止させる歯車長穴案内溝によって前記レバーのワーク案内面より出没する斜め上下方向に移動可能に設け、前記レバーのワーク案内面より出ている状態の歯車に噛合してワークの浮き上がり方向の歯車の逆転を阻止するストッパーを設けたことを特徴とするものである。

発明を実施するための最良の形態

0006

本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1において、1はトランスファの絞型である。この絞型1の隅角部位にブラケット3が固定されており、このブラケット3にはレバー2が回動可能に軸支されている。また、前記レバー2の下方には近接スイッチ5が設置されている。

0007

前記レバー2は絞型1上に搬入されたワークWを受け止めて絞型1に落下投入させるよう絞型1に向けて傾斜した案内面2aが形成されている。

0008

本発明は上記の構成において、前記レバー2に形成されているワークWの案内面2aの側部にワークWの端縁を係合して位置決め静止させる歯車6を、その支軸7を長穴の案内溝8に支持し、前記の案内面2aより出没する斜め上下方向に移動可能に設け、前記ワークW案内面2aより出ている状態の歯車6に噛合してワークの浮き上がり方向の歯車6の逆転を阻止するばね板状のストッパー9を設けたものである。

0009

上記の構成による本発明の作用を図2乃至図4で説明する。ワーク投入時は図2で示すように、歯車6の支軸7は案内溝8の下端に位置しており、歯車6の歯溝にストッパー9が噛合してワークWの浮き上がり方向(図2において左回転方向)の歯車6の逆転を阻止している。

0010

上記の状態でワークWは案内面2aで受け止められる。ワークWを案内面2aで受け止めた後には、図3で示すように、レバー2を回動して案内面2aを鉛直軸線方向に向けてワークWを図1で示す絞型1の上に落下投入する。

0011

前記絞型1の上に落下投入されたワークWは、その端縁が歯車6の歯溝に係合する。これにより、ワークWの端縁が歯車6によって拘束されるため、絞型1の上に落下投入されたワークWのバウンドを防止し、所定位置に位置決めするのである。

0012

前記バウンドを防止して所定位置に位置決めされたワークWを近接スイッチ5により確実に検知し、ワークWの搬入位置決め完了の信号を発信する。

0013

ワークWの加工後に絞型1からワークWを取り出す時は図4で示すように、ワークWを持ち上げることにより、ワークWの端縁によって歯車6を持ち上げる。このワークWの端縁によって持ち上げられる歯車6は案内溝8の斜め上方向の軌跡を辿り、図4において右上側に逃げる。すなわち、歯車6はレバー2に形成されている案内面2aより引き込まれて、ワークWの端縁との干渉を回避し、ワークWの持ち上げ取り出しを許容するのである。

発明の効果

0014

以上のように本発明によると、絞型の上に落下投入されたワークの端縁をワークの浮き上がり方向の逆転を阻止している歯車に係合し、ワークの落下投入時のバウンドを防止するものであるから、所定位置に位置決めされたワークを確実に近接スイッチよって検知することができ、従来のように近接スイッチの検知不良によるラインストップの不具合を解消した利点を有している。

図面の簡単な説明

0015

図1本発明によるワークの位置決め検出装置の斜視図
図2本発明によるワークの位置決め検出装置のワーク投入時の側面図
図3本発明によるワークの位置決め検出装置のワーク投入完了時の側面図
図4本発明によるワークの位置決め検出装置のワーク取り出し時の側面図
図5従来のワークの位置決め検出装置の正面図
図6図5のA−A線断面図

--

0016

1 絞型
2レバー
2a 案内面
3ブラケット
5近接スイッチ
6歯車
7支軸
8案内溝
9 ストッパー

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • フェストール・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングの「 電動工具および方法」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【解決手段】 本発明は、鋸刃またはミーリングカッターとして形成された回転可能な工具1を有する、電動工具10、20、30、40、50、60に関し、この電動工具が、機械的なベクトル量3の検出のためのセン... 詳細

  • キヤノン株式会社の「 電子機器」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】操作基板の種類を問わず、保持板金との間で十分な電気的接続がとられ、ユーザーが操作部材を押下操作した際に良好な操作感を得ることが可能な電子機器を提供すること。【解決手段】電子機器は、貫通穴が設け... 詳細

  • 芳賀電機株式会社の「 フレキシブル製造システム」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】自動製造システムの利点を活かしながら、多品種少量生産や顧客ごとのカスタマイズ生産、あるいは一部自動化などにフレキシブルに対応できるようにする。【解決手段】搬入口6aから搬入されたワークWに所定... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ