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技術 床暖房用マット施工異常検査方法および検査装置、並びに床暖房装置

出願人 株式会社ガスター
発明者 井上剛仁
出願日 1997年6月5日 (23年5ヶ月経過) 出願番号 1997-148042
公開日 1998年12月22日 (21年11ヶ月経過) 公開番号 1998-339461
状態 特許登録済
技術分野 蒸気又は温水中央暖房方式
主要キーワード 導電性固定部材 導通検出 合格信号 接続用配管 握り手 補助動作 電気的導通状態 存在箇所
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年12月22日)のものです。
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図面 (15)

課題

床材固定用がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査し得る床暖房用マット施工異常検査方法および床暖房用マット施工異常検査装置を提供する。

解決手段

床材固定用の釘24などの導電性固定部材を打ち込むべき箇所として予め定められた打込指定領域(小根太14の存在する箇所)以外のすべての箇所について床暖房用マットの構造を、導電性シート18、19で絶縁層をその両側から挟む積層構造にし、床暖房用マット施工異常検査装置30により絶縁層の両側に積層された導電性シート18、19間の電気的導通状態を検出する。これにより配管12を貫通した場合に限らず、釘などの導電性を有する固定部材が打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査することができる。

概要

背景

一般に、床暖房用マットの内部には、温水などの熱媒体循環させるための配管張り巡らされている。このような床暖房用マットを家屋等に床面下に設置する際には、通常、下地合板の上に床暖房用マットを敷設し、その上にフローリング材等の床材等で固定して仕上げるようになっている。

釘を打つべき箇所は、所定間隔を空けて床暖房用マットに内装された小根太の存在する部分であり、床暖房用マット内の配管は、これら小根太の存在する箇所を避けるように張り巡らされている。通常、床暖房用マットの表面の小根太上に相当する箇所には、小根太の存在箇所であることを明示するため色付け等が施されている。

床材を釘で固定する作業は、この色付けを目安にして小根太の存在する箇所を目視で確認しながら行うが、誤って小根太以外の箇所や配管のある箇所に釘を打ち込んでしまうことがある。また、釘が配管を貫通した場合は漏水等につながるが、配管に釘が刺さったままの状態では温水等がすぐには漏れ出さないので損傷を与えた事自体に作業者が気付かない場合もある。

このため、床材固定用の釘が床暖房用マット内の配管に損傷を与えているか否かを施工後に検査する検査方法検査装置が従来から種々提案されている。

特開平5−180723号公報には、釘が配管を貫通しているか否かを電気的導通の有無によって検査する装置が開示されている。この装置では、床暖房用温水マットの表面に導電性シートを積層しておき、当該導電性シートと配管内の温水との間の電気的導通の有無によって、釘が配管を貫通しているか否かを検知するようになっている。

また特開平2−293542号公報には、配管の内面と外面にそれぞれ導電性層被覆し、これら導電性層間の導通の有無を基にして、導電性を有する釘が配管を貫通したか否かを検出する技術が開示されている。

概要

床材固定用の釘がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査し得る床暖房用マット施工異常検査方法および床暖房用マット施工異常検査装置を提供する。

床材固定用の釘24などの導電性固定部材を打ち込むべき箇所として予め定められた打込指定領域(小根太14の存在する箇所)以外のすべての箇所について床暖房用マットの構造を、導電性シート18、19で絶縁層をその両側から挟む積層構造にし、床暖房用マット施工異常検査装置30により絶縁層の両側に積層された導電性シート18、19間の電気的導通状態を検出する。これにより配管12を貫通した場合に限らず、釘などの導電性を有する固定部材が打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査することができる。

目的

本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、その第1の目的は、床材固定用の釘がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査し得る床暖房用マット施工異常検査方法および検査装置を提供することにあり、第2の目的は、検査を円滑に進めるための補助具を提供することにあり、第3の目的は、床暖房用マット施工異常検査装置によって行われる検査の手抜きを防止し得る床暖房装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

熱媒体を流すための配管が内部に張り巡らされた床暖房用マット上に床材を固定するための導電性固定部材がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた前記床暖房マット上の打込指定領域以外の箇所に打ち込まれているか否かを検査する床暖房用マット施工異常検査方法において、前記床暖房用マットの前記打込指定領域以外のすべての箇所を導電性シート絶縁層を挟む積層構造にし、前記絶縁層の表面側の導電性シートと裏面側の導電性シートとの間の電気的導通状態を検出することにより前記導電性の固定部材が前記打込指定領域以外の箇所に打ち込まれているか否かを検査することを特徴とする床暖房用マット施工異常検査方法。

請求項2

熱媒体を流すための配管が内部に張り巡らされた床暖房用マット上に床材を固定するための導電性の固定部材がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた前記床暖房マット上の打込指定領域以外の箇所に打ち込まれているか否かを検査する床暖房用マット施工異常検査装置において、前記床暖房用マットの前記打込指定領域以外のすべての箇所を導電性シートで絶縁層を挟む積層構造にし、前記絶縁層の表面側の導電性シートと裏面側の導電性シートとの間の電気的導通状態を基にして前記導電性の固定部材が前記打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査する誤打込検出回路を設けたことを特徴とする床暖房用マット施工異常検査装置。

請求項3

前記打込指定領域は、小根太の存する箇所であることを特徴とする請求項2記載の床暖房用マット施工異常検査装置。

請求項4

前記絶縁層の表面側に積層する導電性シートとして前記床暖房用マットの表面全面に放熱性および導電性を備えた金属箔を積層したことを特徴とする請求項2または3記載の床暖房用マット施工異常検査装置。

請求項5

請求項2、3または4記載の床暖房用マット施工異常検査装置により前記導電性シート間の導通を検査する際にこれら導電性シートと電気的接続を行うための検査用電極具において、前記床暖房用マットに突き刺し得る針形状を成しかつ絶縁性の部材で構成された刺針部と、前記刺針部の先端に設けられた第1の電極と、前記刺針部の後端部側に設けられ前記刺針部の内部を通じて前記第1の電極と電気的に接続された引出電極と、前記床暖房用マットに前記刺針部を突き刺した際に当該床暖房用マットの表面側に積層された導電性シートと接触するように前記刺針部の後端部側に設けられた第2の電極と、を具備することを特徴とする検査用電極具。

請求項6

請求項2、3または4記載の床暖房用マット施工異常検査装置と組み合わされる床暖房装置において、前記床暖房用マット施工異常検査装置から前記導電性の固定部材が前記打込指定領域以外の箇所に打ち込まれていない旨を表した検査合格信号を受けとるまでの間、前記床暖房用マットに前記熱媒体を加熱して循環供給する暖房動作禁止する暖房動作禁止手段を具備することを特徴とする床暖房装置。

請求項7

前記床暖房装置は遠隔操作のためのリモコン操作部を備え、前記床暖房用マット施工異常検査装置は前記リモコン操作部を介して前記床暖房装置に接続されることを特徴とする請求項6記載の床暖房装置。

請求項8

前記床暖房装置は前記検査合格信号を受け取り済みか否かを記憶するための記憶手段を備え、当該記憶手段の記憶内容を基にして前記暖房動作を禁止すべきか否かを判別することを特徴とする請求項6または7記載の床暖房装置。

請求項9

前記検査合格信号は、雑音または検査結果るための疑似信号との誤認防止用に所定の識別情報を含むことを特徴とする請求項6、7または8記載の床暖房装置。

技術分野

0001

本発明は、熱媒体を流すための配管が内部に張り巡らされた床暖房用マット上に床材を固定するための導電性固定部材がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた床暖房マット上の打込指定領域以外の箇所に打ち込まれているか否かを検査する床暖房用マット施工異常検査方法検査装置および検査を補助するための補助具並びに床暖房装置に関する。

背景技術

0002

一般に、床暖房用マットの内部には、温水などの熱媒体を循環させるための配管が張り巡らされている。このような床暖房用マットを家屋等に床面下に設置する際には、通常、下地合板の上に床暖房用マットを敷設し、その上にフローリング材等の床材を等で固定して仕上げるようになっている。

0003

釘を打つべき箇所は、所定間隔を空けて床暖房用マットに内装された小根太の存在する部分であり、床暖房用マット内の配管は、これら小根太の存在する箇所を避けるように張り巡らされている。通常、床暖房用マットの表面の小根太上に相当する箇所には、小根太の存在箇所であることを明示するため色付け等が施されている。

0004

床材を釘で固定する作業は、この色付けを目安にして小根太の存在する箇所を目視で確認しながら行うが、誤って小根太以外の箇所や配管のある箇所に釘を打ち込んでしまうことがある。また、釘が配管を貫通した場合は漏水等につながるが、配管に釘が刺さったままの状態では温水等がすぐには漏れ出さないので損傷を与えた事自体に作業者が気付かない場合もある。

0005

このため、床材固定用の釘が床暖房用マット内の配管に損傷を与えているか否かを施工後に検査する検査方法や検査装置が従来から種々提案されている。

0006

特開平5−180723号公報には、釘が配管を貫通しているか否かを電気的導通の有無によって検査する装置が開示されている。この装置では、床暖房用温水マットの表面に導電性シートを積層しておき、当該導電性シートと配管内の温水との間の電気的導通の有無によって、釘が配管を貫通しているか否かを検知するようになっている。

0007

また特開平2−293542号公報には、配管の内面と外面にそれぞれ導電性層被覆し、これら導電性層間の導通の有無を基にして、導電性を有する釘が配管を貫通したか否かを検出する技術が開示されている。

発明が解決しようとする課題

0008

しかしながら、このような従来の技術では、釘が配管を貫通したことの検出は可能であるが、配管を貫通しない場合には、釘が小根太の存在する領域以外の箇所に打ち込まれた場合であってもこれを検知することができない。このため、小根太以外の箇所に打ち込まれた釘が放置されることがあり、経年変化等によって床暖房用マットが収縮した場合に、釘で固定された床材と収縮した床暖房用マットの間に隙間ができて、床なりが発生するという問題があった。

0009

本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、その第1の目的は、床材固定用の釘がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査し得る床暖房用マット施工異常検査方法および検査装置を提供することにあり、第2の目的は、検査を円滑に進めるための補助具を提供することにあり、第3の目的は、床暖房用マット施工異常検査装置によって行われる検査の手抜きを防止し得る床暖房装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0010

かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]熱媒体を流すための配管(12)が内部に張り巡らされた床暖房用マット(10)上に床材(22)を固定するための導電性の固定部材(24)がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた前記床暖房マット上の打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれているか否かを検査する床暖房用マット(10)施工異常検査方法において、前記床暖房用マット(10)の前記打込指定領域(14)以外のすべての箇所を導電性シート(18、19)で絶縁層を挟む積層構造にし、前記絶縁層の表面側の導電性シート(18)と裏面側の導電性シート(19)との間の電気的導通状態を検出することにより前記導電性の固定部材(24)が前記打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれているか否かを検査することを特徴とする床暖房用マット(10)施工異常検査方法。

0011

[2]熱媒体を流すための配管(12)が内部に張り巡らされた床暖房用マット(10)上に床材(22)を固定するための導電性の固定部材(24)がこれを打ち込むべき箇所として予め定められた前記床暖房マット上の打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれているか否かを検査する床暖房用マット施工異常検査装置(30)において、前記床暖房用マット(10)の前記打込指定領域(14)以外のすべての箇所を導電性シート(18、19)で絶縁層を挟む積層構造にし、前記絶縁層の表面側の導電性シート(18)と裏面側の導電性シート(19)との間の電気的導通状態を基にして前記導電性の固定部材(24)が前記打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査する誤打込検出回路を設けたことを特徴とする床暖房用マット施工異常検査装置(30)。

0012

[3]前記打込指定領域(14)は、小根太(14)の存する箇所であることを特徴とする[2]記載の床暖房用マット施工異常検査装置(30)。

0013

[4]前記絶縁層の表面側に積層する導電性シート(18)として前記床暖房用マット(10)の表面全面に放熱性および導電性を備えた金属箔を積層したことを特徴とする[2]または[3]記載の床暖房用マット施工異常検査装置(30)。

0014

[5][2]、[3]または[4]記載の床暖房用マット施工異常検査装置(30)により前記導電性シート(18、19)間の導通を検査する際にこれら導電性シート(18、19)と電気的接続を行うための検査用電極具(70)において、前記床暖房用マット(10)に突き刺し得る針形状を成すとともに絶縁性の部材で構成された刺針部(73)と、前記刺針部(73)の先端に設けられた第1の電極(73a)と、前記刺針部(73)の後端部側に設けられ前記刺針部(73)の内部を通じて前記第1の電極(73a)と電気的に接続された引出電極(73d)と、前記床暖房用マット(10)に前記刺針部(73)を突き刺した際に当該床暖房用マット(10)の表面側に積層された導電性シート(18)と接触するように前記刺針部(73)の後端部側に設けられた第2の電極(72a)と、を具備することを特徴とする検査用電極具(70)。

0015

[6][2]、[3]または[4]記載の床暖房用マット施工異常検査装置(30)と組み合わされる床暖房装置(100)において、前記床暖房用マット施工異常検査装置(30)から前記導電性の固定部材(24)が前記打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれていない旨を表した検査合格信号(48)を受けとるまでの間、前記床暖房用マット(10)に前記熱媒体を加熱して循環供給する暖房動作禁止する暖房動作禁止手段(110)を具備することを特徴とする床暖房装置(100)。

0016

[7]前記床暖房装置(100)は遠隔操作のためのリモコン操作部(120)を備え、前記床暖房用マット施工異常検査装置(30)は前記リモコン操作部(120)を介して前記床暖房装置(100)に接続されることを特徴とする[6]記載の床暖房装置(100)。

0017

[8]前記床暖房装置(100)は前記検査合格信号(48)を受け取り済みか否かを記憶するための記憶手段(113)を備え、当該記憶手段(113)の記憶内容を基にして前記暖房動作を禁止すべきか否かを判別することを特徴とする[6]または[7]記載の床暖房装置(100)。

0018

[9]前記検査合格信号(48)は、雑音または検査結果るための疑似信号との誤認防止用に所定の識別情報を含むことを特徴とする[6]、[7]または[8]記載の床暖房装置(100)。

0019

前記本発明は次のように作用する。床材(22)固定用の釘などの導電性固定部材(24)を打ち込むべき箇所として予め定められた打込指定領域(14)以外のすべての箇所について床暖房用マット(10)の構造を、導電性シート(18、19)で絶縁層をその両側から挟む積層構造にし、絶縁層の両側に積層された導電性シート(18、19)間の電気的導通状態を検出することによって釘などの固定部材(24)が打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれたか否かを検査する。

0020

すなわち、打込指定領域(14)は絶縁層を導電性シート(18、19)で挟む積層構造になっていないので、当該箇所に釘を打ち込んでも導電性シート(18、19)間が導通することはない。一方、打込指定領域(14)以外の箇所は、絶縁層を導電性シート(18、19)で挟む積層構造になっているので当該部分に釘が打ち込まれると導電性シート(18、19)間に電気的導通が生じる。したがって、導電性シート(18、19)間の電気的導通の有無によって釘等の導電性の固定部材(24)が打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれたか否かを検出することができる。

0021

打込指定領域(14)を、床暖房用マット(10)内の小根太(14)の存在する箇所に設定することで、小根太(14)の存在しない箇所に釘が打ち込まれたか否かを検出することができる。

0022

また、絶縁層の表面側に積層する導電性シート(18)として、床暖房用マット(10)の表面全面に放熱性および導電性を備えた金属箔を積層し、床暖房用マット(10)の打込指定領域(14)以外のすべての箇所を当該表面の金属箔と裏面側の導電性シート(19)とによって絶縁層を挟む積層構造にする。これにより、放熱用部材として働く表面のアルミ製金属箔を検査用の導電性シート(18)として兼用することができる。

0023

また検査する際にこれら導電性シート(18、19)と電気的接続を行うための検査用電極具(70)に、床暖房用マット(10)に突き刺し得る針形状を成すとともに絶縁性の部材で構成された刺針部(73)と、前記刺針部(73)の先端に設けられた第1の電極(73a)と、前記刺針部(73)の後端部側に設けられ前記刺針部(73)の内部を通じて前記第1の電極(73a)と電気的に接続された引出電極(73d)と、前記床暖房用マット(10)に前記刺針部(73)を突き刺した際に当該床暖房用マット(10)の表面側に積層された導電性シート(18)と接触するように前記刺針部(73)の後端部側に設けられた第2の電極(72a)とを具備させる。

0024

これにより、検査用電極具(70)を床暖房用マット(10)に突き刺すだけで、床暖房用マット施工異常検査装置(30)からの信号線を容易に床暖房用マット(10)の導電性シートと接続することができる。

0025

さらに、上述の検査方法を用いた床暖房用マット施工異常検査装置(30)と組み合わされる床暖房装置(100)に暖房動作禁止手段を設け、床暖房用マット施工異常検査装置(30)から導電性を有する固定部材(24)が打込指定領域(14)以外の箇所に打ち込まれていない旨を表した検査合格信号(48)を受けとるまでの間、床暖房用マット(10)に温水等の熱媒体を加熱して循環供給する暖房動作を禁止する。これにより施工異常のある床暖房用マット(10)がそのまま放置される等の手抜き工事を防止することができる。

0026

また床暖房用マット施工異常検査装置(30)を床暖房装置(100)の有するリモコン操作部(120)を介して接続する。通常、リモコン操作部(120)は、床暖房用マット(10)の敷設される箇所の近傍に配置されるので、床暖房用マット施工異常検査装置(30)による検査を円滑に進めることができる。

0027

さらに、床暖房装置(100)に、検査合格信号(48)を受け取り済みか否かを記憶するための不揮発性メモリを設け、当該不揮発性メモリの記憶内容を基にして暖房動作を禁止すべきか否かを判別する。これにより、床暖房装置(100)の電源が断となった場合でも検査結果を保持することができ、停電等にも適切に対応することができる。

0028

また、検査合格信号(48)を、検査結果を偽るための疑似信号または雑音と誤認することのないコード情報等の識別情報を含む形式にすることで、検査結果を偽る等の手抜き工事を防止することができる。

発明を実施するための最良の形態

0029

以下、図面に基づき本発明の一の実施の形態を説明する。各図は本発明の一実施の形態を示している。図2に示すように、床暖房用マット10は、その内部に温水等の熱媒体を通すための架橋ポリエチレンパイプからなる配管12が蛇行しながら一巡するように張り巡らされている。また、配管12の合間を縫って小根太14が内装されている。フローリング材等の床材を床暖房用マット10上に固定するための釘は小根太14の存在する箇所に本来、打ち込まれるようになっている。

0030

床暖房用マット10の端部には、内部の配管12へ温水を送り込むための注入口と、配管12を一巡した温水を排出するための排出口とを備えたヘッダ部16が有り、当該ヘッダ部16を介して床暖房用マット10とこれに温水を供給する図示しない床暖房装置とは接続される。

0031

図1は、本発明の一実施の形態にかかる床暖房用マット施工異常検査装置30を床暖房用マット10に接続した様子を模式的に表したものである。床暖房用マット10を床面に取り付ける際には、まず下地合板21の上に床暖房用マット10広げて敷き込み、その上にフローリング材等の床材22を敷設し、床材22のつなぎ目部分に固定部材としての釘24a等を下地合板21に至るまで打ち込むことで固定するようになっている。なお、下地合板21は根太25で支持され、下地合板21の下方には断熱材26が敷き詰められている。

0032

床暖房用マット10は、発泡ポリエチレン等から成る絶縁性を有する基材シートの内部に配管12が張り巡らされているとともに、アルミニウム箔から成る導電性シート18が床暖房用マット10の表面全面に積層されている。また、床暖房用マット10の裏面のうち小根太14の無い箇所にはアルミニウム箔から成る裏面側導電性シート19が積層されている。なお、床暖房用マット10の厚みは約12ミリであり、配管12は外径が7.2ミリ、内径が5ミリになっている。

0033

床暖房用マット施工異常検査装置30は、表面に積層された導電性シート18と裏面側導電性シート19との間の導通を検出することで、釘24が小根太14の存在する箇所以外の箇所に打ち込まれたか否かを検出する検査装置である。床暖房用マット施工異常検査装置30から延びる検査用信号線32は、床暖房用マット10の表面に積層された導電性シート18と裏面側導電性シート19にそれぞれ接続される。

0034

図3は、図1に示した床暖房用マット施工異常検査装置30の回路構成を示したものである。床暖房用マット施工異常検査装置30は、検査動作を統括して制御する検査処理統括制御部41を備えており、検査処理統括制御部41には、検査の開始や停止、および各種の設定操作を行うためのスイッチ類の配された操作部42と、検査結果等を表示するための表示部43と、検査不合格警告音等を発する警告ブザー44とが接続されている。ここでは表示部43として液晶ディスプレイを用いている。また、床暖房用マット施工異常検査装置30は、導電性シート18と裏面側導電性シート19との間の導通の有無を検出する導通検出部45を備えている。

0035

検査処理統括制御部41からは、検査結果を表した検査結果信号48を伝送するための信号線が、導通検出部45からは導電性シート18と裏面側導電性シート19と接続される検査用信号線32がそれぞれ引き出されている。

0036

床暖房用マット施工異常検査装置30はその動作モードとして施工中モードと最終検査モードとを備えている。施工中モードは、床暖房用マット10上に床材22を釘24で固定する作業中に設定する動作モードで、作業中に釘24が小根太14の存在する箇所以外に打ち込まれたことをその場で警告する動作モードであって検査結果信号48は出力されない。最終検査モードは、床材22の固定作業終了時に設定する動作モードで、小根太14の存在する箇所以外に釘24が打ち込まれていないとき、検査合格を示す検査結果信号48を出力する動作モードである。

0037

なお、検査処理統括制御部41、導通検出部45等はCPU(中央処理装置)、ROM(リードオンリ・メモリ)、RAM(ランダムアクセス・メモリ)を主要部とする回路から構成されている。

0038

図4図5は、床暖房用マットの他の一例を示している。図4に示す床暖房用マット50では、マットの表面と中間層にそれぞれ導電性シート51、52が積層されている。導電性シート51は、床暖房用マット50の表面の全面に、導電性シート52は小根太14のない部分のすべてにそれぞれ設けられている。

0039

このように導電性シート52を中間層に設けることで、床暖房用マット50が径年変化等によって収縮することを効果的に防止することができる。また中間層に導電性シート52を設けることで、釘が曲がる等のために打ち込みの深さが浅い場合であっても、当該釘が小根太14以外の部分に打ち込まれたことを検知することができる。図5に示す床暖房用マット60では、マット裏面の全面に導電性シート62を積層し、表面側の導電性シート61は小根太14の無い箇所のみに積層されている。

0040

図6は、床暖房用マット10、50または60に突き刺して用いる検査用電極具70を表している。検査用電極具70は、ねじ回しのような形状を成しており、握り手部71と、握り手部71よりやや細い径を成し握り手部71から同心に延びる表面用電極部72と、表面用電極部72から同心に延びる先のとがった針形状を成した刺針部73とから構成されている。

0041

表面用電極部72の下端部には導電性を有する電極72aが設けられている。また刺針部73の先端部は導電性を備えた電極73aになっている。電極73aは絶縁性部材73bで周面の覆われた刺針部73の内部を通じてその後端部73dまで連通している。また表面用電極部72の側部からは電極72aおよび電極73aの後端部73dとそれぞれ結線されたリード線72c、73cが引き出されている。

0042

検査用電極具70は、その刺針部73を床暖房用マット10の表面側から小根太14以外の箇所に突き刺して用いるようになっている。床暖房用マット10に突き刺した状態で表面用電極部72の下端部の電極72aが床暖房用マット10の表面に積層された導電性シート18と、また刺針部73の先端の電極73aが床暖房用マット10の裏面側導電性シート19と接触するようになっている。なお、表面用電極部72の電極72aは、床暖房用マット10表面の導電性シート18と良好な接触が得られるようにバネで先端方向に付勢されている。

0043

床暖房用マット10には、検査用電極具70を突き刺すべき箇所に所定の目印を付しておくと良い。当該目印は、床暖房用マット10のうち小根太14および配管12の存在しない箇所に付される。

0044

次に作用を説明する。床暖房用マット10上に床材22を釘24によって固定する作業を開始する際に、検査用電極具70を床暖房用マット10上の目印箇所に突き刺すとともに、検査用電極具70から延びるリード線72c、73cを床暖房用マット施工異常検査装置30の検査用信号線32と接続する。そして床暖房用マット施工異常検査装置30を施工中モードで動作させる。

0045

床暖房用マット施工異常検査装置30は、導電性シート18と裏面側導電性シート19との間の導通の有無を常時監視し、導通を検知したとき警告ブザー44を鳴らすとともに、釘24が小根太14の存在する箇所以外に打ち込まれた旨の警告を表示部43へ表示する。

0046

図1に示すように小根太14のある箇所に釘24aや24cが打ち込まれた場合には、当該箇所に裏面側導電性シート19が存在しないので、導電性シート18と裏面側導電性シート19の間に導通状態が形成されない。一方、小根太14の存在しない箇所に釘24bや釘24d等が打ち込まれると、導電性を有する釘24b、24dを通じて導電性シート18と裏面側導電性シート19の間が導通状態となる。

0047

このように、床材22を釘24で固定する際に、床暖房用マット施工異常検査装置30を施工中モードで動作させておけば、小根太14の存在する箇所以外に釘24を打ち込んだことが打ち込み時点ですぐに警告等により分かるようになる。これにより、床材22の固定作業を即座に中止でき、施工異常のあるまま床材22の固定作業を継続してしまうようなことを防止できる。また、施工異常の発生した時点で固定作業を中止できるので、床材22を剥がし、異常のある床暖房用マット10を撤去する作業を円滑に進めることができる。

0048

次に、床暖房用マット施工異常検査装置30と組み合わせて用いる床暖房装置本体100について説明する。図7は、床暖房用マット10、床暖房用マット施工異常検査装置30および床暖房装置本体100を互いに接続した状態を模式的に示している。床暖房装置本体100と床暖房用マット10は、温水の供給と床暖房用マット10内を一巡した温水の回収を行うための接続用配管101で接続されている。

0049

床暖房用マット施工異常検査装置30から延設された検査用信号線32は、床暖房用マット10の導電性シート18および裏面側導電性シート19に接続され、床暖房用マット施工異常検査装置30からの検査結果信号48は床暖房装置本体100へ入力されている。なお、検査用信号線32を検査用電極具70を通じて床暖房用マット10の導電性シート18、裏面側導電性シート19と接続してもよい。

0050

床暖房装置本体100は、床暖房用マット施工異常検査装置30から施工異常のない旨を表した検査結果信号48が入力されるまでの間、温水を床暖房用マット10へ供給する通常の暖房動作を禁止する検査合格確認部110を備えている。

0051

図8は、図6に示した床暖房装置本体100の概略構成を示している。床暖房装置本体100は、検査結果信号48を伝送する信号線の接続される検査端子111と、暖房動作の禁止および当該禁止の解除を行う検査処理制御部112と、検査合格を表した検査結果信号48をすでに床暖房用マット施工異常検査装置30から受け取ったか否かを記憶するための不揮発性メモリ113とを備えている。また床暖房装置本体100は、床暖房用に水を加熱する図示しない燃焼部の制御を行う燃焼制御部114と、加熱された水を床暖房用マット10へ送るポンプ等から成る循環制御部115を備えている。

0052

図9は、床暖房装置本体100の行う検査補助動作の流れを示している。最終検査モードで動作する床暖房用マット施工異常検査装置30から検査結果信号48を受け取ると(ステップS301;Y)、床暖房装置本体100は、入力された検査結果信号48が真正な信号か否かを判別する(ステップS302)。

0053

検査結果信号48は、予め定められた形式にコード化された誤り検出符号付きのディジタル信号であり、床暖房装置本体100は当該コード情報が到来したか否かにより信号が真正なものであるかを判定し、またコードに付加されている誤り検出符号を基に伝送誤りが発生しているか否かを調べる。

0054

検査結果信号48としてこのようなコード情報を用いることにより、作業者が擬似的な信号を入力して検査結果を偽ることや、雑音等により検査結果を誤認することが防止される。

0055

真正な検査結果信号48であり(ステップS302;Y)、かつその内容が検査合格を表しているとき(ステップS303;Y)、検査処理制御部112は検査合格済みを示す情報を不揮発性メモリ113に登録する(ステップS304)。検査結果信号48が検査不合格を示しているときは、検査合格済みの登録を削除する(ステップS305)。これにより、一度、不揮発性メモリ113に検査合格済みが登録されている場合であっても、再度の検査で不合格になったときには、検査合格済みの登録が取り消される。

0056

なお、床暖房装置本体100に接続される床暖房用マット10が複数ある場合には、各床暖房用マット10ごとに検査の合否が不揮発性メモリ113へ登録される。この場合、床暖房用マット施工異常検査装置30は、検査結果信号48に検査対象となる床暖房用マット10の識別番号を付加する。また接続される床暖房用マット10の個数等を床暖房装置本体100へ予め登録しておく。床暖房装置本体100は、合格を示す検査結果信号48を受けたとき、検査合格を示す情報を検査結果信号48に付されている識別番号と組にして不揮発性メモリ113へ登録する。

0057

図10は、通常の暖房動作を開始する際における床暖房装置本体100の動作の流れを示している。リモコン操作部等から床暖房開始指示を受けると(ステップS401;Y)、床暖房装置本体100は、不揮発性メモリ113に検査合格済みが登録されているか否かを調べる(ステップS402)。接続されているすべての床暖房用マット10について検査合格済みが登録されているとき(ステップS402;Y)、床暖房装置本体100は、燃焼制御部114、循環制御部115を機能させて床暖房動作を開始する(ステップS403)。一方、温水を供給すべき床暖房用マット10のうちいずれか1つでも不揮発性メモリ113に検査合格済みが登録されていないときは(ステップS402;N)、検査の合格が未登録である旨を示す警告をリモコン操作部へ表示するとともに、所定の警告音を鳴らす(ステップS404)。

0058

このように、検査合格済みが登録されていないときは、通常の床暖房動作を禁止するので、施工時に小根太14の存在しない箇所に釘24が打ち込まれたか否かの検査を省略したり、また検査結果を偽るような手抜き工事を防止することができる。

0059

次に、床暖房装置本体100に床暖房用マット施工異常検査装置30を接続する際の各種態様を示す。図7に示したものでは、床暖房用マット施工異常検査装置30を床暖房装置本体100の外部に独立に設け、床暖房用マット施工異常検査装置30からの信号線を床暖房装置本体100に接続するようになっている。これに対して図11では、床暖房用マット施工異常検査装置30を床暖房装置本体100の内部に設けて一体化してある。また図12では、床暖房装置本体100の有するリモコン操作部120に床暖房用マット施工異常検査装置30を組み込んである。

0060

図13では、床暖房用マット施工異常検査装置30を独立して設け、床暖房装置本体100と床暖房用マット施工異常検査装置30とをリモコン操作部120を介して接続し、リモコン操作部120の内部に検査合格確認部110を配置してある。また図14では、床暖房用マット施工異常検査装置30をリモコン操作部120を介して接続するとともに、検査合格確認部110を床暖房装置本体100内に設けてある。

0061

リモコン操作部120は、通常、床暖房用マット10の敷設される部屋の壁等に設置されるので、リモコン操作部120に床暖房用マット施工異常検査装置30を接続したり、リモコン操作部120内部に床暖房用マット施工異常検査装置30を設けることで、信号線の接続作業が簡略化され検査作業の効率を高めることができる。

0062

以上説明した実施の形態では、床暖房用マットの表裏面にあるいは中間層に導電性シートを積層したが、導電性シートで絶縁層を挟む構造であればよく、たとえば、極めて薄い絶縁層を導電性シートで挟む層を、配管12よりも床暖房用マット10の表面側に設けるようにしてもよい。

発明の効果

0063

本発明にかかる床暖房用マット施工異常検査方法および床暖房用マット施工異常検査装置によれば、床材固定用の釘などの導電性固定部材を打ち込むべき箇所である打込指定領域以外のすべての箇所について床暖房用マットの構造を、導電性シートで絶縁層を挟む積層構造にし、絶縁層の両側に積層された導電性シート間の電気的導通状態を検出するので、配管を貫通した場合に限らず、釘など導電性を有する固定部材が打込指定領域以外の箇所に打ち込まれたか否かをも検査することができる。

0064

また本発明にかかる検査用電極具では、床暖房用マットに突き刺すだけで、検査装置からの信号線を導電性シートに接続できるので、検査の作業工数が低減され、迅速かつ容易に検査を進めることができる。

0065

さらに床暖房用マット施工異常検査装置と組み合わされる床暖房装置において、床暖房用マット施工異常検査装置から検査合格信号を受け取るまでの間、温水を床暖房用マットに供給しないよう通常の暖房動作を禁止したので、施工異常のある床暖房用マットがそのまま放置される等の手抜き工事を有効に防止することができる。

図面の簡単な説明

0066

図1本発明の一実施の形態に係る床暖房用マット施工異常検査装置を床暖房用マットに適用した様子を模式的に表した説明図である。
図2本発明の一実施の形態に係る床暖房用マット施工異常検査装置の検査対象となる床暖房用マットを示す正面図である。
図3図1に示した床暖房用マット施工異常検査装置の回路構成を示したブロック図である。
図4本発明の一実施の形態に係る床暖房用マット施工異常検査装置の検査対象となる床暖房用マットの他の一例を示す断面図である。
図5本発明の一実施の形態に係る床暖房用マット施工異常検査装置の検査対象となる床暖房用マットの他の一例を示す断面図である。
図6本発明の一実施の形態に係る検査用電極具を示す説明図である。
図7床暖房用マット、床暖房用マット施工異常検査装置および床暖房装置本体を互いに接続した状態を模式的に示した説明図である。
図8図7に示した床暖房装置本体の概略構成を示す説明図である。
図9床暖房装置本体の行う検査補助動作の流れを示す流れ図である。
図10通常の暖房動作を開始する際に床暖房装置本体の行う動作の流れを示す流れ図である。
図11床暖房装置本体に床暖房用マット施工異常検査装置を接続する際の一態様を示す説明図である。
図12床暖房装置本体に床暖房用マット施工異常検査装置を接続する際の一態様を示す説明図である。
図13床暖房装置本体に床暖房用マット施工異常検査装置を接続する際の一態様を示す説明図である。
図14床暖房装置本体に床暖房用マット施工異常検査装置を接続する際の一態様を示す説明図である。

--

0067

10、50、60…床暖房用マット
12…配管
14…小根太
16…ヘッダ部
18、19、51、52、61、62…導電性シート
19…裏面側導電性シート
22…床材
24…釘
30…床暖房用マット施工異常検査装置
32…検査用信号線
41…検査処理統括制御部
45…導通検出部
48…検査結果信号
70…検査用電極具
72…表面用電極部
72a…電極
72c、73c…リード線
73…刺針部
73a…電極
73b…絶縁性部材
100…床暖房装置本体
110…検査合格確認部
113…不揮発性メモリ
120…リモコン操作部

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