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技術 砂中子の判定方法および装置

出願人 UDトラックス株式会社
発明者 前田良三
出願日 1997年2月4日 (24年0ヶ月経過) 出願番号 1997-021248
公開日 1998年8月18日 (22年6ヶ月経過) 公開番号 1998-216899
状態 未査定
技術分野 鋳型又は中子及びその造型方法
主要キーワード ファイバーセンサ 良否判定装置 ラインサイド 自動化ライン 良否判別 ライン停止 継続運転 塗型材
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年8月18日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

中子弁柄の混合比を適正にし、塗型忘れを防止する方法及び装置を提供すること。

解決手段

ファイバーセンサを中子製造ラインコンベアサイドに設置し、ファイバーセンサからの信号を中子ラインを制御する制御装置送り、中子ラインを制御している。

概要

背景

従来は、砂中子の、例えば弁柄の混合比が適正でないとか、塗型欠如している等の不良の検出は目視確認による方法だけであった。

概要

中子の弁柄の混合比を適正にし、塗型忘れを防止する方法及び装置を提供すること。

ファイバーセンサを中子製造ラインコンベアサイドに設置し、ファイバーセンサからの信号を中子ラインを制御する制御装置送り、中子ラインを制御している。

目的

しかしながら、中子の製造が自動化され、造形から塗型の乾燥まで自動化ライン生産されるようになり、弁柄も投入から混合まで自動化されているので、そのチェック機械化する必要性は認められていたが、色差計が大掛かりで高価な装置であるため目視によって確認していた。しかしながら、ファイバーセンサを用いて小型で機能が優れた装置が開発されているので、本発明は、その装置を用いて砂中子の良否判別する方法及び装置を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
0件

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請求項1

砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定方法において、鋳物砂弁柄とを混合して中子を製造する中子製造工程と、色差計を用いて製造された中子の色と弁柄が所定の混合比で混合されている中子の色とを比較判定する比較判定工程とを含むことを特徴とする砂中子の判定方法。

請求項2

砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定装置において、鋳物砂と弁柄とを混合して中子を製造する中子製造手段と、製造された中子の色と弁柄が所定の混合比で混合されている中子の色とを比較する色差計と、その色差計の比較結果に基ずいて中子の良否を判定する判定手段、とを含むことを特徴とする砂中子の判定装置。

請求項3

砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定方法において、鋳物砂で中子を造形塗型する中子製造工程と、色差計を用いて製造された中子の色と所定の塗型材で塗型された中子の色とを比較判定する比較判定工程とを含むことを特徴とする砂中子の判定方法。

請求項4

砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定装置において、鋳物砂で中子を造形し塗型する中子製造手段と、製造された中子の色と所定の塗型材で塗型された中子の色とを比較する色差計と、その色差計の比較結果に基ずいて中子の良否を判定する判定手段、とを含むことを特徴とする砂中子の判定装置。

技術分野

0001

本発明は、砂中子の表面の色により砂中子の良否判別する判別方法及び装置に関する。

背景技術

0002

従来は、砂中子の、例えば弁柄の混合比が適正でないとか、塗型欠如している等の不良の検出は目視確認による方法だけであった。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、中子の製造が自動化され、造形から塗型の乾燥まで自動化ライン生産されるようになり、弁柄も投入から混合まで自動化されているので、そのチェック機械化する必要性は認められていたが、色差計が大掛かりで高価な装置であるため目視によって確認していた。しかしながら、ファイバーセンサを用いて小型で機能が優れた装置が開発されているので、本発明は、その装置を用いて砂中子の良否判別する方法及び装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0004

本発明によれば、砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定方法において、鋳物砂と弁柄とを混合して中子を製造する中子製造工程と、色差計を用いて製造された中子の色と弁柄が所定の混合比で混合されている中子の色とを比較判定する比較判定工程とで構成されている。

0005

また、本発明によれば、砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定装置において、鋳物砂と弁柄とを混合して中子を製造する中子製造手段と、製造された中子の色と弁柄が所定の混合比で混合されている中子の色とを比較する色差計と、その色差計の比較結果に基ずいて中子の良否を判定する判定手段とで構成されている。

0006

また、本発明によれば、砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定方法において、鋳物砂で中子を造形し塗型する中子製造工程と、色差計を用いて製造された中子の色と所定の塗型材で塗型された中子の色とを比較判定する比較判定工程とで構成されている。

0007

また、本発明によれば、砂中子の表面の色により砂中子の良否を判定する判定装置において、鋳物砂で中子を造形し塗型する中子製造手段と、製造された中子の色と所定の塗型材で塗型された中子の色とを比較する色差計と、その色差計の比較結果に基ずいて中子の良否を判定する判定手段とにより構成されている。

0008

本発明は上記のように構成されているので、従来、自動化されている中子生産ラインにおいて、目視により確認されていた弁柄混合工程や塗型工程後の確認が自動化でき、個人差も無くなるので品質が向上する。

発明を実施するための最良の形態

0009

以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。

0010

図1は、本発明にかかる砂中子の良否判定装置を用いた中子生産ラインの一実施の形態を示す構成図であり、砂中子10を製造する中子生産ラインのコンベア15の中子の造形工程後のラインサイドには中子の色を判定し、弁柄の混合比の良否を判定する全体を符号1で示す公知技術である色差計のファイバーセンサ2が設置されている。そして、そのファイバセンサ2からの光がコンベア15上の中子10に照射され、その反射光はファイバーセンサ2で受光するよう構成されている。そのファイバーセンサ2は電気回路Aで色の判定装置3に接続され、判定装置3は電気回路Bにより電源4に接続されると共に、電気回路Cにより中子ラインを制御する制御装置5に接続されている。

0011

以下、図2を参照して、作動について説明する。

0012

作動に際し、中子生産ラインの制御装置5及び判定装置3をONしてラインを作動させ、コンベア上を流れてきた中子10にファイバセンサ2からの光を照射して中子10からの反射光をファイバセンサ2で受光する(ステップS1)。その反射光の信号を判定装置3で所定の色の範囲内か否か判断する(ステップS2)。YESだったら、中子ラインをそのまま継続運転し、NOの場合は、制御装置5に信号を送って中子ラインのコンベア15を停止し、アラーム発信して(ステップS4、5)ライン停止を知らせて、リタンする。

0013

また、塗型の場合はファイバーセンサ2をラインサイドの自動塗型工程後に設置すればよく、作用効果については弁柄の場合と同様である。

発明の効果

0014

本発明は上記のように構成されており、自動化されている中子生産ラインにおいて、従来は困難とされていた弁柄混合工程や塗型工程後の確認を自動化することが出来る。そして、視覚による確認の場合とは異なり、本発明によれば確認作業従事する作業者間の(視覚に関する)個人差の影響が無くなり、確認作業の精度及び効率が改善されるので、鋳造製品の品質が向上する。

図面の簡単な説明

0015

図1本発明の一実施の形態を示す全体構成図。
図2図1の制御のフローチャート図。

--

0016

1・・・色差計
2・・・ファイバーセンサ
3・・・判定装置
5・・・制御装置
10・・・中子
15・・・コンベア

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