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技術 数値制御工作機械装置の入力制御装置及びコンピュータ読取り可能な記録媒体

出願人 ブラザー工業株式会社
発明者 砂古口巌
出願日 1997年6月11日 (23年8ヶ月経過) 出願番号 1997-153737
公開日 1999年1月6日 (22年1ヶ月経過) 公開番号 1999-003109
状態 拒絶査定
技術分野 数値制御 数値制御(位置指令の作成・出力) 数値制御
主要キーワード 選択用入力 移動量検出信号 切削刃物 加工データベース 選択制御プログラム 工作機械装置 座標値情報 操作制御プログラム
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (15)

課題

操作者自身に合った入力操作方法で入力操作できるようにする。

解決手段

ハードディスク4には、3つの入力操作制御プログラムA、入力操作制御プログラムB及び入力操作制御プログラムCを記録していると共に、選択制御プログラムを記録している。各プログラムA、B、Cは、CRTディスプレー6に、入力すべき内容や制御情報等の固有表示要素を表示すると共にタッチパネル5からの入力に応じた制御を実行するものである。CPU1は、タッチパネル5から入力に応じて入力操作制御プログラムA、入力操作制御プログラムB及び入力操作制御プログラムCのうちの1つを選択しそして実行する。

概要

背景

概要

操作者自身に合った入力操作方法で入力操作できるようにする。

ハードディスク4には、3つの入力操作制御プログラムA、入力操作制御プログラムB及び入力操作制御プログラムCを記録していると共に、選択制御プログラムを記録している。各プログラムA、B、Cは、CRTディスプレー6に、入力すべき内容や制御情報等の固有表示要素を表示すると共にタッチパネル5からの入力に応じた制御を実行するものである。CPU1は、タッチパネル5から入力に応じて入力操作制御プログラムA、入力操作制御プログラムB及び入力操作制御プログラムCのうちの1つを選択しそして実行する。

目的

本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、操作者が複数の入力操作方法のうちから自分に合った一つを選択することができ、もって、入力操作が容易となり、入力操作時間の短縮に寄与できると共に、稼働率の低下防止に寄与できる数値制御工作機械装置入力制御装置及びコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供するにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

モータ等のアクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段に、必要な情報を入力するための数値制御工作機械装置入力制御装置において、外部入力手段の入力操作に関連する制御態様がそれぞれ異なる複数の入力操作制御手段と、前記複数の入力操作制御手段のうちの一つを選択して実行させる選択制御手段とを備えてなる数値制御工作機械装置の入力制御装置。

請求項2

モータ等のアクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段に、必要な情報を入力するための数値制御工作機械装置の入力制御装置において、操作者により操作される外部入力手段と、表示手段と、前記表示手段に入力すべき内容や制御情報等の固有表示要素を表示すると共に前記外部入力手段からの入力に応じた制御を実行する複数の入力操作制御プログラムを記憶した記憶手段と、操作者により操作される入力操作制御プログラム選択用入力手段と、前記入操作制御プログラム選択用入力手段からの入力に基いて前記複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択し、選択された入力操作制御プログラムを実行させる選択制御手段とを備えてなる数値制御工作機械装置の入力制御装置。

請求項3

数値制御工作機械装置の入力制御装置に使用するコンピュータ読取り可能な記録媒体であって、表示手段に入力すべき内容や制御情報等の固有の表示要素を表示すると共に外部入力手段からの入力に応じた制御を実行することをコンピュータに実行させるコンピュータ読取り可能な複数の入力操作制御プログラムと、入力操作制御プログラム選択用入力手段からの入力に基いて前記複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択してコンピュータに実行させるコンピュータ読取り可能な選択制御プログラムと、を記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。

請求項4

モータ等のアクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段に、必要な情報を入力するための数値制御工作機械装置の入力制御装置において、操作者により操作される外部入力手段と、表示手段と、前記表示手段に入力すべき内容や制御情報等の固有の表示要素を表示すると共に前記外部入力手段からの入力に応じた制御を実行する複数の入力操作制御プログラムを記憶した記憶手段と、操作者氏名や操作者氏名コード等の特定コードを入力するための特定コード入力手段と、前記特定コードと前記複数の入力操作制御プログラムとの対応関係を記憶した対応関係記憶手段と、前記特定コード入力手段から入力された特定コードに応じて入力操作制御プログラムを選択し実行させる選択制御手段とを備えてなる数値制御工作機械装置の入力制御装置。

技術分野

発明が解決しようとする課題

0002

従来より、数値制御工作機械装置においては、金属、木材等からなるワークに対する加工位置や加工形状を制御データとして入力し、この制御データに基いて、切削刃物やテーブルを動作させるモータ等のアクチュエータ自動制御し、もって所定の加工を行なうようになっている。ところで、数値制御工作機械装置に対して、加工内容、加工位置、加工手順等の情報を入力する場合、CRTディスプレー等の表示装置に、入力すべき内容や制御情報等を表示させ、操作者はこの表示装置の表示メッセージを見ながらキーボードタッチパネル等により、加工に必要な情報を順次キー入力するものである。

0003

また、上述の表示装置の表示の形態や、入力すべき内容は、メーカーごとに異なっており、あるメーカーの数値制御工作機械装置を使い慣れている操作者が、別のメーカーの数値制御工作機械装置を使う場合に、入力操作が分かり難くてそれに慣れるまでに時間がかかる不具合がある。

0004

このようなことから、別のメーカーの工作機械装置を導入する場合に、以前に操作者が行なっていた入力操作方法が役にたたず、その工作機械装置の入力操作に時間がかかるとと共に、入力操作方法を習得するまでにもにかなりの時間が費やされることがあり、工作機械装置の稼働率が低下する原因となる。このようなことは、メーカー間での入力操作形態の相違のみならず、同じメーカーでも新機種と旧機種との間で入力操作形態が相違することがあり、この場合も同様にいえることであった。

0005

本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、操作者が複数の入力操作方法のうちから自分に合った一つを選択することができ、もって、入力操作が容易となり、入力操作時間の短縮に寄与できると共に、稼働率の低下防止に寄与できる数値制御工作機械装置の入力制御装置及びコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供するにある。

課題を解決するための手段

0006

請求項1の数値制御工作機械装置の入力制御装置は、モータ等のアクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段に、必要な情報を入力するための数値制御工作機械装置の入力制御装置において、外部入力手段の入力操作に関連する制御態様がそれぞれ異なる複数の入力操作制御手段と、前記複数の入力操作制御手段のうちの一つを選択して実行させる選択制御手段とを備えてなるものである。

0007

この構成においては、外部入力手段の入力操作に関連する制御態様がそれぞれ異なる複数の入力操作制御手段を備えているから、入力操作方法が複数あることになる。そして、選択制御手段により、複数の入力操作制御手段のうちの一つを選択して実行させるから、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作できるようになる。従って、入力操作が容易となり、入力操作時間の短縮および稼働率低下防止に寄与できるようになる。

0008

請求項2の数値制御工作機械装置の入力制御装置は、モータ等のアクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段に、必要な情報を入力するための数値制御工作機械装置の入力制御装置において、操作者により操作される外部入力手段と、表示手段と、前記表示手段に入力すべき内容や制御情報等の固有表示要素を表示すると共に前記外部入力手段からの入力に応じた制御を実行する複数の入力操作制御プログラムを記憶した記憶手段と、操作者により操作される入力操作制御プログラム選択用入力手段と、前記入操作制御プログラム選択用入力手段からの入力に基いて前記複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択し、選択された入力操作制御プログラムを実行させる選択制御手段とを備えてなるものである。

0009

この構成においては、入力操作制御プログラム選択用入力手段から入力があると、選択制御手段はこの入力に基いて、複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択し、選択された入力操作制御プログラムを実行させる。この入力操作制御プログラムは、それぞれ異なる入力操作方法といえる。従って、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作できるようになる。これにより、入力操作が容易となり、入力操作時間の短縮および稼働率低下防止に寄与できるようになる。

0010

請求項3のコンピュータ読取り可能な記録媒体は、数値制御工作機械装置の入力制御装置に使用するコンピュータ読取り可能な記録媒体であって、表示手段に入力すべき内容や制御情報等の固有の表示要素を表示すると共に外部入力手段からの入力に応じた制御を実行することをコンピュータに実行させるコンピュータ読取り可能な複数の入力操作制御プログラムと、入力操作制御プログラム選択用入力手段からの入力に基いて前記複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択してコンピュータに実行させるコンピュータ読取り可能な選択制御プログラムと、を記憶している。

0011

入力操作制御プログラム選択用入力手段から入力があったときにその入力に基いて、複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択する。この選択された入力操作制御プログラムは、表示手段に入力内容や制御情報等に関する固有の表示要素を表示すると共に外部入力手段からの入力に応じた制御を実行するから、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作できるようになる。このような手順は、コンピュータ読取り可能な複数の入力操作制御プログラムのいずれかにより実現され、この複数の入力操作制御プログラムの選択は、選択制御プログラムにより実現され、これらのプログラムは記録媒体により提供される。

0012

請求項4の数値制御工作機械装置の入力制御装置は、モータ等のアクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段に、必要な情報を入力するための数値制御工作機械装置の入力制御装置において、操作者により操作される外部入力手段と、表示手段と、前記表示手段に入力すべき内容や制御情報等の固有の表示要素を表示すると共に前記外部入力手段からの入力に応じた制御を実行する複数の入力操作制御プログラムを記憶した記憶手段と、操作者氏名や操作者氏名コード等の特定コードを入力するための特定コード入力手段と、前記特定コードと前記複数の入力操作制御プログラムとの対応関係を記憶した対応関係記憶手段と、前記特定コード入力手段から入力された特定コードに応じて入力操作制御プログラムを選択し実行させる選択制御手段とを備えてなるものである。

0013

この構成においては、選択制御手段は、特定コード入力手段から入力される特定コードに応じて入力操作制御プログラムを選択し、その選択された入力操作制御プログラムを実行させる。

0014

従って、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作できるようになる。これにより、入力操作が容易となり、入力操作時間の短縮および稼働率低下防止に寄与できるようになる。この場合、操作者氏名や操作者氏名コード等の特定コードと複数の入力操作制御プログラムとの対応関係を記憶していて、その特定コードを入力することで、自分に合った入力操作制御プログラムを自ずと選択できるから、操作者にとって選択がきわめて容易となる。すなわち、操作者にとって自分に合った入力操作制御プログラムを選択する場合、該当プログラムと、他の入力操作制御プログラムとを区別して認識しておく必要があるが、この構成においては、認識が容易な操作者自身に身近な特定コードを入力さえすれば自分に合った入力操作制御プログラムを選択することができるものとなる。

発明を実施するための最良の形態

0015

以下、本発明を例えばタッピングマシンに適用した第1の実施例につき図1ないし図7を参照しながら説明する。まず、図1において、コンピュータたるCPU1には、RAM2、ROM3及びハードディスク4が備えられている。さらに、このCPU1には外部入力手段及び入力操作制御プログラム選択用入力手段たるタッチパネル5及び表示手段たるCRTディスプレー6並びにアクチュエータ制御手段たるNC制御部7が接続されている。

0016

前記タッチパネル5は、いわゆる透明電極を有して構成されており、前記CRTディスプレー6の表示面に装着されていて、CRTディスプレー6の表示画面とで種々のスイッチを構成するようになっていて、もって、このタッチパネル5には外部入力手段及び入力操作制御プログラム選択用入力手段としての機能が含まれている。また、前記ハードディスク4は、記憶手段及び記録媒体たるものであり、これには、それぞれ入力操作制御手段を構成するところの例えば3つの入力操作制御プログラムA、入力操作制御プログラムB及び入力操作制御プログラムCを記録していると共に、選択制御プログラムを記録している。さらに、加工プログラムや、工具データベースや、システムパラメータ等を記録している。

0017

前記CPU1、RAM2、ROM3、ハードディスク4、タッチパネル5及びCRTディスプレー6により入力制御装置8が構成されている。

0018

前記NC制御部7は、主軸サーボアンプ9を介して主軸モータ10を制御すると共に、X軸サーボアンプ11を介してX軸モータ12を,Y軸サーボアンプ13を介してY軸モータ14を、Z軸サーボアンプ15を介してZ軸モータ16をそれぞれ制御するようになっている。前記各モータ10、12、14及び16にはそれぞれエンコーダ17、18、19及び20が設けられており、各エンコーダ17、18、19及び20による移動量検出信号が各サーボアンプ9、11、13及び15に与えられ、各サーボアンプ9、11、13及び15はこの信号と、予め与えられた位置指令とに基いて各モータ10、12、14及び16を駆動制御するようになっている。

0019

図2にはソフトウエア機能的ブロックを示しており、CPU1内で機能する選択制御手段21は、選択入力があった時にその入力内容が、入力操作制御プログラムA、B、Cのいずれを選択するための入力であるか否かを判断し、NCメインプログラム22に入力操作制御プログラムA、B、Cのいずれを実行させる。NCメインプログラム22は、タッピングマシンを構成する各機器の全体を管理するもので、例えばタッピングマシンの手動運転自動運転といった動作モードや、各モータ10、12、14及び16のステータス外部機器通信ポート等の状態を把握していて、例えば、入力操作制御時に座標値表示を行なう場合、座標値情報をCRTディスプレー6に与えるようになっている。さらにこのNCメインプログラム22は、NC制御部通信ドライバ23に対して制御指令を与えるようになっている。

0020

このNC制御部通信ドライバ23は、前記NC制御部7とデータ通信を行なうものであり、例えば、入力操作制御時において、X軸のプラス方向手動移動の入力操作が行なわれたら、X軸プラス方向移動指令がNCメインプログラム22へ通知されるが、NCメインプログラム22は、その指令の有効性を判断して有効であればNC制御部通信ドライバ23にその指令を通知する。NC制御部通信ドライバ23はこの指令をNC制御部7に同通知を送信する。NC制御部7はこの送信を受けてモータ制御を行ない、X軸プラス方向への移動制御を実施するようになっている。

0021

さて、上記構成の作用について述べる。今、電源投入された状態では、図4フローチャートを実行する。まずステップS1においては、CRTディスプレー6に初期画面G0を表示させる。この初期画面G0の表示形態を、図3に示している。この場合、「入力操作制御プログラムA」なる文字Aa及び枠模様Abと、「入力操作制御プログラムB」なる文字Ba及び枠模様Bbと、「入力操作制御プログラムC」なる文字Ca及び枠模様Cbと、「電源OFF」なる文字Da及び枠模様部Dbとが表示されている。そして、タッチパネル5において、枠模様Ab内領域は選択入力手段たる第1のスイッチSwAとして機能し、枠模様Bb内領域は選択入力手段たる第2のスイッチSwBとして機能し、枠模様Cb内領域は選択入力手段たる第3のスイッチSwCとして機能し、さらに枠模様部Db内領域は電源OFFスイッチSwDとして機能するようになっている。

0022

しかして、ステップS2においては、タッチパネル5に有効な入力があったか否かを判断し、有効な入力であると判断されれば、ステップS3に移行して電源OFFスイッチSwDからの入力であるか否かを判断する。電源OFFスイッチSwDからの入力であると判断されると、電源をオフしてこの制御を終了する。電源OFFスイッチSwDからの入力でないと判断されると、ステップS4に移行する。このステップS4では、入力操作制御プログラムA用の第1のスイッチSwAからの入力であるか否か、つまり、入力操作制御プログラムA、B、Cのうち入力操作制御プログラムAを選択するための入力であるか否かを判断し、その入力であると判断されれば、ステップS5に移行して入力操作制御プログラムAを実行する。

0023

上記ステップS4において、入力操作制御プログラムAを選択するための入力でないことが判断されると、ステップS6に移行し、入力操作制御プログラムB用の第2のスイッチSwBからの入力であるか否か、つまり、入力操作制御プログラムA、B、Cのうち入力操作制御プログラムBを選択するための入力であるか否かを判断し、その入力であると判断されれば、ステップS7に移行して入力操作制御プログラムBを実行する。

0024

上記ステップS6において、入力操作制御プログラムBを選択するための入力でないことが判断されると、ステップS8に移行し、入力操作制御プログラムC用の第3のスイッチSwCからの入力であるか否か、つまり、入力操作制御プログラムA、B、Cのうち入力操作制御プログラムCを選択するための入力であるか否かを判断し、その入力であると判断されれば、ステップS7に移行して入力操作制御プログラムCを実行する。なお、このステップS8において、入力操作制御プログラムCを選択するための入力でないことが判断されるとステップS1に戻る。

0025

ここで、前記入力操作制御プログラムAの制御内容図5に示している。すなわち、入力操作制御プログラムAが実行されると、図3に示した初期画面G0に変えて、図5メイン画面G1を表示する。

0026

このメイン画面G1においては、主軸、X軸、Y軸及びZ軸のステータスの表示、各機器の各種ステータスの表示、機器の動作モード選択のためのメッセージとその入力スイッチの表示、手動操作画面G2及び自動運転操作画面G3並びにデータベースメイン画面G4への切替のためのメッセージとその入力スイッチの表示がなされる。

0027

このメイン画面G1が表示されている状態においては、機器の動作モード選択のための入力スイッチと、手動操作画面G2及び自動運転操作画面G3並びにデータベースメイン画面G4への切替のための入力スイッチとからの入力を受け付けるようになっている。そしてメイン画面G1において、手動操作画面G2へ切り換えのためのスイッチオン操作がなされると、メイン画面G1から手動操作画面G2に切り換えられる。

0028

この手動操作画面G2においては、主軸、X軸、Y軸及びZ軸のステータスの表示、主軸制御のためのメッセージとその入力スイッチの表示、X軸、Y軸及びZ軸の移動指示のためのメッセージとその入力スイッチの表示、非常停止のためのメッセージとその入力スイッチの表示、メイン画面G1へ戻るためのメッセージと入力スイッチの表示がなされる。

0029

この手動操作画面G2が表示されている状態では、主軸制御のための入力スイッチと、X軸、Y軸及びZ軸の移動指示のための入力スイッチと、非常停止のための入力スイッチと、メイン画面G1へ戻るための入力スイッチとからの入力を受け付けるようになっている。

0030

また、メイン画面G1において、自動運転操作画面G3へ切り換えのためのスイッチオン操作がなされると、メイン画面G1から自動運転操作画面G3に切り換えられる。

0031

この自動運転操作画面G3においては、主軸、X軸、Y軸及びZ軸のステータスの表示、運転する加工プログラムのリストの表示、運転する加工プログラムを選択するためのメッセージとその入力スイッチの表示、加工プログラムの運転制御に関する情報を入力させるためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、非常停止のためのメッセージとその入力スイッチの表示、加工プログラムの編集モードへの移行のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、メイン画面G1へ戻るためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされる。

0032

この自動運転操作画面G3が表示された状態では、運転する加工プログラムを選択するための入力スイッチと、加工プログラムの運転制御に関する情報を入力させるための入力スイッチと、非常停止のための入力スイッチと、加工プログラムの編集モードへの移行のための入力スイッチと、メイン画面G1へ戻るための入力スイッチとからの入力を受け付けるようになっている。

0033

さらに、前記メイン画面G1において、データベースメイン画面G4へ切り換えのためのスイッチオン操作がなされると、メイン画面G1からデータベースメイン画面G4に切り換えられる。

0034

このデータベースメイン画面G4においては、選択可能な工具データベースの表示、各種データベースタイプの選択入力のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、メイン画面G1へ戻るためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされる。

0035

前記自動操作画面G4が表示された状態では、各種データベースタイプの選択入力のための入力スイッチと、メイン画面G1へ戻るための入力スイッチとからの入力が受け付けられるようになっている。

0036

前述の自動運転操作画面G3において、加工プログラムの編集モードへの移行のための入力スイッチがオン操作されると、自動操作画面G3から加工プログラム編集画面G3′に切り換えられる。

0037

この加工プログラム編集画面G3′においては、加工プログラムリストの表示、編集する加工プログラムの選択のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、編集操作入力のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、自動操作画面G3に戻るためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされる。

0038

この加工プログラム編集画面G3′の表示状態においては、編集する加工プログラムの選択のための入力スイッチと、編集操作入力のための入力スイッチと、自動操作画面G3に戻るための入力スイッチとからの入力が受け付けられるようになっている。

0039

また、前記データベースメイン画面G4において、各種データベースタイプの選択入力のための入力スイッチがオン操作されると、前記データベースメイン画面G4から工具データベース画面G4′に切り換えられる。

0040

この工具データベース画面G4′においては、工具に関するデータの表示、工具に関するデータを入力させるためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、データベースメイン画面G4へ戻るためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされる。

0041

この工具データベース画面G4′の表示状態では、工具に関するデータを入力するための入力スイッチと、データベースメイン画面G4へ戻るための入力スイッチとからの入力が受け付けられるようになっている。

0042

ここで、前記入力操作制御プログラムBの制御内容を図6に示している。すなわち、入力操作制御プログラムBが実行されると、図3に示した初期画面G0に変えて、図6の手動操作画面H1を表示する。

0043

この手動操作画面H1においては、主軸、X軸、Y軸及びZ軸のステータスの表示、主軸制御のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、X軸、Y軸及びZ軸の移動指示のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、非常停止のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、自動運転操作画面H2へ移行するためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、加工プログラム編集画面H3へ移行するためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、加工データベース画面H4へ移行するためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされる。

0044

この手動操作画面H1が表示されている状態では、主軸制御のための入力スイッチと、X軸、Y軸及びZ軸の移動指示のための入力スイッチと、非常停止のための入力スイッチと、自動運転操作画面H2へ移行するための入力スイッチと、加工プログラム編集画面H3へ移行するための入力スイッチと、加工データベース画面H4へ移行するための入力スイッチとからの入力が受け付けられるようになっている。

0045

上述の手動操作画面H1において、自動運転操作画面H2へ移行するための入力スイッチがオン操作されると、この手動操作画面H1から自動運転操作画面H2に切り換えられる。

0046

この自動運転操作画面H2においては、主軸、X軸、Y軸及びZ軸のステータスの表示、運転する加工プログラムのリストの表示、運転する加工プログラムを選択するためのメッセージとその入力スイッチの表示、加工プログラムの運転制御に関する情報を入力させるためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、非常停止のためのメッセージとその入力スイッチの表示、手動操作画面H1へ戻るためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされるようになっている。

0047

この自動運転操作画面H2が表示された状態では、運転する加工プログラムを選択するための入力スイッチと、加工プログラムの運転制御に関する情報を入力させるための入力スイッチと、非常停止のための入力スイッチと、手動操作画面H1へ戻るための入力スイッチとからの入力を受け付けるようになっている。

0048

前述の手動操作画面H1において、加工プログラム編集画面H3へ移行するための入力スイッチがオン操作されると、この手動操作画面H1から加工プログラム編集画面H3に切り換えられる。

0049

この加工プログラム編集画面H3においては、加工プログラムリストの表示、編集する加工プログラムの選択のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、編集操作入力のためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、手動操作画面H1に戻るためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされる。

0050

この加工プログラム編集画面H3が表示された状態では、編集する加工プログラムの選択のための入力スイッチと、編集操作入力のための入力スイッチと、手動操作画面H1に戻るための入力スイッチとからの入力を受け付けるようになっている。

0051

前述の手動操作画面H1において、工具データベース画面H4へ移行するための入力スイッチがオン操作されると、この手動操作画面H1から工具データベース画面H4に切り換えられる。

0052

この工具データベース画面H4においては、工具に関するデータの表示、工具に関するデータを入力させるためのメッセージ及びその入力スイッチの表示、手動操作画面H1にへ戻るためのメッセージ及びその入力スイッチの表示がなされる。

0053

この工具データベース画面H4の表示状態では、工具に関するデータを入力するための入力スイッチと、手動操作画面H1へ戻るための入力スイッチとからの入力が受け付けられるようになっている。

0054

また、前記入力操作制御プログラムCの制御内容を図7に示している。すなわち、入力操作制御プログラムCが実行されると、図3に示した初期画面G0に変えて、図7の自動運転操作画面J1を表示する。この自動運転操作画面J1の下位の画面として、手動操作画面J2、加工プログラム編集画面J3及び工具データベース画面J4がある。この入力操作制御プログラムCは入力操作制御プログラムBと比して、自動運転操作画面J2と、手動操作画面J1とが入れ替わっているだけであるので、詳述は割愛する。

0055

このように本実施例によれば、入力操作制御プログラム選択用入力手段を構成するタッチパネル5により選択のための入力がなされると、選択制御手段たるCPU1はこの入力に基いて、複数の入力操作制御プログラムA、B、Cのうちの一つを選択し、選択された入力操作制御プログラムを実行させる。この入力操作制御プログラムA、B、Cは、ディスプレー6に入力を受け付ける入力スイッチの種類や制御情報等の固有の表示要素を表示すると共に、タッチパネル5において予め入力受け付けが許可された入力スイッチからの入力を受け付けるように制御し、それぞれその表示形態や入力受付形態が異なるものである。つまり、入力操作方法がそれぞれ異なるといえる。

0056

従って、選択制御手段たるCPU1により複数の入力操作制御プログラムA、B、Cのうちの一つを選択し実行させることにより、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作できる。従って、入力操作時間の短縮および稼働率低下防止に寄与できる。

0057

なお、上記実施例では、入力操作制御プログラムA、B、Cにおいては、それぞれ各画面の表示の切り替わりパターンが異なるものであったが、例えば、本発明の第2の実施例として示す図8ないし図10に示すようにしても良い。すなわち、図8(a)、(b)に示すように、入力操作制御プログラムD、Eにおける画面の表示の切り替わりパターンは同じであるが、各メイン画面における表示形態が図9図10のように異なるものでも良い。

0058

図11ないし図14は本発明の第3の実施例を示しており、第1の実施例と異なる点について述べる。ハードディスク4は、特定コード例えば操作者氏名コードと入力操作制御プログラムA、B、Cとの対応関係も記憶しており、対応関係記憶手段たるものでもある。上記対応関係は、図12に示すように、各操作者の氏名コード(これは5桁の数値からなる)に対して、各操作者が希望する入力操作制御プログラム名が予め入力されている。

0059

CPU1は、図示しない電源スイッチが投入されると、図13のフローチャートに示す制御を実行する。すなわち、ステップT1においては、ディスプレー6に、図14に示す画面を表示させる。この場合、この画面には、テンキーの模様部F、「電源OFF」の文字と枠とからなる電源OFFスイッチ模様部G、「入力終了」の文字と枠とからなる入力終了スイッチ模様部H、「氏名コードを入力してください」なるメッセージ部I、氏名コード表示枠模様部Jが表示されている。また、タッチパネル5において、テンキーの模様部F、電源OFFスイッチ模様部G、入力終了スイッチ模様部Hに対応する部分は、それぞれテンキーSwF、電源OFFスイッチSwG、入力終了スイッチSwHとされている。

0060

図13のステップT2においては、タッチパネル5に有効な入力があったか否かを判断し、有効な入力であると判断されれば、ステップT3に移行して電源OFFスイッチSwGからの入力であるか否かを判断する。電源OFFスイッチSwGからの入力であると判断されると、電源をオフしてこの制御を終了する。電源OFFスイッチSwGからの入力でないと判断されると、ステップT4に移行する。

0061

このステップT4では、テンキーSwFから入力があったか否かを判断する。入力があれば、ステップT5に移行する。このステップT5では、氏名コード表示枠模様部J内に入力された数字を表示する。そしてステップT2に戻る。テンキーSwFから入力がない時には、ステップT6に移行し、入力終了スイッチSwHからの入力があったか否かを判断する。その入力があったと判断されると、ステップT7に移行し、入力操作制御プログラムA、B、Cのうちから氏名コードに対応する入力操作制御プログラムを選択し実行する。

0062

この実施例によれば、操作者氏名コードを入力することで、自分に合った入力操作制御プログラムを自ずと選択できるから、操作者のとって入力操作制御プログラムの選択がきわめて容易となる。すなわち、操作者にとって自分に合った入力操作制御プログラムを選択する場合、該当プログラムと、他の入力操作制御プログラムとを区別して認識しておく必要があるが、この構成においては、認識が容易な操作者自身の氏名コードを入力さえすれば自分に合った入力操作制御プログラムを選択することができるものとなる。

0063

なお、この場合、操作者氏名そのものを入力する構成としても良い。また、前述した各実施例では、ハードディスク4を記録媒体としたが、例えば、FDDを備えたものにおいては、フロッピーディスクを記録媒体としても良い。また、外部入力手段、入力操作制御プログラム選択用入力手段、特定コード入力手段としては、キーボードでも良い。また、表示手段としては液晶ディスプレーでも良い。さらに、アクチュエータ制御手段たるNC制御部にて制御する対象はモータ以外にも電磁ソレノイドシリンダー等のアクチュエータでも良い。

発明の効果

0064

本発明は以上の説明から明らかなように、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によれば、外部入力手段の入力操作に関連する制御態様がそれぞれ異なる複数の入力操作制御手段を備え、選択制御手段により、複数の入力操作制御手段のうちの一つを選択して実行させるから、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作でき、入力操作の容易化を図ることができて、入力操作時間の短縮および稼働率低下防止に寄与できる。

0065

請求項2、3の発明によれば、選択制御手段により複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択し実行させることにより、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作でき、よって、入力操作の容易化を図ることができて、入力操作時間の短縮および稼働率低下防止に寄与できる。

0066

請求項4の発明によれば、選択制御手段により複数の入力操作制御プログラムのうちの一つを選択し実行させることにより、操作者は自分に合った入力操作方法にて入力操作でき、よって、入力操作の容易化を図ることができて、入力操作時間の短縮および稼働率低下防止に寄与できる。特に、操作者氏名や操作者氏名コード等の特定コードを入力することで、自分に合った入力操作制御プログラムを自ずと選択でき、操作者にとって選択がきわめて容易となる。

図面の簡単な説明

0067

図1本発明の第1の実施例を示す装置全体ブロック図
図2ソフトウエアのブロック図
図3表示画面の一例を示す図
図4制御内容を示すフローチャート
図5入力操作制御プログラムAにおける表示画面の変化を系統的に示す図
図6入力操作制御プログラムBにおける表示画面の変化を系統的に示す図
図7入力操作制御プログラムCにおける表示画面の変化を系統的に示す図
図8本発明の第2の実施例にかかわる、表示画面の変化を系統的に示す図
図9表示画面の一例を示す図
図10図9とは異なる表示画面を示す図
図11本発明の第3の実施例を示す図1相当図
図12操作者氏名コードと入力操作制御プログラムとの対応関係を示す図
図13制御内容のフローチャート
図14表示画面の一例を示す図

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0068

1はCPU(選択制御手段)、4はハードディスク(記憶手段及び記録媒体)、5はタッチパネル(外部入力手段)、6はCRTディスプレー(表示手段)、7はNC制御部(アクチュエータ制御手段)、10は主軸モータ、12はX軸モータ、14はY軸モータ、16はZ軸モータ、A、B、Cは入力操作制御プログラム(入力操作制御手段)を示す。

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