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技術 学習システム及び学習プログラムを記憶した記憶媒体

出願人 株式会社経営科学センター
発明者 奈良雅弘
出願日 1997年4月15日 (23年8ヶ月経過) 出願番号 1997-097661
公開日 1998年10月27日 (22年2ヶ月経過) 公開番号 1998-288940
状態 拒絶査定
技術分野 計算機・構造 計算機・ガイダンスオペレータ 電気的に作動する教習具
主要キーワード 右側上下 見出しページ 学習データファイル 区画コード インフォメーションシステム 講座内容 各学習データ 使用開始前
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年10月27日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

毎日異なるインフォメーションをユーザに提供することができ、コンピュータ装置を使用した学習システムに好適なデイリーインフォメーションシステムを提供する。

解決手段

学習システムを実現するソフトウエアは、コンピュータ装置1のハードディスクインストールされた実行プログラムと、複数のインフォメーションデータユニットにより構成されたインフォメーションデータとの2つのファイルからなる。コンピュータ装置1の電源スイッチがオンになると、コンピュータ装置1の初期化が終了した後、実行プログラムが強制的に起動される。この実行プログラムは、現在の日付を検出し、インフォメーションデータから毎日異なるインフォメーションデータユニットを読み出して、ディスプレイに表示する。

概要

背景

従来、コンピュータ装置を使用した学習システム起動する場合、図9のフローチャートに示すように、ステップS31でコンピュータ装置の電源スイッチをオンにすると、ステップS32に移行し、BIOS(basicinput output subsystem)及びOS(operating system)等の初期プログラムが起動してコンピュータ装置が初期化される。この初期プログラムが終了すると、ステップS33に移行して、コンピュータ装置は入力待ちの状態になる。この状態で、ユーザがコンピュータ装置のキーボード等を操作して学習ソフトウエアの実行を命令する(ステップS35)と、ステップS36に進んで学習ソフトウエアが起動し、所定の学習課題ディスプレイ画面に表示される。

その後、ユーザが与えられた課題を学習した後、学習ソフトウエアの終了を指示すると、コンピュータ装置は学習ソフトウエアを終了して、再び入力待ちの状態になる。

概要

毎日異なるインフォメーションをユーザに提供することができ、コンピュータ装置を使用した学習システムに好適なデイリーインフォメーションシステムを提供する。

学習システムを実現するソフトウエアは、コンピュータ装置1のハードディスクインストールされた実行プログラムと、複数のインフォメーションデータユニットにより構成されたインフォメーションデータとの2つのファイルからなる。コンピュータ装置1の電源スイッチがオンになると、コンピュータ装置1の初期化が終了した後、実行プログラムが強制的に起動される。この実行プログラムは、現在の日付を検出し、インフォメーションデータから毎日異なるインフォメーションデータユニットを読み出して、ディスプレイに表示する。

目的

また、従来は、ユーザが学習ソフトウエアの起動せずに他のソフトウエアを起動させることが可能であるので、毎日学習をするという習慣を身に付けることが難しい。本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、コンピュータ装置の電源スイッチをオンにするだけで毎日異なる学習課題をユーザに提供し、ユーザが学習を習慣付けることが容易な学習システムを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

コンピュータ装置と、前記コンピュータ装置の記憶媒体に記憶され、前記コンピュータ装置の動作手順記述された学習プログラムと、前記記憶媒体に記憶され、学習ステップ毎に分割された学習データと、前記記憶媒体に記憶され、前回の学習日付及び学習ステップを格納する履歴ファイルと有し、前記コンピュータ装置は、電源投入されると強制的に前記学習プログラムを読み込み該学習プログラムに記述された動作手順に従って、前記履歴ファイルから前回の学習日付と学習ステップとを読み出し、前回の学習日付と現在の日付と比較して、両者の日付が一致しないときに、前回の学習ステップの次の学習ステップの学習データを読み出し、該学習データに基づく学習課題を表示し、ユーザが学習プログラムの終了を指示すると、現在の日付及び学習ステップを前回の学習日付及び学習ステップとして前記履歴ファイルに格納した後、学習プログラムを終了することを特徴とする学習システム

請求項2

コンピュータ装置の動作手順が記述された学習プログラム及び学習ステップ毎に分割された学習データを記憶した記憶媒体であって、該記憶媒体から前記学習プログラム及び前記学習データがインストールされたコンピュータ装置は、前回の学習日付と学習ステップとを記憶しておき、次回電源が投入されたときに前回の学習日付と現在の日付とを比較し、両者が異なるときに、前回の学習ステップの次のステップの学習データを読み出し、現在の日付と読み出した学習データのステップとを前回の学習日付及び学習ステップとして記憶することを特徴とする学習プログラムを記憶した記憶媒体。

技術分野

0001

本発明は、コンピュータ装置を使用した学習システムに関し、特にコンピュータ装置の電源スイッチをオンにすると毎日異なる学習課題画面に表示する学習システムに関する。

背景技術

0002

従来、コンピュータ装置を使用した学習システムを起動する場合、図9フローチャートに示すように、ステップS31でコンピュータ装置の電源スイッチをオンにすると、ステップS32に移行し、BIOS(basicinput output subsystem)及びOS(operating system)等の初期プログラムが起動してコンピュータ装置が初期化される。この初期プログラムが終了すると、ステップS33に移行して、コンピュータ装置は入力待ちの状態になる。この状態で、ユーザがコンピュータ装置のキーボード等を操作して学習ソフトウエアの実行を命令する(ステップS35)と、ステップS36に進んで学習ソフトウエアが起動し、所定の学習課題がディスプレイ画面に表示される。

0003

その後、ユーザが与えられた課題を学習した後、学習ソフトウエアの終了を指示すると、コンピュータ装置は学習ソフトウエアを終了して、再び入力待ちの状態になる。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、従来の学習システムにおいては、上述の如く、コンピュータ装置の電源スイッチをオンにしてから初期プログラムによる初期化が完了した後、コンピュータ装置は一旦入力待ちの状態になる。この入力待ちの状態で、ユーザは学習ソフトウエアの起動をコンピュータ装置に命令する必要がある。このため、従来のコンピュータ装置を使用した学習システムでは、コンピュータ装置の電源をオンにしてから学習課題がディスプレイ画面に表示されるまでの時間が長いだけでなく、ユーザがコンピュータ装置の操作に慣れることが必要であり、学習課題がディスプレイ画面に表示されるまでに学習意欲が損なわれるおそれがある。

0005

また、従来は、ユーザが学習ソフトウエアの起動せずに他のソフトウエアを起動させることが可能であるので、毎日学習をするという習慣を身に付けることが難しい。本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、コンピュータ装置の電源スイッチをオンにするだけで毎日異なる学習課題をユーザに提供し、ユーザが学習を習慣付けることが容易な学習システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記した課題は、コンピュータ装置と、前記コンピュータ装置の記憶媒体に記憶され、前記コンピュータ装置の動作手順記述された学習プログラムと、前記記憶媒体に記憶され、学習ステップ毎に分割された学習データと、前記記憶媒体に記憶され、前回の学習日付及び学習ステップを格納する履歴ファイルと有し、前記コンピュータ装置は、電源が投入されると強制的に前記学習プログラムを読み込み該学習プログラムに記述された動作手順に従って、前記履歴ファイルから前回の学習日付と学習ステップとを読み出し、前回の学習日付と現在の日付と比較して、両者の日付が一致しないときに、前回の学習ステップの次の学習ステップの学習データを読み出し、該学習データに基づく学習課題を表示し、ユーザが学習プログラムの終了を指示すると、現在の日付及び学習ステップを前回の学習日付及び学習ステップとして前記履歴ファイルに格納した後、学習プログラムを終了することを特徴とする学習システムにより解決する。

0007

また、上記した課題は、コンピュータ装置の動作手順が記述された学習プログラム及び学習ステップ毎に分割された学習データを記憶した記憶媒体であって、該記憶媒体から前記学習プログラム及び前記学習データがインストールされたコンピュータ装置は、前回の学習日付と学習ステップとを記憶しておき、次回電源が投入されたときに前回の学習日付と現在の日付とを比較し、両者が異なるときに、前回の学習ステップの次のステップの学習データを読み出し、現在の日付と読み出した学習データのステップとを前回の学習日付及び学習ステップとして記憶することを特徴とする学習プログラムを記憶した記憶媒体により解決する。

0008

以下、本発明の作用について説明する。本発明においては、コンピュータ装置の記憶媒体に、コンピュータ装置の動作手順が記述された学習プログラムと学習ステップ毎に分割された学習データとが記憶される。そして、コンピュータ装置の電源をオンにすると、コンピュータ装置は記憶媒体から学習プログラムを強制的に読み込み、この学習プログラムに記述された動作手順に従って動作を開始する。

0009

つまり、前記学習プログラムを読み込んだコンピュータ装置は、前回の学習日付及び学習ステップを履歴ファイルから読み出し、前回の学習日付と現在の日付とを比較する。そして、前回の学習日付と現在の日付とが異なるときに、前回の学習ステップの次のステップの学習データを前記記憶媒体から読み出し、この読み出した学習データにより示される学習課題をディスプレイ画面に表示してユーザに学習を行わせる。そして、ユーザがその日の課題を学習した後、学習プログラムの終了を指示すると、コンピュータ装置は現在の日付と学習ステップとを前回の学習日付及び学習ステップとして履歴ファイルに格納した後、学習プログラムを終了する。

0010

このように、本発明においては、コンピュータ装置に電源を投入すると学習プログラムが強制的に起動されるので、ユーザが毎日コンピュータ装置の電源スイッチをオンにする毎にその日の学習課題がディスプレイ画面に表示され、ユーザは学習を習慣付けることができる。また、本発明においては、単に日付により学習ステップが更新されるのではなく、コンピュータ装置に電源が投入されると履歴ファイルに格納されている前回の学習日付と学習ステップとを読み出し、前回の学習日付が現在の日付と異なるときに前回の学習ステップの次のステップの学習データを読み出すので、例えば数日間コンピュータ装置に電源を投入しなかったとしても、前回の続きから学習することができる。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の学習システムを示す模式図である。本実施の形態の学習システムは、コンピュータ装置1と、このコンピュータ装置1のハードディスクにインストールされたソフトウエアとにより構成される。このソフトウエアは、フロッピーディスク又はCD−ROM等の記憶媒体2に収納されており、使用開始前にコンピュータ装置1のハードディスクにインストールする。そうすると、ハードディスクには、コンピュータ装置1の動作手順が記述された学習プログラムと、学習ステップ毎に分割された学習データとの2つのファイルが個別に格納される。なお、インストール前フロッピディスク又はCD−ROMに格納された状態では、学習プログラムと学習データとが1つのファイルとして格納されていてもよい。

0012

このインストールの際に、コンピュータ装置1のBIOS及びOSによるコンピュータ装置1の初期化に続いて学習プログラムが起動されるように、OSの初期化データファイルに学習プログラムの起動コマンドが追加される。図2学習データファイルファイル構造を示す模式図である。この図2に示すように、学習データファイルは、ヘッダー部と、学習ステップ毎に分割された複数個(ここでは、30個とする)の学習データとにより構成されている。この学習データファイルのヘッダー部には、学習講座名と、学習データの総数等が記録されている。ここでは、(1)〜(30)が各学習データのステップを示すものとする。

0013

各学習データは、図2に示すように、学習データの始まりを示すヘッダー部と、学習データの終りを示すエンドコードと、表示すべき学習内容が例えばテキスト形式文字データで記述された複数組(m組)の文字列と、これらの文字列の間を区画する区画コードとにより構成される。学習プログラムは、図3に示すように、メインプログラム10と、現在の日付を検出する日付検出部11と、ハードディスクに履歴ファイル用の記憶領域を確保し、該履歴ファイルに今まで読み出した全ての学習データのステップ番号と読み出した日付(学習日付)とを記憶する履歴部12と、日付検出部11で検出した日付に応じて読み出すべき学習データのステップ番号を設定する学習ステップ設定部13と、学習データファイルから学習ステップ設定部13で設定されたステップ番号の学習データを読み出すデータロード部14と、該データロード部14で読み出した学習データをディスプレイに表示する際の文字サイズ、文字色背景色及び表示位置などの表示形式を決める表示部15とにより構成されている。

0014

以下、本実施の形態の学習システムの動作について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。まず、ステップS11において、コンピュータ装置1の電源スイッチをオンにすると、ステップS12に移行して、コンピュータ装置1に搭載された初期プログラムによりコンピュータ装置1が初期化される。そして、初期化が終了すると、ステップS13に移行し、コンピュータ装置1はハードディスクから学習プログラムを自動的に読み込む。

0015

そして、ステップS14において、コンピュータ装置1はメインプログラム10に記述された動作手順に従って日付検出部11を呼び出し、日付検出部11から現在の日付を受け取る。なお、日付検出部11は、コンピュータ装置1が通常有している時計機能を使用して現在の日付を検出する。次に、コンピュータ装置1は、ステップS15に移行して履歴部12を呼び出す。履歴部12は、ハードディスクから履歴ファイルを検索し、履歴ファイルに格納されている前回の学習日付と学習ステップ番号とをメインプログラム10に返す。但し、ここでは、学習プログラムが初めて起動された後であり、ハードディスクに履歴ファイルがないので、履歴部12はメインプログラム10に前回の学習日付として0を、学習ステップ番号として(0)を返すとともに、ハードディスクに履歴ファイル領域を確保する。

0016

その後、ステップS16に移行し、コンピュータ装置1は、前回の学習日付と現在の日付とを比較する。そして、前回の学習日付と現在の日付とが異なるときはステップS17に移行する。一方、前回の学習日付と現在の日付とが一致している場合、コンピュータ装置1は学習プログラムを終了する。ここでは、前回学習データを読み出した日付が0であり、現在の日付と異なるので、ステップS16からステップS17に移行する。

0017

ステップS17では、コンピュータ装置1は学習ステップ設定部13を呼び出す。学習ステップ設定部13では、履歴部12から入力した学習ステップ番号Uに1を加算して新たに学習ステップ番号Uとする。ここでは、履歴部12から入力した学習ステップ番号Uは(0)であるので、読み出すべき学習データのステップ番号Uを(1)とする。コンピュータ装置1は、このステップ番号U(1)をデータロード14部に転送してステップS18に移行する。

0018

データロード部14は、ステップS18において、与えられたステップ番号の学習データをハードディスクにインストールされた学習データファイルから読み出し、コンピュータ装置1のメモリ(RAM)に記憶する。その後、ステップS19に移行し、コンピュータ装置1は表示部15を呼び出す。表示部15は、学習データを予め設定された表示形式にしてをディスプレイ画面に表示する。

0019

その後、ユーザが学習を終了した後、コンピュータ装置に学習プログラムの終了を指示すると、コンピュータ装置1はステップS20で読み出した学習データのステップ番号と現在の日付とを履歴部12に渡し、履歴部12により現在の日付及び学習ステップ番号を前回の学習日付及びステップ番号として書き込んだ後、学習プログラムを終了する。その後、コンピュータ装置1は入力待ちの状態になり、ユーザが命令を入力することにより所望のソフトウエアを起動することができるようになる。

0020

図5は、本実施の形態の学習システムにおける学習課題の表示画面の一例を示す図である。この画面(見出しページ)では、1画面が3つの領域I,II,IIIに分割されている。領域Iには、日付検出部11で検出した現在の年月日と、学習データファイルのヘッダー部に記録されている学習講座名が表示される。領域IIは講座内容表示領域であり、この領域IIには学習データの第1の文字列が大きい文字で表示され、その下に第2の文字列が小さい文字で表示される。また、領域IIの右下部には、次ページを表示するための「解説編」ボタンが表示される。

0021

領域III には、「進捗管理表」、「前回の復習」及び「終了」ボタンが表示される。ユーザが「進捗管理表」ボタンをクリックすると、今まで学習した学習データの学習ステップ番号と学習した年月日とが一覧表(図示せず)になって表示される。ユーザが所望の学習ステップ番号を選択してクリックすると、当該学習ステップ番号に該当する学習データが読み込まれて、その学習データに基づく学習課題が画面に表示される。また、「前回の復習」ボタンをクリックすると、前回の学習データが読み込まれ、その学習データに基づく学習課題が画面に表示される。更に、「終了」ボタンをクリックすると、当該学習プログラムが終了する。

0022

領域IIの「解説編」ボタンをクリックすると、図6に示す表示画面が表示される。この表示画面も領域I,II,III に分割されており、領域Iには見出しページと同様に、年月日及び講座名が表示される。そして、領域IIには、見出しページに表示した事項の詳細な解説文が表示される。この解説文が1画面に収まらないときは、領域IIの右側上下にそれぞれ三角形状のスクロールボタン21が表示され、これらのスクロールボタン21を押すと、図7に示すように、領域IIの表示ががスクロールして解説文の続きが表示される。

0023

領域III には、「見出しページに戻る」ボタンと、「前回の復習」及び「終了」ボタンとが表示される。「見出しページに戻る」ボタンをクリックすると、図5に示す見出しページが表示される。図6図7に示すいずれかの画面で「終了」ボタンをクリックしても、当該学習プログラムが終了する。

0024

本実施の形態においては、上述したように、コンピュータ装置1の電源スイッチをオンにすると、コンピュータ装置の初期化に続いて学習プログラムが強制的に読み込まれ、コンピュータ装置は、この学習プログラムに記述された動作手順に従って、学習データファイルから当日分の学習データを読み出して学習課題を画面に表示する。このため、ユーザは、コンピュータ装置を使用する際に、必然的に学習を行うことになり、毎日学習するという習慣が身に付く。また、コンピュータ装置の電源をオンにすると自動的に学習課題が画面に表示されるので、ユーザは、コンピュータ装置1の操作に慣れていなくても学習システムを利用することができる。

0025

更に、本実施の形態の学習システムでは、履歴ファイルに格納されている学習ステップ番号の学習データを読み出すことが可能であり、これにより以前に学習した課題を再度ディスプレイに表示させて復習することが可能である。しかも、履歴部12に記録されていない学習ステップ番号の学習データを読み出すことができないので、毎日少しづつ学習することが要求され、学習効果が高い。

0026

更にまた、本実施の形態においては、ソフトウエアが学習プログラムと学習データファイルとの2つのファイルに分割されており、学習プログラム内の表示部に文字サイズ、文字色、背景色及び表示位置等の表示形式が設定されているので、学習データファイルを変更することにより異なる学習内容を表示することができる。これにより、学習内容に合わせて学習プログラムを変更する必要がなく、ソフトウエアの開発に要する時間が短縮され、開発コストを低減できるという効果を奏する。

0027

更にまた、本実施の形態の学習システムは、ユーザが単にコンピュータ装置の電源スイッチをオンにするだけで、当日に学ぶべき学習課題が画面に表示されるとともに、学習を補助するための解説を表示する機能を有している。また、前回以前の学習課題を復習する機能を有している。更にまた、本実施の形態の学習システムは、業務に携わる直前の短い時間を集中して学習する時間とし、繰り返し学習という効果的ではあるが容易に実行できない学習の習慣付けを容易にする。更に本実施の形態においては、ユーザが業務スタイルライフスタイルに合わせた学習が可能であり、例えば休日休暇によって学習する日付が連続していなくても、履歴ファイルに前回の学習日付と学習ステップとが記憶されているので、図8に示すように、次回の続きから学習データが読み出される。

0028

なお、本発明の学習システムは、例えば毎日異なるデータを表示するという特徴を活かして、学習課題を表示する前、又は学習プログラムを終了する前に、毎日異なる画像、格言又は占い等が表示されるようにしてもよい。また、上述の実施の形態では学習プログラム及び学習データファイルの両方をハードディスクにインストールする場合について説明したが、学習プログラム及び学習データファイルは必ずしもハードディスクに格納する必要はない。しかし、コンピュータ装置の初期化に続いて学習プログラムが強制的に起動されるので、少なくとも学習プログラムは初期プログラムが格納された記憶媒体と同一の記憶媒体にインストールすることが好ましい。

発明の効果

0029

以上説明したように、本発明の学習システムは、コンピュータ装置に電源が投入されると強制的に学習プログラムを読み込み、この学習プログラムに記述された動作手順に従ってコンピュータ装置は、履歴ファイルに格納された前回の学習日付と学習ステップとを読み出し、前回学習日付と現在の日付とを比較して両者が異なるときに、前回の学習ステップの次の学習ステップの学習データを読み出して、学習課題を画面に表示してユーザに学習を行わせる。これにより、本発明の学習システムは、毎日異なる学習課題をユーザに提供することができる。従って、本発明は、毎日且つ長期間にわたって継続する必要がある学習システムとして極めて適している。

図面の簡単な説明

0030

図1本発明の実施の形態の学習システムを示す模式図である。
図2インフォメーションデータの構成を示す模式図である。
図3実行プログラムの構成を示す模式図である。
図4実施の形態の学習システムの動作を示すフローチャートである。
図5表示画面の一例を示す図(その1)である。
図6表示画面の一例を示す図(その2)である。
図7表示画面の一例を示す図(その3)である。
図8コンピュータ装置の起動日と学習ステップとの関係を示す模式図である。
図9従来の学習システムの起動時の動作を示すフローチャートである。

--

0031

1コンピュータ装置
2記憶媒体
10メインプログラム
11 日付検出部
12履歴部
13アドレス設定
14データロード部
15 表示部

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