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図面 (7)

課題

本発明は、フレーム機能を使用したWWW用HTMLファイルの作成時に於いてプリフォーマットされたタグを通常のタグと区別して扱うことができるWWW用HTMLファイル作成方法及びWWW用HTMLファイル作成装置を提供することを課題とする。

解決手段

処理制御部12の制御の下にプリフォーマット処理部21は、入力部11で指示されたパーツにプリフォーマットを設定するもので、画面上に配置されたプリフォーマット設定用ボタンオンオフ操作により、例えば行を指定して、又はスタティック文字列)の範囲を指定してプリフォーマットの設定指示が入力されたとき、その指示入力に従う範囲にプリフォーマットを設定する。即ち、指定されたパーツの全体、又はスタティック等にプリフォーマット用フラグ(PREフラグ)をセットする。

概要

背景

表示手段及び入力手段を有するデータ処理システム上で、WWWホームページ作成HTMLファイルを作成する際、従来では、テキストエディタを使用して、HTMLファイル特有のタグと呼ばれるコマンドを入力してゆくことによりHTMLファイルを生成し、更に、作成したHTMLファイルをWWW用ビューワーに表示させ、外観を確認するという作業を繰り返すことにより、実際に用いる所望のHTMLファイルを作成していた。

この際、特に文字で作成された表等のテキストエディタ上のイメージや、HTMLの文法の説明等で用いるHTMLタグをそのままWWW用ビューワーに表示させたい場合等に於いては、テキストエディタ上で、通常のタグとプリフォーマットになっているタグとを容易に見分けることができない。このため上記したような外観の確認作業を繰り返し行なう必要があり、従って作業性が悪く、HTMLファイルの作成作業に多くの時間と労力を要するという問題があった。

例えば、文字列で表を作成した場合、実際にユーザがテキストエディタで見たときと、ブラウザで見たときとで表示内容が異なってしまう(図6参照)。このように、従来では、WWW用HTMLファイルを作成する際に、テキストエディタ上で、通常のタグとプリフォーマットされたタグとの区別がつき難く、従ってHTMLファイルの作成を迅速かつ円滑に行なうことができず、HTMLファイルの作成作業に多くの時間と労力を要していた。

概要

本発明は、フレーム機能を使用したWWW用HTMLファイルの作成時に於いてプリフォーマットされたタグを通常のタグと区別して扱うことができるWWW用HTMLファイル作成方法及びWWW用HTMLファイル作成装置を提供することを課題とする。

処理制御部12の制御の下にプリフォーマット処理部21は、入力部11で指示されたパーツにプリフォーマットを設定するもので、画面上に配置されたプリフォーマット設定用ボタンオンオフ操作により、例えば行を指定して、又はスタティック(文字列)の範囲を指定してプリフォーマットの設定指示が入力されたとき、その指示入力に従う範囲にプリフォーマットを設定する。即ち、指定されたパーツの全体、又はスタティック等にプリフォーマット用フラグ(PREフラグ)をセットする。

目的

本発明は上記実情に鑑みなされたもので、プリフォーマットを使用した(PREタグを使用した)WWW用HTMLファイル作成に於いて、HTMLファイル特有のタグというコマンドを意識せずにWWW上で見る外観と同様の状態でHTMLファイルを迅速かつ円滑に作成することができるWWW用HTMLファイルの作成方法及び作成装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

グラフカルインタフェースによりWWW用ファイルを生成するWWW用HTMLファイル作成方法であって、表示画面上でホームページとなるファイル作成用の画面を作成する処理に、画面作成用のパーツ、及びプリフォーマット設定釦をそれぞれ選択可能に表示して、選択された画面作成用パーツを作成対象画面上に配置し、プリフォーマットの設定釦操作に伴う指示に従い前記作成対象画面上に配置したパーツの全体又は一部に対してプリフォーマットを設定できるファイル作成画面を設けたことを特徴とするWWW用HTMLファイル作成方法。

請求項2

表示手段及び入力手段を有するデータ処理システム上で、WWWホームページ作成用HTMLファイルを作成するWWW用HTMLファイル作成装置に於いて、画面作成用のボタン類を含むパーツを選択可能に表示するパーツ選択画面の表示手段と、前記パーツ選択画面上で選択された画面作成用パーツを作成対象画面上に配置する処理手段と、前記作成対象画面上に配置したパーツの全体に又は一部に対してプリフォーマットの設定を指示する入力手段と、前記プリフォーマットの設定指示に従い前記作成対象画面上に配置したパーツの全体に又は一部に対してプリフォーマットを設定するプリフォーマット設定手段とを具備してなることを特徴とするWWW用HTMLファイル作成装置。

請求項3

表示手段及び入力手段を有するデータ処理システム上で、WWWホームページ作成用HTMLファイルを作成するWWW用HTMLファイル作成方法であって、表示画面上でホームページとなるファイル作成用の画面を作成するステップと、作成された画面データを格納するステップと、作成された画面データからHTMLファイルを生成するステップとを備え、前記ファイル作成用の画面を作成するステップに、画面上に配置するスタティックパーツを含む、ボタンラインイメージ等の画面作成用パーツを表示画面上で選択し、作成する画面上に配置するステップ、画面上に配置したパーツの全体に又はスタティックパーツの部分範囲に対してプリフォーマットを設定するステップを備えて、プリフォーマット作成機能を付加したWWW用ファイルを生成できるようにしたことを特徴とするWWW用HTMLファイル作成方法。

請求項4

行を単位にプリフォーマットを指定してプリフォーマットを設定できる請求項1又は3記載のWWW用HTMLファイル作成方法。

請求項5

表示手段及び入力手段を有するデータ処理システムで、WWWホームページ作成用HTMLファイルを作成するWWW用HTMLファイル作成装置であって、表示画面上でホームページとなるファイル作成用の画面を作成する画面作成手段と、作成された画面データを格納するデータ格納手段と、作成された画面データ及びリンクデータからHTMLファイルを生成するHTML生成手段とを具備し、前記画面作成手段は、スタティックパーツを含む、ボタン、ライン、イメージ等の画面作成用パーツを前記入力手段により選択し、作成する画面上に配置するパーツ配置手段と、前記画面上に配置したパーツの全体に又はスタティックパーツの部分範囲に対してプリフォーマットを設定するプリフォーマット設定手段とを具備して、プリフォーマット作成機能を付加したWWW用ファイルを生成できるようにしたことを特徴とするWWW用HTMLファイル作成装置。

請求項6

行単位で管理される画面上の範囲指定手段を設け、画面上に配置された、スタティック、ボタン、イメージなどのパーツを行単位で指定し、プリフォーマットを施すことを可能とする請求項5記載のWWW用HTMLファイル作成装置。

技術分野

0001

本発明は、WWW(World Wide Web)用のHTML(Hyper Text Markup Language)ファイル作成環境を実現するWWW用HTMLファイル作成方法及びWWW用HTMLファイル作成装置に関する。

0002

また、本発明は、プリフォーマットを使用したWWW用HTMLファイルをWWW用ビューワーで見る状況と同様の外観で作成することができるWWW用HTMLファイル作成方法及びWWW用HTMLファイル作成装置に関する。

0003

更に、本発明は、フレーム機能を使用したWWW用HTMLファイルの作成時に於いてプリフォーマットされたタグを通常のタグと区別して扱うことができるWWW用HTMLファイル作成方法及びWWW用HTMLファイル作成装置に関する。

背景技術

0004

表示手段及び入力手段を有するデータ処理システム上で、WWWホームページ作成用HTMLファイルを作成する際、従来では、テキストエディタを使用して、HTMLファイル特有のタグと呼ばれるコマンドを入力してゆくことによりHTMLファイルを生成し、更に、作成したHTMLファイルをWWW用ビューワーに表示させ、外観を確認するという作業を繰り返すことにより、実際に用いる所望のHTMLファイルを作成していた。

0005

この際、特に文字で作成された表等のテキストエディタ上のイメージや、HTMLの文法の説明等で用いるHTMLタグをそのままWWW用ビューワーに表示させたい場合等に於いては、テキストエディタ上で、通常のタグとプリフォーマットになっているタグとを容易に見分けることができない。このため上記したような外観の確認作業を繰り返し行なう必要があり、従って作業性が悪く、HTMLファイルの作成作業に多くの時間と労力を要するという問題があった。

0006

例えば、文字列で表を作成した場合、実際にユーザがテキストエディタで見たときと、ブラウザで見たときとで表示内容が異なってしまう(図6参照)。このように、従来では、WWW用HTMLファイルを作成する際に、テキストエディタ上で、通常のタグとプリフォーマットされたタグとの区別がつき難く、従ってHTMLファイルの作成を迅速かつ円滑に行なうことができず、HTMLファイルの作成作業に多くの時間と労力を要していた。

発明が解決しようとする課題

0007

上記したように、従来では、WWW用HTMLファイルを作成する際に、テキストエディタ上で、通常のタグとプリフォーマットされたタグとの区別がつき難く、従ってHTMLファイルの作成を迅速かつ円滑に行なうことができないという問題があった。

0008

本発明は上記実情に鑑みなされたもので、プリフォーマットを使用した(PREタグを使用した)WWW用HTMLファイル作成に於いて、HTMLファイル特有のタグというコマンドを意識せずにWWW上で見る外観と同様の状態でHTMLファイルを迅速かつ円滑に作成することができるWWW用HTMLファイルの作成方法及び作成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

本発明は、WWW用HTMLファイルを作成する環境として、ホームページとなる画面の作成と、プリフォーマットの設定、及びHTMLファイルの自動生成によるHTMLファイル作成完了までの一連の作業を1つのツールで実現することを特徴とする。

0010

この一連の作業の起動に於いては、メニューやスピードバーのボタン等を選択することにより実現することを特徴とする。また、画面データの作成に於いては、作成用パーツを用意し、これらを選択し画面上に配置することにより、フォームなどの設定を行なうことができることを特徴とする。

0011

特にスタティックパーツ(文字列配置用パーツ)の属性設定手段としてプリフォーマット用フラグ(PREフラグ)を設けることにより、スタティックパーツの部分範囲にPREタグを用いたHTMLファイルを生成することができることを特徴とする。

0012

また、画面上で指定された範囲に配置されたパーツに対して、その一部または全てを対象にプリフォーマットを設定することを可能したことを特徴とする。更に、既に作成されているHTMLファイルについても任意に読み込んで同様に編集ができることを特徴とする。

0013

即ち、第1の発明は、グラフカルインタフェースによりWWW用ファイルを生成するWWW用HTMLファイルの作成方法であって、表示画面上でホームページとなるファイル作成用の画面を作成する処理に、画面作成用のパーツ、及びプリフォーマットの設定釦をそれぞれ選択可能に表示して、選択された画面作成用パーツを作成対象画面上に配置し、プリフォーマットの設定釦操作に伴う指示に従い前記作成対象画面上に配置したパーツの全体又は一部に対してプリフォーマットを設定できるファイル作成画面を設け、WWW用HTMLファイル作成環境に於いてプリフォーマットされたタグを通常のタグと区別して扱うことができるようにしたことを特徴とする。

0014

また、第2の発明は、表示手段及び入力手段を有するデータ処理システム上で、WWWホームページ作成用HTMLファイルを作成するWWW用HTMLファイル作成装置に於いて、画面作成用のボタン類を含むパーツを選択可能に表示するパーツ選択画面の表示手段と、上記パーツ選択画面上で選択された画面作成用パーツを作成対象画面上に配置する処理手段と、上記作成対象画面上に配置したパーツの全体に又は一部に対してプリフォーマットの設定を指示する入力手段と、上記プリフォーマットの設定指示に従い上記作成対象画面上に配置したパーツの全体に又は一部に対してプリフォーマットを設定するプリフォーマット設定手段とを具備して、プリフォーマットを含んだHTMLファイルを生成することができるようにしたことを特徴とする。

0015

また、本発明は、表示手段及び入力手段を有するデータ処理システム上で、WWWホームページ作成用HTMLファイルを作成するWWW用HTMLファイル作成方法であって、表示画面上でホームページとなるファイル作成用の画面を作成するステップと、作成された画面データを格納するステップと、作成された画面データからHTMLファイルを生成するステップとを備え、上記ファイル作成用の画面を作成するステップに、画面上に配置するスタティックパーツを含む、ボタン、ライン、イメージ等の画面作成用パーツを表示画面上で選択し、作成する画面上に配置するステップ、画面上に配置したパーツの全体に又はスタティックパーツの部分範囲に対してプリフォーマットを設定するステップを備えて、プリフォーマット作成機能を付加したWWW用ファイルを生成できるようにしたことを特徴とする。

0016

更に上記WWW用HTMLファイル作成方法に於いて、行を単位にプリフォーマットを指定してプリフォーマットを設定できるようにしたことを特徴とする。また、本発明は、表示手段及び入力手段を有するデータ処理システムで、WWWホームページ作成用HTMLファイルを作成するWWW用HTMLファイル作成装置であって、表示画面上でホームページとなるファイル作成用の画面を作成する画面作成手段と、作成された画面データを格納するデータ格納手段と、作成された画面データ及びリンクデータからHTMLファイルを生成するHTML生成手段とを具備し、上記画面作成手段は、スタティックパーツを含む、ボタン、ライン、イメージ等の画面作成用パーツを上記入力手段により選択し、作成する画面上に配置するパーツ配置手段と、上記画面上に配置したパーツの全体に又はスタティックパーツの部分範囲に対してプリフォーマットを設定するプリフォーマット設定手段とを具備して、プリフォーマット作成機能を付加したWWW用ファイルを生成できるようにしたことを特徴とする。

0017

更に、上記WWW用HTMLファイル作成装置に於いて、行単位で管理される画面上の範囲指定手段を設け、画面上に配置された、スタティック、ボタン、イメージなどのパーツを行単位で指定して、プリフォーマットを施すことを可能としたことを特徴とする。

0018

このような本発明によるWWW用HTMLファイル作成処理機能をもつことにより、画面上で文字列を入力しながらワードプロセッサ操作感覚でホームページを作成でき、かつ文字列以外の部分も作成用パーツを選択して配置することで、簡単かつ迅速にホームページを作成することができる。また、テキストの文字を枠線に使用した表や、HTML文法の説明などにHTMLのタグをフォームとしてブラウザで表示させるのではなく、文字で表示させたいような場合(例えばHRタグを<HR>として文字で表示させたいような場合等)にも、実際のブラウザと同様の表示をしながらホームページを作成することができる。

0019

上記したように、本発明のHTMLファイル作成方法、及びHTMLファイル作成装置によれば、プリフォーマットを使用した(PREタグを使用した)WWW用HTMLファイル作成に於いて、HTMLファイル特有のタグというコマンドを意識せずにWWW上で見る外観と同様の状態でHTMLファイルを迅速かつ円滑に作成することのできる、操作性に優れたHTMLファイル作成方法、及びHTMLファイル作成装置が提供できる。

0020

下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に於けるシステムの構成を示すブロック図である。図に於いて11は入力部であり、キーボードマウスペンなどから情報を入力する。ここでは、ボタン、ライン、イメージ等の画面作成用パーツの選択入力、及び当該パーツの作成画面上への配置指定、更には、作成画面上に配置したパーツの全体又は一部に対してプリフォーマットを設定するための選択入力等に供される。

0021

12はシステム全体の制御を行なう処理制御部であり、ここでは入力部11からのデータ及びコマンド入力に従い、図2乃至図4に示すような各処理の制御を司る。

0022

13は処理制御部12の制御の下に各種の文字や図形データなどを表示する表示部であり、ここでは表示管理部15の表示管理による各種の選択用画面、作成用画面等を表示出力する。

0023

14は入力部11より入力されたデータをもとに処理内容を管理する入力管理部であり、入力部11から入力されたデータ及びコマンド等によって、どのような処理を行なうかを判断し処理制御部12に通知する。

0024

15は処理制御部12の制御の下に表示管理を行なう表示管理部であり、入力部11より入力されたデータによって、どのような形態で表示部13に情報を表示するかを管理する。

0025

16はHTMLファイル解析部であり、処理制御部12の制御の下に、既に作成されているHTMLファイルを読み込み、内容を解析して画面データに変換する。

0026

17はHTMLファイルを作成するための各画面の制御を行なう画面作成制御部であり、処理制御部12の制御の下に、HTMLファイルの画面作成時に於ける各画面の制御を行なう。

0027

18は画面上で選択されたパーツの処理を行なうパーツ処理部であり、処理制御部12の制御の下に、画面作成用のパーツを使用した際のパーツ種の判断やそのパーツに応じた画面上への配置等を行なう。

0028

19は画面作成制御部17の制御に従い、画面作成時に於ける画面全体のレイアウトを制御するレイアウト部である。21は処理制御部12の制御の下に、入力部11で指示されたパーツにプリフォーマットを設定するプリフォーマット処理部であり、ここでは、図5に示すような画面上に配置されたプリフォーマット設定用ボタン51のオンオフ操作ににより、例えば行を指定して、又はスタティック(文字列)の範囲を指定して、プリフォーマットの設定指示が入力されたとき、その指示入力に従う範囲にプリフォーマットを設定する。

0029

23は文字列や作成用パーツ、フレーム等のコピーや削除、移動等の編集を行なう編集部であり、24は指定された他のHTMLファイルをリンク付けするリンク設定部である。

0030

25は作成された画面データ及びリンクデータからWWW用HTMLファイルを生成して、当該ファイルデータをHTMLファイル格納部26に格納し管理するHTMLファイル生成部である。

0031

27は作成された画面の文字列や使用されたパーツデータ、フレームの状況などの画面データを格納する画面データ格納部である。図2、及び図3は、それぞれ本発明の実施形態に於ける処理手順を示すフローチャートであり、処理制御部12の制御の下にプリフォーマット処理部21により実行される。

0032

このうち、図2は、画面上に配置されたスタティックパーツにプリフォーマットを施す処理の処理手順を示すフローチャートであり、ここでは図5に示すプリフォーマット設定用ボタン51が押下された際に起動されて、指定されたパーツ、スタティック等にプリフォーマットを設定する。即ち、指定されたパーツの全体、又はスタティック等にプリフォーマット用フラグ(PREフラグ)をセットする。

0033

図2に於いて、2aはパーツの種類を判定をするステップであり、図5に示すプリフォーマット設定用ボタン51が押下されたときに、プリフォーマット設定対象となるパーツがスタティック(文字列)であるか否かを判定する。

0034

2bはスタティックパーツ内で文字列が選択されている否か(範囲指定されているか否か)を判定するステップである。2cは選択されている文字列の属性として文字毎に持っているPREフラグ(図4参照)をセットする処理ステップであり、指定された範囲の文字列すべてに対してPREフラグをセットする。

0035

2dはスタティックパーツ全体をプリフォーマットするステップであり、選択されたパーツ内のすべての文字に対して1文字毎のPREフラグをセットする、もしくはスタティックパーツ全体で1つ持っているパーツ属性のPREフラグをセットする(図4参照)。

0036

図3は、ユーザにより選択された複数のパーツに対してプリフォーマットを施す処理の処理手順を示すフローチャートである。図3に於いて、3aはプリフォーマット設定対象として選択されているパーツがあるか否かを判断するステップであり、選択されているパーツがない状態、又は選択されているパーツのプリフォーマット処理が終了した状態を判定する。

0037

3bはPREフラグをセットするステップであり、選択されているパーツのパーツ用PREフラグをセットする(図4参照)。3cはプリフォーマット設定対象を次のパーツに移行するステップである。

0038

図4は上記実施形態に於けるプリフォーマット設定動作を説明するためのスタティックパーツ属性構成例を示す図であり、ここではパーツ属性、文字属性に含まれるPREフラグが上記した図2図3の処理でセットされる。

0039

図5は上記実施形態に於ける動作を説明するためのHTMLファイル作成画面上に設けられたプリフォーマット設定用ボタン51の配置例を示す図である。この画面上でプリフォーマット設定用ボタン51がオン操作されることにより、プリフォーマット処理部21により、図2図3に示すプリフォーマット設定処理が実行される。

0040

図6は上記プリフォーマットの設定がなされた場合と、プリフォーマットの設定がなされていない場合との表示例の違いを例示したもので、ここでは、文字で作成された表について、ブラウザで見たとき、プリフォーマットの設定がなされていない場合は同図(a)に示すように、表の一部がずれてしまうが、プリフォーマットの設定がなされた場合は同図(b)に示すように正しい表が表示がなされる。

0041

ここで上記実施形態の動作を説明する。入力部11によりHTMLファイルの作成が指示されると、処理制御部12はHTMLファイル作成のためのシステム全体の制御を行なう。ここでは、メニューにより、ファイル作成が選択されると、処理制御部12の制御の下に画面作成制御部17にて、画面作成の制御が開始される。又、ファイルの読み込みが指示された場合は、処理制御部12の制御の下にHTMLファイル解析部16にて、既に作成されているHTMLファイルを解析し、画面データ及びリンクデータなどを取り込む。又、新規作成が指示された場合は、処理制御部12の制御の下に画面作成制御部17にて、初期ファイルを生成する準備を行なう。

0042

画面作成時に入力がなされた際、画面作成制御部17により、文字が入力されたのか、作成用パーツが選択されているのかを判断し、文字が入力されている場合は、そのまま入力された文字列を表示管理部15を介して表示部13に表示する。

0043

作成用パーツが選択された場合、画面作成制御部17は編集操作がなされているか否かを判断し、パーツの新規作成の場合は、パーツ処理部18が、選ばれたパーツを画面内に配置し、レイアウト部19にて既に配置されている他のパーツとの位置関係を計算し、指定場所にパーツが収まるように他パーツの位置をずらすなどしてレイアウト処理を行なう。

0044

また、既に入力した文字やパーツが選択され編集が指示されると、編集部23は、文字やパーツに対する削除や、コピー、大きさ設定などの編集を行なう。同様に、パーツに関する属性の変更がなされた場合、編集部23は設定された属性に合わせてパーツの編集を行なう。

0045

又、スタティック(文字列)パーツ内の文字列が選択されている、またはパーツ自体が選択されている場合に、図5に示すプリフォーマット設定用ボタン51が押下された場合は、選択範囲の文字列、あるいは選択パーツ自体に対して、プリフォーマット用フラグ(PREフラグ)をセットする。

0046

この際の処理を図2図3に示す。ここでは図2の処理について説明する。図5に示すプリフォーマット設定用ボタン51が押下されると、プリフォーマットの設定対象となるパーツがスタティック(文字列)であるか否かを判定し(図2ステップ2a)、スタティック(文字列)であるときは、更にスタティックパーツ内で文字列が選択されている否か(範囲指定されているか否か)を判定する(図2ステップ2b)。

0047

ここで、範囲指定されているときは、指定された範囲の文字列すべてに対して、その文字列の属性として文字毎に持っているPREフラグ(図4参照)をセットする(図2ステップ2c)。

0048

また、上記プリフォーマットの設定対象となるパーツがスタティック(文字列)でないと判定したとき(図2ステップ2a)は、選択されたパーツ内のすべての文字に対して1文字毎のPREフラグをセットする、もしくはスタティックパーツ全体で1つ持っているパーツ属性のPREフラグをセットする(図4参照)。

0049

上記した処理により作成された画面データは、画面データ格納部27に格納される。メニュー等によりHTMLファイル作成が指示されると、HTMLファイル生成部25は、画面データ格納部27に格納された画面データとリンクデータから、HTMLファイルや、その他のWWW用ファイルを生成し、プリフォーマットを施した画面データに対しては、PREタグが付けられ、ユーザが指定したファイル名でHTMLファイル格納部26に保存される。

0050

上記のような操作により、HTMLファイル独自のタグを意識せずにプリフォーマット機能付きのWWW用HTMLファイルを簡単に作成することができる。よって、ユーザの手間を省き、効率のよいHTMLファイル作成用環境を提供することができる。

0051

上記したような本発明の実施形態によるWWW用HTMLファイル作成処理機能をもつことにより、画面上で文字列を入力しながらワードプロセッサの操作感覚でホームページを作成でき、かつ文字列以外の部分も作成用パーツを選択して配置することで、簡単かつ迅速にホームページを作成することができる。また、テキストの文字を枠線に使用した表や、HTML文法の説明などにHTMLのタグをフォームとしてブラウザで表示させるのではなく、文字で表示させたいような場合(例えばHRタグを<HR>として文字で表示させたいような場合等)にも、実際のブラウザと同様の表示をしながらホームページを作成することができる。

0052

尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば本発明が起動する環境については、WindowsOSをベースに述べたが、例えばMS−DOSやUNIX、あるいはOS/2やX−Windowベース等であってもよい。又、上記実施形態では、プリフォーマットの設定に、画面上のプリフォーマット設定用ボタン51を用いたが、これに限るものではなく、例えばメニューなどにより指定する形態であってもよい。

発明の効果

0053

以上詳記したように本発明によれば、プリフォーマットを使用した(PREタグを使用した)WWW用HTMLファイル作成に於いて、HTMLファイル特有のタグというコマンドを意識せずにWWW上で見る外観と同様の状態でHTMLファイルを迅速かつ円滑に作成することができるWWW用HTMLファイルの作成方法及び作成装置が提供できる。

0054

これにより、画面上で文字列を入力しながらワードプロセッサの操作感覚でホームページを作成でき、かつ文字列以外の部分も作成用パーツを選択して配置することで、簡単かつ迅速にホームページを作成することができる。

0055

また、テキストの文字を枠線に使用した表や、HTML文法の説明などにHTMLのタグをフォームとしてブラウザで表示させるのではなく、文字で表示させたいような場合(例えばHRタグを<HR>として文字で表示させたいような場合等)にも、実際のブラウザと同様の表示をしながらホームページを作成することができる。

図面の簡単な説明

0056

図1本発明の実施形態に於けるシステムの構成を示すブロック図。
図2上記実施形態に於ける処理手順を示すフローチャート。
図3上記実施形態に於ける処理手順を示すフローチャート。
図4上記実施形態に於けるプリフォーマット設定動作を説明するためのスタティックパーツ属性構成例を示す図。
図5上記実施形態に於ける動作を説明するためのHTMLファイル作成画面上に設けられたプリフォーマット設定用ボタンの配置例を示す図。
図6上記実施形態に於ける動作例を説明するための図。

--

0057

11…入力部、
12…処理制御部、
13…表示部、
14…入力管理部、
15…表示管理部、
16…HTMLファイル解析部、
17…画面作成制御部、
18…パーツ処理部、
19…レイアウト部、
21…プリフォーマット処理部、
23…編集部、
24…リンク設定部、
25…HTMLファイル生成部、
26…HTMLファイル格納部
27…画面データ格納部。
51…プリフォーマット設定用ボタン

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