図面 (/)

技術 丸形記録紙用自動平衡記録計とその丸形記録紙

出願人 富士機器株式会社
発明者 小林誉四須藤哲四郎
出願日 1997年5月20日 (23年8ヶ月経過) 出願番号 1997-129858
公開日 1998年12月4日 (22年2ヶ月経過) 公開番号 1998-318794
状態 未査定
技術分野 測定値の記録
主要キーワード ポテンショメータ電圧 同心円状部分 零位法 同一ケース 温度記録計 各部屋毎 電位差計 記録計
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年12月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

丸形記録紙用自動平衡記録計設置スペースの節約化を図る。

解決手段

丸形記録紙4を共有する自動平衡記録計を、その記録ペン5A,5Bが中心点Oに関して対称となるように、同一ケース内に2つ収容することにより、省スペース化を図りつつ機能を高める。

概要

背景

図3に丸形記録紙を使用する自動平衡記録計の一般的な例を示す。この種の自動平衡記録計は良く知られているように、例えば電位差計ポテンショメータ)の零位法を利用して、センサ等からの入力電圧を指示・記録するもので、1はセンサ、2は入力電圧とポテンショメータ電圧との偏差増幅する増幅器アンプ)、3はその偏差をなくすようポテンショメータ接点を駆動するサーボモータ、4は図示されない回転機構により、その中心軸Oの周りに一定速度で回転させられる記録紙、5は記録ペン、6は結合機構、7は歯車、8はポテンショメータである。

概要

丸形記録紙用自動平衡記録計で設置スペースの節約化を図る。

丸形記録紙4を共有する自動平衡記録計を、その記録ペン5A,5Bが中心点Oに関して対称となるように、同一ケース内に2つ収容することにより、省スペース化を図りつつ機能を高める。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

丸形記録紙を使用する自動平衡記録計において、同一ケース内に1ペン式自動平衡記録計を2つ、各ペンアーム共有する丸形記録紙の中心点に関して互いに対称となるように設けたことを特徴とする丸形記録紙用自動平衡記録計。

請求項2

前記丸形記録紙に、これをほぼ2分割する部分と中心から所定半径同心円状部分にそれぞれミシン目を形成し、記録計に取り付けたままの状態で切り離し可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の自動平衡記録計で用いる丸形記録紙。

技術分野

0001

この発明は、円形または丸形記録紙を使用する自動平衡記録計、およびその丸形記録紙の改良に関する。

背景技術

0002

図3に丸形記録紙を使用する自動平衡記録計の一般的な例を示す。この種の自動平衡記録計は良く知られているように、例えば電位差計ポテンショメータ)の零位法を利用して、センサ等からの入力電圧を指示・記録するもので、1はセンサ、2は入力電圧とポテンショメータ電圧との偏差増幅する増幅器アンプ)、3はその偏差をなくすようポテンショメータ接点を駆動するサーボモータ、4は図示されない回転機構により、その中心軸Oの周りに一定速度で回転させられる記録紙、5は記録ペン、6は結合機構、7は歯車、8はポテンショメータである。

発明が解決しようとする課題

0003

ところで、海上用または上用のコンテナのうち、特に冷凍機を搭載したコンテナが2つの部屋に分割されているようなコンテナでは、その各部屋毎に温度を記録したり、または吸い込み温度と吹き出し温度を同時に記録したい、などの要求が生じることがある。このような場合、従来は上記の如き自動平衡記録計を2台用いるのが一般的である。このため、広い設置スペースが必要になるという問題がある。

0004

また、円形記録紙は1回転/7日,1回転/1月の如く定型のものが多く、使い勝手の点で改良の余地が残されている。したがって、この発明の課題は、設置スペースを節約すること、さらには、記録紙の使用効率を向上させることにある。

課題を解決するための手段

0005

このような課題を解決すべく、請求項1の発明では、丸形記録紙を使用する自動平衡記録計において、同一ケース内に1ペン式自動平衡記録計を2つ、各ペンアーム共有する丸形記録紙の中心点に関して互いに対称となるように設けている。上記請求項1に記載の自動平衡記録計で用いる丸形記録紙としては、その丸形記録紙をほぼ2分割する部分と中心から所定半径同心円状部分にそれぞれミシン目を形成し、記録計に取り付けたままの状態で切り離し可能にすることができる(請求項2の発明)。

発明を実施するための最良の形態

0006

図1はこの発明の実施の形態を示す構成図である。図からも明らかなように、これは図3に示す従来の1ペン式自動平衡記録計を2つ設けたもので、センサを除いて1つのケース(図示なし)内に収容することで、省スペース化を実現したものである。このとき、各記録ペン5A,5Bは共有される丸形記録紙の中心Oに対して互いに対称となるように配置し、基本的には同じ物理量を対象物荷物)や場所に応じて記録するようにする。なお、1回転/7日の記録紙は1回転/3日、1回転/1月のものは1回転/15日のように変更されることになる。

0007

図2にこの発明で用いる記録紙の例を示す。図示のものは温度記録計の例を示し、丸形記録紙の径方向は温度(−20℃〜0℃20〜℃)を示し、矢印で示す周方向は週(7日),月(31日)などの時間軸を示す。ここで、記録紙には点線で示すような記録紙を2分割する部分と、中心から所定半径の同心円状部分にそれぞれミシン目を形成する。なお、径方向のミシン目が直線状でなく波形となっているのは、記録ペンの軌跡円弧状であるためである。

0008

このようにすれば、記録紙を半分ずつに分けて使用することができ、その片方を記録計に取り付けたままの状態で切り離すことが可能となる。つまり、記録紙を1枚単位で使用するときは、その交換時には記録計に装着するためのつまみを外して行なうのは従来と同様であるが、半分ずつに分けて使うときは、つまみを外すことなく、記録計に取り付けたままの状態で切り離すことが可能となる。

0009

その結果、例えばコンテナが2つの部屋に分割されている場合の各部屋の荷物を同じ顧客に納入する場合は、つまみを外してそのまま記録紙を渡せば良いし、顧客が異なる場合は、記録紙をミシン目に沿って切り離して渡すことが可能となり、残りの半分の記録紙では記録を継続することができるなど、その使用効率を向上させることが可能となる。

発明の効果

0010

この発明によれば、2台の記録計を1つのケース内収納することで、省スペース化を図りつつ適用範囲を拡大することが可能になるという利点が得られる。また、記録紙にミシン目を形成することにより、記録紙を半分ずつに分けて使用することができ、その使用効率が向上する。また、記録紙を記録計に取り付けたままの状態で切り離せるので、使い勝手が良くなるという利点もある。

図面の簡単な説明

0011

図1この発明の実施の形態を示す概要構成図である。
図2記録紙の実施の形態を示す説明図である。
図3自動平衡記録計の一般的な例を示す概要図である。

--

0012

1,1A,1B…センサ、2,2A,2B…増幅器(アンプ)、3,3A,3B…サーボモータ、4…記録紙、5,5A,5B…記録ペン、6,6A,6B…結合機構、7,7A,7B…歯車、8,8A,8B…ポテンショメータ。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ