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技術 移動体通信の接続方法及び移動体通信システム

出願人 株式会社日立国際電気
発明者 佐々木道夫
出願日 1997年6月5日 (23年0ヶ月経過) 出願番号 1997-148279
公開日 1998年12月22日 (21年6ヶ月経過) 公開番号 1998-341480
状態 未査定
技術分野 暗号化・復号化装置及び秘密通信 秘密通信 電話機の回路等 移動無線通信システム 電話機の機能
主要キーワード 暗証番号登録 用無線機 移動体通信方式 ダイヤル受信 接続動作 端末使用者 無線通信路 相手電話機
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この項目の情報は公開日時点(1998年12月22日)のものです。
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図面 (2)

課題

従来の移動体通信接続方法では、放置されている移動端末所有者に無断で使用する者があっても、その移動端末からの通信規制することができないという問題点があたっが、本発明は、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができるようにした移動体通信の接続方法及び移動体通信システムを提供する。

解決手段

予め移動端末1毎の暗証番号を交換局2の暗証番号登録部14にコード化して登録しておき、移動端末1からの接続要求時に、暗証番号を音声送り、この音声による暗証番号をコード化して暗証番号登録部14に登録してある暗証番号と比較し、両者の暗証番号が一致した時のみ通信接続許容するようにした移動体通信の接続方法及び移動体通信システムである。

概要

背景

従来の移動体通信接続方法は、予め移動端末に固定的に移動機番号を付加されており、移動端末からの接続要求時に、移動端末から送られてくる移動機番号のみを分析して接続を許容するか否かを決定していた。

移動端末の使用者であるか否かではなく、移動端末の移動機番号で接続許容を決定していたため、移動端末の所有者以外の人が使用しても無条件に接続を許容するものとなっていた。

概要

従来の移動体通信の接続方法では、放置されている移動端末を所有者に無断で使用する者があっても、その移動端末からの通信規制することができないという問題点があたっが、本発明は、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができるようにした移動体通信の接続方法及び移動体通信システムを提供する。

予め移動端末1毎の暗証番号を交換局2の暗証番号登録部14にコード化して登録しておき、移動端末1からの接続要求時に、暗証番号を音声送り、この音声による暗証番号をコード化して暗証番号登録部14に登録してある暗証番号と比較し、両者の暗証番号が一致した時のみ通信接続を許容するようにした移動体通信の接続方法及び移動体通信システムである。

目的

本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができるようにした移動体通信の接続方法及び移動体通信システムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

移動端末交換局を介して電話機に接続する移動体通信接続方法において、前記移動端末から送信された音声による暗証番号を前記交換局に登録されている暗証番号と比較し、一致するときに限り移動体通信の接続を許容することを特徴とする移動体通信の接続方法。

請求項2

移動端末と、電話機と、交換局と、前記移動端末と前記交換局との間の通信を行う制御チャネル用無線機及び通信チャネル用無線機とを備える移動体通信システムにおいて、前記移動端末は、接続要求を前記制御チャネル用無線機に移動端末番号と共に送信し、更に音声による暗証番号と相手先電話番号を前記通話チャネル用無線機に送信する移動端末であり、前記交換局は、前記移動端末と前記電話機とを前記通話チャネル用無線機を介して接続する交換網と、移動端末番号に対応するコード化されたコード化暗証番号を記憶する暗証番号登録部と、入力された音声による暗証番号と相手先の電話番号を受信するダイヤル受信部と、音声による暗証番号をコード化し、コード化暗証番号として出力する音声認識部と、前記制御チャネル用無線機で受信した接続要求と移動端末番号を入力し、前記移動端末に通話チャネルを通知すると共に、当該通話チャネルの場合に前記通話チャネル用無線機と前記ダイヤル受信部とを接続するよう前記交換網を制御して前記移動端末からの音声による暗証番号と相手先の電話番号を前記ダイヤル受信部に入力させ、前記ダイヤル受信部で受信された音声による暗証番号と相手先の電話番号を入力し、当該音声による暗証番号を前記音声認識部にてコード化し、前記制御チャネル用無線機で受信した移動端末番号に対応するコード化暗証番号を前記暗証番号登録部から取得し、前記暗証番号登録部から取得したコード化暗証番号と前記音声認識部でコード化したコード化暗証番号とを比較し、一致するときに限り前記交換網を制御して前記移動端末と前記電話機との通信接続を許容する接続制御部とを有する交換局であることを特徴とする移動体通信システム。

技術分野

0001

本発明は、移動体通信接続方法係り、特に、移動端末無線通信路を介して交換網に接続された移動体通信方式で、移動端末をその所有者又はその所有者の許可を受けた者のみが使用することのできる移動体通信の接続方法及び移動体通信システムに関する。

背景技術

0002

従来の移動体通信の接続方法は、予め移動端末に固定的に移動機番号を付加されており、移動端末からの接続要求時に、移動端末から送られてくる移動機番号のみを分析して接続を許容するか否かを決定していた。

0003

移動端末の使用者であるか否かではなく、移動端末の移動機番号で接続許容を決定していたため、移動端末の所有者以外の人が使用しても無条件に接続を許容するものとなっていた。

発明が解決しようとする課題

0004

従って、放置されている移動端末を所有者に無断で使用する者があっても、その移動端末からの通信規制することができず、所有者に課金されてしまうことになる等の不正使用の問題点があった。

0005

本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができるようにした移動体通信の接続方法及び移動体通信システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の発明は、移動端末が交換局を介して電話機に接続する移動体通信の接続方法において、前記移動端末から送信された音声による暗証番号を前記交換局に登録されている暗証番号と比較し、一致するときに限り移動体通信の接続を許容することを特徴としており、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができ、不正使用を防止できる。

0007

上記従来例の問題点を解決するための請求項2記載の発明は、移動端末と、電話機と、交換局と、前記移動端末と前記交換局との間の通信を行う制御チャネル用無線機及び通信チャネル用無線機とを備える移動体通信システムにおいて、前記移動端末は、接続要求を前記制御チャネル用無線機に移動端末番号と共に送信し、更に音声による暗証番号と相手先電話番号を前記通話チャネル用無線機に送信する移動端末であり、前記交換局は、前記移動端末と前記電話機とを前記通話チャネル用無線機を介して接続する交換網と、移動端末番号に対応するコード化されたコード化暗証番号を記憶する暗証番号登録部と、入力された音声による暗証番号と相手先の電話番号を受信するダイヤル受信部と、音声による暗証番号をコード化し、コード化暗証番号として出力する音声認識部と、前記制御チャネル用無線機で受信した接続要求と移動端末番号を入力し、前記移動端末に通話チャネルを通知すると共に、当該通話チャネルの場合に前記通話チャネル用無線機と前記ダイヤル受信部とを接続するよう前記交換網を制御して前記移動端末からの音声による暗証番号と相手先の電話番号を前記ダイヤル受信部に入力させ、前記ダイヤル受信部で受信された音声による暗証番号と相手先の電話番号を入力し、当該音声による暗証番号を前記音声認識部にてコード化し、前記制御チャネル用無線機で受信した移動端末番号に対応するコード化暗証番号を前記暗証番号登録部から取得し、前記暗証番号登録部から取得したコード化暗証番号と前記音声認識部でコード化したコード化暗証番号とを比較し、一致するときに限り前記交換網を制御して前記移動端末と前記電話機との通信接続を許容する接続制御部とを有する交換局であることを特徴としており、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができ、不正使用を防止できる。

発明を実施するための最良の形態

0008

本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る移動体通信の接続方法及び移動体通信システムは、予め移動端末毎にそれぞれ暗証番号を登録しておき、移動端末からの接続要求時に、暗証番号を音声で送り、かつこの音声による暗証番号と先に登録してあった暗証番号が一致した時のみ接続を許容するようにしたものである。

0009

本発明の実施の形態に係る移動体通信の接続方法を実現するシステム(本システム)を図1を使って説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る移動体通信の接続方法を実現するシステムの構成ブロック図である。尚、本システムは、移動体通信システムということがある。本システムは、図1に示すように、移動端末1と、交換局2と、制御チャネル用無線機3と、通信チャネル用無線機4と、電話機5とから基本的に構成されている。

0010

更に、交換局2は、交換網11と、ダイヤル受信部12と、接続制御部13と、暗証番号登録部14と、音声認識部15とから構成されている。

0011

次に、本システムの各部を具体的に説明する。移動端末1は、本システムの交換局2に無線にて接続する端末装置である。具体的接続方法は後述する。交換局2は、制御チャネル用無線機3を用いて移動端末1と通信の接続を行い、通信チャネル無線機4を介して本発明の特徴部分である音声による暗証番号の照合を行った上で、目的の電話機5に接続するようになっている。

0012

制御チャネル用無線機3は、移動端末1と、交換局2との間における制御チャネルでの通信を行うために用いられるものである。通信チャネル用無線機4は、移動端末1と交換局2との間における通信チャネルでの通信を行うために用いられるものである。電話機5は、移動端末1が通信接続の相手となる電話機である。本来なら、交換局2の交換網11に複数接続されるものであるが、ここでは、説明を簡単にするため一台の電話機としている。

0013

次に、交換局2内部の各部について説明する。交換網11は、通常の交換網であり、移動端末1を通信チャネル用無線機4を介して電話機5に通信接続するものである。

0014

ダイヤル受信部12は、交換網11が電話機5に接続する前に、移動端末1から送信された移動端末1の使用者の音声による暗証番号と相手電話機5のダイヤル番号受け取り、接続制御部13に出力するものである。

0015

暗証番号登録部14は、移動端末1の移動端末番号と移動端末の使用者の音声による暗証番号をコード化した暗証番号(コード化暗証番号)とが対応付けられて登録されている。

0016

音声認識部15は、ダイヤル受信部12から接続制御部13に入力された音声による暗証番号を入力し、コード化して接続制御部13に出力するものである。

0017

接続制御部13は、移動端末1からの移動端末番号を制御チャネル用無線機3を介して入力すると、その移動端末番号で接続要求であることを判断し、使用する通信チャネルを移動端末1に通知する。

0018

同時に、接続制御部13は、交換網11を制御して、通信チャネル用無線機4とダイヤル受信部12とを接続する。そして、接続制御部13は、移動端末1からの端末使用者の音声による暗証番号と接続先の電話機5のダイヤル番号を通信チャネル用無線機4、交換網11、ダイヤル受信部12を介して入力する。

0019

更に、接続制御部13は、入力された音声による暗証番号を音声認識部15を使ってコード化し、コード化暗証番号を得る。そして、制御チャネル用無線機3を介して入力された移動端末番号を用いて暗証番号登録部14内の該当する移動端末番号を検索し、対応するコード化暗証番号を得て、音声認識部15からのコード化暗証番号と照合する。両方のコード化暗証番号が一致すれば、接続制御部13は交換網11を制御して、移動端末1と電話機5を接続させる。

0020

次に、本システムにおける移動体通信の接続方法を説明する。まず、移動端末1が接続動作を開始すると、移動端末番号を発信し、制御チャネル用無線機3がこれを受信する。更に、移動端末番号は制御チャネル用無線機3から交換局2の接続制御部13に出力され、一時的に保持される。

0021

そして、接続制御部13は、制御チャネル用無線機3を介して移動端末1に通信チャネルを通知し、交換網11を制御して通信チャネル用無線機4とダイヤル受信部12とを接続する。

0022

通信チャネルが通知された移動端末1は、その通信チャネルを用いて端末使用者の音声による暗証番号と相手先電話のダイヤル番号を送信すると、通信チャネル用無線機4が受信して、交換網11を介してダイヤル受信部12に出力することになる。ダイヤル受信部12は、音声による暗証番号とダイヤル番号を接続制御部13に出力する。

0023

接続制御部13は、音声による暗証番号を音声認識部15でコード化すると共に、制御チャネル用無線機3を介して受信した移動端末番号に相当する移動端末番号を暗証番号登録部14から検索し、検索された移動端末番号に対応するコード化暗証番号を取得する。

0024

そして、接続制御部13は、音声認識部15でコード化したコード化暗証番号と暗証番号登録部14から検索したコード化暗証番号とを比較し、一致すると移動端末1の使用を許可して目的の電話機5に接続するものである。

0025

本発明の実施の形態に係る移動体通信の接続方法及び移動体通信システムによれば、移動端末から接続要求を行う時に、従来の移動端末番号に加えて暗証番号を音声で送るようにし、これが予め登録してある音声による暗証番号と一致した時のみに接続を許容することにより、暗証番号を知らない人による無断使用が防止でき、これにより、移動端末の所有者又はその許可を得た者のみがその移動端末を使用することができる効果がある。

0026

また、車等の運転中に移動端末1のロック機能解除する場合には、端末のボタン操作を行うことなく、音声にて解除できるので、利便性が向上するという効果がある。

発明の効果

0027

請求項1記載の発明によれば、移動端末から送信された音声による暗証番号を交換局に登録されている暗証番号と比較し、一致するときに限り移動体通信の接続を許容する移動体通信の接続方法としているので、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができ、不正使用を防止できる効果がある。

0028

請求項2記載の発明によれば、交換局の接続制御部が、制御チャネル用無線機で受信した接続要求と移動端末番号を入力し、移動端末に通話チャネルを通知すると共に、当該通話チャネルの場合に通話チャネル用無線機とダイヤル受信部とを接続するよう交換網を制御して移動端末からの音声による暗証番号と相手先の電話番号をダイヤル受信部に入力させ、ダイヤル受信部で受信された音声による暗証番号と相手先の電話番号を入力し、当該音声による暗証番号を音声認識部にてコード化し、制御チャネル用無線機で受信した移動端末番号に対応するコード化暗証番号を暗証番号登録部から取得し、暗証番号登録部から取得したコード化暗証番号と音声認識部でコード化したコード化暗証番号とを比較し、一致するときに限り交換網を制御して移動端末と電話機との通信接続を許容する移動体通信システムとしているので、所有者又は所有者からの許可を受けた者のみが移動端末を利用することができ、不正使用を防止できる効果がある。

図面の簡単な説明

0029

図1本発明の実施の形態に係る移動体通信の接続方法を実現するシステムの構成ブロック図である。

--

0030

1…移動端末、 2…交換局、 3…制御チャネル用無線機、 4…通信チャネル用無線機、 5…電話機、 11…交換網、 12…ダイヤル受信部、 13…接続制御部、 14…暗証番号登録部、 15…音声認識部

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