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技術 電子値札システムによるメッセージ表示方法

出願人 エヌシーアールインターナショナルインコーポレイテッド
発明者 ジョンコーカーグッドウィンザ・サードテリーリージムメールマン
出願日 1997年9月24日 (22年10ヶ月経過) 出願番号 1997-258069
公開日 1998年9月11日 (21年10ヶ月経過) 公開番号 1998-240130
状態 拒絶査定
技術分野 展示カード類
主要キーワード バッチ更新 販売促進メッセージ 呼出プログラム 販売促進データ 商品品目 価格検索 商品用 回復手順
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年9月11日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

電子値札販売促進メッセージを表示する方法を提供する。

解決手段

電子値札(EPL)は、販売促進メッセージと対応する販売促進インジケータをそのメモリに記憶する。制御コンピュータは、電子値札に販売促進インジケータを送信する。電子値札は、メッセージの販売促進インジケータを、メモリに記憶した販売促進インジケータと比較し、一致している場合には、関連する販売促進メッセージを表示する。

概要

背景

概要

電子値札販売促進メッセージを表示する方法を提供する。

電子値札(EPL)は、販売促進メッセージと対応する販売促進インジケータをそのメモリに記憶する。制御コンピュータは、電子値札に販売促進インジケータを送信する。電子値札は、メッセージの販売促進インジケータを、メモリに記憶した販売促進インジケータと比較し、一致している場合には、関連する販売促進メッセージを表示する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ある商品用電子値札(EPL)に選択した販売促進メッセージ割り当てる方法であって、(a)電子値札内のメモリに、選択した販売促進メッセージと対応する第一の販売促進インジケータとを記憶するステップと、(b)電子値札により、制御コンピュータから第二の販売促進インジケータを受信するステップと、(c)電子値札により、第一および第二の販売促進インジケータを比較するステップと、(d)第一および第二の販売促進インジケータが等しい場合に、前記比較よって選択した販売促進メッセージを表示するステップとを有することを特徴とする電子値札システムによるメッセージ表示方法

技術分野

0001

本発明は、電子信号に関し、特に電子値札(EPL)による販売促進メッセージ表示方法に関する。

0002

電子値札システムは、通常、店舗内の各商品に対する複数の電子値札を含む。電子値札は、通常、店舗内の陳列棚上の対応する商品品目の価格を表示し、通常、陳列棚の前縁部のレール取付られている。一つ店舗は、商品品目の価格を表示するために、数千の電子値札を使用する場合がある。電子値札は、通常、電子値札に関する情報を維持している電子値札データ・ファイルを備えた中央サーバに接続している。電子値札により表示される価格情報は、PLU価格検索)ファイルから入手する。

0003

特別販売促進期間中、電子値札システムは正確な価格を表示できない。特に、「一つ購入すれば、一つはおまけ」(BOGO)のような販売促進の場合には、正しい価格を表示することはできない。例えば、BOGO販売促進期間中、ある品目の価格が1ドルである場合、店舗のマネージャは、50セントという価格を表示するだけでは、その品目を二つ購入すれば一つの価格が50セントになるということを顧客に示すことができないし、1ドルという価格を表示するだけでは、1ドルでその品目を二つ購入できることを顧客に宣伝することもできない。

0004

それ故、紙の宣伝ビラまたは紙の印刷した、販売促進の内容を知らせるための販売促進メッセージをその品目用の電子値札に隣接して設置しなければならない。しかし、紙の宣伝ビラは人手により設置しなければならないし、そのためコストが高くなり、特別販売促進に必要な設定時間が長く掛かることになる。

0005

それ故、紙の宣伝ビラの代わりに、電子値札により販売促進メッセージを表示するために、電子値札に販売促進メッセージを表示するための方法を提供することが必要になる。

0006

従って、本発明の一つの目的は、電子値札に販売促進メッセージを表示する方法を提供することである。

課題を解決するための手段

0007

本発明の場合、ある商品用の電子値札に、選択した販売促進メッセージを割り当てる方法は、(a)電子値札内のメモリに、選択した販売促進メッセージと対応する第一の販売促進インジケータとを記憶するステップと、(b)電子値札により、制御コンピュータから第二の販売促進インジケータを受信するステップと、(c)電子値札により、第一および第二の販売促進インジケータを比較するステップと、(d)第一および第二の販売促進インジケータが等しい場合に、電子値札により、選択した販売促進メッセージを表示するステップとを特徴とする。

0008

添付の図面を参照しながら以下に本発明を説明するが、これは単に例示としてのものに過ぎない。

発明を実施するための最良の形態

0009

図1の場合、取引システム10は、好適には、ホスト・コンピュータ・システム12、売り場POS)システム14および電子値札システム16を含むことが好ましい。

0010

POSシステム14は、好適には、バーコードスキャナ18およびターミナル20を含むことが好ましい。

0011

電子値札システム16は、好適には、電子値札22、ホスト電子値札コンピュータ24および電子値札記憶媒体26を含むことが好ましい。

0012

電子値札22は、通常、店内の陳列棚および他の場所に取り付けられ、データ・レジスタ54、制御回路53およびディスプレイ56を含む。データ・レジスタ54はデータを含むが、このデータは、通常は、陳列棚上の電子値札に関連する品目の価格である。データ・レジスタ54は、さらに販売促進メッセージを含むこともできる。

0013

制御回路53は、電子値札22の内部動作を制御する。制御回路53は、電子値札コンピュータからのメッセージを受信および記憶し、電子値札コンピュータ24に応答メッセージを送信する。制御回路53は、また点滅を含めて、価格および販売促進メッセージの表示を制御する。

0014

ディスプレイ56は、価格および販売促進メッセージを表示する。ディスプレイ56は、好適には、液晶ディスプレイ(LCD)であることが好ましい。

0015

ホスト電子値札コンピュータ24は、電子値札データ・ファイル32の内容を維持する電子値札ソフトウェア30を実行する。電子値札ソフトウェア30は、オペレーティング・システム52またはPOSソフトウェア31に対するフックを持つアプリケーションプログラミングインターフェースAPI)33を含む。例えば、ノベルマイクロソフトおよびIBMのUNIX、ウィンドウNTおよびOS/2オペレーティング・システム、およびNCコーポレーションのUNITY POSソフトウェア用のAPIが市販されている。電子値札ソフトウェア30は、すべてがAPI33に対するフックを持つ一組の独立アプリケーション35を含む。

0016

ホスト電子値札コンピュータ24は、また店舗のニーズによって、オペレーティング・システム52および/またはPOSソフトウェア31上で実行できるようにコンパイルされているPLUファイルリーダ38を実行する。PLUファイル・リーダ38は、PLUデータ・ファイル44のコピーを維持する代わりに、PLUデータ・ファイル44のPLU情報に直接アクセスする。PLU情報は、好適には、価格情報であることが好ましい。

0017

PLUファイル・リーダ38は、プロセス間通信を通してAPI33にリンクし、POSソフトウェア31またはオペレーティング・システム52に、PLUデータ・ファイル44を読み取らせ、PLU情報を電子値札(EPL)ソフトウェア30に転送させるために、API33と一緒に作動するPLUファイル読み取りルーチン43を含む。コピーしたファイルが不必要になったために、PLUデータ・ファイル44と、そのコピー・ファイルとの間での価格の不一致が起こる可能性もなくなる。

0018

都合のよいことに、PLUリーダ38が生成され、システム10に設置された場合、他のどのアプリケーション35も変更する必要がない。PLUリーダ38は、プロセス間通信によりAPI33に取り付けられているので、独立アプリケーション・プログラム35を、PLU維持ルーチン50およびPLUデータ・ファイル44の詳細から分離している。PLUリーダ38は、PLUデータ・ファイル44内の価格情報を、電子値札システム16用の表示可能なフォーマットマスクする。多くの電子値札システムの場合には、データ・フォーマット9/9.99(9.99に対する9)または99.99が最大価格表示である。他の例としては、データ・フォーマット2/12.40は、表示可能な情報6.20にマスクし、データ・フォーマット10/1.10は、表示可能な情報0.11にマスクする。

0019

この方法は、高度の価格付け方法を処理する際に有利であることがわかっている。例えば、ある顧客が、他の品目に対する価格情報とは異なる「一つ買えば、一つおまけ」品目に関する価格情報を表示したい場合がある。PLUリーダ38は、この変更を一度だけ行い、この変更をしても独立アプリケーションを修正する必要はない。

0020

販売促進データ・ファイル28および電子値札データ・ファイル32を記憶する電子値札記憶媒体26は、好適には、固定ディスクドライブであることが好ましい。

0021

ホスト・コンピュータ・システム12は、PLU記憶媒体36、ホストPLUコンピュータ40および入力装置42を含む。

0022

PLU記憶媒体36は、PLUデータ・ファイル44を記憶する。PLUファイル44は、好適には、品目価格および品目情報を記憶する唯一の場所であることが好ましい。PLUファイル44は、また電子値札販売促進データ・ファイル28の販売促進メッセージに関連する販売促進インジケータを記憶する。

0023

販売促進インジケータは、「一つ買えば、一つおまけ」のような販売促進メッセージを一意識別する。電子値札22は、価格を個々に表示することができるし、販売促進メッセージの一部として表示することもできる。販売促進メッセージおよび販売促進インジケータは、下の表Iに示すように、電子値札販売促進データ・ファイル28に、テーブルの形で配列されている。スラッシュは点滅、明滅またはメッセージをスクロールすることを意味する。販売促進データは、入力装置42およびPLU維持ルーチン50を使用して、入力および修正することができる。

0024

インジケータ販売促進メッセージ
00 (メッセージなし)
01 /一つ買えば/一つおまけ
02 /二つ買えば/二つおまけ
03 /超お買い得品(点滅)
04 /(メッセージ01)/(メッセージ02)/(メッセージ03)
PLUファイル44は、ホストPLUコンピュータ40により、POSターミナル20に分配するために使用することができる。別の方法としては、ホストPLUコンピュータ40から、主要PLUファイル44に直接アクセスするように、バーコード・スキャナ18を作ることができる。

0025

この図では、ターミナル20、24および40は同じネットワークに接続している個々の構成部分として示されているが、これらターミナルは異なる方法で組み合わせることもできる。例えば、PLUコンピュータ24およびホストPLUコンピュータ40を組み合わせて、一つのホスト・コンピュータを形成することもできる。POSターミナル20およびホストPLUコンピュータ40を組み合わせて、他のPOSターミナル用のホスト・コンピュータの二倍の働きをするPOSターミナルを形成することができる。

0026

ホストPLUコンピュータ40は、POSソフトウェア31およびPLU維持ルーチン50を実行する。PLU維持ルーチン50は、POSソフトウェア31によって制御され、PLUファイル44を更新し、PLUデータ・ファイル44の喪失に対してシステム12を準備し、PLUデータ回復手順を実行する。

0027

入力装置42は、好適には、キーボードであることが好ましい。

0028

PLU維持ルーチン50は、PLUファイル44の価格および販売促進インジケータの変更を、上記変更が入力装置42(直接処理)に入力され、または後でバッチ更新バッチ処理)されるバッチ・ファイルに、価格変更および販売促進インジケータ変更を記憶する際に、電子値札コンピュータ24およびPOSターミナル20に直接送ることができる。

0029

正常に動作している間は、電子値札コンピュータ24は、PLUデータ・ファイル44から価格および販売促進インジケータを入手するために、PLUファイル・リーダ38を実行する。電子値札ソフトウェア30は、電子値札販売促進データ・ファイル28から、販売促進インジケータに関連する販売促進メッセージを入手し、価格情報および販売促進メッセージをデータ・レジスタ54に送る。ディスプレイ56は、データ・レジスタ54に、価格および販売促進メッセージを表示する。

0030

制御回路53は、電子値札22の内部動作を制御する。制御回路53は、電子値札コンピュータ24から受信したメッセージを記憶し、電子値札コンピュータ24へ応答メッセージを送る。制御回路53は、また点滅を含めて、価格および販売促進メッセージの表示を制御する。

0031

販売促進データを含むメッセージを受信すると、制御回路53は、データ・レジスタ54に販売促進データを記憶する。特定の販売促進メッセージを表示するようにとの命令を受け取ると、制御回路53は、上記レジスタ53からその販売促進メッセージを検索し、ディスプレイ56によりそれを表示する。

0032

レジスタ54は、販売促進データおよび電子値札システム10を正常に動作させるのに必要な他のデータを記憶する。

0033

ディスプレイ56は、価格および販売促進メッセージを表示する。ディスプレイ56は、好適には、液晶ディスプレイ(LCD)であることが好ましい。

0034

図2について説明すると、この図は電子値札22の詳細図である。「/一つ買えば/一つおまけ」という販売促進メッセージが表示されている。

0035

図3について説明すると、PLUファイル・リーダ38を構成するのに使用されている構成部分は、テンプレートPLUファイル・リーダ60、オブジェクト・コード62、例マッピングおよび翻訳64、ターゲット・ルーチン66およびメーク・ファイル68を含む。テンプレートPLUリーダ60は、例マッピングおよび翻訳64およびターゲット・ルーチン66の上位のセットである。例マッピングおよび翻訳64およびターゲット・ルーチン66は、カスタム化されたマッピングおよび翻訳65、およびカスタム化されたターゲット・ルーチン67(カスタム化されたテンプレートPLUリーダ61)を作るために、開発者により編集され、カスタム化されている。PLUファイ読出しルーチン43は、カスタム化されたターゲット・ルーチンの一例である。カスタム化されたマッピングおよび翻訳65、およびカスタム化されたターゲット・ルーチン67は、オブジェクト・コード62と共に、PLUファイル・リーダ38用の実行可能なコードを作るために、メーク・ファイル68に送られる。

0036

オブジェクト・コード62は、API33へのインターフェースを供給するライブラリ41からなり、他のすべての電子値札アプリケーションをAPI33から切り離し、PLUファイル・リーダ38が存在できるようにする。ライブラリ41には、モジュールスタートアップさせるための機能、PLUデータ・ファイル44を開くための機能、アプリケーションをPLUデータ・ファイル44に接続するための機能、PLUデータ・ファイル44に対するアプリケーションの接続をクローズするための機能、PLUデータ・ファイル44をクローズするための機能、およびアプリケーションを終了させるための機能を含む。

0037

例マッピングおよび翻訳64は、(コードおよび/または文書により)表示不能な情報を供給し、PLUファイル・リーダ38をカスタム化するために編集することができる。

0038

ターゲット・ルーチン66は、ターゲット取引所のニーズに適合するように編集し、カスタム化することができるルーチンである。

0039

メーク・ファイル68は、実行可能なターゲットを作成するために、コンパイラ72を通して、ソース・コード(編集したテンプレート70)を送り、その後で、リンカ74を通してオブジェクト・コード71を送るファイルである。

0040

図4について説明すると、この図は、スタート80から始まる一般PLUファイル・リーダ38を作成する方法である。

0041

ステップ82において、表示不能マッピング決定および翻訳プロセスを通して、PLUデータ・ファイル44から、独立アプリケーション35が分離される。その結果、例マッピングおよび翻訳64が作成される。この元の開発努力は、将来のカスタム化のために、顧客に供給される。

0042

ステップ84において、テンプレート60が提供される。テンプレート60は、設置可能なフォーマットでパッケージされ、その後でターゲット・システムに配布、設置される。

0043

ステップ85において、カスタム化されたマッピングおよび翻訳65、およびカスタム化されたターゲット・ルーチン67が決定され、その結果、電子値札に対するすべての情報を表示することができる。ターゲット・システムに対して使用される接続方法も決定される。

0044

ステップ86−92において、カスタム化されたマッピングおよび翻訳65を反映するために、テンプレート60を変更することによって、カスタム化されたテンプレート61が作成される。この作業は、ターゲットである顧客に対して電子値札システム16を調整する役割の開発者によって行われる。調整とカスタム化は、顧客の意向に従って行われる。そのため、顧客は、その顧客によりよいサービスを行うために必要な情報を表示することによって、競合的な利点を得ることができる。

0045

ステップ86において、「オープンPLUファイル」セクションの変更が行われる。「オープンPLUファイル」セクションは、PLUデータ・ファイル44を開くために、終了し/カスタム化しなければならないルーチンである。「オープンPLUファイル」セクションは、すべての読み取りセクションの前に実行しなければならない。

0046

ステップ87において、「最初に読出し」セクションが変更される。「最初に読出し」セクションは、PLUデータ・ファイル44の最初のPLUを読出すために、終了し/カスタム化しなければならないルーチンである。

0047

ステップ88においては、「次に読出し」セクションが変更される。「次に読出し」セクションは、PLUデータ・ファイル44の次のPLUをシーケンシャルに読出すために、終了し/カスタム化しなければならないルーチンである。

0048

ステップ90において、「特定読出し」セクションが変更される。「特定読出し」セクションは、特定のPLUファイル・レコードを読出すために、終了し/カスタム化しなければならないルーチンである。

0049

ステップ91において、「PLUファイル・クローズ」セクションが変更される。「PLUファイル・クローズ」セクションは、PLUデータ・ファイル44をクローズするために、終了し/カスタム化しなければならないルーチンである。「PLUファイル・クローズ」セクションは、呼出プログラムがPLUファイル44をもはや読出す必要がなくなったとき、実行しなければならない。

0050

ステップ92においては、ステップ85で得られたカスタム化された例マッピングおよび翻訳65およびカスタム化されたターゲット・ルーチン67がテンプレート60に適用される。

0051

ステップ94においては、新しい実行可能な(PLUファイル・リーダ38)が、メーク・ファイル68、コンパイラ72およびリンカ74により、オブジェクト・コード62およびテンプレート61からコンパイルされ、リンクされる。

0052

ステップ96において、この方法は終了する。

0053

図5について説明すると、この図は、スタート100から始まるPLUファイル・リーダ38の動作の詳細図である。

0054

ステップ102において、PLUファイル・リーダ38は、スタートアップし、自分自身を構成する。

0055

ステップ104において、PLUファイル・リーダ38は、API33からのプロセス間通信メッセージを待つ。プロセス間通信サービス(例えば、UNIXの場合の「待ち行列」またはOS/2の場合のスレッドまたはパイプ)は、オペレーティング・システム52により供給される。API33は、独立アプリケーション35の一つからPLUファイル・リーダ38に要求を送るために、オペレーティング・システム52を呼出す

0056

例えば、この独立アプリケーション35は、電子値札ソフトウェア30が、価格情報およびすべての販売促進インジケータを、電子値札データ・ファイル32に記憶することができるように、PLUファイル・リーダ38が、上記価格情報および販売促進インジケータを入手することを要求する制御装置であってもよい。

0057

独立アプリケーション・プログラム35は、API33に呼出を行い、API33にAPI33が供給する「直接読出し」ルーチンを実行するように命令する。API33は、プログラム間通信メッセージを、PLUファイル・リーダ38に送るために、オペレーティング・システム52を呼出す。好適には、API33は、上記メッセージをPLUファイル・リーダ38のライブラリ41に送ることが好ましい。

0058

上記メッセージを受信すると、PLUファイル・リーダ38は、プロセス間通信メッセージが、ステップ105に「イクシット」コマンドを含んでいるかどうかを決定する。含んでいる場合には、PLUファイル・リーダ38がステップ116において終了する。

0059

プロセス間通信メッセージが「イクシット」コマンドを含んでいない場合には、ライブラリ41は、ステップ106において、ライブラリ41内のPLUファイル読出しルーチン43を呼出す。PLUファイル読出しルーチン43は、商店のニーズに合わせてカスタム化される。

0060

ステップ108において、PLUファイル読出しルーチン43は、PLUデータ・ファイル44から、価格情報および任意の販売促進インジケータを入手するためにオペレーティング・システム52を使用する。

0061

ステップ110おいて、PLUファイル読出しルーチン43は、PLUデータ・ファイル44から、価格情報および販売促進インジケータをマスクする。例えば、アプリケーション・プログラム35が、電子値札22により表示される販売促進メッセージを制御するプログラムの場合には、マスキングは販売促進インジケータを電子値札22により表示することができる販売促進メッセージへの変換を含む。

0062

ステップ112において、PLUファイル読出しルーチン43が終了する。

0063

ステップ114において、ライブラリ41は、プロセス間通信メッセージを通して、価格情報および販売促進インジケータをAPI33を経由して要求アプリケーション35に送り返すために、オペレーティング・システム52を呼出す。PLUファイル・リーダ38は、ステップ104において、待ち状態に戻る。

0064

PLUファイル・リーダ38が、API33に価格情報および販売促進インジケータを送ってから、API33は、価格情報および販売促進インジケータを、要求アプリケーション35に送る。その後、アプリケーション・プログラム35は、価格情報および販売促進インジケータを表示し、上記情報を比較することができ、またはアプリケーション・プログラム35の機能に従って情報を検査することができる。

0065

図6について説明すると、この図はスタート120から始まる電子値札14による販売促進メッセージの表示方法である。

0066

ステップ122において、電子値札ソフトウェア30は、PLUファイル・リーダ38を使用してPLUデータ・ファイル44から販売促進インジケータおよびオプションとしての価格情報を入手する。

0067

ステップ124において、電子値札ソフトウェア30は、販売促進インジケータに関連する販売促進メッセージを入手するために、販売促進インジケータを、電子値札販売促進データ・ファイル28に記憶している販売促進インジケータと比較する。

0068

ステップ126において、電子値札コンピュータ16は、販売促進メッセージおよび価格情報を含む電子値札22宛のメッセージを送信する。

0069

ステップ128において、制御回路53は、メッセージを受信し、受信したことを通知する。

0070

ステップ130において、制御回路53は、販売促進メッセージおよび価格情報をデータ・レジスタ54に記憶する。

0071

ステップ132において、制御回路53は、ディスプレイ56に、販売促進メッセージおよび価格情報を、データ・レジスタ54に表示させる。

0072

ステップ134において、この方法は終了する。

0073

図7は、スタート160から始まる特定の販売促進メッセージを表示するように電子値札14に命令する方法を示す。

0074

ステップ162において、オペレータは、入力装置42により電子値札22に対して指定された販売促進インジケータを記録する。オペレータは、またその品目の価格の変更を入力することもできる。

0075

ステップ164において、電子値札コンピュータ24は、電子値札データ・レジスタ54の電子値札22のレコード内に販売促進インジケータを記憶する。

0076

ステップ166において、電子値札コンピュータ24は、可能な場合には、電子値札データ・レジスタ54の電子値札22宛で、販売促進インジケータおよび新しい価格を含む価格更新メッセージのようなメッセージを送信する。

0077

ステップ168において、電子値札制御回路53は、メッセージを受信し、受信したことを通知する。

0078

ステップ170において、電子値札制御回路53は、メッセージの販売促進インジケータを、データ・レジスタ54に記憶した販売促進インジケータと比較する。

0079

ステップ172において、電子値札制御回路53は、ディスプレイ56にメッセージの販売促進インジケータに関連する販売促進メッセージ、および新しいまたは現在の価格情報を表示させる。

0080

ステップ174において、この方法は終了する。

0081

都合のよいことに、本発明の方法によれば、オペレータは何回も販売促進メッセージを入力しないですむし、毎回一回だけ電子値札は販売促進メッセージを要求するだけである。販売促進メッセージは電子値札に記憶されているので、本発明の方法は、メッセージを記憶した後これらのメッセージを送信するのに、追加の帯域幅を必要としない。販売促進インジケータを使用することにより、電子値札への販売促進メッセージの割当を、有効に簡単な方法で行うことができる。

0082

いくつかの実施形態を参照しながら本発明を説明してきたが、下記の特許請求の範囲の精神および範囲から逸脱しないで、本発明を種々に変更および修正することができる。

図面の簡単な説明

0083

図1取引管理システムブロック図である。
図2販売促進メッセージを表示している電子値札の斜視図である。
図3PLUファイル・リーダ・プログラムを作成するためのシステムのブロック図である。
図4PLUファイル・リーダの生成方法を示すフローチャートである。
図5PLUデータ・ファイルから、販売促進メインジケータを入手するための使用する場合の、PLUファイル・リーダ・プログラムの動作を示すフローチャートである。
図6電子値札により販売促進メッセージを表示する方法を示すフローチャートである。
図7電子値札による、その電子値札用の特定の販売促進メッセージの表示方法のより詳細なフローチャートである。

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