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技術 波動形に揺動振とうする振とう機

出願人 タイテック株式会社
発明者 鍋谷芳之荒木政平
出願日 1997年1月9日 (22年7ヶ月経過) 出願番号 1997-013295
公開日 1998年7月28日 (21年0ヶ月経過) 公開番号 1998-191960
状態 特許登録済
技術分野 突然変異または遺伝子工学 微生物・酵素関連装置 回転容器形および振動形混合機
主要キーワード ストッパー杆 噛合歯車 螺合筒 揺動幅 回転起動 調整用モータ ウォッシング 正逆回転
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年7月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

目的

本発明は波動形の揺動振とうを見ながら、波動形の揺動振とうを大小に調整可能とする振とう機新規に提供することを目的とするものである。

構成

本発明は水平回転体1の上面の偏心位置に設ける縦孔2に不回転にて旋回軸3を挿し立て、該旋回軸3の中間に旋回幅を規制する軸受4を設け、該旋回軸3の上端上に載着する振とう台5を波動形に揺動振とうするようにした振とう機において、前記の軸受4を調整用モータ6により正逆回転する縦方向螺軸7に螺合して上下動する螺合筒部8付きの支持軸9にて上下動調整可能に支持して、前記振とう台5上の振とう容器5aの波動形の揺動振とうを見ながら調整用モータ6の起動により軸受4を上下動して該振とう容器5aの波動形の揺動振とうを大小に調整可能としたことを特徴とする波動形に揺動振とうする振とう機にある。

概要

背景

本願出願人は既に特開平5−284961号公報にてこの種の波動形に揺動振とうする振とう機発表している。

該公報はその図6に示すように旋回軸4の旋回幅を規制する軸受5を上下動する筒体11にて手動により上下動するように取付けて、揺動振とうを大小に調整できるようにしている。

概要

本発明は波動形の揺動振とうを見ながら、波動形の揺動振とうを大小に調整可能とする振とう機を新規に提供することを目的とするものである。

本発明は水平回転体1の上面の偏心位置に設ける縦孔2に不回転にて旋回軸3を挿し立て、該旋回軸3の中間に旋回幅を規制する軸受4を設け、該旋回軸3の上端上に載着する振とう台5を波動形に揺動振とうするようにした振とう機において、前記の軸受4を調整用モータ6により正逆回転する縦方向螺軸7に螺合して上下動する螺合筒部8付きの支持軸9にて上下動調整可能に支持して、前記振とう台5上の振とう容器5aの波動形の揺動振とうを見ながら調整用モータ6の起動により軸受4を上下動して該振とう容器5aの波動形の揺動振とうを大小に調整可能としたことを特徴とする波動形に揺動振とうする振とう機にある。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

水平回転体1の上面の偏心位置に設ける縦孔2に不回転にて旋回軸3を挿し立て、該旋回軸3の中間に旋回幅を規制する軸受4を設け、該旋回軸3の上端上に載着する振とう台5を波動形に揺動振とうするようにした振とう機において、前記の軸受4を調整用モータ6により正逆回転する縦方向螺軸7に螺合して上下動する螺合筒部8付きの支持軸9にて上下動調整可能に支持して、前記振とう台5上の振とう容器5aの波動形の揺動振とうを見ながら調整用モータ6の起動により軸受4を上下動して該振とう容器5aの波動形の揺動振とうを大小に調整可能としたことを特徴とする波動形に揺動振とうする振とう機。

技術分野

0001

この発明は波動形に揺動振とうする振とう機、詳しくは波動形の揺動振とうを見ながら、波動形の揺動振とうを大小に調整することのできる振とう機に関するものであり、分子生物学研究においては特にゲルの洗色,脱色,ハイブリダイゼーションウォッシングゲノムDNAの抽出,イムノブロッティング撹拌等を好適な利用分野とする振とう機に関するものである。

背景技術

0002

本願出願人は既に特開平5−284961号公報にてこの種の波動形に揺動振とうする振とう機を発表している。

0003

該公報はその図6に示すように旋回軸4の旋回幅を規制する軸受5を上下動する筒体11にて手動により上下動するように取付けて、揺動振とうを大小に調整できるようにしている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、振とう台上の振とう容器の波動形の揺動振とうを大小に調整するときは、一旦運転を止めないと調整することができないという課題がある。

0005

しかも螺合する筒体11の緩めと締めによる位置調整にて筒体11を上下動することを要すため、揺動振とうを大小に調整することは容易でなく、また調整に際して一旦停止するために振とう容器内の試料液の種類や量などによって最適な揺動幅に調整するためには、試動と停止を何度も繰返さねばならないという課題があった。

課題を解決するための手段

0006

本発明は水平回転体1の上面の偏心位置に設ける縦孔2に不回転にて旋回軸3を挿し立て、該旋回軸3の中間に旋回幅を規制する軸受4を設け、該旋回軸3の上端上に載着する振とう台5を波動形に揺動振とうするようにした振とう機において、前記の軸受4を調整用モータ6により正逆回転する縦方向螺軸7に螺合して上下動する螺合筒部8付きの支持軸9にて上下動調整可能に支持して、前記振とう台5上の振とう容器5aの波動形の揺動振とうを見ながら調整用モータ6の起動により軸受4を上下動して該振とう容器5aの波動形の揺動振とうを大小に調整可能とするようにして、かかる課題を解決するようにしたのである。

発明を実施するための最良の形態

0007

下図面に基づいて説明する。

0008

振とう機本体10の底板上の中心部に駆動用モータ11を直立して取付け、該モータ11の上面上の回転軸12に太径短軸状に形成する水平回転体1を嵌着し、該水平回転体1の上面の偏心位置に縦孔2を設け、該縦孔2に不回転にて旋回軸3を挿し立て、該旋回軸3の中間を軸受4にて支持するとともに上端を振とう機本体10の上面の開口部10aより突出して振とう台5を載着する。駆動用のモータ11の一側に縦板13を取付け、該縦板13の一面に下向きにて調整用のモータ6と該モータ6により正逆回転する縦方向の螺軸7を平行に取付け、該螺軸7に螺合して上下動する螺合筒部8に支持軸9を設け、該支持軸9にて前記した軸受4を上下動調整自在に支持する。

0009

なお、図において14a,14bは噛合歯車、15は旋回軸3を不回転にするためのストッパー杆止板16a,16b間に嵌入している。

0010

振とう台5上に振とう容器5aを載上して駆動用のモータ11を起動すると、水平回転体1の回転により旋回軸3は中間の軸受4を挟んで不回転にて旋回して振とう容器5aを波動形に揺動振とうすることとなる。なお、振とう容器5aは図示するもののほか、三角フラスコシャーレバット、専用のラックを用いてマイクロチューブなどを使用することができる。

0011

しかして振とう容器5a内の試料液Sの波動揺動を大小に調整しようとするときは調整用のモータ6を正または逆回転起動するのである。すると螺軸7は正または逆回転して螺合筒部8とともに軸受4を上下動して振とう容器5a内の試料液Sの波動形の揺動振とうを見ながら波動揺動を大小に調整することができることとなる。この場合、図3に示すように軸受4を下降すると波動形の揺動振とうが大きくなり、図4に示すように軸受4を上昇すると小となる。

発明の効果

0012

本発明は以上のようにして、調整用モータを正または逆回転作動すると、運転中の振とう容器内の試料液の波動形の揺動振とうを見ながら軸受を上下動して旋回軸の軸受上の旋回幅を大小して波動形の揺動振とうを大小に調整することができるという効果を生ずる。

0013

振とう機を作動しながら振とう幅を大小に調整するので、試料液の質と量に最適の波動形の揺動振とうが素早く得られるという効果を生ずる。また振とう幅の大小調整に熟練を要しないという効果を生ずる。

図面の簡単な説明

0014

図1振とう機の縦断正面図である。
図2同、部分縦断側面図である。
図3軸受を下降して波動形の揺動幅を大に調整した例を示す縦断正面図である。
図4軸受を上昇して波動形の揺動幅を小に調整した例を示す縦断正面図である。

--

0015

1は水平回転体
2は縦孔
3は旋回軸
4は軸受
5は振とう台
5aは振とう容器
6は調整用のモータ
7は螺軸
8は螺合筒部
9は支持軸
10は振とう機本体
11は駆動用のモータ
12は回転軸
13は縦板
14a,14bは噛合歯車
15はストッパー杆
16a,16bは止板

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