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技術 ワインダにおける巻取り用コアの供給装置

出願人 メイサン商事株式会社ワイケイビーシステム株式会社
発明者 佐野敏男岩坂佳典
出願日 1996年12月16日 (23年3ヶ月経過) 出願番号 1996-335840
公開日 1998年6月30日 (21年8ヶ月経過) 公開番号 1998-175761
状態 特許登録済
技術分野 ウエブロールの交換
主要キーワード 上昇停止位置 下降停止位置 往復部材 トリミング刃 段シリンダ 直線駆動装置 移送状態 プッシャ装置
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年6月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

コアコンテナから取り出された長さの異なるコアチャージテーブル上において整列状態待機させておくことができるコア供給装置を提供する。

解決手段

複数のコアコンテナC1 乃至C4 を一方向に並列し、そのコアコンテナC1 乃至C4 の配列方向の一端側にチャージテーブル1を設ける。そのチャージテーブル1をコアコンテナの配列方向と同方向に配列された複数のコア支持具T1 乃至Tn で形成し、各コア支持具T1 乃至Tn をコアの移送方向に揺動自在に支持する。コア取り出し装置20によてコアコンテナC1 乃至C4 内のコアAを最上流側のコア支持具T1 上に取り出し、上流側のコア支持具から順にコア支持具T1 乃至Tn を順に揺動させてコアAを下流側に送り最下流側のコア支持具Tn から順にコアAを支持する。

概要

背景

一般に、ロール体から引き出された帯状体を一対のトリミング刃および複数のスリッタ刃により所要幅寸法に切断して複数のウェブを形成し、各ウェブをコアによって巻取るようにしたワインダにおいては、上記ウェブが所定の巻径に達すると、巻取り部から排出し、空となった巻取り部に次のコアを供給して巻取りを継続している。

巻取り部に対するコアの供給は、普通、コアコンテナからその内部に収納されているコアを先端に向けて下り勾配をもって傾斜するチャージテーブル上に取り出し、そのチャージテーブル上を転がり移動するコアをチャージテーブルの先端部において停止させ、複数のコアをチャージテーブル上において待機させたのち、そのチャージテーブル上のコアを先端から順次ワインダの巻取り部まで移送させるようにしている。

ここで、コアコンテナは複数用意され、それぞれ内部に多数のコアが積み重ね状態で収納されている。また、コアは、長さの異なる数種のものが存在し、短いコアを収納するコアコンテナにおいては、コアを複列状態で積み重ねている。

概要

コアコンテナから取り出された長さの異なるコアをチャージテーブル上において整列状態で待機させておくことができるコア供給装置を提供する。

複数のコアコンテナC1 乃至C4 を一方向に並列し、そのコアコンテナC1 乃至C4 の配列方向の一端側にチャージテーブル1を設ける。そのチャージテーブル1をコアコンテナの配列方向と同方向に配列された複数のコア支持具T1 乃至Tn で形成し、各コア支持具T1 乃至Tn をコアの移送方向に揺動自在に支持する。コア取り出し装置20によてコアコンテナC1 乃至C4 内のコアAを最上流側のコア支持具T1 上に取り出し、上流側のコア支持具から順にコア支持具T1 乃至Tn を順に揺動させてコアAを下流側に送り最下流側のコア支持具Tn から順にコアAを支持する。

目的

この発明の課題は、チャージテーブル上に運び込まれたコアを、そのチャージテーブル上において整列状態で待機させておくことができるようにしてコアを確実に送り出せるようにしたコアの供給装置を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

一方向に並列され、それぞれ内部に多数のコア積み重ねた状態において収納された複数のコアコンテナと、コアコンテナの配列方向の一端側に配列されたチャージテーブルと、前記コアコンテナ内のコアを上方に取り出したのちコアコンテナの配列方向に移送して上記チャージテーブル上の一端部に供給するコア取り出し装置とから成るワインダにおける巻取り用コア供給装置において、前記チャージテーブルが、コアコンテナの配列方向と同方向に配列された複数のコア支持具から成り、各コア支持具をその配列方向に揺動自在に支持し、各コア支持具をそれぞれ単独に揺動させる駆動手段を設け、前記コア支持具のそれぞれ上部に幅方向中央が低く、両側に向けて上り勾配をもって傾斜するコア支持面を形成したことを特徴とするワインダにおける巻取り用コアの供給装置。

技術分野

0001

この発明は、紙、フィルム軟質シート類等の帯状体所要幅寸法スリッティングしてコアに巻き直すワインダ係り、詳しくは、そのワインダに巻取り用コアを供給する巻取り用コアの供給装置に関するものである。

背景技術

0002

一般に、ロール体から引き出された帯状体を一対のトリミング刃および複数のスリッタ刃により所要の幅寸法に切断して複数のウェブを形成し、各ウェブをコアによって巻取るようにしたワインダにおいては、上記ウェブが所定の巻径に達すると、巻取り部から排出し、空となった巻取り部に次のコアを供給して巻取りを継続している。

0003

巻取り部に対するコアの供給は、普通、コアコンテナからその内部に収納されているコアを先端に向けて下り勾配をもって傾斜するチャージテーブル上に取り出し、そのチャージテーブル上を転がり移動するコアをチャージテーブルの先端部において停止させ、複数のコアをチャージテーブル上において待機させたのち、そのチャージテーブル上のコアを先端から順次ワインダの巻取り部まで移送させるようにしている。

0004

ここで、コアコンテナは複数用意され、それぞれ内部に多数のコアが積み重ね状態で収納されている。また、コアは、長さの異なる数種のものが存在し、短いコアを収納するコアコンテナにおいては、コアを複列状態で積み重ねている。

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、チャージテーブルにコアを取り出したのち、そのコアをワインダの巻取り部に移送させる従来のコア供給装置においては、図7(I)に示すように、一方向に配列された複数のコアコンテナ(図示例では1つのコンテナのみを示し、他を省略してある)Cの配列方向一端部にチャージテーブル40を設け、コアコンテナC内に収納されているコアAをコンテナC上に取り出したのち、コンテナCの配列方向に移送させてチャージテーブル40上に送り込むようにしているため、次のような不都合があった。

0006

すなわち、チャージテーブル40上に取り出されるコアは一定の長さのコアのみが取り出されるのではなく、短いコアA1 の次に長いコアA2 が取り出されると、長いコアA2 はチャージテーブル40上を転がり移動し、先に取り出された短いコアA1 に衝突して停止するとき傾むきが生じる。

0007

また、図7(II)に示すように、短いコアA1 の次に短いコアA2 が2本同時に取り出されると、一方のコアA2 が先に取り出されたコアA1 に衝突して傾むきが生じ、チャージテーブル40上においてコアを整列状態で待機させておくことができず、チャージテーブル40上のコアを先端から巻取り部に移送させる場合に支障が生じる。

0008

上記のような問題点は、コアコンテナからチャージテーブル40上にコアを取り出す際に、コアの長さに応じてそのコアを軸方向に位置調整することにより解決することができるが、コア取り出し装置にコアの位置調整機構を設けると、コア取り出し装置が大型化し、建屋設置場所の関係上、設置できない場合が生じる。

0009

この発明の課題は、チャージテーブル上に運び込まれたコアを、そのチャージテーブル上において整列状態で待機させておくことができるようにしてコアを確実に送り出せるようにしたコアの供給装置を提供することである。

課題を解決するための手段

0010

上記の課題を解決するために、この発明においては、一方向に並列され、それぞれ内部に多数のコアが積み重ねた状態において収納された複数のコアコンテナと、コアコンテナの配列方向の一端側に配列されたチャージテーブルと、前記コアコンテナ内のコアを上方に取り出したのちコアコンテナの配列方向に移送して上記チャージテーブル上の一端部に供給するコア取り出し装置とから成るワインダにおける巻取り用コアの供給装置において、前記チャージテーブルが、コアコンテナの配列方向と同方向に配列された複数のコア支持具から成り、各コア支持具をその配列方向に揺動自在に支持し、各コア支持具をそれぞれ単独に揺動させる駆動手段を設け、前記コア支持具のそれぞれ上部に幅方向中央が短く、両側に向けて上り勾配をもって傾斜するコア支持面を形成した構成を採用している。

0011

ここで、コア取り出し装置として、コアコンテナ上においてコアコンテナの配列方向に往復動される往復部材と、その往復部材に支持されて昇降動される昇降部材と、その昇降部材の下端に支持されてコアコンテナ内のコアの長さ方向に所要の間隔をおいて設けられた複数の吸着パッドとから成るものを採用することができる。

0012

上記コア取り出し装置は、コアコンテナ内に複列に配置された複数のコアを同時にチャージテーブル上に取り出すようにしてもよく、一本づつ取り出すようにしてもよい。

発明を実施するための最良の形態

0013

以下、この発明の実施の形態を図1乃至図6に基づいて説明する。

0014

図1に示すように、複数のコアコンテナC1 乃至C4 は一方向に並列され、それぞれのコアコンテナC1 乃至C4 の内部に多数のコアAが積み重ね状態で収納されている。

0015

ここで、コアAは長さが異なる数種のものがあり、各コアコンテナC1 乃至C4 には同一長さのコアAが収納され、長さの短いコアAは、コアコンテナ内に複列の積み重ね状態で収納されている。

0016

コアコンテナC1 乃至C4 の配列方向における一端部には複数のコアAを待機させるチャージテーブル1が配置されている。また、コアコンテナC1 乃至C4上には、コアコンテナC1 乃至C4 内のコアAを上記チャージテーブル1の一端部上に取り出すコア取り出し装置20が設けられている。

0017

図1および図2に示すように、コア取り出し装置20は、コアコンテナC1 乃至C4 上に設けられた往復部材21と、その往復部材21をコアコンテナC1 乃至C4 の配列方向に往復動させる直線駆動装置22と、往復部材21に昇降自在に支持された昇降部材23と、その昇降部材23を昇降させる昇降駆動装置24とから成る。

0018

ここで、直線駆動装置22は、角形ガイド筒25内にモータ26によって回転されるねじ軸(図示省略)を設け、そのねじ軸にねじ係合したナット(図示省略)にキャリッジ27を取付け、そのキャリッジ27をガイド筒25に沿って移動させるようにしている。

0019

なお、直線駆動装置22はこれに限定されず、例えば上記ねじ軸に代えて、ガイド筒25内の両端部に歯付きプーリを取付け、その歯付きプーリ間にタイミングベルトをかけ渡し、一方の歯付きプーリをモータ26により回転させてタイミングベルトを移動させ、そのタイミングベルトの一部に取付けたキャリッジ27をガイド筒25に沿って移動させるようにしたものであってもよい。

0020

上記ガイド筒25は、コアコンテナC1 乃至C4 上に設けられた左右一対の梁28上に取付けられて、その長手方向が、コアコンテナC1 乃至C4 の配列方向に長く延び、左右のキャリッジ27、27に前記往復部材21が支持されている。

0021

往復部材21は上下方向に延びる一対の縦向きガイド29を有し、その縦向きガイド29に沿って前記昇降部材23が昇降自在に支持されている。

0022

昇降部材23を昇降させる前記昇降駆動装置24は、縦向きガイド29の下端部間に取付けられたモータ支持板30にモータ31を取付け、そのモータ31によって回転されるピニオン32を昇降部材23に取付けた上下方向に長いラック33に噛合させ、上記ピニオン32の回転によって昇降部材23を上下動させるようにしている。なお、ラック・ピニオン機構に代えて、ねじ軸の回転によって昇降部材23を上下動させるようにしてもよく、昇降駆動装置は実施の形態のものに限定されない。

0023

昇降部材23は、コアコンテナC1 乃至C4 のそれぞれ内部に収納されたコアAと平行するパッド支持バー34を下部に有し、そのパッド支持バー34の長さ方向に所要の間隔をおいて複数の吸着パッド35が取付けられている。吸着パッド35は、コアコンテナC1 乃至C4 内に複列に配置されたコアAを1本又は複数同時に吸着し得るようになっている。

0024

図3乃至図5はチャージテーブル1の詳細を示す。このチャージテーブル1は、コアコンテナC1 乃至C4 の配列方向と同方向に配列された複数のコア支持具T1 乃至Tn を有する。各コア支持具T1 乃至Tn は、軸2を中心としてその配列方向に揺動自在に支持され、駆動手段としての2段シリンダS1 乃至Sn の作動により、それぞれ単独に揺動される。

0025

コア支持具T1 乃至Tn のそれぞれ上部には、幅方向の中央部が低く、両側に向けて上り勾配をもって傾斜するコア支持面3が形成されている。実施の形態では、第1支持面3aと、その第1支持面3aに対して傾斜する第2支持面3bとでコア支持面3を形成しているが、上記コア支持面3を凹曲面としてもよい。

0026

なお、複数のコア支持具T1 乃至Tn は、同一高さに配置してもよく、あるいは、コア移送方向の下流側のコア支持具に至るに従って低くなるよう段差をもって配置してもよい。

0027

コアの移送方向に配列された複数のコア支持具T1 乃至Tn のうち、コア移送方向の上流側に配置された第1コア支持具T1 の一端側には、その第1コア支持具T1 上に供給されたコアAを長さ方向に移動させてチャージテーブル1の一側に設けたストッパプレート4に当接されるプッシャ装置5が設けられている。

0028

なお、ストッパプレート4に代えて、板状のストッパシリンダによって往復動自在に設け、そのストッパの前進停止位置においてコアを停止させ、ストッパの後退位置においてコアをチャージテーブルの前方に移送させるようにしてもよい。

0029

プッシャ装置5は、第1コア支持具T1 と平行に配置された角形ガイド筒6内にねじ棒(図示省略)を設け、そのねじ棒にねじ係合したギヤリッジ7をガイド筒6に沿って移動自在に支持し、上記ねじ棒を図示省略したモータにより駆動し、ガイド筒6に沿って移動するギヤリッジ7の前進時に、そのギヤリッジに取付けたプッシャ8により、第1コア支持具T1 上のコアAをストッパプレート4に向けて移動させるようにしている。また、プッシャ装置は、ロッドレスシリンダを使用してもよい。

0030

プッシャ8は、ガイド筒6の一端部で停止する位置を基準位置とし、その基準位置からストッパプレート4に向けて移動し、その移動量からコアAの長さが計測されるようになっている。

0031

すなわち、プッシャ8をエンドレスロープ9に接続し、そのロープ9の移動を案内する一対のプーリ10a、10bの一方にロータリエンコーダ11を接続し、プッシャ8と共に移動するロープ9の移動によって一方のプーリ9bを回転させ、その回転量をロータリエンコーダ11によって計測し、その計測値からプッシャ8の基準位置から停止するまでの移動量を演算し、上記基準位置からストッパプレート4までの距離から上記演算値引き算するようにしている。

0032

なお、上記ロープに代えてタイミングベルトを用いてもよい。

0033

コアAの移送方向に配列された複数のコア支持具T1 乃至Tn のうち、最も下流側に配置された第nコア支持具Tn の他端側には、その第nコア支持具Tn から送られてくるコアAを受ける支持板12が設けられている。

0034

支持板12はコアAの移送方向に向けて下り勾配をもって傾斜し、送り込まれてくるコアAは上記支持板12の傾斜に沿って転がり移動し、ストッパ13に対する当接によって停止状態に保持される。

0035

ストッパ13はシリンダ14の作動によって上下動し、その上昇停止位置においてコアAを停止させ、下降停止によってコアAの通過を許容する。支持板12上から排出されるコアAは、その支持板12の他端側に設けた一対の平行に配置されたコア供給ガイド15で受けられる。コア供給ガイド15上のコアAは、コア供給ガイド15上において、そのコア供給ガイド15の長さ方向に往復動されるプッシャ16の前進動によりコア供給ガイド15上に沿って移送され、図示省略したワインダに供給される。

0036

実施の形態で示す巻取り用コアの供給装置は上記の構造から成り、コアコンテナC1 乃至C4 に収納されているコアAは、コア取り出し装置20の作動によりチャージテーブル1の第1コア支持具T1 上に取り出される。

0037

コア取り出し装置20によるコアAの取り出しは、必要とするコアAが収納されているコアコンテナ上で往復部材21を停止させたのち、昇降部材23を下降させ、吸着パッド35によりコアAを吸着する。その後昇降部材23を上昇させ、かつ前進させ、その往復部材21を第1コア支持具T1 上において停止させたのち、昇降部材23を下降させ、その下降停止位置においてコアAの吸着を解除する。

0038

第1コア支持具T1 上にコアAが取り出されると、プッシャ装置5のプッシャ8が前進し、コアAをストッパプレート4に当接する位置まで搬送する。

0039

上記ストッパプレート4に対する当接によってコアAの一端が位置決めされると、図6(I )に示すように、2段シリンダS2 の作動によって第2コア支持具T2 が第1コア支持具T1 に向けて揺動され、第2コア支持具T2 の第1支持面3aが略水平に保持され、かつ、第2支持面3bが傾斜状に保持されると、第1コア支持具T1 が第2コア支持具T2 に向けて揺動される。

0040

第1コア支持具T1 の揺動によって、その上部に支持されていたコアAは第1支持面3aで押され、図6(II)に示すように、第2コア支持具T2 上に送り込まれる。

0041

第2コア支持具T2 によってコアAが受け取られると、第1コア支持具T1 および第2コア支持具T2 は、図6(III )に示すように、コア支持面3の幅方向の中央が低くなる元の待機位置に戻り、一方、第3コア支持具T3 は第2コア支持具T2 に向けて揺動される。第3コア支持具T3 の第1支持面3aが略水平の状態に保持されると第2コア支持具T2 は、第3コア支持具T3 に向けて揺動し、その揺動によって、第2コア支持具T2 上のコアAは第3コア支持具T3 上に送り込まれる。

0042

コアAの配列方向に並ぶ複数のコア支持具T1 乃至Tn は、図6(I )、(II)、(III )、(IV)で示すように、第1コア支持具T1 から第nコア支持具Tn に向けて順次揺動され、その揺動によってコアAは第1コア支持具T1 から第nコア支持具Tn に向けて順次送られ、第nコア支持具Tn から支持板12に送られる。

0043

支持板12上に送り込まれたコアAはストッパ13に対する当接によって停止状態に保持され、ストッパ13の下降によって支持板12上からコア供給ガイド15上に送られる。

0044

支持板12上において、コアAが停止する状態において、次のコアAが第1コア支持具T1 上に送り込まれてくると、そのコアT1 は第nコア支持具Tn で支持される位置まで送られて、その第nコア支持具Tn で支持される。第1コア支持具T1 上に順次送られてくるコアAは下流側の空となるコア支持具に送り込まれ、下流側のコア支持具から順に一本づつ支持される。

0045

このように、コアAは複数のコア支持具T1 乃至Tn によって1本づつ支持されると共に、コア支持具T1 乃至Tn の上側に設けられたコア支持面3は幅方向中央が低く両側に至るに至って上り勾配をもって傾斜しているため、各コア支持具T1 乃至Tn において支持された複数のコアAは平行する待機状態に保持され、チャージテーブル1上において傾きが生じるという不都合の発生はない。

0046

なお、支持板12上のコアAがコア供給ガイド15上に排出されると、チャージテーブル1上において平行に並ぶ複数のコアAは、下流側のコアAから順に下流方向へと移送される。

0047

実施の形態においては、第1コア支持具T1 上に取り出されたコアAをプッシャ装置5の作動によりストッパプレート4に押し当ててコアAの長さを計測するようにしているため、コアの自動取り出しにおいて、上記計測値からチャージテーブル1上に取り出されたコアAがプログラムどおりに取り出されたコアAかどうかを判別することができる。

発明の効果

0048

以上のように、この発明においては、複数のコア支持具を一方向に配列し、上流側のコア支持具から順に揺動させて、下流側のコア支持具上にコアを1本づつ移送させるようにしたので、チャージテーブル上においてコアが傾斜するという不都合の発生は皆無であり、チャージテーブル上に複数のコアを整列状態で待機させることができ、ワインダに対して、コアを確実に送り込むことができる。

図面の簡単な説明

0049

図1この発明に係る供給装置の実施の形態を示す縦断正面図
図2図1のII−II線に沿った断面図
図3同上のチャージテーブルの詳細を示す縦断正面図
図4図3の平面図
図5図4のV −V 線に沿った断面図
図6(I )、(II)、(III )、(IV)はコアの移送状態を段階的に示す断面図
図7(I )、(II)は従来のコア供給装置における問題点を示す平面図

--

0050

C1 乃至C4コアコンテナ
Aコア
1チャージテーブル
T1 乃至Tnコア支持具
S1 乃至Sn 2段シリンダ
3 コア支持面
20 コア取り出し装置

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