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技術 梱包箱用底蓋

出願人 株式会社富士通ゼネラル
発明者 石田徹本多弘一上田満雄戸塚真弘田中時彦
出願日 1997年2月20日 (23年10ヶ月経過) 出願番号 1997-036626
公開日 1998年9月8日 (22年3ヶ月経過) 公開番号 1998-236457
状態 未査定
技術分野 紙器
主要キーワード 梱包箱用 状突片 段ボール紙製 電気冷蔵庫 平面透視 発泡スチロール製 梱包箱 発泡スチロール
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年9月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

組み立てが容易で、しかも材料毎に分別可能な梱包箱用底蓋を提供することを目的としている。

解決手段

上面を開口した箱体の対向する側壁と底面とに沿って一対の緩衝材を配置するものにおいて、底面7の各辺7aより、同各辺の一側に切欠部61を有する延出部6を延出し、同各延出部に底面と平行な複数の折線6a,6b,6cを設けると共に、各延出部先端に凸状突片9を設ける一方、前記底面に、前記凸状突片に対応した係止孔8aを有し、前記各辺と平行して上方に切り起こされる切起部8を設け、前記延出部を折線より内側に順次折曲して側壁を形成し、前記凸状突片を係止孔に嵌挿して係止することにより各側壁を垂直に保持し、上面を開口する箱体1を形成することができ、組み立てが容易で、しかも材料毎に分別可能な梱包箱用底蓋を提供することができる。

概要

背景

従来、空気調和機電気冷蔵庫のような重量物梱包は図3、図4に示すように、上方を開放した段ボール紙製箱体1内の対向する壁に沿って発泡スチロール製の一対の緩衝材2が底面と壁に接着により固定することにより梱包箱用底蓋を形成し、前記緩衝材2上に被梱包物3を載置し、その上から下方を開放する外箱4を被着し、バンド掛けしている。しかし、この方法では梱包箱用底蓋を形成するのに、接着する手間と、乾燥する時間が必要となり、コストが掛かっていた。しかも、このような梱包箱機器を設置してしまえば不要となり、しかも廃棄に際しては接着を剥がして材料毎に分別することが求められている。このため、図5に示すように、前記段ボール紙製箱体1をステープル11等で固定し、その中に緩衝材2を配置するようにしたものが考えられたが、さらなる、コストダウンが要求されていた。

概要

組み立てが容易で、しかも材料毎に分別可能な梱包箱用底蓋を提供することを目的としている。

上面を開口した箱体の対向する側壁と底面とに沿って一対の緩衝材を配置するものにおいて、底面7の各辺7aより、同各辺の一側に切欠部61を有する延出部6を延出し、同各延出部に底面と平行な複数の折線6a,6b,6cを設けると共に、各延出部先端に凸状突片9を設ける一方、前記底面に、前記凸状突片に対応した係止孔8aを有し、前記各辺と平行して上方に切り起こされる切起部8を設け、前記延出部を折線より内側に順次折曲して側壁を形成し、前記凸状突片を係止孔に嵌挿して係止することにより各側壁を垂直に保持し、上面を開口する箱体1を形成することができ、組み立てが容易で、しかも材料毎に分別可能な梱包箱用底蓋を提供することができる。

目的

本発明は以上述べた問題点を解決し、組み立てが容易で、しかも材料毎に分別可能な梱包箱用底蓋を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

上面を開口した箱体の対向する側壁と底面とに沿って一対の緩衝材を配置するものにおいて、前記箱体を、底面の各辺より、同各辺の一側に切欠部を有する延出部を延出し、同各延出部に底面と平行な複数の折線を設けると共に、各延出部先端に凸状突片を設ける一方、前記底面に、前記凸状突片に対応した係止孔を有し、前記各辺と平行して上方に切り起こされる切起部を設け、前記延出部を折線より内側に順次折曲して側壁を形成し、前記凸状突片を係止孔に嵌挿して係止することにより形成したことを特徴とする梱包箱用底蓋

請求項2

前記切欠部を、一方の対向する側壁の両側部に設け、他方の対向する側壁には設けないようにしたことを特徴とする請求項1記載の梱包箱用底蓋。

請求項3

前記切欠部を、各側壁の相隣合う一端部に設けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の梱包箱用底蓋。

請求項4

前記切起部を、底面の中央側から外側に切り起こして形成したことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の梱包箱用底蓋。

請求項5

前記切起部を、底面の外側から中央側に切り起こして形成したことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の梱包箱用底蓋。

請求項6

前記切欠部の長さを、前記側壁の上端部から折曲部までの長さより少し長目にしたことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の梱包箱用底蓋。

技術分野

0001

本発明は、梱包箱用底蓋に係わり、とくにステープル接着材等を使用せず、側壁を垂直に固定するものに関する。

背景技術

0002

従来、空気調和機電気冷蔵庫のような重量物梱包図3図4に示すように、上方を開放した段ボール紙製箱体1内の対向する壁に沿って発泡スチロール製の一対の緩衝材2が底面と壁に接着により固定することにより梱包箱用底蓋を形成し、前記緩衝材2上に被梱包物3を載置し、その上から下方を開放する外箱4を被着し、バンド掛けしている。しかし、この方法では梱包箱用底蓋を形成するのに、接着する手間と、乾燥する時間が必要となり、コストが掛かっていた。しかも、このような梱包箱機器を設置してしまえば不要となり、しかも廃棄に際しては接着を剥がして材料毎に分別することが求められている。このため、図5に示すように、前記段ボール紙製箱体1をステープル11等で固定し、その中に緩衝材2を配置するようにしたものが考えられたが、さらなる、コストダウンが要求されていた。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明は以上述べた問題点を解決し、組み立てが容易で、しかも材料毎に分別可能な梱包箱用底蓋を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0004

本発明は上述の課題を解決するため、上面を開口した箱体の対向する側壁と底面とに沿って一対の緩衝材を配置するものにおいて、前記箱体を、底面の各辺より、同各辺の一側に切欠部を有する延出部を延出し、同各延出部に底面と平行な複数の折線を設けると共に、各延出部先端に凸状突片を設ける一方、前記底面に、前記凸状突片に対応した係止孔を有し、前記各辺と平行して上方に切り起こされる切起部を設け、前記延出部を折線より内側に順次折曲して側壁を形成し、前記凸状突片を係止孔に嵌挿して係止することにより形成するようにした。

0005

また、前記切欠部を、一方の対向する側壁の両端部に設け、他方の対向する側壁には設けないようにした。また、前記切欠部を、各側壁の相隣合う一端部に設けるようにした。また、前記切起部を、底面の中央側から外側に切り起こして形成した。また、前記切起部を、底面の外側から中央側に切り起こして形成した。また、前記切欠部の長さを、前記側壁の上端部から折曲部までの長さより少し長目にした。

発明を実施するための最良の形態

0006

以上のように構成したので、本発明の梱包箱用底蓋においては、底面の各辺より、同各辺の一側に切欠部を有する延出部を延出し、同各延出部に底面と平行な複数の折線を設けると共に、各延出部先端に凸状突片を設ける一方、前記底面に、前記凸状突片に対応した係止孔を有し、前記各辺と平行して上方に切り起こされる切起部を設け、前記延出部を折線より内側に順次折曲して側壁を形成し、前記凸状突片を係止孔に嵌挿して係止することにより各側壁を垂直に保持し、上面を開口する箱体を形成することができる。

0007

以下、図面に基づいて本発明による梱包箱用底蓋を詳細に説明する。図1は本発明による梱包箱用底蓋の一実施例を示す展開図、図2は同他の実施例を示す展開図、図3図1に対応した要部断面図、図4図2に対応した要部断面図である。梱包箱用底蓋は、従来技術の項で説明した図5に示すように、上面を開口した箱体1の対向する側壁と底面とに沿って発泡スチロール等からなる一対の緩衝材2を配置して形成される。図5については既に説明したので、説明を省略する。

0008

前記箱体1は図1図2の展開図、図3図4の要部組上がり平面透視図および要部断面図に示している。図1図3に示す実施例の場合は、底面7の各辺7aより、相隣合う一方の側部に切欠部61を有する延出部6を延出し、同各延出部6に底面7と平行な複数の折線6a、6b、6cを設けると共に、各延出部6先端に凸状突片9を設けている。一方、前記箱体1の底面7の各辺7aの近傍には同各辺7aと平行する切起部8を底面7の中央側から外側に切り起こして形成し、同切起部8の下端には前記凸状突片9を係止する係止孔8aを形成した。

0009

また、図2図4に示す実施例の場合は、底面7の各辺7aより、一方の対向する両側部に切欠部61を設けた延出部6を設けており、同各延出部6に底面7と平行な複数の折線6a、6b、6cを設けると共に、各延出部6先端に凸状突片9を設けている。一方、前記箱体1の底面7の各辺7aの近傍には同各辺7aと平行する切起部8を底面7の外側から中央側に切り起こして形成し、同切起部8の下端には前記凸状突片9を係止する係止孔8aを形成した。

0010

以上の構成において、つぎにその箱体1の組み立て手順を説明する。まず、前記延出部6の折線6aを内側上方に折曲して外側壁を立設し、さらに折線6b、6cを順次内側に折曲して内側壁を形成する。つぎに、延出部6の先端に形成した凸状突片9を前記底面7より切り起こした切起部8に形成された係止孔8aに嵌挿し、前記外側壁と内側壁とでなる側壁が垂直に固定されるようにしている。図1図3の場合は、凸状突片9を中央側から係止孔8aに嵌挿しているが、図2図4の場合は、凸状突片9を外側から係止孔8aに嵌挿することにより、凸状突片9の抜けを防止している。このとき、図1図3の場合は、前記切欠部61に、隣接する延出部6を折曲して形成した側壁が嵌まり、突片9の抜けを防止して側壁の固定を助けるようにしている。

発明の効果

0011

以上説明したように、本発明による梱包箱用底蓋によれば、底面の各辺より、同各辺の一側に切欠部を有する延出部を延出し、同各延出部に底面と平行な複数の折線を設けると共に、各延出部先端に凸状突片を設ける一方、前記底面に、前記凸状突片に対応した係止孔を有し、前記各辺と平行して上方に切り起こされる切起部を設け、前記延出部を折線より内側に順次折曲して側壁を形成し、前記凸状突片を係止孔に嵌挿して係止することにより各側壁を垂直に保持し、上面を開口する箱体を形成することができ、組み立てが容易で、しかも材料毎に分別可能な梱包箱用底蓋を提供することができる。

図面の簡単な説明

0012

図1本発明による梱包箱用底蓋の一実施例を示す展開図である。
図2本発明による梱包箱用底蓋の他の実施例を示す展開図である。
図3本発明による梱包箱用底蓋の図1に対応する図で、(A)は要部組み立て平面透視図、(B)は(A)のA−A断面図である。
図4本発明による梱包箱用底蓋の図2に対応する図で、(A)は要部組み立て平面透視図、(B)は(A)のA−A断面図である。
図5従来の梱包箱全体を示す断面図である。
図6従来の梱包箱用底蓋を示す断面図である。
図7従来の梱包箱用底蓋の他の例を示す断面図である。

--

0013

1底蓋(箱体)
2緩衝材
3被梱包物
4外箱
5バンド
6延出部
6a、6b、6c折線
61切欠部
7 底面
7a 辺
8 切起部
8a係止孔
9 凸状突片

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