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図面 (4)

課題

季節時間帯に合った編集映像データを選択することにより、多くのカラオケ曲演奏中に同じ映像が表示されることがなく、また、曲の内容に適し、且つ、季節感等に溢れ背景映像を表示することが可能な映像再生装置を提供する。

解決手段

背景映像コードテーブル30は、曲コードが「M000000」のカラオケ曲情報がの期間に選択された場合は、映像コード「V0007」の映像データが対応し、の期間に選択された場合は、映像コード「V0005」の映像データが対応し、の期間に選択された場合は、映像コード「V0004」の映像データが対応し、の期間に選択された場合は、映像コード「V0001」の映像データが対応している。また、曲コードが「M000001」のカラオケ曲情報がの時間帯に選択された場合は、映像コード「V0013」の映像データが対応している。

概要

背景

従来のカラオケ装置では、映像データとカラオケ曲情報とを一曲毎に記憶したビデオディスク等を再生することによりカラオケ曲を出力してきた。このようなカラオケ装置に用いられるビデオディスク等に記憶されている映像データは、演奏データイメージ合致するよう編集されており、一の曲に対しては一の映像が対応するものである。従って、一曲、一曲の演奏イメージに合致した背景画像が得られ、視覚的にも利用者満足させることができた。

しかし、このようなカラオケ装置を業務用に用いる場合、利用者のリクエストニーズ応えるためには、装置1台当り数千曲ものカラオケ曲情報等が必要となり、一曲毎に別個のデータとして映像データ等を記憶しているビデオディスクを数多く用意する必要があった。これら多数枚のビデオディスクは、専用の収納ケース収納され、オートチェンジャ等を用いてリクエストに応じたディスクが選択、再生されるものであるから、多くのディスクを収納する専用収納ケース及びオートチェンジャが占有する面積が大きくなり、特に業務用としてはコンパクト化が希求されていた。

そこで、カラオケ装置をコンパクト化するため一案として実現されているのが、カラオケ曲情報をカラオケ演奏装置に記憶させ、別に映像データを映像再生装置に記憶させておき、カラオケ曲情報再生時に、映像再生装置によりカラオケ曲に適した同じ映像ジャンルの映像データが多数編集された映像データ群の中からランダムに映像データを選択し、順次読み出して、カラオケ曲情報の演奏に対応させて歌詞表示背景に映像を再生表示している。これにより、一の曲に対して一の映像データを記憶する必要が無くなり、映像再生装置をコンパクト化することが可能になっている。

概要

季節時間帯に合った編集映像データを選択することにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ映像が表示されることがなく、また、曲の内容に適し、且つ、季節感等に溢れ背景映像を表示することが可能な映像再生装置を提供する。

背景映像コードテーブル30は、曲コードが「M000000」のカラオケ曲情報がの期間に選択された場合は、映像コード「V0007」の映像データが対応し、の期間に選択された場合は、映像コード「V0005」の映像データが対応し、の期間に選択された場合は、映像コード「V0004」の映像データが対応し、の期間に選択された場合は、映像コード「V0001」の映像データが対応している。また、曲コードが「M000001」のカラオケ曲情報がの時間帯に選択された場合は、映像コード「V0013」の映像データが対応している。

目的

そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、映像再生装置の内部タイマーの日付・時間データに基づいて季節や時間帯に合った編集映像データを選択することにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ映像が表示されることがなく、また、曲の内容に適し、且つ、季節感等に溢れた背景映像を表示することが可能な映像再生装置を提供することを目的とする。さらに、再生された映像データに全体としての統一性が有り、利用者に違和感を抱かせることが無く、視覚的効果を高めることが可能な映像再生装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
4件

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請求項1

複数の編集映像データにて構成される映像情報が記憶された映像情報記憶手段と、前記映像情報記憶手段に記憶された映像情報から任意の編集映像データを読み出す映像情報読出手段と、前記映像情報読出手段により読み出した編集映像データをカラオケ曲演奏に対応させて表示する映像表示手段と、日付データと時間データを内部タイマーから取得する時間データ取得手段と、各カラオケ曲情報に対応した少なくとも季節データ、時間帯データ、及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成される表示データ情報が記憶された表示データ記憶手段と、前記表示データ記憶手段から表示データ情報を読み出す表示データ読出手段とを備えた映像再生装置であって、前記時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて季節データと時間帯データを作成し、前記表示データ読出手段により表示データ記憶手段の表示データ情報から当該カラオケ曲情報と前記季節データと時間帯データに対応する映像識別コードを読み出し、前記映像識別コードに対応する編集映像データを前記映像情報読出手段により前記映像記憶手段から読み出し、映像表示手段により表示することを特徴とする映像再生装置。

請求項2

前記表示データ情報が各カラオケ曲情報に対応した少なくとも季節データ、時間帯データ、ノーマルデータ、及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成され、前記時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて作成した季節データと時間帯データ、およびカラオケ曲情報に対応する映像識別コードが前記表示データ情報にない場合は、ノーマルデータと当該カラオケ曲情報に対応する映像識別コードを前記表示データ情報から前記表示データ読出手段により読み出すことを特徴とする請求項1記載の映像再生装置。

技術分野

0001

本発明は、カラオケ曲情報の演奏に対応させて歌詞表示背景映像再生表示する映像再生装置に関し、特に内部タイマーの日付・時間データに基づいて季節時間帯に合った編集映像データを選択することにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ映像が表示されることがなく、また、曲の内容に適し、且つ、季節感等に溢れ背景映像を表示することが可能な映像再生装置に関するものである。

背景技術

0002

従来のカラオケ装置では、映像データとカラオケ曲情報とを一曲毎に記憶したビデオディスク等を再生することによりカラオケ曲を出力してきた。このようなカラオケ装置に用いられるビデオディスク等に記憶されている映像データは、演奏データイメージ合致するよう編集されており、一の曲に対しては一の映像が対応するものである。従って、一曲、一曲の演奏イメージに合致した背景画像が得られ、視覚的にも利用者満足させることができた。

0003

しかし、このようなカラオケ装置を業務用に用いる場合、利用者のリクエストニーズ応えるためには、装置1台当り数千曲ものカラオケ曲情報等が必要となり、一曲毎に別個のデータとして映像データ等を記憶しているビデオディスクを数多く用意する必要があった。これら多数枚のビデオディスクは、専用の収納ケース収納され、オートチェンジャ等を用いてリクエストに応じたディスクが選択、再生されるものであるから、多くのディスクを収納する専用収納ケース及びオートチェンジャが占有する面積が大きくなり、特に業務用としてはコンパクト化が希求されていた。

0004

そこで、カラオケ装置をコンパクト化するため一案として実現されているのが、カラオケ曲情報をカラオケ演奏装置に記憶させ、別に映像データを映像再生装置に記憶させておき、カラオケ曲情報再生時に、映像再生装置によりカラオケ曲に適した同じ映像ジャンルの映像データが多数編集された映像データ群の中からランダムに映像データを選択し、順次読み出して、カラオケ曲情報の演奏に対応させて歌詞表示の背景に映像を再生表示している。これにより、一の曲に対して一の映像データを記憶する必要が無くなり、映像再生装置をコンパクト化することが可能になっている。

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、前記従来の映像再生装置においては、ランダムに映像データを選択するので、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ映像データが繰り返し再生されるという問題がある。また、曲の内容や季節感等に適さない映像が選択されるという問題がある。さらに、再生された映像データに全体としての統一性希薄となり、かえって利用者に違和感を抱かせるという問題がある。

0006

そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、映像再生装置の内部タイマーの日付・時間データに基づいて季節や時間帯に合った編集映像データを選択することにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ映像が表示されることがなく、また、曲の内容に適し、且つ、季節感等に溢れた背景映像を表示することが可能な映像再生装置を提供することを目的とする。さらに、再生された映像データに全体としての統一性が有り、利用者に違和感を抱かせることが無く、視覚的効果を高めることが可能な映像再生装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

前記目的を達成するため請求項1に係る映像再生装置は、複数の編集映像データにて構成される映像情報が記憶された映像情報記憶手段と、前記映像情報記憶手段に記憶された映像情報から任意の編集映像データを読み出す映像情報読出手段と、前記映像情報読出手段により読み出した編集映像データをカラオケ曲の演奏に対応させて表示する映像表示手段と、日付データと時間データを内部タイマーから取得する時間データ取得手段と、各カラオケ曲情報に対応した少なくとも季節データ、時間帯データ、及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成される表示データ情報が記憶された表示データ記憶手段と、前記表示データ記憶手段から表示データ情報を読み出す表示データ読出手段とを備えた映像再生装置であって、前記時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて季節データと時間帯データを作成し、前記表示データ読出手段により表示データ記憶手段の表示データ情報から当該カラオケ曲情報と前記季節データと時間帯データに対応する映像識別コードを読み出し、前記映像識別コードに対応する編集映像データを前記映像情報読出手段により前記映像記憶手段から読み出し、映像表示手段により表示することを特徴とする。

0008

このような特徴を有する映像再生装置においては、少なくとも季節データ、時間帯データ、及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成される表示データ情報が各カラオケ曲情報に対して予め与えられており、時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて季節データと時間帯データを作成し、選択されたカラオケ曲情報と作成した季節データ、時間帯データに対応する映像識別コードを前記表示データ情報から読み出し、この映像識別コードに該当する編集映像データをカラオケ曲情報の演奏に合わせて表示する。これにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ編集映像データを繰り返さずに表示することが可能であるとともに、再度、同じカラオケ曲を演奏しても違う編集映像データを表示することが可能である。また、曲の内容や季節感等に合致した映像を表示することが可能になる。さらに、再生された映像データに全体としての統一性が有り、利用者に違和感を抱かせることが無く、視覚的効果を高めることが可能になる。

0009

また、請求項2に係る映像再生装置は、請求項1の映像再生装置において、前記表示データ情報が各カラオケ曲情報に対応した少なくとも季節データ、時間帯データ、ノーマルデータ、及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成され、前記時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて作成した季節データと時間帯データ、およびカラオケ曲情報に対応する映像識別コードが前記表示データ情報にない場合は、ノーマルデータと当該カラオケ曲情報に対応する映像識別コードを前記表示データ情報から前記表示データ読出手段により読み出すことを特徴とする

0010

このような特徴を有する映像再生装置においては、少なくとも季節データ、時間帯データ、ノーマルデータ及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成される表示データ情報が各カラオケ曲情報に対して予め与えられており、時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて季節データと時間帯データを作成し、選択されたカラオケ曲情報と作成した季節データ、時間帯データに対応する映像識別コードが前記表示データ情報にない場合は、選択されたカラオケ曲情報とノーマルデータに対応する映像識別コードを前記表示データ情報から読み出し、この映像識別コードに該当する編集映像データをカラオケ曲情報の演奏に合わせて表示する。これにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ編集映像データを繰り返さずに表示することが可能であるとともに、曲の内容や季節感等に合致した映像を表示することが可能になる。また、季節感や時間帯等にとらわれないカラオケ曲の内容等に対しても適切な映像を表示することが可能になる。さらに、再生された映像データに全体としての統一性が有り、利用者に違和感を抱かせることが無く、視覚的効果を高めることが可能になる。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、本発明に係る映像再生装置について、本発明を具体化した実施の形態に基づき図面を参照して詳細に説明する。先ず、本実施の形態の映像再生装置の構成を図1に基づいて説明する。図1は本実施形態に係る映像再生装置のシステム構成を示すブロック図である。図1において、映像再生装置1はカラオケ装置2と接続されている。また、映像再生装置1とカラオケ装置2との接続はRS-232Cケーブル同軸ケーブル等により接続されている。

0012

ここで、本実施形態に係る映像再生装置1は、図1に示すように、映像再生装置1全体の各機器を制御するCPU3、処理情報一時記憶するRAM4、処理プログラムを記憶するROM5、背景画の映像データ等が格納されたDVD−ROM6、DVD−ROM6の映像データ等を読み出すDVDドライブ7、DVDドライブ7からのアナログ信号ディジタルデータに変換するデータ読回路8、読み出した圧縮データを伸長化する圧縮データ復号化回路9、復号化されたディジタル映像データアナログ映像信号変調して出力する映像出力回路10、カラオケ装置2と信号を送受信するためのシリアル入出力回路(以下、SIOという)11、日付データや時間データを出力するタイマー24、及び、背景映像コードテーブル等を格納するハードディスクドライブ(以下、HDDという)25を有している。

0013

また、本実施形態に係るカラオケ装置2は、図1に示すように、カラオケ装置2全体の各機器を制御するCPU12、映像再生装置1と信号を送受信するためのシリアル入出力回路(以下、SIOという)13、処理情報を一時記憶するRAM14、処理プログラムを記憶するROM15、MIDI( Music Instrument Digital Interface )規格の曲データ等のカラオケ曲情報を記憶するためのハードディスクドライブ(以下、HDDという)16、MIDI規格データ復調するMIDI装置17、演奏信号音声信号を合成・増幅するアンプ18、音声信号を取り込むマイク19、スピーカ20、MIDI装置17からの歌詞データ等と前記アナログ映像信号を合成した映像データを作成してカラオケ曲の演奏に同期させて出力するビデオミキサ21、前記映像データを表示するモニタ22、及び、利用者がカラオケ予約情報等を入力するための入力手段23を有している。

0014

このように構成された本実施形態の映像再生装置1とカラオケ装置2は、先ず、カラオケ装置2において入力手段23によりカラオケ曲情報が選択され、CPU12は該カラオケ曲情報をHDD16より読み出し、前記カラオケ曲情報に付加されている各カラオケ曲情報を識別するための曲コードを読み出し、SIO13を介して映像再生装置1に送信する。次に、前記曲コードをSIO11を介して受信した映像再生装置1は、予め、取得している背景映像コードテーブルに基づき、ROM5に格納されている映像再生処理プログラムに従って、DVD−ROM6に格納されている各映像データを選択し、DVDドライブ7により再生出力し、データ読取回路8及び圧縮データ復号化回路9を介してディジタル映像データを生成し、映像出力回路10に出力する。次に、映像出力回路10は入力された前記ディジタル映像データをアナログ映像信号に変調してビデオミキサ21に同軸ケーブル等を介して出力する。次に、カラオケ装置2のビデオミキサ21は、MIDI装置17からの歌詞データ等と入力された前記アナログ映像信号を合成した映像データを作成してカラオケ曲の演奏に同期させてモニタ22に出力する。これにより、カラオケ曲情報の演奏に対応させて歌詞表示の背景にDVD−ROM6に格納されている映像データを再生表示できる。

0015

次に、本実施形態の前記映像再生処理プログラム、及び前記背景映像コードテーブルについて図2及び図3に基づき詳細に説明する。図2は本実施形態に係る映像再生処理プログラムのフローチャートである。図3は本実施形態に係る背景映像コードテーブルの一例である。

0016

次に、図2に基づき本実施形態に係る映像再生処理を説明する。先ず、カラオケ装置2は、HDD16に格納されている全ての各カラオケ曲情報から、各カラオケ曲情報に付加されている時間帯データと季節データ等に対応する映像コードデータを読み出し、SIO13を介して映像再生装置1に前記時間帯データと季節データ等に対応する映像コードデータ、及び、各データが付加されているカラオケ曲情報の曲コードとを送信する。ここで、曲コードは、各カラオケ曲情報を識別するために各カラオケ曲情報に付加されている識別コードである。また、映像コードは、映像再生装置1のDVD−ROM6に格納されている映像データを識別するために各映像データに付加されている識別コードである。次に、映像再生装置1は、前記各カラオケ曲情報に付加されている時間帯データと季節データに対応する映像コードデータ、及び、各データが付加されているカラオケ曲情報の曲コードとをSIO11を介して受信すると、前記各データをRAM4に格納する。次に、再度、RAM4から前記各データを読み出し、背景映像コードテーブルを作成し、HDD25に格納する(S1)。

0017

ここで、前記背景映像コードテーブルを図3に基づき詳細に説明する。図3において、背景映像コードテーブル30は、7桁の英数字で表される前記曲コード、時間帯を表す、昼、晩、季節を表す、季節や時間帯に関係のないノーマル、及び、曲コードと各時間データとに対応する5桁の英数字で表される前記映像コードとから構成されている。背景映像コードテーブル30において、時間帯を表す朝は午前6時0分0秒〜午前11時59分59秒、昼は午後0時0分0秒〜午後5時59分59秒、夜は午後6時0分0秒〜午前5時59分59秒の各時間帯を意味する。また、季節を表す春は3月1日〜5月31日、夏は6月1日〜8月31日、秋は9月1日〜11月30日、冬は12月1日〜2月末日の各期間を意味する。よって、曲コードが「M000000」のカラオケ曲情報が春の期間に選択された場合は、映像コード「V0007」の映像データが対応し、夏の期間に選択された場合は、映像コード「V0005」の映像データが対応し、秋の期間に選択された場合は、映像コード「V0004」の映像データが対応し、冬の期間に選択された場合は、映像コード「V0001」の映像データが対応している。また、曲コードが「M000001」のカラオケ曲情報が朝の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0013」の映像データが対応し、昼の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0011」の映像データが対応し、夜の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0009」の映像データが対応している。また、曲コードが「M000002」のカラオケ曲情報が春の期間に選択された場合は、映像コード「V0008」の映像データが対応し、夏の期間に選択された場合は、映像コード「V0006」の映像データが対応し、それ以外の期間に選択された場合は、ノーマルの映像コード「V1010」の映像データが対応している。また、曲コードが「M000003」のカラオケ曲情報が朝の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0014」の映像データが対応し、昼の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0012」の映像データが対応し、夜の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0010」の映像データが対応している。また、曲コードが「M000004」のカラオケ曲情報が選択された場合は、時間帯や季節に関係なく、ノーマルの映像コード「V0050」の映像データが対応している。さらに、曲コードが「M101010」のカラオケ曲情報が朝の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0101」の映像データが対応し、昼の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0105」の映像データが対応し、夜の時間帯に選択された場合は、映像コード「V0095」の映像データが対応している。

0018

次に、図2において、カラオケ装置2は入力手段23により選択されたカラオケ曲情報をHDD16から読み出すと、該カラオケ曲情報に付加されている曲コードを読み出し、演奏開始信号とともに該曲コードをSI013を介して映像再生装置1に送信する。次に、映像再生装置1は、前記演奏開始信号が入力されるまで待機し(S2:NO)、SIO11を介して演奏開始信号を受信すると(S2:YES)、続けて、カラオケ装置2から送信される曲コードを受信して、該曲コードをRAM4に格納する(S3)。

0019

次に、映像再生装置1は内蔵されているタイマー24から曲コードを受信した時点の日付データと時間データを読み出し、該日付データと時間データをRAM4に格納する(S4)。

0020

次に、映像再生装置1は、再度、RAM4から前記受信した曲コードを読み出し、該曲コードに対応する背景映像コードテーブルの映像コードデータをHDD25から読み出す(S5)。

0021

次に、映像再生装置1は、再度、RAM4から前記日付データと時間データを読み出し、前記時間データに基づき、時間が午前6時0分0秒〜午前11時59分59秒であれば「朝」、午後0時0分0秒〜午後5時59分59秒であれば「昼」、及び、午後6時0分0秒〜午前5時59分59秒であれば「夜」と時間帯を決定し、該時間帯に対応する映像コードデータがあるかどうか判定する(S6)。該時間帯に対応する映像コードデータがあれば(S6:YES)、前記映像コードデータを読み出す(S7)。例えば、図3において、前記曲コードが「M000001」で、時間データが午後7時30分10秒であれば、時間帯は「夜」と決定され、映像コードデータ「V0009」が読み出される。

0022

また、、前記時間帯に対応する映像コードデータがなけば(S6:NO)、RAM4から読み出した前記日付データに基づき、日付が3月1日〜5月31日であれば「春」、6月1日〜8月31日であれば「夏」、9月1日〜11月30日であれば「秋」、及び、12月1日〜2月末日であれば「冬」と季節を決定し、該季節に対応する映像コードデータがあるかどうか判定する(S8)。該季節に対応する映像コードデータがあれば(S8:YES)、前記映像コードデータを読み出す(S9)。例えば、図3において、前記曲コードが「M000000」で、日付が4月12日であれば、季節は「春」と決定され、映像コードデータ「V0007」が読み出される。

0023

さらに、前記季節に対応する映像コードデータがなけば(S8:NO)、前記曲コードの「ノーマル」に対応する映像コードデータがあるかどうか判定する(S10)。該「ノーマル」に対応する映像コードデータがあれば(S10:YES)、前記映像コードデータを読み出す(S11)。また、該「ノーマル」に対応する映像コードデータが無ければ(S10:NO)、映像再生処理は終了する(S15)。例えば、図3において、前記曲コードが「M000004」であれば、時期は「ノーマル」と決定され、映像コードデータ「V0050」が読み出される。

0024

次に、読み出した前記映像コードデータの映像コードに対応する映像データをDVD−ROM6から選択し、前記選択された映像データの再生をDVDドライブ7により開始する(S12)。

0025

次に、カラオケ装置2から各SIO11、13を介して、演奏終了信号が入力されていないかどうか判定する(S13)。そして、演奏終了信号が入力されておらず(S13:NO)、且つ、前記映像データの再生が終了していなければ、映像データの再生を続ける(S14:NO)。また、カラオケ装置2から各SIO11、13を介して、演奏終了信号が入力されていれば(S13:YES)、映像再生処理は終了する(S15)。

0026

次に、前記映像データの再生が終了すれば(S14:YES)、映像再生処理は終了する(S15)。

0027

以上詳細に説明した通り、本実施形態に係る映像再生装置1では、予め、カラオケ装置2からHDD16に格納されている全ての各カラオケ曲情報に付加されている曲コード、及び、時間データと季節データ等に対応する映像コードデータを取得し、背景映像コードテーブルを作成して、HDD25に格納している。次に、映像再生装置1は、カラオケ装置2から演奏開始信号とともに、選択されたカラオケ曲情報の曲コードを受信すると、前記背景映像コードテーブルから前記曲コードに対応する映像コードデータを読み出す。次に、内蔵タイマー24から取得する日付、時間データに基づき、時間帯や季節等を決定し、前記映像コードデータから該当する映像コードを読み出す。次に、前記映像コードに対応する映像データをDVD−ROM6から選択して、DVDドライブ7により映像データの再生を開始し、演奏終了信号が入力されていなければ映像データを最後まで再生する。

0028

したがって、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ映像データを繰り返さずに表示することが可能であるとともに、再度、同じカラオケ曲を演奏しても時間帯や季節が異なり、違う映像データを表示することが可能である。また、曲の内容や季節感等に合致した映像を表示することが可能になる。さらに、再生された映像データに全体としての統一性が有り、利用者に違和感を抱かせることが無く、視覚的効果を高めることが可能になる。また、季節感や時間帯等にとらわれないカラオケ曲の内容等に対しても適切な映像を表示することが可能になる。

0029

尚、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論であり、以下のようにしてもよい。
(a)前記実施形態では、時間帯を「朝」、「昼」、「夜」の3段階にしているが、「夜明け前」、「夜明け」、「早朝」、「昼前」、「夕方」、「深夜」等もっと細分化してもよい。
(b)前記実施形態では、季節を「春」、「夏」、「秋」、「冬」の4段階にしているが、「新年」、「早春」、「梅雨」、「初夏」、「初秋」、「晩秋」、「初冬」、「晩冬」等ともっと細分化してもよい。
(c)前記実施形態では、「ノーマル」の映像コードデータを1個の映像コードにしているが、複数の映像コードから構成される映像コードデータにして、「ノーマル」の場合は、前記複数の映像コードからランダムに一の映像コードを選択するようにしてもよい。

発明の効果

0030

以上説明した通り請求項1に係る映像再生装置においては、少なくとも季節データ、時間帯データ、及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成される表示データ情報が各カラオケ曲情報に対して予め与えられており、時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて季節データと時間帯データを作成し、選択されたカラオケ曲情報と作成した季節データ、時間帯データに対応する映像識別コードを前記表示データ情報から読み出し、この映像識別コードに該当する編集映像データをカラオケ曲情報の演奏に合わせて表示する。これにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ編集映像データを繰り返さずに表示することが可能であるとともに、再度、同じカラオケ曲を演奏しても違う編集映像データを表示することが可能な映像再生装置を提供することができる。また、曲の内容や季節感等に合致した映像を表示することが可能な映像再生装置を提供することができる。さらに、再生された映像データに全体としての統一性が有り、利用者に違和感を抱かせることが無く、視覚的効果を高めることが可能な映像再生装置を提供することができる。

0031

また、請求項2に係る映像再生装置においては、少なくとも季節データ、時間帯データ、ノーマルデータ及び前記編集映像データを識別する映像識別コードとから構成される表示データ情報が各カラオケ曲情報に対して予め与えられており、時間データ取得手段により取得した日付データと時間データに基づいて季節データと時間帯データを作成し、選択されたカラオケ曲情報と作成した季節データ、時間帯データに対応する映像識別コードが前記表示データ情報にない場合は、選択されたカラオケ曲情報とノーマルデータに対応する映像識別コードを前記表示データ情報から読み出し、この映像識別コードに該当する編集映像データをカラオケ曲情報の演奏に合わせて表示する。これにより、多くのカラオケ曲の演奏中に同じ編集映像データを繰り返さずに表示することが可能であるとともに、曲の内容や季節感等に合致した映像を表示することが可能な映像再生装置を提供することができる。また、季節感や時間帯等にとらわれないカラオケ曲の内容等に対しても適切な映像を表示することが可能な映像再生装置を提供することができる。さらに、再生された映像データに全体としての統一性が有り、利用者に違和感を抱かせることが無く、視覚的効果を高めることが可能な映像再生装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0032

図1本実施形態に係る映像再生装置のシステム構成を示すブロック図である。
図2本実施形態に係る映像再生処理プログラムの処理フローチャートである。
図3本実施形態に係る背景映像コードテーブルの一例を示す図である。

--

0033

1映像再生装置
2カラオケ装置
3、12 CPU
4、14 RAM
5、15 ROM
6 DVD−ROM、
7DVDドライブ
10映像出力回路
16、25 HDD
21ビデオミキサ
22モニタ
24 タイマー

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