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技術 可動に配置された電気的な構成部材とフレキシブルで弾性的な導体路担体との電気的な接続装置

出願人 ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツングカール・フロイデンベルク・カーゲー
発明者 ベルンハルトガルトナーマティアスシュネルイェルクヴォルケペーターシェーファーハンス-エーリヒシュタインマンギュンタートローギッシュ
出願日 1998年5月26日 (22年1ヶ月経過) 出願番号 1998-144155
公開日 1999年1月22日 (21年5ヶ月経過) 公開番号 1999-018266
状態 特許登録済
技術分野 相対的移動部分間の電線ケ-ブル配列
主要キーワード 補強領域 振動負荷 センサケーシング 引出し位置 支持作用 段階付け 合導体 接続形式
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1999年1月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

締付け個所における破断を回避することにある。

解決手段

可動に配置された電気的な構成部材フレキシブル弾性的な導体路担体との電気的な接続装置において、フレキシブルで弾性的な導体路担体が接続端部で電気的な構成部材に固定されていてかつ注入材料内に埋め込まれており、締付け個所における破断を回避するために、注入材料から外部への移行部で導体路担体が付加的な層によって補強されている。

概要

背景

ドイツ国特許出願第19637626号明細書から公知の上記形式電気的な接続装置においては、導体路担体が所定の領域で導体路担体の平面に対して垂直方向ループを形成することによって、導体路担体と可動構成部材との接続部を衝撃から防護するという、措置がとられている。

更に、導体路担体は、可動な構成部材内部に導体路担体を変向する際に構成部材のケーシング縁部に固定され、これにより、構成部材内部の局所的な固定領域で導体路担体は最早動かなくなる。それでも導体路担体は、可動な構成部材のケーシングにおける締付け個所以降、振動負荷にさらされる。この振動負荷により導体路担体は、固定の締付け個所に近くなるほど、障害を受け易くなり、場合によっては導体路担体が破断するようになる。

概要

締付け個所における破断を回避することにある。

可動に配置された電気的な構成部材とフレキシブル弾性的な導体路担体との電気的な接続装置において、フレキシブルで弾性的な導体路担体が接続端部で電気的な構成部材に固定されていてかつ注入材料内に埋め込まれており、締付け個所における破断を回避するために、注入材料から外部への移行部で導体路担体が付加的な層によって補強されている。

目的

効果

実績

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請求項1

可動に配置された電気的な構成部材(1)とフレキシブル弾性的な導体路担体(6)との電気的な接続装置であって、前記導体路担体が、支持作用を有する弾性的な絶縁フィルムから形成され、該絶縁フィルムに導体路が配置されていて、該導体路によって、構成部材が互いに電気的に接続されるようになっており、可動に配置された電気的な前記構成部材が、開口部(8)を備えてコップ状に形成されており、該開口部から導体路担体が、導体路担体が可動な構成部材(1)の開口部(8)の垂線に対して斜め方向に曲げられて、ループ状の曲がりを成して固定の締付け個所を介して別の構成部材に案内されるように、引き出されている形式のものにおいて、前記導体路担体が、可動な構成部材(1)の内部から開口部の内面を覆う注入材料(10)を介して案内されており、前記導体路担体が、注入材料(10)内に密に埋込まれていてかつ埋込み領域から始まって第1の曲げ領域まで少なくとも1つの支持作用を有する付加的な弾性的な絶縁フィルム(11,12,13)によって補強されていることを特徴とする、可動に配置された電気的な構成部材とフレキシブルで弾性的な導体路担体との電気的な接続装置。

請求項2

補強手段が、重なり合って位置する多数のフィルムから形成されている、請求項1記載の接続装置。

請求項3

補強に用いられる取付けられた全てのフィルム(11,12,13)が、絶縁材埋込み領域(10)で始まり、これに次いで導体路担体(6)が引続き案内される間にフィルム毎順次終わっており、これにより、このように段階付け形成された補強領域以降、締付け個所及び別の構成部材に向けて案内される、補強されない導体路担体(6)が残されるようになっている、請求項2記載の接続装置。

請求項4

可動な構成部材(1)が、開口部(8)を取り囲む縁部(14)を形成するように、構成されており、前記縁部(14)が、導体路担体(6)の過度の曲がりを制限している、請求項1から3までのいずれか1項記載の接続装置。

請求項5

導体路担体(6)が、可動な構成部材(1)もしくは該構成部材の開口部(8)の軸線に対して偏心的に位置する引出し位置で埋め込まれていてかつ電気的な構成部材の軸線に対して所定の立上がり斜度をもって埋込み領域(10)から案内されている、請求項1記載の接続装置。

技術分野

0001

本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の形式電気的な接続装置に関する。

背景技術

0002

ドイツ国特許出願第19637626号明細書から公知の上記形式の電気的な接続装置においては、導体路担体が所定の領域で導体路担体の平面に対して垂直方向ループを形成することによって、導体路担体と可動構成部材との接続部を衝撃から防護するという、措置がとられている。

0003

更に、導体路担体は、可動な構成部材内部に導体路担体を変向する際に構成部材のケーシング縁部に固定され、これにより、構成部材内部の局所的な固定領域で導体路担体は最早動かなくなる。それでも導体路担体は、可動な構成部材のケーシングにおける締付け個所以降、振動負荷にさらされる。この振動負荷により導体路担体は、固定の締付け個所に近くなるほど、障害を受け易くなり、場合によっては導体路担体が破断するようになる。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明の課題は、公知の欠点を回避することある。

課題を解決するための手段

0005

前記課題は本発明によれば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の形式の電気的な接続装置によって解決された。

発明の効果

0006

本発明による電気的な接続装置の利点は、可動な構成部材における付加的なカバーが不要になりかつ導体路担体を可動な構成部材内への埋込み領域で著しく安定的に形成できるということにあり、このような安定性は、最終的に再び本来の弾性的な運動性が得られるようにするために、埋込み領域から離れるにつれて減少する。これによって導体路担体は、最大可能な変向半径を維持して、例えば180度方向を変えてループ状に敷設することができる。

0007

請求項2の有利な構成では、請求項1による導体路担体の補強手段は、多層に構成されている。特に有利には請求項3によれば、多層の補強手段の強度は、電気的な構成部材における埋込み領域からの間隔が増大するにつれて減少する。

0008

更に有利には、導体路担体の曲げ半径は電気的な構成部材における埋込み領域直後で、有利には電気的な構成部材の一部としてストッパが設けられることによって、制限され、このストッパは、弾性的な導体路担体の曲がり量を制限する。

0009

この場合請求項5によれば、埋込みに際して、引出し位置(Vorzugslage)で埋込まれる導体路担体の実際の後続の延びを考慮できる。

発明を実施するための最良の形態

0010

断面図で図示の回転角センサ(Drehwinkelsensor)1は、例えば圧縮点火式の内燃機関燃料を供給する分配型噴射ポンプにおいて使用される。回転角センサ1は、運転中常時、噴射始め調整に相応して往復運動する。回転角センサによって検出された信号は、導体路担体を介して信号処理装置に継送され、この場合この信号処理装置は、例えばヨーロッパ特許第0513263号明細書で記載の形式で、分配型噴射ポンプの燃料を充填されたケーシングの内部から外向きに案内される。

0011

図面では、電気的な構成部材、つまり回転角センサ1と導体路担体との接続形式が図示されている。この場合回転角センサ1は、コップ状のケーシング3を有していて、このケーシングの底部4には、センサエレメント5が配置されている。このセンサエレメントには、底部領域で、センサ信号を継送する導体路を有する導体路担体6が接触接続している。

0012

この導体路担体6は、フレキシブルに形成されかつ、図面において変向個所7に基づき図示されているように小さな半径で変向され得るように、弾性的に形成されている。材料としては、極めて最適の弾性特性を有するカプトン(Kapton)が使用される。

0013

導体路担体6は、底部4から出発してセンサケーシング垂線に対して斜めに変向されてセンサケーシングの開口部8に向けて案内され、次いで円弧状に外向きに案内されている。この場合図面では、導体路担体の延びの一部のみが図示されている。

0014

コップ状のケーシングの内部は、注入材料(Vergussmasse)10によって密封されていて、この注入材料10は同時に、ケーシングの内部で導体路担体を固定するのにも用いられる。この場合ケーシングは、注入材料10によってほぼ半分まで充填されている。導体路担体6は、注入材料10における埋込み領域で補強されている。このために、導体路担体には弾性的な支持材料の別の層が取付け、例えば接着される。

0015

本実施例では、注入材料10における埋込み領域で重なり合って位置する3つの層11,12,13によって、導体路担体6が補強されている。この場合前記層は、外側の層11がケーシング3の充填されてない自由中空室を離れる直前又は離れた直後で終わり、次いで第2の層12が導体路担体の案内方向に延び、これに次いで更に第3の層13が導体路担体の案内方向に延びるように、形成されている。

0016

これによって、注入材料10から始まって、継続して延びる導体路担体の、特に注入材料10から突出した後でもう一度変向される領域におけるまで、導体路担体は著しく安定化される。

0017

この場合導体担体6はまず、注入材料における導体路担体締付け個所からの突出区分において撓み性の多少減少した高い安定性を得る。導体路担体にこのような高い曲げモーメントが最早作用しない別の延び区分においては、補強が解除される。

0018

次いで導体路担体は、大きなループを成して再び180度だけ燃料噴射ポンプのケーシングからの突出区分に戻し案内されるので、回転角センサ1の横向き運動に際して導体路担体はこの変向個所において繰出し運動を行う。更に、センサケーシングからの突出区分における導体路担体の曲げ半径は、ほぼ同じである。

0019

このようにして、導体路担体の最良の安定性及び損傷に対する防護性が得られる。導体路担体は、その他の延び区分において極めて薄く形成することもでき、これによって、導体路担体の敷設性及びケーシングシールを介した外向き案内が改善される。

0020

更なる安定化のために、導体路担体の過度の曲がりをセンサケーシングの縁部14又は別のストッパによって制限することができる。これによってこの個所で、注入材料10における締付け個所の負荷を軽減する新たな曲げ個所が得られる。

0021

有利には、導体路担体をセンサケーシングの軸線に対して斜めに延びる方向で注入材料10から案内して、引出し方向(Vorzugsrichtung)で導体路担体を引続き案内することができる。この場合、この領域にストッパ14が位置する。

図面の簡単な説明

0022

図1回転角センサの断面図である。

--

0023

1回転角センサ
3センサケーシング
4 底部
5センサエレメント
6導体路担体
7変向個所
8 開口部
10注入材料
11,12,13 層
14 ストッパ

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