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技術 ルアー用擬似魚眼の製造方法

出願人 株式会社オフィスアクセル
発明者 平賀章介
出願日 1997年4月18日 (22年8ヶ月経過) 出願番号 1997-116580
公開日 1998年11月4日 (21年1ヶ月経過) 公開番号 1998-290644
状態 未査定
技術分野 魚釣り(1)(釣針、釣糸) 魚釣り(1)(釣針、釣糸)
主要キーワード 取り付け加工 略半球形 用擬似 金属被膜層 夜光顔料 ブラックバス シール状 取り付け強度
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年11月4日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

擬似餌として用いられる擬似に取り付けることにより魚の興味を引きつけて大きな釣果をあげることができ、しかもその取り付け加工が容易であるルアー用擬似魚眼の製造方法の提供にある。

解決手段

ガラス成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着、めっき等の方法により金属被膜層を設け、或いはこの金属被膜層のかわりにオーロラ層を蒸着により設けることからなるルアー用擬似魚眼の製造方法とする。

概要

背景

一般に、ブラックバス、スズキ等の釣り擬似餌として擬似を使ったルアーフィッシングにより行われることが多い。従来より用いられている擬似魚は一般に、プラスチック小魚形に成形し、その外表面に眼やを描きこんで彩色を施す方法により製造されている。また、眼を描きこむかわりにシール状の眼を貼りつける方法も存在する。しかしながら、このような製造方法により製造される擬似魚は魚の興味を引きつけることができず、釣果をあげることができなかった。そこで、最近では、眼球を本体とは別に成形して擬似魚本体に付けることにより、魚の興味を引きつけて集魚する方法がとられている。この擬似魚眼の製造方法としては、ガラスやプラスチックを球形或いは半球形に加工する方法が知られている。

概要

擬似餌として用いられる擬似魚に取り付けることにより魚の興味を引きつけて大きな釣果をあげることができ、しかもその取り付け加工が容易であるルアー用擬似魚眼の製造方法の提供にある。

ガラスを成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着、めっき等の方法により金属被膜層を設け、或いはこの金属被膜層のかわりにオーロラ層を蒸着により設けることからなるルアー用擬似魚眼の製造方法とする。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

ガラス成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着、めっき等の方法により金属被膜層を設け、或いはこの金属被膜層のかわりにオーロラ層を蒸着により設けることからなるルアー用擬似魚眼の製造方法。

請求項2

ガラスを成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着によりオーロラ層を設け、次いで金属被膜層を蒸着、めっき等の方法により積層することからなるルアー用擬似魚眼の製造方法。

技術分野

0001

本発明はルアー用擬似魚眼の製造方法に係り、その目的は擬似餌として用いられる擬似に取り付けることにより魚の興味を引きつけて大きな釣果をあげることができ、しかもその取り付け加工が容易であるルアー用擬似魚眼の製造方法を提供することにある。

背景技術

0002

一般に、ブラックバス、スズキ等の釣りは擬似餌として擬似魚を使ったルアーフィッシングにより行われることが多い。従来より用いられている擬似魚は一般に、プラスチック小魚形に成形し、その外表面に眼やを描きこんで彩色を施す方法により製造されている。また、眼を描きこむかわりにシール状の眼を貼りつける方法も存在する。しかしながら、このような製造方法により製造される擬似魚は魚の興味を引きつけることができず、釣果をあげることができなかった。そこで、最近では、眼球を本体とは別に成形して擬似魚本体に付けることにより、魚の興味を引きつけて集魚する方法がとられている。この擬似魚眼の製造方法としては、ガラスやプラスチックを球形或いは半球形に加工する方法が知られている。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上記従来の擬似魚眼の製造方法には以下のような問題点が存在する。ガラスやプラスチックにより球形に成形された眼は擬似魚本体に接着しにくいため、その取り付け加工が困難であるという問題点が存在する。また、半球形の眼を用いればこれらの問題点はある程度解消され、擬似魚本体に描かれる眼やシール状の眼に比べれば魚の興味を引きつけることはできるが、単に黒目白目を描いたものにすぎないため、やはり大きな釣果をあげることはできなかった。そこで、より魚の興味を引きつけて大きな釣果をあげることができ、しかも擬似魚本体への取り付け加工が容易であるルアー用擬似魚眼の製造方法の創出が望まれていた。

課題を解決するための手段

0004

本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、請求項1記載の発明は、ガラスを成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着、めっき等の方法により金属被膜層を設け、或いはこの金属被膜層のかわりにオーロラ層を蒸着により設けることからなるルアー用擬似魚眼の製造方法に係り、請求項2記載の発明は、ガラスを成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着によりオーロラ層を設け、次いで金属被膜層を蒸着、めっき等の方法により積層することからなるルアー用擬似魚眼の製造方法に関する。

発明を実施するための最良の形態

0005

以下、本発明に係るルアー用擬似魚眼の製造方法について図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るルアー用擬似魚眼の製造方法により製造されたルアー用擬似魚眼が用いられたルアーを示す図、図2熔融したガラスが流し込まれた型及び冷却したガラスの断面図、図3図2に示すガラスの窪みに物質が埋め込まれた状態の断面図、図4は第1実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の側面図、図5は第1実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の上面図、図6は第2実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の側面図、図7は第2実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の上面図、図8図6の円内拡大図である。

0006

本発明に係るルアー用擬似魚眼の製造方法においては、まず、ガラスを成形して略半球状とする。成形方法は特に限定されないが、熔融による方法を好ましい例として挙げることができる。熔融による方法を採用する場合、ガラスを熔融して略半球形の型(K)に流し込みその後冷却する。その結果、型に接触している側は球面状となり、また、上面側は図2に示すように、中央部が窪むので、この窪みをなくすことにより上面側を平滑な面として略半球状のルアー用擬似魚眼本体(2)を成形する。窪みをなくす方法としては研磨による方法や、図3に示すように、物質(21)を埋め込む方法等が考えられるが、平滑にすることができる方法であれば特に限定はされない。また、球体角体のガラスを研磨して略半球状に成形する方法を採用することもできる。本発明においてはガラスを用いているので、製造後の擬似魚眼は全体が輝き、魚の興味を引きつけることができる。特に、高研磨ガラスを用いると、擬似魚眼全体がより輝くので更に魚の興味を引きつけることができる。

0007

上記方法により製造されたルアー用擬似魚眼本体(2)は図4乃至図7に示すように、片面が平面で他面が球面状となっており、全体として略半球状になっている。片面を平面とすることにより図1に示すようなルアー(L)への取り付け加工が容易になり、しかもルアー(L)との接触面積が大きくなるので、取り付け強度が高まり好ましい。

0008

尚、ルアー用擬似魚眼本体(2)の大きさは特に限定されず、ルアー(L)の大きさに応じて適宜設定すればよい。

0009

ルアー用擬似魚眼本体(2)は着色したものであっても、また透明のものでもよい。着色する場合、その着色方法の1つとして緑、赤、黄、青等の顔料練り込む方法がある。即ち、熔融したガラスに各種の顔料を練り込み、その後上記方法により略半球状に成形する。この時に、顔料として蛍光顔料夜光顔料を練り込むと、蛍光性夜光性が付与されたルアー用擬似魚眼本体(2)を製造することができる。また、色ガラスを用いることも可能である。この場合、色ガラスを上記方法により略半球状に成形する。更に、その後、その平面側に蛍光塗膜あるいは夜光性の塗膜を設けることも可能で、これにより、着色されしかも蛍光性や夜光性が付与されたルアー用擬似魚眼本体(2)を製造することができる。また、図2に示す熔融したガラスの窪みに蛍光塗料あるいは夜光性の塗料を埋め込むことによりルアー用擬似魚眼本体(2)の平面側を設けてもよい。

0010

図4に示す第1実施例においては、略半球状に成形したたルアー用擬似魚眼本体(2)の平面側に金属被膜層(3)を設ける。金属被膜層(3)に用いられる金属は特に限定されないが、アルミニウム真鍮、銅、クロム等を好ましい例として挙げることができる。アルミニウムや真鍮等を用いる場合、これらを真空室内で溶かして霧状の粒子とし、それをガラスの表面に付着させる真空蒸着法によりルアー用擬似魚眼本体(2)の平面側に蒸着する。また、クロムや銅等を用いる場合は、電気めっき法によりルアー用擬似魚眼本体(2)の平面側に付着する。金属被膜層(3)を設けることにより、ルアー用擬似魚眼本体(2)の球面状側からの入射光が平面側に達して反射するため、ガラス独特の輝きを保持しつつ、ルアー用擬似魚眼本体(2)に金属光沢を付与するので、魚の興味を引きつけ、大きな釣果をあげることができる。

0011

また、図4に示すルアー用擬似魚眼(1)の金属被膜層(3)のかわりにオーロラ層を設ける構成としてもよい。オーロラ層とは、光学的に屈折率が低い金属酸化物と屈折率が高い金属酸化物とを交互に約7層積層してなる層であり、前記真空蒸着法によりルアー用擬似魚眼本体(2)の平面側に蒸着する。屈折率が低い金属酸化物としては酸化カルシウム酸化ベリリウム酸化バリウム等を、屈折率が高い金属酸化物としては酸化鉄酸化ニッケル酸化チタン酸化鉛等をあげることができるが、特に限定はされない。オーロラ層を設けることにより、ルアー用擬似魚眼本体(2)の球面状側からの入射光はオーロラ層に用いられる低屈折率及び高屈折率の金属酸化物にそれぞれ反射して、その反射色はオーロラの様な黄緑色、赤色、暗赤色等の採光色として見えるので、魚の興味をより引きつけることとなり、大きな釣果をあげることができる。

0012

また、図6に示す第2実施例においては図8に示すように、略半球状に成形したルアー用擬似魚眼本体(2)の平面側にオーロラ層(4)を、次いで金属被膜層(3)を積層する。先に金属被膜層(3)を設けるとオーロラ層(4)及び金属被膜層(3)による効果が発揮されないため好ましくない。尚、オーロラ層(4)及び金属被膜層(3)は第1実施例と同様の方法により設けることができる。金属被膜層(3)を設けることにより、ルアー用擬似魚眼本体(2)の球面状側から入る光線が平面側に達して反射するため、ガラス独特の輝きを保持しつつ、ルアー用擬似魚眼本体(2)に金属光沢を付与するので、魚の興味を引きつけ、大きな釣果をあげることができ、更に、ルアー用擬似魚眼本体(2)と金属被膜層(3)の間にオーロラ層(4)を設けることにより、ルアー用擬似魚眼本体(2)の球面状側からの入射光はオーロラ層(4)に用いる低屈折率及び高屈折率の金属酸化物にそれぞれ反射して、その反射色はオーロラの様な黄緑色、赤色、暗赤色等の採光色として見えるので、魚の興味をより引きつけることとなり、更に大きな釣果をあげることができる。

発明の効果

0013

以上詳細に説明したように、請求項1に係る発明は、ガラスを成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着、めっき等の方法により金属被膜層を設け、或いはこの金属被膜層のかわりにオーロラ層を蒸着により設けることからなるルアー用擬似魚眼の製造方法に関するものであるから、以下のような効果を奏する。

0014

即ち、ガラスを成形して片面を平面状に、他面を球面状にすることにより、ルアーへの取り付け加工が容易になり、しかもガラスの輝きにより魚の興味を引きつけることができる。また、ルアー用擬似魚眼本体の平面側に金属被膜層を設けることにより、ガラス独特の輝きを保持しつつ、ガラスに金属光沢を付与できるので、魚の興味を引きつけ、大きな釣果をあげることができる。また、ルアー用擬似魚眼本体の平面側にオーロラ層を設けることにより、ルアー用擬似魚眼本体の球面状側からの入射光はオーロラ層に用いる低屈折率及び高屈折率の金属酸化物にそれぞれ反射して、その反射色はオーロラの様な黄緑色、赤色、暗赤色等の採光色として見えるので、魚の興味を引きつけることとなり、大きな釣果をあげることができるという効果を奏する。

0015

請求項2に係る発明は、ガラスを成形して片面を平面状に他面を球面状にした略半球状のルアー用擬似魚眼本体の平面側に、蒸着によりオーロラ層を設け、次いで金属被膜層を蒸着、めっき等の方法により積層することからなるルアー用擬似魚眼の製造方法に係わるものであるから、金属被膜層による金属光沢とオーロラ層による採光色の両方により、魚の興味をより引きつけることができるルアー用擬似魚眼となり、更に大きな釣果をあげることができる。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明に係るルアー用擬似魚眼の製造方法により製造されたルアー用擬似魚眼が用いられたルアーを示す図である。
図2熔融したガラスが流し込まれた型及び冷却したガラスの断面図である。
図3図2に示すガラスの窪みに物質が埋め込まれた状態の断面図である。
図4第1実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の側面図である。
図5第1実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の上面図である。
図6第2実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の側面図である。
図7第2実施例により製造されたルアー用擬似魚眼の上面図である。
図8図6の円内拡大図である。

--

0017

1 −ルアー用擬似魚眼
2 − ルアー用擬似魚眼本体
3 −金属被膜層
4 −オーロラ層
L − ルアー

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