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技術 記録ペンの持ち上げ装置

出願人 富士機器株式会社
発明者 小林誉四須藤哲四郎
出願日 1997年5月20日 (23年8ヶ月経過) 出願番号 1997-129857
公開日 1998年12月4日 (22年2ヶ月経過) 公開番号 1998-318802
状態 未査定
技術分野 測定値の記録
主要キーワード 振り切れ 温度記録計 案内機構 記録計 記録ペン 移動軌跡 生鮮食品 コンテナ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年12月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

記録計ペンアームに無理な外力を加えないようにして、記録ペンを記録紙から自動的に離間させる。

解決手段

ペンアーム1Aの振り切れ位置の近傍に、傾斜部2Bを持つ案内機構2を配置しておき、所定の押釦を操作してペンアーム1Aを振り切らせるときに、案内機構2の傾斜部2Bを利用して記録ペン1を記録紙3から自動的に離間させる。ペンアーム1Aを折り曲げたり、ペン先1Bを損傷するおそれがなくなり、安全性が向上する。

概要

背景

従来、記録紙交換時の記録ペンの持ち上げに当たっては、別途ペン持ち上げレバーを設けて、これを利用して持ち上げるか、または、ツマミまたはバネ等によって持ち上げるようにしたものが知られている。

概要

記録計のペンアームに無理な外力を加えないようにして、記録ペンを記録紙から自動的に離間させる。

ペンアーム1Aの振り切れ位置の近傍に、傾斜部2Bを持つ案内機構2を配置しておき、所定の押釦を操作してペンアーム1Aを振り切らせるときに、案内機構2の傾斜部2Bを利用して記録ペン1を記録紙3から自動的に離間させる。ペンアーム1Aを折り曲げたり、ペン先1Bを損傷するおそれがなくなり、安全性が向上する。

目的

しかし、上記いずれのものもペンアームに直接、外力を作用させるものであるため、ペンアームに無理な力が加わって折れ曲がったり、場合によってはペン先が損傷するなどの問題が生じる。したがって、この発明の課題は、構造や作業が簡単な構造で、ペンアームに無理な力が加わらないようにすることにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

丸形記録紙を用いる記録計記録ペンの、その振り切れ位置に至る移動軌跡の途中に案内機構を配置しておき、記録紙交換時には所定のスイッチを操作することにより、記録ペンを振り切れ位置まで移動させる間に、前記案内機構により記録紙から自動的に離間させることを特徴とする記録ペンの持ち上げ装置

請求項2

前記案内機構は高さ方向に所定の傾斜が形成された傾斜部を持ち、前記記録ペンの移動軌跡に対して直角を除く或る角度をもって交差するように配置することを特徴とする請求項1に記載の記録ペンの持ち上げ装置。

技術分野

0001

この発明は、各種物理量の測定結果を指示,記録するための記録計、特にその記録紙交換時に記録ペンの持ち上げ操作を自動的に行なうための、記録ペンの持ち上げ装置に関する。すなわち、海上用上用コンテナ、特に冷凍機を搭載して生鮮食品生花などを運搬するコンテナ等では、庫内温度をほぼ一定に保つために温度記録計を設置してその温度を監視しており、その監視結果を記録した記録紙は製品保障用として荷物とともに荷主に渡されるが、このような記録紙を記録計からはずすような場合に用いて好適である。

背景技術

0002

従来、記録紙交換時の記録ペンの持ち上げに当たっては、別途ペン持ち上げレバーを設けて、これを利用して持ち上げるか、または、ツマミまたはバネ等によって持ち上げるようにしたものが知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかし、上記いずれのものもペンアームに直接、外力を作用させるものであるため、ペンアームに無理な力が加わって折れ曲がったり、場合によってはペン先が損傷するなどの問題が生じる。したがって、この発明の課題は、構造や作業が簡単な構造で、ペンアームに無理な力が加わらないようにすることにある。

課題を解決するための手段

0004

このような課題を解決すべく、請求項1の発明では、丸形記録紙を用いる記録計の記録ペンの、その振り切れ位置に至る移動軌跡の途中に案内機構を配置しておき、記録紙交換時には所定のスイッチを操作することにより、記録ペンを振り切れ位置まで移動させる間に、前記案内機構により記録紙から自動的に離間させるようにしている。

0005

上記請求項1の発明では、前記案内機構は高さ方向に所定の傾斜が形成された傾斜部を持ち、前記記録ペンの移動軌跡に対して直角を除く或る角度をもって交差するように配置することができる(請求項2の発明)。

発明を実施するための最良の形態

0006

図1はこの発明の実施の形態を示す要部構成図で、同図(イ)はその上面図、(ロ)はその側面図である。図1において、1はペンアーム1Aおよびペン先1B等からなる記録ペン、2は案内板2Aを備えた案内機構、3は記録紙を示す。なお、案内板2Aには(ロ)に示すように、傾斜部2Bが形成されている。

0007

すなわち、案内機構2は、記録ペン1のペンアーム1Aが振り切れ位置に至る移動軌跡(点線参照)の途中に設けられており、記録紙交換時には図示されないスイッチの操作により、記録ペン1はその振り切れ位置まで移動させられるが、その途中に記録ペン案内機構2を配置することにより、ペンアーム1Aを記録紙3から自動的に離間させられるようにしている。

0008

つまり、案内機構2は(ロ)に示すように傾斜部2Bが形成された案内板2Aを有しており、この傾斜部2Bをペンアーム1Aがスライドして行く過程で自動的に持ち上げられ、記録紙3から離間させられるわけである。(ロ)は記録ペン1がその振り切れ位置まで移動させられ、記録紙3から離間させられた状態を示している。

0009

ここで、案内板2Aは直角を除く或る角度をもってペンアーム1Aと交差するように配置されているが、これは図1(イ)に点線で示すようなペンアーム1Aの移動軌跡に対して円滑に持ち上げられるようにするためである。つまり、案内板2Aがペンアーム1Aの軌跡に対して直角に配置されていると、ペンアーム1Aの移動に対する案内板2Aの抵抗が大きくなって、円滑に持ち上げられなくなるからである。

発明の効果

0010

この発明によれば、ペンアームに対して直接力を及ぼさないようにしたので、構造,作業が簡単となり、記録ペンの損傷を回避できるという利点がもたらされる。

図面の簡単な説明

0011

図1この発明の実施の形態を示す概要図で、(イ)はその上面図、(ロ)はその側面図である。

--

0012

1…記録ペン、1A…ペンアーム、1B…ペン先、2…案内機構、2A…案内板、2B…傾斜部、3…記録紙。

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