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技術 光信号伝送システム

出願人 日本電気電波機器エンジニアリング株式会社
発明者 諏訪正一
出願日 1997年5月2日 (23年2ヶ月経過) 出願番号 1997-114639
公開日 1998年11月17日 (21年7ヶ月経過) 公開番号 1998-308702
状態 特許登録済
技術分野 光伝送方式 光通信システム
主要キーワード 光切替器 信号分岐 光端末 光信号伝送システム 伝送路毎 特定信号 端末台数 信号接続
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この項目の情報は公開日時点(1998年11月17日)のものです。
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図面 (6)

課題

種類の異なる複数の屋外伝送路と接続でき、低コスト端末機器を接続できるようにする。

解決手段

テレビアンテナ線1と、電話回線2と、光ファイバ3と、光切替器4と、複数の光ファイバ11,12,13と、テレビ5と、電話6と、コンピュータ7とで構成される。光切替器4は、テレビアンテナ線1に接続されたインタフェース部IF1と、電話回線2に接続されたインタフェース部IF2と、光ファイバ3に接続された選択部SEL1と、インタフェース部IF1,IF2と選択部SEL1に接続された切替部SW1とで構成される。

概要

背景

従来、この種の光信号伝送システムは、例えば特開平5−346511号公報に示されるように、近年における光信号伝送することのできる端末機器増加に伴い、端末機器までの光配線の導入が進められている。

図5は、従来の光信号伝送システムの一例を示すブロック図である。図5に示す光伝送システムにおいては、屋外に設置されている光ファイバ3の引き込み点Aに光信号を複数に分岐するための光カプラ9を設け、端末台数分の光ファイバ11,12,13を管路8内に準備し、光カプラ9に光ファイバ11,12,13を接続する。

光端末としてテレビ5、電話6、コンピュータ7を設置したい場所では、それぞれ端末機器を接続するための光ファイバ11,12,13を選択し、インタフェース部IF3,IF4,IF5を介して端末機器を接続する。このように構成することにより、1つの光カプラ9に対し、複数の端末機器を接続することができる。

光ファイバ3には、テレビ用の信号、電話用の信号、コンピュータ用の信号が合成されて伝送される。この合成された信号は、光カプラ9で分岐され、それぞれ光ファイバ11,12,13に伝送されるため、設置場所21に設置されているテレビ5では、インタフェース部IF3により合成された信号の中からテレビ用の信号を選択抽出する必要がある。

同様に、設置場所22に設置されている電話6では、インタフェース部IF4により電話用の信号を選択抽出する必要があり、設置場所23に設置されているコンピュータ7では、インタフェース部IF5によりコンピュータ用の信号を選択抽出する必要がある。

概要

種類の異なる複数の屋外伝送路と接続でき、低コストな端末機器を接続できるようにする。

テレビアンテナ線1と、電話回線2と、光ファイバ3と、光切替器4と、複数の光ファイバ11,12,13と、テレビ5と、電話6と、コンピュータ7とで構成される。光切替器4は、テレビアンテナ線1に接続されたインタフェース部IF1と、電話回線2に接続されたインタフェース部IF2と、光ファイバ3に接続された選択部SEL1と、インタフェース部IF1,IF2と選択部SEL1に接続された切替部SW1とで構成される。

目的

本発明の目的は、屋外に設置された種類の異なる複数の伝送路と接続することができ、信号選択抽出回路の必要のない低コストな端末機器を接続することができる光信号伝送システムを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

屋外に設置された種類の異なる複数の伝送路と接続する手段と、前記伝送路から入力した複数の情報信号から端末機器側で必要とする信号を抽出し、屋内光ファイバに出力する手段と、を備えることを特徴とする光信号伝送システム

請求項2

種類の異なる屋外伝送路から供給された複数の情報信号を光信号に変換し、屋外光ファイバから供給された光信号を分離し、それぞれの光信号を切り替えて出力する光切替器と、前記光切替器から出力された光信号を伝送する複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバに接続され前記情報信号に対応する光信号を送受信する複数の情報端末と、を備えることを特徴とする光信号伝送システム。

請求項3

前記光切替器は、種類の異なる屋外伝送路毎に接続された複数のインタフェース部と屋外光ファイバに接続され屋外光ファイバからの信号を分離する選択部と、複数のインタフェース部と選択部に接続され、複数のインタフェース部と選択部からの信号を前記複数の光ファイバに切り替えて出力する切替部とを備えることを特徴とする請求項2記載の光信号伝送システム。

請求項4

前記光切替器は、種類の異なる屋外伝送路毎に接続されアナログ信号ディジタル信号に変換する複数のアナログディジタル変換部と、複数のアナログ/ディジタル変換部と屋外光ファイバとに接続され、複数のアナログ/ディジタル変換部と屋外光ファイバから入力されたディジタル信号を時分割に前記複数の光ファイバに切り替えて出力する時分割切替部とを備えることを特徴とする請求項2記載の光信号伝送システム。

請求項5

前記屋外伝送路が、テレビアンテナ線電話回線であることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の光信号伝送システム。

請求項6

前記屋外光ファイバから供給された光信号が、テレビ用の信号、電話用の信号、コンピュータ用の信号が合成された信号であることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の光信号伝送システム。

技術分野

0001

本発明は、光ファイバを使用した光信号伝送システムに関するものである。

背景技術

0002

従来、この種の光信号伝送システムは、例えば特開平5−346511号公報に示されるように、近年における光信号伝送することのできる端末機器増加に伴い、端末機器までの光配線の導入が進められている。

0003

図5は、従来の光信号伝送システムの一例を示すブロック図である。図5に示す光伝送システムにおいては、屋外に設置されている光ファイバ3の引き込み点Aに光信号を複数に分岐するための光カプラ9を設け、端末台数分の光ファイバ11,12,13を管路8内に準備し、光カプラ9に光ファイバ11,12,13を接続する。

0004

光端末としてテレビ5、電話6、コンピュータ7を設置したい場所では、それぞれ端末機器を接続するための光ファイバ11,12,13を選択し、インタフェース部IF3,IF4,IF5を介して端末機器を接続する。このように構成することにより、1つの光カプラ9に対し、複数の端末機器を接続することができる。

0005

光ファイバ3には、テレビ用の信号、電話用の信号、コンピュータ用の信号が合成されて伝送される。この合成された信号は、光カプラ9で分岐され、それぞれ光ファイバ11,12,13に伝送されるため、設置場所21に設置されているテレビ5では、インタフェース部IF3により合成された信号の中からテレビ用の信号を選択抽出する必要がある。

0006

同様に、設置場所22に設置されている電話6では、インタフェース部IF4により電話用の信号を選択抽出する必要があり、設置場所23に設置されているコンピュータ7では、インタフェース部IF5によりコンピュータ用の信号を選択抽出する必要がある。

発明が解決しようとする課題

0007

従来の技術においては、屋外と屋内信号接続用として使用される光カプラは、光ファイバ同士の接続は可能であるが、他の伝送媒体との接続は不可であるため、屋外伝送路は光ファイバに限定されるという問題がある。

0008

従来の技術においては、屋外と屋内の信号接続用として使用される光カプラは、信号分岐の機能を有するが、特定信号を選択抽出し、出力する機能は有しない。このため、端末機器側で必要とする信号の選択抽出回路が必要となり、コスト増になるという問題がある。

0009

本発明の目的は、屋外に設置された種類の異なる複数の伝送路と接続することができ、信号選択抽出回路の必要のない低コストな端末機器を接続することができる光信号伝送システムを提供することにある。

課題を解決するための手段

0010

本発明の光信号伝送システムは、種類の異なる屋外伝送路から供給された複数の情報信号を光信号に変換し、屋外光ファイバから供給された光信号を分離し、それぞれの光信号を切り替えて出力する光切替器と、前記光切替器から出力された光信号を伝送する複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバに接続され前記情報信号に対応する光信号を送受信する複数の情報端末と、を備えることを特徴とする。

0011

本発明は、屋外に設置された種類の異なる複数の伝送路毎に専用のインタフェース回路を用意することにより、種類の異なる伝送路と接続することができる。接続する伝送路としては、テレビアンテナ線電話回線のような単一の情報信号を伝送するものと、光ファイバのようにテレビ、電話、コンピュータの複数の情報信号が合成されて伝送される場合には、複数の情報信号から端末機器側で必要とする信号に選択抽出する回路を用意し、屋内光ファイバに出力することにより、端末機器では選択抽出のための回路が不要となる。

発明を実施するための最良の形態

0012

次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。

0013

図1は、本発明の第1の実施の形態を示すシステム構成図である。図1に示す光信号伝送システムは、テレビアンテナ線1と、電話回線2と、光ファイバ3と、光切替器4と、複数の光ファイバ11,12,13と、テレビ5と、電話6と、コンピュータ7とで構成されている。

0014

ここで、テレビ5、電話6、コンピュータ7は、情報端末の例である。光切替器4は、テレビアンテナ線1に接続されたインタフェース部IF1と、電話回線2に接続されたインタフェース部IF2と、光ファイバ3に接続された選択部SEL1と、インタフェース部IF1,IF2と選択部SEL1に接続された切替部SW1とを含んで構成されている。

0015

選択部SEL1は、光ファイバ3からのテレビ、電話、コンピュータの合成された信号を分離し、切替部SW1に出力する。切替部SW1は、光ファイバ11,12,13に、テレビアンテナ線からの信号、電話回線からの信号、選択部SEL1からの信号を切り替えて出力する。

0016

光端末として、テレビ5、電話6,コンピュータ7は、光ファイバ11,12,13を選択し接続する。このように構成することにより、1つの光切替器4に対し、複数の端末機器を接続することができる。

0017

図2は、図1に示す実施の形態における動作を説明するための周波数配置図である。

0018

テレビアンテナ線1から入力する信号は、インタフェース部IF1で電気信号から光信号に変換され、切替部SW1に出力される。同様に、電話回線2から入力する信号は、インタフェース部IF2で電気信号から光信号に変換され、切替部SW1に出力される。

0019

光ファイバから入力する信号は、テレビ用の信号、電話用の信号、コンピュータ用の信号が合成された信号であるため、選択部SEL1でそれぞれの信号に分離され、切替部SW1に出力される。切替部SW1は、インタフェース部IF1、インタフェース部IF2および選択部SEL1から入力する信号を、必要とする端末機器が接続されている光ファイバ11,12,13に切り替えて出力する。

0020

次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図3は、本発明の第2の実施の形態を示すシステム構成図であり、図4は、フレーム構成図である。

0021

図3に示す光信号伝送システムは、テレビアンテナ線1と、電話回線2と、光ファイバ3と、光切替器4と、複数の光ファイバ11,12,13と、テレビ5と、電話6と、コンピュータ7とで構成されている。

0022

光切替器4は、テレビアンテナ線1に接続されたアナログディジタル変換部A/D1と、電話回線2に接続されたアナログ/ディジタル変換部A/D2と、時分割切替部TDSW1とを含んで構成されている。

0023

テレビアンテナ線1からのアナログ信号は、アナログ/ディジタル変換部A/D1でディジタル信号に変換され、時分割切替部TDSW1に出力される。電話回線2からのアナログ信号は、アナログ/ディジタル変換部A/D2でディジタル信号に変換され、時分割切替部TDSW1に出力される。時分割切替部TDSW1は、これらの入力するディジタル信号を時分割により切り替え、必要とする端末が接続された光ファイバ11,12,13に出力する。

0024

なお、本発明の実施の形態を図1〜4を参照して詳述してきたが、本発明は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれるものとする。

発明の効果

0025

以上説明したように本発明は、屋外と屋内の信号接続用として、専用のインタフェース部を用意するため、屋外伝送路として光ファイバ以外にテレビアンテナ線、電話回線を接続することができる。

0026

また本発明では、光ファイバから入力する合成された信号の選択、抽出を光切替器で行うため、端末機器側で信号の選択、抽出用の回路が不要となり、低コストな端末機器を接続することができる。

図面の簡単な説明

0027

図1本発明の第1の実施の形態を示すシステム構成図である。
図2図1に示す実施の形態における動作を説明するための周波数配置図である。
図3本発明の第2の実施の形態を示すシステム構成図である。
図4図3に示す実施の形態のフレーム構成図である。
図5従来の光信号伝送システムの一例を示すブロック図である。

--

0028

1テレビアンテナ線
2電話回線
3,11,12,13光ファイバ
4光切替器
5テレビ
6電話
7コンピュータ
8管路
9光カプラ
21,22,23設置場所
IF1,IF2,IF3,IF4,IF5インタフェース部
SEL1 選択部
SW1切替部
A/D1,A/D2アナログ/ディジタル変換部
TDSW1時分割切替部

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