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技術 組立て車庫

出願人 新日軽株式会社
発明者 五十嵐俊英
出願日 1997年3月18日 (22年5ヶ月経過) 出願番号 1997-084602
公開日 1998年9月29日 (20年10ヶ月経過) 公開番号 1998-259674
状態 特許登録済
技術分野 建築構造一般 乗り物を格納するための建築物
主要キーワード 長尺部品 寸法違い 駐車専用 アルミ表面処理 両支柱間 繋ぎ部材 組合せ形態 断面強度
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年9月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

コスト的に安価に提供でき、かつ屋根体の強度を十分に備えると共に、外観状の体裁も良好ならしめた組立て車庫を提供する。

解決手段

横方向に複数台駐車可能な横幅を有する屋根体1と屋根体1の左右側部に設けた支柱3と屋根体1の下面に設け梁材2とからなるものであって、屋根体1が略2台用の横幅を有する中間屋根4と中間屋根4の両側に連結した細幅屋根5、5とからなる。そして、中間屋根4とその両側の袖屋根5、5とを屋根構成材10を介して連結してなると共に、この中間屋根4と各袖屋根5の前後側面部を側枠材11によって一体的に連結してなる。中間屋根4を現行の2台用の屋根体を利用すると共に、この中間屋根4と両側部の袖屋根5、5によって、少なくとも3台の車が並列駐車可能となる横幅を有してなることを特徴とする。

概要

背景

現在、複数の自動車を横方向に並列駐車させるものとしては、2台用車庫がある。そして従来、上記2台用車庫の構成としては、1台用の車庫を対向させて付き合わせた合掌タイプと称されるものが主流であった。しかし近年、2台用車庫の需要が高まるのに対応して、デザイン性に優れ、コストダウンを図った2台駐車専用の車庫(屋根体の幅を2台分としたもの)が開発され需要を伸ばしている現状にある。すなわち、図9に示すように、2台用の横幅を有する屋根体1を製作し、この2台用の屋根体1の左右側部を支柱3、3で保持し、かつ、この屋根体1の下面を梁材2で支承するようにして2台の車30、30を専用駐車させるものを構成してある。その一方で、大きな需要ではないものの3台用車庫が要望されつつある。この3台用車庫は、3台の車の平均的な横幅と適宜な車間スペースとを考慮して間口を8メートル位の幅広状にしなければならない。そこで現状の3台用の車庫は、約4メートルの横幅を持つ車庫を製作し、その2台を対向させて付き合わせた合掌タイプで構成されている。

ところが、2台駐車専用車庫と同様に3台駐車専用車庫を用意することができなかった理由として以下のものがある。すなわち、
1)8メートルもの長尺材の材料の加工(アルミ表面処理曲げ加工等)をするために特別な設備を用意する必要があり、設備投資の点からコスト高になり過ぎる。
2)8メートルもの長尺部品運搬するのが大変困難である。
3)また、同時に間口幅の異なる寸法違い商品を幾種類か用意しておかなければならず、不経済である。
また一方、現行の3台車庫(合掌タイプ)の欠点として、以下のことが挙げられる。すなわち、
1)4メートル車庫は間口が中途半端なことから単体として使用できないため、結局3台専用となり、その結果、出荷台数の少ない製品に対して多大な費用が掛かり、一層コスト高になる。
2)また、間口寸法違う4メートル前後の数種の車庫を用意しておかなければならず、一層不経済である。

そこで一方、上記合掌タイプのコスト高を解消するために間口幅(横幅)を簡易に変更できる2台用車庫として、新たに実開平5−47105号が提案されている。そしてこの車庫は、通常の片持ち状の1台用車庫を2台用いるものであって、これらを任意の間隔をおいて対向させると共に、その中間部に補助的な中屋根連結部材を介して連結して、横幅を自在に広げるように構成してある。ところが、上記車庫は、片持ち状の1台用車庫を2台対向させて用い、その中間の空間部に中屋根を上方から載置するようにして連結するもので、一見して3台用にまで拡張できるように思われるが、1台用の車庫は、あくまで1台用の屋根体を保持できる強度しか元々有しておらず、したがって、3台用として利用できる程の幅広の中間屋根を取付けるのは、強度的に全く無理であった。

概要

コスト的に安価に提供でき、かつ屋根体の強度を十分に備えると共に、外観状の体裁も良好ならしめた組立て車庫を提供する。

横方向に複数台駐車可能な横幅を有する屋根体1と屋根体1の左右側部に設けた支柱3と屋根体1の下面に設け梁材2とからなるものであって、屋根体1が略2台用の横幅を有する中間屋根4と中間屋根4の両側に連結した細幅屋根5、5とからなる。そして、中間屋根4とその両側の袖屋根5、5とを屋根構成材10を介して連結してなると共に、この中間屋根4と各袖屋根5の前後側面部を側枠材11によって一体的に連結してなる。中間屋根4を現行の2台用の屋根体を利用すると共に、この中間屋根4と両側部の袖屋根5、5によって、少なくとも3台の車が並列駐車可能となる横幅を有してなることを特徴とする。

目的

そこで本発明は、上記従来の2台用車庫や3台用車庫が有する種々の問題点を解決するために、コスト的に安価に提供でき、かつ屋根体とその保持強度を十分に備えた組立て車庫を提供するものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

横方向に複数台駐車可能な横幅を有する屋根体と該屋根体の左右側部に設けた支柱と屋根体の下面に設けた梁材とからなるものであって、上記屋根体は略2台用の横幅を有する中間屋根とその両側の細幅屋根とからなり、かつ、上記中間屋根をその両側に設ける袖屋根に取付け自在に一体的に連結してなることを特徴とする組立て車庫

請求項2

横方向に複数台駐車可能な横幅を有する屋根体と該屋根体の左右側部に設けた支柱と屋根体の下面に設けた梁材とからなるものであって、上記屋根体は略2台用の横幅を有する中間屋根とその両側の細幅の袖屋根とからなると共に、上記中間屋根をその両側に設ける袖屋根に取付け自在に一体的に連結し、上記中間屋根とその両側の袖屋根は屋根構成材を介して連結されると共に、この中間屋根と各袖屋根の前後側面部を側枠材によって一体的に連結し、かつ、上記屋根体の下面部に両支柱間を渡架する複数部材で連続させた梁材を設けてなることを特徴とする組立て車庫。

請求項3

上記両袖屋根間に設ける中間屋根を現行の2台用の屋根体を交換可能に利用すると共に、この中間屋根と両側部の袖屋根によって、3台の車が並列駐車可能となる横幅を有してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の組立て車庫。

請求項4

上記中間屋根と袖屋根には各々屋根パネルが設けられ、これら屋根パネルが屋根体の上面に沿って連続的とされてなることを特徴とする請求項3に記載の組立て車庫。

技術分野

0001

本発明は、屋根体支柱とからなる車庫屋根を横方向に幅広状にして、主として3台の自動車並列状に駐車できるようにした組立て車庫に関する。

背景技術

0002

現在、複数の自動車を横方向に並列駐車させるものとしては、2台用車庫がある。そして従来、上記2台用車庫の構成としては、1台用の車庫を対向させて付き合わせた合掌タイプと称されるものが主流であった。しかし近年、2台用車庫の需要が高まるのに対応して、デザイン性に優れ、コストダウンを図った2台駐車専用の車庫(屋根体の幅を2台分としたもの)が開発され需要を伸ばしている現状にある。すなわち、図9に示すように、2台用の横幅を有する屋根体1を製作し、この2台用の屋根体1の左右側部を支柱3、3で保持し、かつ、この屋根体1の下面を梁材2で支承するようにして2台の車30、30を専用駐車させるものを構成してある。その一方で、大きな需要ではないものの3台用車庫が要望されつつある。この3台用車庫は、3台の車の平均的な横幅と適宜な車間スペースとを考慮して間口を8メートル位の幅広状にしなければならない。そこで現状の3台用の車庫は、約4メートルの横幅を持つ車庫を製作し、その2台を対向させて付き合わせた合掌タイプで構成されている。

0003

ところが、2台駐車専用車庫と同様に3台駐車専用車庫を用意することができなかった理由として以下のものがある。すなわち、
1)8メートルもの長尺材の材料の加工(アルミ表面処理曲げ加工等)をするために特別な設備を用意する必要があり、設備投資の点からコスト高になり過ぎる。
2)8メートルもの長尺部品運搬するのが大変困難である。
3)また、同時に間口幅の異なる寸法違い商品を幾種類か用意しておかなければならず、不経済である。
また一方、現行の3台車庫(合掌タイプ)の欠点として、以下のことが挙げられる。すなわち、
1)4メートル車庫は間口が中途半端なことから単体として使用できないため、結局3台専用となり、その結果、出荷台数の少ない製品に対して多大な費用が掛かり、一層コスト高になる。
2)また、間口寸法違う4メートル前後の数種の車庫を用意しておかなければならず、一層不経済である。

0004

そこで一方、上記合掌タイプのコスト高を解消するために間口幅(横幅)を簡易に変更できる2台用車庫として、新たに実開平5−47105号が提案されている。そしてこの車庫は、通常の片持ち状の1台用車庫を2台用いるものであって、これらを任意の間隔をおいて対向させると共に、その中間部に補助的な中屋根を連結部材を介して連結して、横幅を自在に広げるように構成してある。ところが、上記車庫は、片持ち状の1台用車庫を2台対向させて用い、その中間の空間部に中屋根を上方から載置するようにして連結するもので、一見して3台用にまで拡張できるように思われるが、1台用の車庫は、あくまで1台用の屋根体を保持できる強度しか元々有しておらず、したがって、3台用として利用できる程の幅広の中間屋根を取付けるのは、強度的に全く無理であった。

発明が解決しようとする課題

0005

そこで本発明は、上記従来の2台用車庫や3台用車庫が有する種々の問題点を解決するために、コスト的に安価に提供でき、かつ屋根体とその保持強度を十分に備えた組立て車庫を提供するものである。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、横方向に複数台駐車可能な横幅を有する屋根体と該屋根体の左右側部に設けた支柱と屋根体の下面に設けた梁材とからなるものであって、上記屋根体は略2台用の横幅を有する中間屋根とその両側の細幅屋根とからなり、かつ、上記中間屋根をその両側に設ける袖屋根に取付け自在に一体的に連結してなることを特徴として構成されている。

0007

また請求項2記載の本発明は、横方向に複数台駐車可能な横幅を有する屋根体と該屋根体の左右側部に設けた支柱と屋根体の下面に設けた梁材とからなるものであって、上記屋根体は略2台用の横幅を有する中間屋根とその両側の細幅の袖屋根とからなると共に、上記中間屋根をその両側に設ける袖屋根に取付け自在に一体的に連結し、上記中間屋根とその両側の袖屋根は屋根構成材を介して連結されると共に、この中間屋根と各袖屋根の前後側面部を側枠材によって一体的に連結し、かつ、上記屋根体の下面部に両支柱間を渡架する複数部材で連続させた梁材を設けてなることを特徴として構成されている。

0008

また請求項3記載の本発明は、上記請求項1又は2記載の発明において、上記両袖屋根間に設ける中間屋根を現行の2台用の屋根体を交換可能に利用すると共に、この中間屋根と両側部の袖屋根によって、3台の車が並列駐車可能となる横幅を有してなることを特徴として構成されている。さらにまた請求項4記載の本発明は、上記請求項3記載の発明において、上記中間屋根と袖屋根には各々屋根パネルが設けられ、これら屋根パネルが屋根体の上面に沿って連続的とされてなることを特徴として構成されている。

発明を実施するための最良の形態

0009

以下、本発明の組立て車庫の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は組立て車庫の第1実施例の使用状態正面図、図2図1の平面図、図3図2組立て状態を示す分解図である。これら各図において本発明の組立て車庫は、横方向に複数台駐車可能な横幅を有する屋根体1と該屋根体1の左右側部に設けた支柱3と屋根体1の下面に設け梁材2とからなるものであって、特に上記屋根体1を図3に示すように、略2台用の横幅を有する中間屋根4と該中間屋根4の両側に細幅の袖屋根5、5を連結して構成するようにしてある。

0010

そして、上記中間屋根4を実施例においては、現行の2台用の屋根体を利用すると共に、この2台用の横幅を有する中間屋根4の両側部に細幅の袖屋根5、5を連結することによって、図1に示すように少なくとも3台の自動車30、30が並列状に駐車可能としてある。また、上記中間屋根4とその両側の袖屋根5、5は、図3、4、5に示すように屋根構成材10を介して連結するようにしてなる。また更に、この中間屋根4と各袖屋根5の前後側面部を側枠材11によって一体的に連結してなる。

0011

次に、現行の2台用の屋根体からなる中間屋根4について詳述する。すなわち、上記中間屋根4は、図3に示すように、前後側面部に設けた側枠部11、11の内側に垂木12を設け、その間に複数の屋根パネル13、13を配置して2台駐車可能なように横幅広状に形成したものであって、かつ、両側部には側枠材を設けない構成で使用するものである。すなわち、上記中間屋根4は、現行の2台用の屋根体をそのまま利用するもので、横幅の異なる数種の2台用車庫から自在に選定して、3台用の車庫に組み立てるものである。

0012

このように、現行の2台用屋根体であれば、全体形状が如何なる形態のものでもよく、この実施例においては、湾曲型のものを例として説明してある。更に屋根体の構成も、側枠部11やその内側の垂木12や屋根パネル13等の組合せ形態と、各々の形態も自在に選定できるものである。なお、屋根パネル13の下面には適宜間隔中骨14、14が多数設けられている。

0013

次に、上記袖屋根5は、図3に示すように、前後側面部と一方の横側面部に設けた側枠部11、11の内側に垂木12を設け、その間に複数の屋根パネル13、13を配置して横幅狭状に形成したものであって、かつ、他方の横側部には側枠材を設けない構成としたものである。横幅としては、1台が駐車できる幅の約半分の幅としてある。また、左右の袖屋根5、5は、それぞれ同一部材を勝手違いに使用するようにして、屋根体としての新規部材は、この袖屋根5が一点あればよいことになる。

0014

そして、上記中間屋根4と袖屋根5、5は、屋根構成材10を介して連結するもので、その一例として図3に示すように、屋根構成材10として袖屋根5側の垂木12を用いるようにしてある。すなわち、一例として図3に示すように、予め支柱3に取付けられた袖屋根5、5に対し、中間屋根4の屋根パネル13を袖屋根5の垂木12に装着することによって、両者の連結がなされる。また、この連結の前後において、中間屋根4と各袖屋根5の前後側面部を側枠材11、11を連続させて、中間屋根4と袖屋根5とが外観上一体的に連結したように構成してある。この側枠材11同志の連結は、略同一断面にて形成された繋ぎ部材を介してなすこともできる。なお、後述する中間梁6と袖梁7とからなる梁材2は屋根体1に対し先付けしても後付けして、いずれでもよい。

0015

以上のように、3台駐車可能の車庫を、上記中間屋根4は、既存の2台用の屋根体を利用し、かつ、新規なものとしては上記袖屋根5のみを製作すればよい。また、この袖屋根5は、1種類のものを左右勝手違いに用い、かつ、中間屋根4を横幅の異なる現行の2台用車庫の屋根体を自在に選定して、上記袖屋根5と結合することにより、横幅が異なる多種の3台用車庫を自在に製作できることになる。そして、この袖屋根5は、上記中間屋根4を保持するに十分な強度を有して構成されるものである。なお、上記した屋根体1を構成する中間屋根4、袖屋根5、その支柱2、梁3やその他の屋根構成材10等は、アルミ押出し成形型材よりなる。

0016

次に、上記した中間屋根4と袖屋根5からなる屋根体1の下面部に梁材2を設けるもので、この梁材2は、中間梁6と袖梁7を連結して構成してある。すなわち、一例として図4、5に示すように、既存の2台用の屋根体の梁材を用いるものであって、これを中間梁6として利用し、かつ、袖梁7を独自なものとして新たに製作する。

0017

すなわち、上記袖梁7、7は、上記中間梁6より断面強度を高めたものを製作し、これ等の各中空状に形成した内部に連結材20を貫通させて両者を一体的に連結するようにしてある。また、この袖梁7は、支柱3に一端を支持され、他端に上記中間梁6を連続させ、このように連結された梁材2で連結状の屋根体1を強固に支承するようにしてある。

0018

上記連結材20は、一例として角パイプを用いて連結部の補強を行なっており、この断面形状は、中間梁6と袖梁7の形状によって、自在に選定し対応するものである。また、上記中間梁6と袖梁7の連結部は、中間屋根4と袖梁5との連結部より中央寄りに位置させてあり、すなわち、袖梁7によって中間屋根4と袖屋根5の連結部を支持するようにして、屋根体1の連結部を強固に保持できるようにしている。

0019

次に、図6乃至図8は、他の実施例を示す組立て車庫の正面図で、図6の実施例においては、中間屋根4は図1の第1実施例のものと同じものを利用しているが、袖屋根5は湾曲させることなく、やや扁平状としてある。また図7は屋根体1を湾曲状にすることなく、扁平状に形成してあり、そのため既存の扁平状の2台用の屋根体を用いて中屋根4を構成し、かつ、これに対応して、扁平の袖屋根5を製作して、両者を連結するようにしてある。そして、上記扁平の屋根体1に対し、直線的な中間梁6と袖梁7を連結して構成した梁材2を、その下面に取付けるようにしてある。

0020

また図8では、上記図7の扁平状の屋根体1に対し、各々直線的な中間梁6と袖梁7とを屈曲状に連結して構成した梁材2を、その下面に取付けるようにしてある。この例では、袖梁7が頬杖の役をして、屋根体1の連結部の強度を補助している。

発明の効果

0021

本発明は以上のように、略2台用の横幅を有する既存の2台用の屋根体を利用して中間屋根とし、該中間屋根の両側に連結した細幅の袖屋根とから屋根体を構成したことから、幅広い独自の3台用の屋根体を新規に製作することなく、3台用の車庫をコスト的に安価に提供できる効果がある。しかも、上記中間屋根と袖屋根とを屋根構成材を介して連結し、その前後側面部を側枠材によって一体的に連結し、かつ、この屋根体の下面部に両支柱間を渡架する複数部材で連続させた梁材を設けたことから、連結された梁材で連結屋根体を支承することにより、連結構造でありながら支持強度を十分に備えることができ、かつ屋根体の全体が一体的に構成されて外観状の体裁も良好ならしめた組立て車庫を提供することができる。

0022

また、中間屋根を現行の2台用の屋根体を自在に利用することによって一層安価に提供することができると共に、1種類の袖屋根を用意することで横幅の異なる3台用車庫を任意に形成することができる効果がある。更に、中間屋根と袖屋根を屋根パネルを連続させて取付けることにより、連結屋根体の一体観が一層図られて、外観状の体裁をより良好なものとすることができる。

図面の簡単な説明

0023

図1組立て車庫の第1実施例を示す使用状態の正面図である。
図2図1の平面図である。
図3図2の組立て状態を示す分解図である。
図4要部の拡大縦断面図である。
図5図4の分解図である。
図6組立て車庫の他の実施例を示す正面図である。
図7組立て車庫の更に他の実施例を示す正面図である。
図8組立て車庫の更に他の実施例を示す正面図である。
図9従来の2台用車庫の正面図である。

--

0024

1屋根体
2梁材
3支柱
4 中間屋根
5袖屋根
6中間梁
7 袖梁
10屋根構成材
11側枠材
12垂木
13屋根パネル
14中骨
20連結材
30 自動車

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