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技術 ロール紙ユニット

出願人 キヤノンファインテックニスカ株式会社
発明者 沢田康
出願日 1997年1月13日 (24年7ヶ月経過) 出願番号 1997-004167
公開日 1998年7月31日 (23年1ヶ月経過) 公開番号 1998-198097
状態 特許登録済
技術分野 連続用紙の取扱い 電子写真における紙送り ウェブの巻戻し
主要キーワード 回転具 組込状態 工場組立 スプールホルダ 本体ガイド 引張コイルばね ロール紙ユニット 揺動ガイド
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年7月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

スプールを容易に出し入れできて、ロール紙を容易に収容できるロール紙ユニットを提供する。

解決手段

ロール紙カバー106が開いているときは、スプール74を取り出し易い取出位置スプールホルダ76が位置し、一方、ロール紙カバー106が閉じているときは、スプール74の両端部がスプールホルダ76に回転自在に固定されてロール紙72が給紙される給紙位置にスプールホルダ76が位置するようにした。

概要

背景

コンピュータワークステーション出力装置として、インク吐出して印字媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成装置や、現像剤などを用いて印字媒体に画像を形成する電子写真方式画像形成装置が知られている。これらの画像形成装置には、印字媒体としてカット紙及びロール紙双方を選択的に使えるタイプのものがある。また、印字媒体としてロール紙しか使えないタイプのものもある。このようなタイプの画像形成装置では、通常、ロール紙が収容されるロール紙ユニットを備えており、このロール紙ユニットに収容されたロール紙が装置内部の画像形成部に給紙されて画像が形成される。

図8に、ロール紙とこのロール紙がセットされた棒状のスプールを示す。

図8に示すように、ロール紙72は、一般に、中空の芯部72aを有する円筒形状に巻かれており、この芯部72aに棒状のスプール74が差し込まれた状態でロール紙ユニットに収容される。従って、ロール紙72は、棒状のスプール74に同軸に取り付けられた状態でロール紙ユニットに収容されている。なお、スプール74の両端部それぞれには、ロール紙72とスプール74を同軸に位置決めすると同時にロール紙72がスプール74の長手方向に移動しないようにストッパ75が嵌め込まれる。

ロール紙ユニットは、スプール74の両端部を回転自在に固定するスプールホルダを備えており、ロール紙72の芯部72aに差し込まれたスプール74がこのスプールホルダに回転自在に固定されてロール紙が給紙される状態となる。また、ロール紙を使い切った後や他の紙種、サイズのロール紙に交換する時は、スプールをスプールホルダから取り出して、別の新たなロール紙の芯部にスプールを差し込んで、このスプールを再び、スプールホルダに固定する。

概要

スプールを容易に出し入れできて、ロール紙を容易に収容できるロール紙ユニットを提供する。

ロール紙カバー106が開いているときは、スプール74を取り出し易い取出位置にスプールホルダ76が位置し、一方、ロール紙カバー106が閉じているときは、スプール74の両端部がスプールホルダ76に回転自在に固定されてロール紙72が給紙される給紙位置にスプールホルダ76が位置するようにした。

目的

本発明は、上記事情に鑑み、スプールを容易に出し入れできて、ロール紙を容易に収容できるロール紙ユニットを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ロール紙に画像を形成する画像形成装置における、棒状のスプールにセットされた状態のロール紙を収容するための出入口が形成されたロール紙ユニットにおいて、前記出入口を開閉自在に閉じるロール紙カバーと、前記スプールが取り出される取出位置及び前記スプールの両端部が回転自在に固定されてロール紙が給紙される給紙位置双方の間を前記ロール紙カバーの開閉に伴って回動する一対のスプールホルダとを備えたことを特徴とするロール紙ユニット。

請求項2

前記スプールホルダは、前記ロール紙カバーが開いているときは前記取出位置に位置し、前記ロール紙カバーが閉じられる際に、前記ロール紙カバーに押されて前記取出位置から前記給紙位置に回動するものであることを特徴とする請求項1記載のロール紙ユニット。

請求項3

前記スプールの軸方向に略直交する方向に移動自在にロール紙ユニットに固定された、閉じられた前記ロール紙カバーをロール紙ユニットに固定する固定部材を備えたことを特徴とする請求項2記載のロール紙ユニット。

技術分野

0001

本発明は、ロール紙に画像を形成する画像形成装置における、ロール紙が収容されるロール紙ユニットに関する。

背景技術

0002

コンピュータワークステーション出力装置として、インク吐出して印字媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成装置や、現像剤などを用いて印字媒体に画像を形成する電子写真方式の画像形成装置が知られている。これらの画像形成装置には、印字媒体としてカット紙及びロール紙双方を選択的に使えるタイプのものがある。また、印字媒体としてロール紙しか使えないタイプのものもある。このようなタイプの画像形成装置では、通常、ロール紙が収容されるロール紙ユニットを備えており、このロール紙ユニットに収容されたロール紙が装置内部の画像形成部に給紙されて画像が形成される。

0003

図8に、ロール紙とこのロール紙がセットされた棒状のスプールを示す。

0004

図8に示すように、ロール紙72は、一般に、中空の芯部72aを有する円筒形状に巻かれており、この芯部72aに棒状のスプール74が差し込まれた状態でロール紙ユニットに収容される。従って、ロール紙72は、棒状のスプール74に同軸に取り付けられた状態でロール紙ユニットに収容されている。なお、スプール74の両端部それぞれには、ロール紙72とスプール74を同軸に位置決めすると同時にロール紙72がスプール74の長手方向に移動しないようにストッパ75が嵌め込まれる。

0005

ロール紙ユニットは、スプール74の両端部を回転自在に固定するスプールホルダを備えており、ロール紙72の芯部72aに差し込まれたスプール74がこのスプールホルダに回転自在に固定されてロール紙が給紙される状態となる。また、ロール紙を使い切った後や他の紙種、サイズのロール紙に交換する時は、スプールをスプールホルダから取り出して、別の新たなロール紙の芯部にスプールを差し込んで、このスプールを再び、スプールホルダに固定する。

発明が解決しようとする課題

0006

ところで、ロール紙ユニットでは、ロール紙の給紙方向に対してスプールを直交させて、ロール紙の斜行を防止している。このため、ロール紙の給紙方向に対してスプールが直交するように、スプールホルダがロール紙ユニットに固定されている。ところが、スプールはロール紙ユニットから出し入れされるものであるので、スプールホルダがロール紙ユニットに固定されている場合、スプールをロール紙ユニットから出し入れしにくい。

0007

本発明は、上記事情に鑑み、スプールを容易に出し入れできて、ロール紙を容易に収容できるロール紙ユニットを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するための本発明のロール紙ユニットは、ロール紙に画像を形成する画像形成装置における、棒状のスプールにセットされた状態のロール紙を収容するための出入口が形成されたロール紙ユニットにおいて、
(1)前記出入口を開閉自在に閉じるロール紙カバー
(2)前記スプールが取り出される取出位置及び前記スプールの両端部が回転自在に固定されてロール紙が給紙される給紙位置双方の間を前記ロール紙カバーの開閉に伴って回動する一対のスプールホルダ
を備えたことを特徴とするものである。

0009

ここで、前記スプールホルダが、
(3)前記ロール紙カバーが開いているときは前記取出位置に位置し、前記ロール紙カバーが閉じられる際に、前記ロール紙カバーに押されて前記取出位置から前記給紙位置に回動するものであることが好ましい。

0010

また、ロール紙ユニットが、
(4)前記スプールの軸方向に略直交する方向に移動自在にロール紙ユニットに固定された、閉じられた前記ロール紙カバーをロール紙ユニットに固定する固定部材を備えることが好ましい。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、図面を参照して本発明のロール紙ユニットの一実施形態を説明する。

0012

図1は、一実施形態のロール紙ユニットが組み込まれた複写機外観を示す斜視図である。

0013

複写機(本発明にいう画像形成装置の一例である)10の頂面には開閉自在な原稿台カバー12が配置されており、この原稿台カバー12は、原稿原稿台に送るドキュメントフィーダDF)も兼ねている。また、頂面の正面側には、複写枚数などが入力される操作部14が配置されている。この複写機10は、カット紙及びロール紙双方に選択的に画像を形成でき、複数枚のカット紙がそれぞれに収容される4つのカセット16,18,20,22が複写機10の本体に出し入れ自在に備えられている。さらに、ロール紙が収容されるロール紙ユニット70が複写機10の本体に出し入れ自在に組み込まれている。なお、複写機10は、葉書などの小サイズの記録紙も載置できる手差しトレイ23も備えている。さらに、画像が形成された記録紙が積載される排紙トレイ25も備えている。

0014

図2を参照して、図1の複写機10で画像を形成する手順を説明する。

0015

図2は、複写機10の内部構造の概略を示す模式図である。

0016

原稿台カバー12(図1参照)の下には、原稿が載置される原稿ガラス24が配置されている。原稿ガラス24の下方には、原稿を照射して画像情報担持した画像信号を得る露光光学系が配置されている。この露光光学系は、光源26、レンズ28、およびミラー30,32,34,36,38,40を備えている。原稿ガラス24に載置された原稿が光源26からの光によって照射され、原稿からの反射光42が画像信号として、レンズ28、およびミラー30,32,34,36,38,40を経て、露光光学系の下方に配置された感光ドラム44に照射される。感光ドラム44は、図2紙面垂直方向に延びる回転軸44aを有しており、矢印A方向に回転している。原稿からの反射光42が照射される照射位置よりも感光ドラム44の回転方向上流側には、感光ドラム44を一様に帯電する一次帯電器46が配置されている。この一次帯電器46によって感光ドラム44が一様に帯電されて帯電面が形成された後、この帯電面に原稿からの反射光42が照射されて静電潜像が形成される。

0017

上記の照射位置よりも感光ドラム44の回転方向下流側には、静電潜像を現像する現像装置48が配置されている。感光ドラム44と現像装置48とが対向する領域は、静電潜像が現像される現像領域であり、感光ドラム44の回転によって静電潜像が現像領域に到達すると、現像装置48によって静電潜像が現像されてトナー像現像像)が形成される。

0018

現像領域よりも感光ドラム44の回転方向下流側には、トナー像を記録紙に転写する転写帯電器50が配置されている。感光ドラム44と転写帯電器50とが対向する領域は、トナー像が記録紙に転写される転写領域であり、感光ドラム44の回転によってトナー像が転写領域に到達すると、この転写領域に搬送されてきた記録紙にトナー像が転写される。

0019

記録紙は、カセット16,18,20,22やロール紙ユニット70などから送り出されて転写領域に搬送される。記録紙を転写領域に搬送するに当っては、例えばカセット16などから給紙ローラ16bによって送り出されたカット紙16aを、その先端をレジストローラ54に当接してループを形成した状態で待機させておき、トナー像が転写領域に到達するタイミングに合わせて記録紙を転写領域に搬送する。

0020

トナー像が転写された記録紙は、分離帯電器56によって感光ドラム44から分離され、矢印B方向に回転する搬送ベルト58に搬送されて定着器60に到達し、この定着器60でトナー像が記録紙に定着される。トナー像が記録紙に定着された後、記録紙が排紙口(図示せず)から排紙トレイ25に排出される。なお、転写後に感光ドラム44に残留した残留トナーは、クリーニング装置64によって感光ドラム44から除去される。また、感光ドラム44に残留した残留電荷除電ランプ(図示せず)によって除電される。これにより、感光ドラム44は次の画像形成に入り得る状態になる。

0021

図3から図7まで参照して、ロール紙ユニット70について説明する。

0022

先ず、図3図4を参照して、複写機10の本体に出し入れしたロール紙ユニット70を説明する。

0023

図3は、複写機10の本体から取り出されたロール紙ユニット70を示す模式図であり、図4は、複写機10の本体に組み込まれたロール紙ユニット70を示す模式図である。これらの図では、図2の構成要素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。

0024

ロール紙72は、このロール紙72がセットされたスプール74の両端部がスプールホルダ76に回転自在に固定されることにより、ロール紙ユニット70に収容される。ロール紙ユニット70が複写機10の本体から取り出された状態では、ロール紙72が、ロール紙72の上方に配置されたカッタ下刃ガイド78、ガイド板80の表面、及び上ステー82に案内されて排紙方向(矢印C方向)に導かれて、排紙口102に到達する。この状態では、ロール紙72を搬送する加圧ローラ84と給紙ローラ(駆動ローラ)86は互いに離れている。また、この状態では、本体ガイド板66が開いた状態であり、カセット18,20,22(図3では、カセット20,22を図示せず)に収容されているカット紙18a等を搬送するための搬送ローラ53a,53bが互いに離れている。尚、カッタ下刃ガイド78の近傍には、ロール紙を切断するためのカッター100が配置されている。

0025

一方、図4に示すように、図3のロール紙ユニット70が矢印D方向に押されて複写機10の本体に組み込まれた状態では、本体ガイド板66が回転軸66aを中心にして矢印E方向に回転して閉じる。この本体ガイド板66の上端部には、外側に向けて斜め下に延びる第1出口ガイド板67が形成されている。

0026

ロール紙ユニット70が複写機10の本体に組み込まれると、第1出口ガイド板67に第2出口ガイド板92が当接して回転し、さらにガイド板80も回転する。これにより、ロール紙72が、ロール紙72の上方に配置されたカッタ下刃ガイド78、ガイド板80の裏面、揺動ガイド87に案内されて給紙方向(矢印F方向)に導かれ、押えローラ88とカール取りローラ(駆動ローラ)90とに挟持される。押えローラ88は金属製であり、カール取りローラ90は外周面スポンジが巻かれたものである。この組込状態では、ロール紙72を搬送する加圧ローラ84と給紙ローラ(駆動ローラ)86は互いに接触しており、給紙ローラ86とカール取りローラ90を回転させることにより、ロール紙72が給紙方向に搬送される。尚、ロール紙ユニット70には、ロール紙72を収容するための出入口104が形成されており、この出入口104は、開閉軸106aを中心にして回動するロール紙カバー106によって開閉される。

0027

次に、図5図6図7を参照して、ロール紙ユニットの構造を説明する。

0028

図5は、本体から取り出されたロール紙ユニット70のロール紙カバー106を開けた状態を示す斜視図である。また、図6は、スプールホルダ76とこのスプールホルダ76に回転自在に固定されたロール紙72を模式的に示す斜視図であり、図7は、スプールホルダ76の回動する様子を模式的に示す斜視図である。これらの図では、図3図4の構成要素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。

0029

このロール紙ユニット70の特徴は、ロール紙カバー106の開閉に伴ってスプールホルダ76が開閉軸106aを中心にして回動する点にある。ロール紙カバー106が開いているときは、スプールホルダ76は、スプール74を取り出し易い位置(本発明にいう取出位置の一例である)に位置する。この取出位置は図5のスプールホルダ76の位置であり、図7では二点鎖線で示されるスプールホルダ76’の位置である。一方、ロール紙カバー106が閉じているときは、スプールホルダ76は、スプール74の両端部がスプールホルダ76に回転自在に固定されてロール紙72が給紙される位置(本発明にいう給紙位置の一例である)に位置する。この給紙位置は、図6のスプールホルダ76の位置であり、図7では実線で示されるスプールホルダ76の位置である。

0030

ロール紙ユニット70は、出入口104を挟んでスプール74に直交する方向に広がる一対の側壁108を備えており、この一対の側壁108の内面に接触して、スプールホルダ76が配置されている。図6に示すように、スプールホルダ76の、出入口104に遠い部分であって上部には、引張コイルばね110の一端110aが固定されている。この引張コイルばね110の他端110bは側壁108に固定されている。このため、スプールホルダ76は、開閉軸106aを中心にして、上述した給紙位置から取出位置に向けて回動するように付勢されている。

0031

また、一対の側壁108の上面にはそれぞれ、磁石(本発明にいう固定部材の一例である)112が固定されている。この上面には、スプール74の長手方向に略直交する方向に延びる長孔(図示せず)が形成されており、磁石112はこの長孔にボルト等で側壁108に固定されている。このため、ボルトを緩めると、磁石112はスプール74の長手方向に略直交する方向に自在に移動でき、長孔の任意の位置で磁石112を固定できる。磁石112は、ロール紙カバー106に固定された板金106dを吸着して、閉じられたロール紙カバー106を側壁108に固定する。従って、2つの磁石112の固定位置を変えると、その変わった量だけ、ロール紙カバー106が側壁108に固定される位置が変わってくる。ロール紙カバー106が側壁108に固定された状態では、後述するように、ロール紙カバー106がスプールホルダ76を押しているので、2つの磁石112の固定位置を変えてロール紙カバー106がスプールホルダ76を押す量を変えると、スプールホルダ76の給紙位置が変わる。このように、スプールホルダ76の給紙位置を変えることにより、給紙方向に対してスプール74を直交させることができるので、工場組立時に2つの磁石112の固定位置を調整しておけば、スプールホルダ76の給紙位置を保証でき、ロール紙ユニット70から給紙されたロール紙72の斜行を防止できる。

0032

ロール紙カバー106は、開閉軸106aに回転自在に固定された4つの回転具106bを備えており、この回転具106bと共に開閉軸106aを中心にして回動し、出入口104を開閉する。また、ロール紙カバー106の裏面の両端中央部には突起106cが形成されている。ロール紙カバー106が開いているときは、引張コイルばね110の付勢力によってスプールホルダ76は取出位置に位置する。一方、ロール紙カバー106が閉じられる際には、突起106cがスプールホルダ76を押して、スプールホルダ76を取出位置から給紙位置に向けて回動させ、ロール紙カバー106が完全に閉じられたときは、スプールホルダ76が給紙位置に位置する。このように、ロール紙カバー106の開閉に伴ってスプールホルダ76が取出位置及び給紙位置の間を回動するので、スプール74を容易に出し入れでき、ロール紙72を容易にロール紙ユニット70に収容できる。

発明の効果

0033

以上説明したように、本発明のロール紙ユニットによれば、ロール紙を収容するための出入口を開閉自在に閉じるロール紙カバーの開閉に伴って、スプールホルダが取出位置及び給紙位置双方の間を回動するので、スプールを容易に出し入れでき、ロール紙を容易にロール紙ユニットに収容できる。

0034

ここで、スプールホルダが、ロール紙カバーが開いているときは取出位置に位置し、ロール紙カバーが閉じられる際に、ロール紙カバーに押されて取出位置から給紙位置に回動するものである場合は、取出位置及び給紙位置双方の間でスプールホルダを回動させる構成を簡易にできる。

0035

また、スプールの軸方向に略直交する方向に移動自在にロール紙ユニットに固定された、閉じられたロール紙カバーをロール紙ユニットに固定する固定部材を備えた場合は、固定部材の固定位置を変えることにより、ロール紙カバーがロール紙ユニットに固定される位置が変わってくる。このため、ロール紙カバーがスプールホルダを押す量が変わり、スプールホルダの給紙位置を変えて、給紙方向に対してスプールを直交させることができる。この結果、ロール紙ユニットから給紙されたロール紙の斜行を防止できることとなる。

図面の簡単な説明

0036

図1本発明の一実施形態のロール紙ユニットが組み込まれた複写機の外観を示す斜視図である。
図2図1の複写機の内部構造の概略を示す模式図である。
図3図1の複写機本体から取り出されたロール紙ユニットを示す模式図である。
図4図1の複写機本体に組み込まれたロール紙ユニットを示す模式図である。
図5図1の複写機本体から取り出されたロール紙ユニットのロール紙カバーを開けた状態を示す斜視図である。
図6スプールホルダとこのスプールホルダに回転自在に固定されたロール紙を示す模式図である。
図7スプールホルダの回動する様子を示す模式図である。
図8ロール紙とこのロール紙がセットされた棒状のスプールを模式的に示す斜視図である。

--

0037

10複写機
70ロール紙ユニット
72ロール紙
74スプール
76スプールホルダ
106ロール紙カバー
108 一対の側壁
112 磁石

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