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この項目の情報は公開日時点(1999年1月19日)のものです。
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図面 (2)

課題

ノズニの先端から発泡させながら均一に発泡した合成樹脂発泡体充填させることができ、しかも、充填方法機械化し易い断熱パネルの製造方法を提供すること。

解決手段

周囲を囲む枠組3と、この枠組3の両面に取り付けられた面材6とからなる函体Aの中に合成樹脂発泡体を充填する断熱パネル2の製造方法である。一方の面材6に通孔55を設け、函体Aを高周波加熱装置で加熱した後、冷却する前に面材6に設けられた通孔55から発泡性合成樹脂を発泡させながら函体Aの中に注入する。

概要

背景

周囲を囲む枠組とこの枠組の両面に取り付けられた面材とからなる函体の中に合成樹脂発泡体充填された断熱パネルは、軽く、断熱性がよいので、実公昭49−34019号公報(以後従来例1と称する)に記載あるように、壁パネル天井パネル床パネル屋根パネル等の建築用の断熱パネルとして多く使用されている。

この断熱パネルは、通常、周囲を囲む枠組の一方の面に面材を取り付けて、他方の面を開口させた函体を製造し、開口からこの函体の中に合成樹脂発泡体を入れて、この合成樹脂発泡体と一方の面に取り付けられた面材とを接着し、その後、開口した他方の面を面材で蓋をして、この蓋をした面材と合成樹脂発泡体を接着する方法で製造していた。

又、別の方法として、特開平8−34027号公報(従来例2と称する)に記載された方法が知られている。この方法は、周囲を囲む枠組とこの枠組の両面に取り付けられた面材とからなる函体を製造し、枠組に設けられた通孔からこの函体の中に予備発泡した合成樹脂発泡体を入れ、又、枠組に設けられた別の通孔から水蒸気を供給して、予備発泡した合成樹脂発泡体を更に発泡させて、この函体の中に合成樹脂発泡体を充填するものである。

概要

ノズニの先端から発泡させながら均一に発泡した合成樹脂発泡体を充填させることができ、しかも、充填方法機械化し易い断熱パネルの製造方法を提供すること。

周囲を囲む枠組3と、この枠組3の両面に取り付けられた面材6とからなる函体Aの中に合成樹脂発泡体を充填する断熱パネル2の製造方法である。一方の面材6に通孔55を設け、函体Aを高周波加熱装置で加熱した後、冷却する前に面材6に設けられた通孔55から発泡性合成樹脂を発泡させながら函体Aの中に注入する。

目的

そこで、本発明者が一方の面材に通孔を設け、この通孔から発泡性合成樹脂を注入すれば、かかる問題が解決できるだろうと思って実験したところ、通孔から遠くにある合成樹脂発泡体と通孔近傍の合成樹脂発泡体の発泡倍率に差があり、良好な断熱パネルが製造できないことが判明した。そこで、本発明の目的は、函体の中にポリウレタン樹脂発泡体のようにノズルの先端から発泡させながら均一に発泡した合成樹脂発泡体を充填させることができ、しかも、充填方法が機械化し易い断熱パネルの製造方法を提供することである。

効果

実績

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請求項1

周囲を囲む木質製の枠組とこの枠組の両面に取り付けられた木質製の面材とからなる函体の中に合成樹脂発泡体充填された断熱パネルの製造方法であって、前記函体には、発泡性合成樹脂注入するための通孔が設けられたものであり、この函体を高周波加熱装置で加熱した後、前記通孔から発泡性合成樹脂を発泡させながら函体の中に注入することを特徴とする断熱パネルの製造方法。

請求項2

高周波加熱装置で函体をその函体の周囲から30℃〜50℃に加熱することを特徴とする請求項1記載の断熱パネルの製造方法。

請求項3

合成樹脂発泡体がポリウレタン樹脂発泡体であることを特徴とする請求項1または2記載の断熱パネルの製造方法。

技術分野

0001

本発明は断熱パネルの製造方法に関する。更に詳細には、周囲を囲む枠組とこの枠組の両面に取り付けられた面材とからなる函体の中に合成樹脂発泡体充填された断熱パネルの製造方法に関する。

背景技術

0002

周囲を囲む枠組とこの枠組の両面に取り付けられた面材とからなる函体の中に合成樹脂発泡体が充填された断熱パネルは、軽く、断熱性がよいので、実公昭49−34019号公報(以後従来例1と称する)に記載あるように、壁パネル天井パネル床パネル屋根パネル等の建築用の断熱パネルとして多く使用されている。

0003

この断熱パネルは、通常、周囲を囲む枠組の一方の面に面材を取り付けて、他方の面を開口させた函体を製造し、開口からこの函体の中に合成樹脂発泡体を入れて、この合成樹脂発泡体と一方の面に取り付けられた面材とを接着し、その後、開口した他方の面を面材で蓋をして、この蓋をした面材と合成樹脂発泡体を接着する方法で製造していた。

0004

又、別の方法として、特開平8−34027号公報(従来例2と称する)に記載された方法が知られている。この方法は、周囲を囲む枠組とこの枠組の両面に取り付けられた面材とからなる函体を製造し、枠組に設けられた通孔からこの函体の中に予備発泡した合成樹脂発泡体を入れ、又、枠組に設けられた別の通孔から水蒸気を供給して、予備発泡した合成樹脂発泡体を更に発泡させて、この函体の中に合成樹脂発泡体を充填するものである。

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、従来例1記載の方法では、発泡性合成樹脂を発泡させて合成樹脂発泡体を製造し、この合成樹脂発泡体を函体の中に入れて接着した後、蓋をして接着するというように、多数の工程を経るので製造が煩雑である。又、従来例2記載の方法は、合成樹脂発泡体を製造すると同時に、断熱パネルが製造できるので、極めて便利である。

0006

しかし、この方法では、周囲を囲む枠組に設けられた通孔から水蒸気を供給するために、厚みが薄く、大きな面の断熱パネルでは、隅々まで水蒸気が供給できず、従って、隅部の予備発泡した合成樹脂発泡体が充分発泡しないという問題がある。又、函体の中に桟材を設けて複数の小函体を設けた断熱パネルを製造する場合では、この小函体の中に合成樹脂発泡体を充填するときに、周囲の枠組に通孔を設け、この通孔に種々な方向から水蒸気を供給させる必要があるが、この枠組の周囲から水蒸気を供給させる装置が断熱パネルの移動方向と重なり、機械化が困難であるという問題がある。

0007

又、枠組に接してない小函体がある場合には、この小函体の中に水蒸気を供給できないという問題がある。更に、発泡性合成樹脂を発泡させて合成樹脂発泡体を製造する方法としては種々な方法があるので、上記方法ですべての合成樹脂発泡体を函体の中に充填することが不可能である。

0008

例えば、ポリスチレン発泡体等では水蒸気で発泡するが、ポリウレタン樹脂発泡体では、発泡性合成樹脂を発泡させながらノズルから吹き出す方法で発泡体を製造する。このように、ポリスチレン樹脂発泡体では、予備発泡させた後、所定の容器の中に入れて、水蒸気で完全に発泡させることができ、上記方法が適用できるが、ポリウレタン樹脂発泡体は水蒸気で発泡させないので、上記方法は適用できないという問題がある。

0009

そこで、本発明者が一方の面材に通孔を設け、この通孔から発泡性合成樹脂を注入すれば、かかる問題が解決できるだろうと思って実験したところ、通孔から遠くにある合成樹脂発泡体と通孔近傍の合成樹脂発泡体の発泡倍率に差があり、良好な断熱パネルが製造できないことが判明した。そこで、本発明の目的は、函体の中にポリウレタン樹脂発泡体のようにノズルの先端から発泡させながら均一に発泡した合成樹脂発泡体を充填させることができ、しかも、充填方法が機械化し易い断熱パネルの製造方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0010

本発明は上記の目的を達成するためになされたものであって、請求項1記載の発明は、周囲を囲む木質製の枠組とこの枠組の両面に取り付けられた木質製の面材とからなる函体の中に合成樹脂発泡体が充填された断熱パネルの製造方法であって、前記函体には、発泡性合成樹脂を注入するための通孔が設けられたものであり、この函体を高周波加熱装置で加熱した後、前記通孔から発泡性合成樹脂を発泡させながら函体の中に注入するものである。

0011

請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、高周波加熱装置で函体をその函体の周囲から30℃〜50℃に加熱するものである。

0012

請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明または請求項2記載の発明に使用される合成樹脂発泡体がポリウレタン樹脂発泡体であるものである。

0013

(作用)請求項1記載の発明では、発泡性合成樹脂を注入するための通孔が設けられたものであり、この通孔から発泡性合成樹脂を発泡させながら函体の中に注入するから、通孔を一方に向かせることにより、発泡性合成樹脂を発泡させながら注入する装置を、通孔に向かった一方向だけに設ければよく、従って、発泡性合成樹脂を発泡させながら注入する装置を函体の通過する方向と異なった方向に簡単に設けることができ、機械化し易い。

0014

又、厚みが薄く、大きな面の断熱パネルでは、一方の面に隅近傍を含む多数の通孔を設けることにより、発泡性合成樹脂を発泡させながら隅々まで供給することができ、従って、充分発泡した合成樹脂発泡体を隅々まで充填させることができる。

0015

又、木質製の枠組とこの枠組の両面に取り付けられた木質製の面材からなる函体を高周波加熱装置で加熱するから、木質製の枠組や木質製の面材の中に含まれている水分が高周波加熱装置で加熱されて函体内高温になる。そして、冷却する前に函体の中に通孔から発泡製合成樹脂を発泡させながら注入するから、この発泡しながら函体の中に注入された発泡体が冷えることなく隅々まで充填される。従って、この合成樹脂発泡体の発泡倍率が通孔近傍と隅部との間に差がなくなる。又、高周波加熱装置で加熱する加熱方法は極めて速く、しかも、均一に加熱できるので極めて生産性がよくなると共に不良品の発生が少ない。

0016

請求項2記載の発明では、高周波加熱装置で函体をその函体の周囲から30℃〜50℃に加熱する。この30℃〜50℃に加熱することが最良であることが種々な実験で確かめられている。従って、請求項2記載の方法で断熱パネルを製造すると、ほぼ均一に発泡した極めて良好な頑熱パネルが製造できる。

0017

請求項3記載の発明では、合成樹脂発泡体がポリウレタン樹脂発泡体であるから、函体の中や小函体の中に、ポリウレタン樹脂を発泡させながら注入させて、函体や小空間の中に合成樹脂発泡体を充填させることができる。即ち、一般にポリウレタン樹脂発泡体はポリエステルまたはポリエーテル型の多価アルコールと、ジイソシアン酸エステルと、水等の触媒からなる発泡製合成樹脂をノズルから出すと、重付加反応泡化反応架橋反応が起こり、ノズルの先端からポリウレタン樹脂発泡体が発泡しながら出る。

0018

従って、函体の一面に設けられた通孔にノズルの先端を入れて、このノズルの先端から発泡製合成樹脂を発泡させながら函体の中に注入することにより函体の中に合成樹脂発泡体を充填させることができる。しかも、このポリウレタン樹脂発泡体は断熱性がよく、しかも、機械的強度が大きいので、請求項3記載の発明で製造すると、断熱性がよく、しかも、機械的強度の大きい耐熱パネルが製造が得られる。

発明を実施するための最良の形態

0019

以下、本発明の実施例について説明する。図1は本発明を屋根ユニットの製造に適用した一実施例を示すもので、図1(イ)は屋根骨格を組み立てている状態を示す説明図、(ロ)は函体を製造している状態を示す説明図、(ハ)は高周波加熱装置で函体を加熱している状態を示す説明図、(ニ)は函体の一方の面材に通孔を設け、この通孔から発泡性合成樹脂を注入している状態を示す説明図、(ホ)は断熱パネルをプレスしながら搬送している状態を示す説明図、(ヘ)は屋根パネルの仕上げを行っている状態を示す説明図、(ト)は屋根ユニットを示す説明図である。

0020

1は屋根ユニットであり、この屋根ユニット1の骨格は、図1(イ)に示すように、陸梁11の上に束12が立設され、この上に合掌13を設けてほぼ三角形トラスが形成され、このトラスの2個が梁14で連結され、この上に垂木15が取り付けられたものである。Aは函体であり、この函体Aは縦枠31と横枠32とをほぼ矩形に枠組みされた枠組3の中に桟材4を取り付けて、多数の小函体5を形成させ、この枠組3の両側面に面材6を取り付けたものである。

0021

2は断熱パネルであり、この断熱パネル2は函体Aの中に合成樹脂発泡体を充填したものである。55は一方の面材6に設けられた小函体5に通ずる通孔である。7は発泡装置であり、71はノズルである。72は通孔55を設けるドリルである。8は高周波加熱装置であり、85は上下に設けられたエンドレス搬送装置からなるプレス装置である。

0022

9は屋根パネルであり、この屋根パネル9は断熱パネル2の上面にルーフィングからなる防水シート91が取り付けられ、下面に石膏ボードからなる天井材92が取り付けられたものである。そして、この屋根ユニット1は、垂木15の上に、図1(ト)に示すように、屋根パネル9を取り付けたものである。

0023

次に、この屋根ユニット1の製造方法について説明する。図1(イ)に示すように、陸梁11の上に束12を立設し、この上に合掌13を設けてほぼ三角形のトラスを形成し、この2個のトラスを梁14で連結し、この上に垂木15を取り付けて、屋根ユニット1の骨格を製造する。一方、(ロ)に示すように、木材である縦枠31と横枠32とをほぼ矩形に組み立てて枠組3とし、この枠組3の中に桟材4を取り付けて、多数の小函体5を形成する。

0024

この枠組3の両面に面材6(OSB−オリエンテッドストランド・ボード)を取り付けて函体Aを製造する。次に、この函体Aを、(ハ)に示すように、この函体Aの周囲から高周波加熱装置8の間を通過させて約40℃に加熱する。次に、函体Aが冷却する前に、(ニ)に示すように、ドリル72で函体Aの一方の面材に小函体5の中に通ずる通孔55(φ50mm)設け、ノズル71を通孔55に差し込んで、発泡装置7から発泡性ポリウレタン樹脂を発泡させながら注入すると小函体5の中にポリウレタン樹脂発泡体が充填された断熱パネル2が製造できる。尚、枠組3の適宜位置に空気を抜くための小通孔を設けることで発泡性ポリウレタン樹脂の注入がスムーズに行える。

0025

このように小函体5の中に通ずる通孔55は一方の面材に設けられていて、通孔55が一方に向いている。従って、発泡性合成樹脂を発泡させながら注入する発泡装置7を、通孔55に向かって一方向だけに設ければよく、従って、断熱パネル2を通過する通路に邪魔にならないように発泡装置7を取り付けて発泡製合成樹脂を注入することができ、機械化し易く、断熱パネル2を大量生産し易い。

0026

又、厚みが薄い断熱パネル2でも複数の通孔55を設けることにより隅々まで発泡性合成樹脂を発泡させながら供給することができる。又、枠組の中を桟材で多数に区切って多数の小函体5を設けた断熱パネル2でも、小函体5に通ずる通孔55から合成樹脂を発泡させながら必要なすべての小函体5の中に注入することができるし、断熱性を必要としない小函体5の中に合成樹脂発泡体を設けないようにすることもできるので便利である。

0027

このように、木質製の枠組3とこの枠組3の両面に取り付けられた木質製の面材6からなる函体Aをその函体Aの周囲から高周波加熱装置で加熱するから、木質製の枠組3や木質製の面材6の中に含まれている水分が高周波加熱装置で加熱されて函体A内が高温になる。冷却する前に、この函体Aの中に通孔から発泡製合成樹脂を発泡させながら注入するから、この発泡しながら注入された発泡体が冷えることなくほぼ均一に発泡した状態で隅々まで充填される。従って、この合成樹脂発泡体の発泡倍率が通孔近傍と隅部との間に差がなくなる。

0028

このように合成樹脂発泡体がポリウレタン樹脂発泡体であっても、小函体5の中に、ポリウレタン樹脂を発泡させながら注入させて、小函体5の中に合成樹脂発泡体を充填させることができる。このポリウレタン樹脂発泡体は断熱性がよく、しかも、機械的強度がよいので、このようにして製造した断熱パネル2は、断熱性のよい機械的強度のよいものである。このようにして製造した断熱パネル2を、図1(ホ)に示すように、プレスの間を通過させて、膨れている面材を押さえると、寸法精度のよい断熱パネル2となる。

0029

次に、この断熱パネル2の上面に防水シート91を取り付けたり、下面に天井材92を取り付けて、図1(ヘ)に示す屋根パネル9を製造し、この屋根パネル9を、図1(イ)で製造した屋根ユニット1の骨格の垂木15の上に取り付けると、断熱性のよい屋根ユニット1が製造できた。

発明の効果

0030

請求項1記載の発明では、函体には、発泡性合成樹脂を注入するための通孔を設けたものであり、この通孔から発泡性合成樹脂を発泡させながら函体の中に注入するから、機械化し易く、断熱パネルを大量生産できるので極めて便利である。又、厚みが薄く、大きな面の断熱パネルでは、一方の面に隅近傍を含む多数の通孔を設けることにより発泡性合成樹脂を発泡させながら隅々まで供給することができ、従って、充分発泡した合成樹脂発泡体を隅々まで充填させることができるので便利である。

0031

又、木質製の枠組とこの枠組の両面に取り付けられた木質製の面材からなる函体を高周波加熱装置で加熱するから、木質製の枠組や木質製の面材の中に含まれている水分が高周波加熱装置で加熱されて函体内が高温になる。冷却する前に、この函体の中に通孔から発泡製合成樹脂を発泡させながら函体の中に注入するから、この発泡しながら注入された発泡体が冷えることなく隅々までほぼ均一に発泡した合成樹脂発泡体が充填される。従って、この合成樹脂発泡体の発泡倍率が通孔近傍と隅部との間に差がなくなる。又、高周波加熱装置で加熱する加熱方法では極めて速く、しかも、均一に加熱できるので極めて生産性がよくなると共に不良品の発生が少なり、極めて価値がある。

0032

請求項2記載の発明では、高周波加熱装置で函体をその函体の周囲から30℃〜50℃に加熱する。この30℃〜50℃の間に加熱することが最良であることが種々な実験で確かめられている。このように、最良の温度範囲に加熱するので、極めて良好な頑熱パネルが製造できる。

0033

請求項3記載の発明では、合成樹脂発泡体がポリウレタン樹脂発泡体であるから、函体の中や小函体の中に、ポリウレタン樹脂を発泡させながら注入させて、函体や小空間の中に合成樹脂発泡体を充填させることができる。しかも、このポリウレタン樹脂発泡体は断熱性がよく、しかも、機械的強度が大きいので、請求項3記載の発明で製造すると、断熱性のよい機械的強度の大きい断熱パネルが製造できる。

図面の簡単な説明

0034

図1本発明を屋根ユニットの製造に適用した一実施例を示すもので、図1(イ)は屋根の骨格を組み立てている状態を示す説明図、(ロ)は函体を製造している状態を示す説明図、(ハ)は函体の一方の面に通孔を設けている状態を示す説明図、(ニ)は合成樹脂を注入している状態を示す説明図、(ホ)は断熱パネルを搬送している状態を示す説明図、(ヘ)は断熱パネルの仕上げを行っている状態を示す説明図、(ト)は屋根パネルを示す説明図である。

--

0035

A函体
1屋根ユニット
2断熱パネル
3枠組
4桟材
5 小函体
55通孔
6面材
8 高周波加熱装置

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