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技術 音響機器

出願人 アイワ株式会社
発明者 尾形春樹
出願日 1997年3月24日 (23年9ヶ月経過) 出願番号 1997-069596
公開日 1998年10月6日 (22年2ヶ月経過) 公開番号 1998-264874
状態 未査定
技術分野 可聴帯域変換器の細部 I (筐付等) 自転車用入れ物、その他の付属品
主要キーワード 止め用リング 把持板 固定角度 本体スピーカ 柱状部分 対面角度 滑り止め部材 取付ステー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年10月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

取り付けおよび取り外しが容易で据え置き用としても使用できる。

解決手段

この音響機器10をバックミラー1等のアーム部(柱状体)1aに取り付けるときは、把持板14と取付板13とでアーム部1aを挟持する。この状態でラジオ電源を入れればこの二輪車運転中でも本体スピーカ11gより放送などを聞くことができるので安全である。音響機器10を据え置き用として使用するときは、取付板13をその回動規制されるまで開き、取付板13および把持板14とで構成される支持部(取付ステー)12をスタンドとして使用する。このように、簡単な構成でバックミラー1等のアーム部1aに対する音響機器の取り付けおよび取り外しが容易になると共に、据え置き用としても使用することができる。

概要

背景

自転車バイクなどの二輪車運転中にラジオを聞くには二輪車にラジオを取り付ける必要があるが、二輪車に簡単に取り付けることができるようなタイプのラジオは現存しない。そのため、運転者は例えば携帯用のラジオを胸ポケットに入れてこれにつなげたイヤホンヘッドホンを用いて二輪車を運転しながらラジオを聞いている。

概要

取り付けおよび取り外しが容易で据え置き用としても使用できる。

この音響機器10をバックミラー1等のアーム部(柱状体)1aに取り付けるときは、把持板14と取付板13とでアーム部1aを挟持する。この状態でラジオの電源を入れればこの二輪車を運転中でも本体スピーカ11gより放送などを聞くことができるので安全である。音響機器10を据え置き用として使用するときは、取付板13をその回動規制されるまで開き、取付板13および把持板14とで構成される支持部(取付ステー)12をスタンドとして使用する。このように、簡単な構成でバックミラー1等のアーム部1aに対する音響機器の取り付けおよび取り外しが容易になると共に、据え置き用としても使用することができる。

目的

そこで、この発明は、上述した問題を解決したものであって、運転中に使用しても安全で、二輪車に対する取り付け取り外しが容易に行えると共に、据え置き用としても使用できる音響機器を提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

音響機器本体と、上記音響機器本体を支持するための支持部とで構成され、上記支持部は上記音響機器本体に対し回動自在に取り付けられた取付板と、柱状体把持するために上記取付板の一部と対向するように取り付けられた把持板とを有し、上記取付板の回動支点側にはこの取付板の回動角規制するストッパー部が形成されたことを特徴とする音響機器。

技術分野

0001

この発明は、例えばラジオなどに適用して好適な音響機器に関する。詳しくは、二輪車バックミラー等のアーム柱状体)に音響機器を取り付けられるように、音響機器を支持する支持部を把持板取付板とで構成し、これら把持板と取付板とでアームを挟持すると共に、取付板にこの取付板の回動角規制するためのストッパー部を形成することによって、簡単な構成で、アームへの取り付けまたは取り外しが容易に行えると共に、支持部を立て掛け用のスタンドとして兼用することによって据え置き用としても使うことができるようにしたものである。

背景技術

0002

自転車バイクなどの二輪車の運転中にラジオを聞くには二輪車にラジオを取り付ける必要があるが、二輪車に簡単に取り付けることができるようなタイプのラジオは現存しない。そのため、運転者は例えば携帯用のラジオを胸ポケットに入れてこれにつなげたイヤホンヘッドホンを用いて二輪車を運転しながらラジオを聞いている。

発明が解決しようとする課題

0003

ところで、上述したように、二輪車の運転中に携帯用のラジオをイヤホンやヘッドホンで聞く場合には、外部からの音が聞き取り難くなるため、交通安全上非常に危険である。ラジオ本体のスピーカから聞けるようにすればこのような問題は生じない。

0004

そこで、この発明は、上述した問題を解決したものであって、運転中に使用しても安全で、二輪車に対する取り付け取り外しが容易に行えると共に、据え置き用としても使用できる音響機器を提供するものである。

課題を解決するための手段

0005

上述の課題を解決するため、この発明に係る音響機器では、音響機器本体と、音響機器本体を支持するための支持部とで構成され、支持部は音響機器本体に対し回動自在に取り付けられた取付板と、柱状体を把持するために取付板の一部と対向するように取り付けられた把持板とを有し、取付板の回動支点側にはこの取付板の回動角を規制するストッパー部が形成されたことを特徴とするものである。

0006

この発明において、音響機器をバックミラー等のアーム(柱状体)に取り付けるときは、把持板と取付板とでアームを挟持する。この状態でラジオの電源を入れればこの二輪車を運転中でも本体スピーカより放送などを聞くことができるので安全である。

0007

音響機器を据え置き用として使用するときは、取付板をその回動が規制されるまで開き、取付板および把持板とで構成される支持部(取付ステー)をスタンドとして使用する。このように、簡単な構成でバックミラー等のアームに対する音響機器の取り付けおよび取り外しが容易になると共に、据え置き用としても使用することができる。

発明を実施するための最良の形態

0008

続いて、この発明に係る音響機器の実施の一形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は二輪車を運転しながらラジオを聞くために、ハンドル部に取り付けられたバックミラー1に音響機器10を取り付けた場合を示している。同図に示すように、音響機器10はバックミラー1のミラー本体を支える柱状のアーム部(柱状体)1aに取り付けられる。

0009

図1に示すように、音響機器10は音響機器本体11とこれをアーム部1aに係止するための支持部12とで構成される。音響機器本体11は図1および図2から分かるように薄厚円筒状となされ、本体正面運転者側)の平面には電源スイッチ11a、音量の大小を調節するためのボリューム11b,11c、選局を行うためのチューニング11d,11e、受信周波数などを表示するための表示部11fおよび音声を外部に出力するためのスピーカ11gが設けられている。音響機器本体11はその全体が防水構成となされている。

0010

支持部12は図1図2に示すように、アーム部1aを挟持するための取付板13と、取付板13の一部に対向するように取り付けられた把持板14とを有している。図1に示すように、把持板14は音響機器本体11の一側面部から垂直に伸びた板部14aと、アーム部1aを把持するための把持部14bとで構成されている。把持部14bの幅(長手方向の長さ)は図1のように、音響機器10がアーム部1aにしっかり固定されるように比較的幅広選定されている。

0011

また、図2に示すように、把持部14bの断面形状は柱状のアーム部1aを把持するために湾曲している。この曲部半径はアーム部1aが太い場合でも把持できるように比較的大きく形成されている。これにより、様々な太さのアーム部に対しても、この音響機器10を確実に取り付けることができる。

0012

一方、図2および図3に示すように、取付板13は板状となされ、音響機器本体11の背面側に回動自在に取り付けられている。取付板13の回動軸13a側の端面には図2のように、この取付板13の回動角を規制するためのストッパー部13dが形成されている。ストッパー部13dは円弧状をなす逃げ部13eと、ストレート部13fとを有し、取付板13が所定角範囲内で回動できるようにすると共に、所定の開口角度で保持されるようになっている。

0013

図2に示すように、音響機器本体11の背面には取付板13がこの背面と同一面となった状態で収納されるように、溝状の収納凹部11hが形成されている。収納凹部11hのうち取付板13の回動支点側にはストレート部13fが当接するための支え部11jが形成されている。支え部11jは収納凹部11hの長手方向に対して斜めになるように形成されている。この傾斜角度によって取付板13の開口角度が規制される。

0014

また、取付板13の回動支点側は図4に示すように、中央部に切り込み凹部13gが形成されて一対の腕部13h,13iとなされている。これら腕部13h,13iの両外側面には回動軸13a,13aが取り付けられ、一方、収納凹部11hの両側面には穴11i,11iが穿設されており、ここに回動軸13a,13aを嵌合することによって音響機器本体11に対して取付板13を回動自在に取り付けることができる。

0015

また、図2に示すように、取付板13の把持部14bに対向する位置にはゴム材などを用いたかまぼこ状の滑り止め部材15が取付固定され、バックミラー1(図1)に取り付けられた音響機器10がアーム部1aに対して滑らないようになされている。

0016

なお、取付板13の滑り止め用としては十分な滑り止め効果を得るために図5のように、その両わきを長く伸ばし、把持部14b(図1)の幅(長手方向の長さ)にほぼ等しく設定した滑り止め部材15aを使用してもよい。また、図6のように、ゴム板で構成した滑り止め部材15bを使用することもできる。

0017

図2に示すように、取付板13の板部14aに対向する位置には取付板13を把持板14側に押さえつけるためのノブ16が配されている。そのため、図7に示すように、取付板13にはノブ16取付用取付孔13bが穿設されている。また、取付板13の板部14aに対向する面側には取付孔13bと同芯で取付孔13bよりも大きい凹部13cが形成され、そこにはノブ16に挿通されたリング17が配されている。このリング17はノブ16を取付板13に回転自在に保持するための抜け止め用リングである。

0018

これに対して、板部14aの取付孔13bに対向する部分にはノブ16のねじが螺合されるためのねじ孔14cが形成されている。したがって、ノブ16のねじをねじ孔14cに螺合させた状態でノブ16を締め付ければ、図2のように、アーム部1aが取付板13(滑り止め部材15)と把持板14とで挟持されるので、音響機器10がアーム部1aに強固に係止される。音響機器10を取り外すときは、ノブ16を緩めればよい。アーム部1aに対する音響機器10の固定角度は任意の角度(対面角度)に設定できる。この取り付け状態で電源を入れればスピーカ11gより放送を聞くことができるから、二輪車の運転中でも放送番組を楽しむことができる。音はスピーカ11gから聞くため周囲の音が聞きとり難くなることもないので非常に安全である。

0019

このように上述した音響機器10は支持部12が取付板13と把持板14だけで構成されているので、構成が簡単になると共に、バックミラー1(図1)に対する取り付けおよび取り外しが容易になる。

0020

また、音響機器10をバックミラー1から取り外した場合には、図8のように、ストッパー部13dによって取付板13を所定角度に保持した状態で支持部12をスタンドとして使用することによって、音響機器10を据え置き用とすることもでき、汎用性が増す。

0021

なお、この例では、音響機器10を二輪車のバックミラー1に取り付けた場合を示したが、これに限定されず、支持部12が挟持できる柱状部分があれば何処にでも取りけることができる。

発明の効果

0022

以上説明したようにこの発明に係る音響機器では、二輪車のバックミラー等のアーム部(柱状体)に音響機器を取り付けるために、音響機器を支持する支持部を把持板と取付板とで構成し、これら把持板と取付板とでアーム部を挟持できるようにすると共に、取付板にこの取付板の回動角を規制するためのストッパー部を形成したものである。

0023

したがって、バックミラー等への音響機器の取付は把持板と取付板とでアーム部を挟持するだけなので、構成を簡単にすることができると共に、アーム部への取り付けまたは取り外しが容易になる。また、この音響機器は二輪車の運転中に使用しても安全で、音響機器を二輪車から取り外した場合には、ストッパー部によって取付板13を所定角度に保持することができるので、支持部を立て掛け用のスタンドとして兼用すれば据え置き用の音響機器として使用することができる等の効果がある。

図面の簡単な説明

0024

図1本発明の実施の形態である音響機器10の正面図である。
図2図1における側面図である。
図3図1における背面図である。
図4回動軸13a周辺の拡大図である。
図5滑り止め部材15aが取り付けられた取付板13の斜視図である。
図6滑り止め部材15bが取り付けられた取付板13の斜視図である。
図7ノブ16の拡大断面図である。
図8据え置き用として使用される場合の音響機器10の側面図である。

--

0025

1バックミラー
1aアーム部
10音響機器
11 音響機器本体
11gスピーカ
11j支え部
12 支持部
13取付板
13b取付孔
13dストッパー部
13e逃げ部
13fストレート部
14把持板
14a 板部
14b 把持板
15滑り止め部材
16 ノブ

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