図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(1998年8月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

本発明は、前面吸込グリル前面パネルからの取り外しを簡単にできる空気調和機を提供する。

解決手段

前面パネル12前面の上下複数箇所マグネット13を埋め込み設置し、前面吸込グリル14の裏面の上下複数箇所に前面パネル12のマグネット13に対応させて金属片15を埋め込み設置して、これら金属片15をマグネット13に吸着させることで、前面パネル12前面に前面吸込グリル14を取り付ける。

概要

背景

最近、いわゆるエアコンで代表される空気調和機の普及は目覚ましいものがあり、各家庭に多く設置されるようになっている。

ところで、このような空気調和機は、冷暖房のためのエアを吹き出すための室内ユニットと、冷暖房に必要な熱源を生成するための室外ユニットから構成している。

このうち室内ユニットは、図2に示すように部屋の壁面などに取り付けた据え付け板1に室内ユニットのベース本体2を設け、このベース本体2の前面に、熱交換器ファンなどを収納した前面パネル3を設け、さらに、この前面パネル3に前面吸込グリル4を設けている。

この場合、前面吸込グリル4は、図示しないヒンジ機構を介して前面パネル3に開閉可能に設けている。このヒンジ機構は、前面パネル3に対して前面吸込グリル4を所定の位置まで開いた状態で、引き抜き動作をすることで、前面吸込グリル4の支持を解除できるようになっていて、前面吸込グリル4を前面パネル3から取り外しできるようにしている。

概要

本発明は、前面吸込グリルの前面パネルからの取り外しを簡単にできる空気調和機を提供する。

前面パネル12前面の上下複数箇所マグネット13を埋め込み設置し、前面吸込グリル14の裏面の上下複数箇所に前面パネル12のマグネット13に対応させて金属片15を埋め込み設置して、これら金属片15をマグネット13に吸着させることで、前面パネル12前面に前面吸込グリル14を取り付ける。

目的

本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、前面吸込グリルの前面パネルからの取り外しを簡単にできる空気調和機を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

ベース本体の前部に前面パネルを設けるとともに、同前面パネル吸込グリルを設けてなる空気調和機において、上記前面パネル及び前面吸込グリルの一方にマグネット、他方に対応する金属片を設け、同マグネットと金属片の結合により、上記前面パネルに対して上記前面吸込グリルを着脱自在に装着してなることを特徴とする空気調和機。

請求項2

上記前面パネル及び前面吸込グリルを樹脂製となし、それぞれに上記マグネット又は金属片を上下複数箇所に埋め込み設置してなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。

技術分野

0001

本発明は、ベース本体の前部に設けられた前面パネル吸込グリルを設けるようにした空気調和機に関するものである。

背景技術

0002

最近、いわゆるエアコンで代表される空気調和機の普及は目覚ましいものがあり、各家庭に多く設置されるようになっている。

0003

ところで、このような空気調和機は、冷暖房のためのエアを吹き出すための室内ユニットと、冷暖房に必要な熱源を生成するための室外ユニットから構成している。

0004

このうち室内ユニットは、図2に示すように部屋の壁面などに取り付けた据え付け板1に室内ユニットのベース本体2を設け、このベース本体2の前面に、熱交換器ファンなどを収納した前面パネル3を設け、さらに、この前面パネル3に前面吸込グリル4を設けている。

0005

この場合、前面吸込グリル4は、図示しないヒンジ機構を介して前面パネル3に開閉可能に設けている。このヒンジ機構は、前面パネル3に対して前面吸込グリル4を所定の位置まで開いた状態で、引き抜き動作をすることで、前面吸込グリル4の支持を解除できるようになっていて、前面吸込グリル4を前面パネル3から取り外しできるようにしている。

発明が解決しようとする課題

0006

ところで、このような室内ユニットは、長期間の使用により、ユニット周囲は勿論、ユニット内部まで埃が付着してしまうため、定期的に埃を除去するための清掃を行う必要があり、この際、前面吸込グリル4を前面パネル3から取り外しすることがある。

0007

ところが、前面吸込グリル4は、上述したヒンジ機構を介して前面パネル3に取り付けられるため、前面吸込グリル4の取り外しに手間かがかかり、特に、家庭の主婦が前面吸込グリル4の取り外しを行う場合は、ヒンジ機構の解除にさらに手間取ってしまうという問題点があった。

0008

本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、前面吸込グリルの前面パネルからの取り外しを簡単にできる空気調和機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

請求項1記載の発明は、ベース本体の前部に前面パネルを設けるとともに、同前面パネルに吸込グリルを設けてなる空気調和機において、上記前面パネル及び前面吸込グリルの一方にマグネット、他方に対応する金属片を設け、同マグネットと金属片の結合により、上記前面パネルに対して上記前面吸込グリルを着脱自在に装着している。

0010

請求項2記載の発明は、請求項1記載において、上記前面パネル及び前面吸込グリルを樹脂製となし、それぞれに上記マグネット又は金属片を上下複数箇所に埋め込み設置している。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、本発明の一実施の形態を図面に従い説明する。

0012

図1は、本発明が適用される空気調和機の室内ユニットの概略構成を示している。図において、10は据え付け板で、この据え付け板10は、部屋の壁面などに取り付けている。

0013

そして、この据え付け板10に室内ユニットのベース本体11を取り付けている。この場合、ベース本体11の据え付け板10への取り付けは、ベース本体11の背面上部を据え付け板10に引っ掛け回動させることで固定するようにしている。

0014

このベース本体11に樹脂製の前面パネル12を取り付けている。前面パネル12は、前面及び上面にエア吸い込み口121を有し、また、前面の下部にエア吹き出し口122を有している。また、前面パネル12内部には、前面及び上面のエア吸い込み口121に対応させてエアフィルタ16を収容し、このエアフィルタ16の内側に熱交換器、クロスフローファンを収容している(ここでの熱交換器およびクロスフローファンは図示していない。)。

0015

そして、前面パネル12前面の上下複数箇所に、マグネット13を埋め込み設置している。この場合、マグネット13は、前面パネル12前面の右端部の上下2箇所、左端部の上下2箇所および中央部の上下2箇所の合計8箇所に配置している。

0016

前面パネル12には、樹脂製の前面吸込グリル14を着脱可能に設けている。前面吸込グリル14は、その裏面の上下複数箇所に、前面パネル12のマグネット13に対応させて金属片15を埋め込み設置し、前面パネル12のマグネット13の吸着力により前面パネル12に取り付けられるようにしている。この場合、金属片15は、前面吸込グリル14裏面の右端部の上下2箇所、左端部の上下2箇所および中央部の上下2箇所の合計8箇所に配置している。

0017

しかして、このような構成とすると、ユーザが、前面パネル12の前面より取外された前面吸込グリル14を前面パネル12前面に取り付ける場合は、まず、前面吸込グリル14を前面パネル12の前面に位置合わせするとともに、前面吸込グリル14裏面の上下複数箇所に埋め込み設置された金属片15を、前面パネル12前面の上下複数箇所に埋め込み設置されたマグネット13に対応させ、それぞれのマグネット13に吸着させることにより、前面吸込グリル14を前面パネル12前面に取り付けることができる。

0018

また、前面パネル12の前面に取り付けられた前面吸込グリル14を前面パネル12前面から取外す場合は、前面吸込グリル14の各金属片15のマグネット13への吸着部を引き離すなどして、前面パネル12前面の上下複数箇所に埋め込み設置されたマグネット13による吸着力から前面吸込グリル14を解放することにより、前面吸込グリル14を前面パネル12前面から取外すことができる。

0019

従って、このようにすれば、前面パネル12前面の上下複数箇所にマグネット13を埋め込み設置し、前面吸込グリル14の裏面の上下複数箇所に前面パネル12のマグネット13に対応させて金属片15を埋め込み設置して、これら金属片15をマグネット13に吸着させることで、前面パネル12前面に前面吸込グリル14を取り付けられるようにしたので、従来のヒンジ機構を採用したものと比べ、前面吸込グリル14の取り付け、取外しを簡単に行うことができ、前面吸込グリル14を取外しての室内ユニット内部の清掃などを容易に実行することができる。

0020

また、前面パネル12及び前面吸込グリル14は樹脂製のものであって、それぞれにマグネット14、金属片14を埋め込み設置するようにしているので、これらマグネット14、金属片14の取り付けにビスなどを用いることなく簡単にでき、コスト的に安価にできる。

0021

なお、上述した実施の形態では、前面パネル12前面の上下複数箇所に、マグネット13を埋め込み設置し、前面吸込グリル14の裏面の上下複数箇所に、前面パネル12のマグネット13に対応させて金属片15を埋め込み設置するようにしたが、前面パネル12前面の上下複数箇所に、金属片15を埋め込み設置し、前面吸込グリル14の裏面の上下複数箇所に、前面パネル12の金属片15に対応させてマグネット13を埋め込み設置するようにしてもよい。

発明の効果

0022

以上述べたように本発明によれば、前面パネル及び前面吸込グリルの一方にマグネット、他方に対応する金属片を設け、同マグネットと金属片の結合により、前面パネルに対して上記前面吸込グリルを着脱自在に装着するようにしたので、前面パネルに対する前面吸込グリル1の取り付け、取外しを簡単に行うことができ、前面吸込グリルを取外しての室内ユニット内部の清掃を容易に行うことができる。

0023

また、前面パネル及び前面吸込グリルを樹脂製となし、それぞれにマグネット又は金属片を上下複数箇所に埋め込み設置するようにしたので、これらマグネットおよび金属片の取り付けにビスなどを用いることなく簡単にでき、コスト的に安価にできる。

図面の簡単な説明

0024

図1本発明の一実施の形態の概略構成を示す図。
図2従来の空気調和機の室内ユニットの概略構成を示す図。

--

0025

10…据え付け板、
11…ベース本体、
12…前面パネル、
13…マグネット、
14…前面吸込グリル、
15…金属片、
16…エアフィルタ。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • シャープ株式会社の「 環境調整装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】簡易な装置構成で、光触媒を活性化でき、作業空間を照明できる環境調整装置を提供する。【解決手段】環境調整装置100は、光触媒フィルター部40と、ファン20と、光源部30とを備える。光触媒フィルタ... 詳細

  • ダイキン工業株式会社の「 空気調和装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】空気と、蓄熱媒体ないし温調用媒体との伝熱を促進させる。【解決手段】伝熱管(55)は、伝熱管(55)を流れる温調用媒体と槽(50)内の蓄熱媒体とを熱交換させるように構成される。空気調和装置は、空... 詳細

  • ダイキン工業株式会社の「 空気調和機用ドレンポンプユニット」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】空気の混入により勢いよくドレンタンクへ流入するドレン水の飛び散りを抑制する空気調和機用ドレンポンプユニットを提供する。【解決手段】本開示のドレンポンプユニット(1)は、空気調和機から導水される... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ