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技術 無線状態の表示方式及びデータ表示装置

出願人 株式会社日立国際電気
発明者 宮下信一渡辺高洋深沢英樹平野隆行雑山裕治
出願日 1996年11月25日 (22年9ヶ月経過) 出願番号 1996-313754
公開日 1998年6月19日 (21年3ヶ月経過) 公開番号 1998-163950
状態 未査定
技術分野 照明サイン;照明広告 移動無線通信システム 伝送一般の監視、試験
主要キーワード 応用実施 通報回線 通番管理 エラーパケット数 記号表示 電界強度レベル 株価データ 送信パケット数
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年6月19日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

従来の無線状態の認識のあいまいさを解決し、無線状態を容易に的確に判断できる表示方式の提供にある。

解決手段

データ送信元の装置1からデータ表示装置2に無線3を使用してデータ伝送する。無線の状態を確認する手段によって無線状態を判定する部分8をデータ表示装置2に設け、判定部8にて判定した結果をデータ表示装置2の表示部4またはその一部9に表示する。無線状態判定部8の無線の状態を確認する手段としては、例えば、電界強度レベルを判定すること、データを通番管理し抜けたデータ数により判定すること、データのビットエラーレートパケット送受信する場合のパケットエラーレート等によって判定する。判定結果はデータ表示装置2のデータ表示部4に色または数値で表示する。

概要

背景

無線によってデータを伝送する場合、無線の状態が悪化するとデータがエラーとなり、データの信頼性が低下する。そこで、データ表示装置使用者は、データ表示部を見ながら表示されているデータの信頼性を判断するために無線状態を知る必要がある。

従来は、図5のようにデータ表示装置2のデータ表示部4に無線の状態を文字5で表示したり、図6のように記号6を表示したり、図7のようにランプ7で表示する。なお、ランプ表示7の場合は、ランプが点灯しているとき無線状態が良く、消灯していれば不良である。また記号表示6の場合は、記号の数、大きさに対応して電波の強度を表わしている。

概要

従来の無線状態の認識のあいまいさを解決し、無線状態を容易に的確に判断できる表示方式の提供にある。

データ送信元の装置1からデータ表示装置2に無線3を使用してデータ伝送する。無線の状態を確認する手段によって無線状態を判定する部分8をデータ表示装置2に設け、判定部8にて判定した結果をデータ表示装置2の表示部4またはその一部9に表示する。無線状態判定部8の無線の状態を確認する手段としては、例えば、電界強度レベルを判定すること、データを通番管理し抜けたデータ数により判定すること、データのビットエラーレートパケット送受信する場合のパケットエラーレート等によって判定する。判定結果はデータ表示装置2のデータ表示部4に色または数値で表示する。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
3件

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請求項1

データ送信元の装置から無線を使用して伝送されるデータを受信するデータ表示装置無線状態表示方式において、上記無線部分の状態を上記データ表示装置のデータ表示部において色で表示する手段を設けたことを特徴とする無線状態の表示方式。

請求項2

上記色表示する手段は、無線状態に応じてデータ表示部全体のバックグランドの色を変えて表示するものであることを特徴とする請求項1記載の無線状態の表示方式。

請求項3

上記色表示する手段は、無線状態があるレベルより悪くなった場合にデータ表示部全体のバックグランドの色を変えて表示するものであることを特徴とする請求項1または2記載の無線状態の表示方式。

請求項4

上記色表示する手段は、無線状態に応じてデータ表示部の一部分において色表示するものであることを特徴とする請求項1記載の無線状態の表示方式。

請求項5

上記色表示する手段は、無線状態に応じてデータ表示部の表示色をブリンクさせるものであることを特徴とする請求項1記載の無線状態の表示方式。

請求項6

上記色表示する手段は、無線状態に応じてデータ表示部に表示されているデータ表示の色を変えて表示するものであることを特徴とする請求項1記載の無線状態の表示方式。

請求項7

データ送信元の装置から無線を使用して伝送されるデータを受信するデータ表示装置の無線状態の表示方式において、上記無線部分の状態を上記データ表示装置のデータ表示部において数値で表示する手段を設けたことを特徴とする無線状態の表示方式。

請求項8

上記数値表示する手段は、送信パケット数受信パケット数からエラーパケット数を求め、パケット誤り率を表示するものであることを特徴とする請求項7記載の無線状態の表示方式。

請求項9

上記数値表示する手段は、送信パケット総数受信パケットの総数を共に表示するものであることを特徴とする請求項7記載の無線状態の表示方式。

請求項10

上記数値表示する手段は、無線の電界強度を段階的に数値表示するものであることを特徴とする請求項7記載の無線状態の表示方式。

請求項11

上記数値表示する手段は、送・受信パケット総数からスループットを算出して表示するものであることを特徴とする請求項7記載の無線状態の表示方式。

請求項12

株価通報回線が接続され株価データを受信するデータ送信装置から無線を使用して伝送される株価データを受信するデータ表示装置おいて、上記請求項1または7記載の無線状態の表示方式を具備したことを特徴とするデータ表示装置。

技術分野

0001

本発明は、データの送信元の装置からデータ表示装置データ伝送する手段として無線を使用する場合に、その無線の状態をデータ表示装置に同時に表示する無線状態表示方式及びデータ表示装置に関するものである。

背景技術

0002

無線によってデータを伝送する場合、無線の状態が悪化するとデータがエラーとなり、データの信頼性が低下する。そこで、データ表示装置の使用者は、データ表示部を見ながら表示されているデータの信頼性を判断するために無線状態を知る必要がある。

0003

従来は、図5のようにデータ表示装置2のデータ表示部4に無線の状態を文字5で表示したり、図6のように記号6を表示したり、図7のようにランプ7で表示する。なお、ランプ表示7の場合は、ランプが点灯しているとき無線状態が良く、消灯していれば不良である。また記号表示6の場合は、記号の数、大きさに対応して電波の強度を表わしている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、前記従来の表示方式では、いずれも分かりにくく、使用者が無線状態を正確に認識することができなかった。したがって、高い信頼性が要求されるデータ伝送での信頼性の判断には不十分であった。

0005

本発明の目的は、前記従来の無線状態の認識のあいまいさを解決し、無線状態を容易に的確に判断できる無線状態の表示方式の提供にある。

課題を解決するための手段

0006

上記の目的は、無線部分の状態をデータ表示装置のデータ表示部分において色で表示する手段を設けたことによって達成される。

0007

上記色表示は、無線状態に応じてデータ表示部全体のバックグランドの色を変えて表示する場合、無線状態に応じてデータ表示部の一部分において色表示する場合、無線状態に応じてデータ表示部の表示色をブリンクさせる場合、無線状態に応じてデータ表示部に表示されているデータ表示の色を変えて表示する場合がある。

0008

また、上記の目的は、無線部分の状態をデータ表示装置のデータ表示部分において数値で表示する手段を設けたことによって達成される。

0009

上記数値表示は、送信パケット数受信パケット数からエラーパケット数を求め、パケット誤り率を算出して表示する場合、送信パケット総数受信パケット総数を表示する場合、無線の電界強度を段階的に数値表示する場合、送・受信パケット総数からスループットを算出して表示する場合がある。

0010

上記により、色または数値の状態を表示するから使用者には分かり易く詳しく確認できる。そのため、使用者は、常にデータ表示部に表示されているデータの信頼性を認識できる。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。

0012

図1は、本発明の一実施形態のブロック図で、データ送信元の装置1からデータ表示装置2に対して無線3を用いてデータ伝送する場合を示す。無線の状態を確認する手段によって無線状態を判定する部分8をデータ表示装置2に設け、この判定部8にて判定した結果をデータ表示装置2の表示部4または図2に示すようにその一部9に表示する。

0013

無線状態判定部8の無線の状態を確認する手段としては、例えば、電界強度レベルを判定すること、データを通番管理し、抜けたデータ数によって判定すること、データのビットエラーレートパケット送受信する場合のパケットエラーレート等によって判定する。

0014

判定結果の表示方法は、カラー表示が可能なデータ表示部4に、その状態を下記の方法により色で表示する。

0015

(1)データ表示部4全体のバックグランドを色で表示する。例えば、無線の状態を3段階(良、並、不良)に分け、良=緑、並=黄、不良=赤とする。

0016

(2) データの信頼性が損われるレベル以下に不良になった場合のみ、バックグランドの色を変える。例えば、通常表示は青とし、不良になったら赤にする。

0017

(3)データ表示部4の画面全体ではなく、その一部9に上記(1),(2)の表示をする。

0018

(4) 上記の(1)〜(3)の表示について、特に強調する場合は画面をブリンクさせる。例えば、赤と青の表示を一定周期切り替えて表示する。

0019

(5)データ表示部4に表示しているデータの文字、記号等データ表示の色を変えて表示する。

0020

以上の色表示の方法により、色で無線の状態を表示することから使用者に分かり易く、使用者は常に表示されているデータの信頼性を認識できる。

0021

図3は、無線状態判定部8の伝送データの状態を確認する手段として、データのパケット送受信する場合のパケットエラーレートによって判定する場合の実施形態を示す。送信パケット11には各々パケット番号を付加して無線伝送される。データ表示装置2はパケットを受信(受信パケット12)し、それらを通番管理する。無線状態は数値でデータ表示部4の一部9に下記の方法で表示される。

0022

(6)送信パケット11の数と受信パケット12の数からエラーパケット数を把握する。図3ではパケット“3”が伝送エラーで、送信パケット総数が5に対して受信パケット総数が4で、エラーは1である。そこで、パケット誤り率=1÷5=0.2を算出し、表示部分9に「0.2」を表示する。

0023

(7)送信パケット11の総数と受信パケット12の総数を表示部分9に表示する。例えば、(6)により送信パケット総数5を把握し受信パケット総数4と共に表示する。

0024

(8)電界強度を表示する。例えば、電界強度を100段階に分けて数値表示する。

0025

(9)スループットを表示する。例えば、(7)で求まる送・受信パケット総数から、伝送上のスループットを算出して表示する。

0026

図4は、本発明の応用実施形態の株価通報システムを示し、データ送信装置1に株価通報回線13を通じて株価情報が伝送される。データ送信装置1は受取った株価データを無線伝送3によりデータ表示装置2に伝送する。この場合、無線3の状態は、前記方法による色表示または数値によって表示され、使用者は常にデータ表示部4に表示されているデータの信頼性を認識できる。

発明の効果

0027

以上のように本発明によれば、無線の状態を容易に且つ詳しく確認することができる。この結果、データ表示装置に表示されているデータの信頼性が高いか低いのかが使用者において適確に判定でき、装置の運用上の信頼性が向上する。

図面の簡単な説明

0028

図1本発明の一実施形態のブロック図。
図2データ表示部の画面図。
図3パケット通番管理の説明図。
図4本発明を応用した実施形態のブロック図。
図5従来のデータ表示装置のブロック図。
図6従来のデータ表示装置のブロック図。
図7従来のデータ表示装置のブロック図。

--

0029

1…データ送信装置、2…データ表示装置、3…無線、4…データ表示部、8…無線状態判定部、9…表示部の一部、11…送信パケット、12…受信パケット、13…株価通報回線。

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