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技術 マッピングエディット方法及びシステム及びマッピングエディタプログラム媒体

出願人 日本電信電話株式会社
発明者 安木成比古
出願日 1996年10月17日 (22年9ヶ月経過) 出願番号 1996-274733
公開日 1998年5月15日 (21年2ヶ月経過) 公開番号 1998-124548
状態 未査定
技術分野 CAD オンライン・システム 小規模ネットワーク(3)ループ,バス以外 計算機・データ通信 オンライン・システム
主要キーワード 性能条件 プロセスノード システム定義ファイル 自動演算 ハード情報 モデル変更 マッピングロジック ネットワークシミュレータ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年5月15日)のものです。
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図面 (9)

課題

同一のプロセス構成において、ネットワーク構成プロセス実行ノード等が変更になった場合であっても、容易にモデル変更が可能なマッピングエディット方法を提供する。

解決手段

本発明は、ネットワーク構成を含むハード構成プロセスフローを含むソフト構成記述を独立に行い、ハード構成の記述のネットワークノードと、ソフト構成の記述のプロセスノードのマッピングを行い、リンクをとる。また、プロセスノードと次のプロセスノードが別のネットワークノードにマッピングされている場合には、双方のネットワークノード間ルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持する。

概要

背景

図8は、従来のコンピュータシステムシミュレータモデル記述方法の例を示す。同図において、プロセス情報ネットワークノード上の処理:A群)とネットワーク情報(ネットワークノード種別、LAN等ネットワーク遅延:B群)が一体となって記述されている。このようなモデル記述方法において、同一のプロセス構成でも、ネットワーク構成、もしくは、個々のプロセス実行ノードが変更された場合には、モデル記述を再度設定する。

概要

同一のプロセス構成において、ネットワーク構成やプロセス実行ノード等が変更になった場合であっても、容易にモデル変更が可能なマッピングエディット方法を提供する。

本発明は、ネットワーク構成を含むハード構成プロセスフローを含むソフト構成の記述を独立に行い、ハード構成の記述のネットワークノードと、ソフト構成の記述のプロセスノードのマッピングを行い、リンクをとる。また、プロセスノードと次のプロセスノードが別のネットワークノードにマッピングされている場合には、双方のネットワークノード間ルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持する。

目的

本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、同一のプロセス構成において、ネットワーク構成やプロセス実行ノード等が変更になった場合であっても、容易にモデル変更が可能なマッピングエディット方法及びシステム及びマッピングエディタプログラム媒体を提供することを目的とする。

効果

実績

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請求項1

ネットワークシミュレータコンピュータシステムシミュレータを含むモデル記述を行う場合のマッピングエディット方法において、ネットワーク構成を含むハード構成プロセスフローを含むソフト構成記述を独立に行い、前記ハード構成の記述のネットワークノードと、前記ソフト構成の記述のプロセスノードのマッピングを行い、リンクをとることを特徴とするマッピングエディット方法。

請求項2

前記マッピングを行う際に、前記プロセスノードと次のプロセスノードが別のネットワークノードにマッピングされている場合には、双方のネットワークノード間ルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持する請求項1記載のマッピングエディット方法。

請求項3

ネットワークシミュレータ、コンピュータシステムシミュレータを含むモデル記述を行う場合のマッピングエディットシステムであって、ネットワークを含むハード構成定義を行い、該定義に基づいてハード構成図を生成するハード情報義手段と、プロセスフローを含むソフト構成定義を行い、該定義に基づいて少なくとも1つのソフト構成図を生成するソフト情報定義手段と、同一の前記ハード構成図のハード構成要素と、少なくとも1つの前記ソフト構成図のソフト構成要素をマッピングし、リンクをとる第1のマッピング手段を有することを特徴とするマッピングエディットシステム。

請求項4

前記第1のマッピング手段は、同一のハード構成図のハード構成要素と、異なった複数のソフト構成図のソフト構成要素をマッピングする第2のマッピング手段を有する請求項3記載のマッピングエディットシステム。

請求項5

前記第2のマッピング手段は、前記同一のソフト構成図のソフト構成要素を異なったハード構成図上で実行するモデルの記述を行う際に、同一のソフト構成図を該異なったハード構成図で共有しハード構成要素にマッピングする第3のマッピング手段を含む請求項4記載のマッピングエディットシステム。

請求項6

前記第1のマッピング手段は、ソフト構成要素と次のソフト構成要素が別のハード構成要素にマッピングされている場合には、双方のハード構成要素間のルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持するアロー情報保持手段を含む請求項3記載のマッピングエディットシステム。

請求項7

ネットワークを構成するハード構成情報を格納したネットワークモデル定義ファイルと、プロセスフローを構成するプロセス情報を格納したプロセスフロー定義ファイルを読み込む定義情報読み込みロジックと、前記定義情報読み込みロジックにより読み込まれた前記ネットワークモデル定義ファイルから少なくとも1つのネットワーク構成図を生成し、表示するネットワーク構成図生成ロジックと、前記定義情報読み込みロジックにより読み込まれたプロセスフロー定義ファイルから少なくとも1つのプロセスフロー図を生成し、表示するプロセスフロー図生成ロジックと、入力されたプロセス指定情報に基づいて、プロセスフロー図上で指定されたプロセスを前記ネットワーク構図上のハード構成要素にマッピングするマッピングロジックと、前記マッピングロジックによりマッピングされた前記プロセスと前記ハード構成要素間のリンク情報システム定義ファイルに書き込むリンク情報設定ロジックと、前記プロセスと次のプロセスが別のハード構成要素にマッピングされている場合に、前記ネットワーク構成図の双方のハード構成要素間のルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持するアロー情報保持ロジックとを格納したことを特徴とするマッピングエディタプログラム媒体

技術分野

ことにより、容易にモデル変更ができるので、例えば、コンピュータシステムシミュレーションにおいて、同一ネットワーク構成において、プロセスの配置を変えてみる、ネットワーク上のコンピュータ性能条件を変更する等の最適化、再配置の問題への対応を簡便化できる。

背景技術

0001

本発明は、マッピングエディット方法及びシステム及びマッピングエディタプログラム媒体係り、特に、ネットワークシミュレータ、コンピュータシステムシミュレータ等において、ネットワーク情報プロセス情報を必要とするモデル記述方法のためのマッピングエディット方法及びシステム及びマッピングエディタプログラム媒体に関する。

発明が解決しようとする課題

0002

図8は、従来のコンピュータシステムシミュレータのモデル記述方法の例を示す。同図において、プロセス情報(ネットワークノード上の処理:A群)とネットワーク情報(ネットワークノード種別、LAN等ネットワーク遅延:B群)が一体となって記述されている。このようなモデル記述方法において、同一のプロセス構成でも、ネットワーク構成、もしくは、個々のプロセス実行ノードが変更された場合には、モデル記述を再度設定する。

0003

しかしながら、上記従来のモデル記述方法は、プロセス情報とネットワーク情報が一体となっているため、同一のプロセス構成でもネットワーク構成もしくは、個々のプロセス実行ノードが変わると、モデル記述を再度行う必要がある。また、同じネットワーク構成上で、違うプロセスを走らせる、複数のプロセスを走らせるといった場合、同一ネットワーク構成であるにも関わらず、プロセスの変更に伴ってネットワーク構成を含めてモデル定義を再構築する必要がある。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、同一のプロセス構成において、ネットワーク構成やプロセス実行ノード等が変更になった場合であっても、容易にモデル変更が可能なマッピングエディット方法及びシステム及びマッピングエディタプログラム媒体を提供することを目的とする。

0005

図1は、本発明の原理を説明するための図である。本発明は、ネットワークシミュレータ、コンピュータシステムシミュレータを含むモデル記述を行う場合のマッピングエディット方法において、ネットワーク構成を含むハード構成プロセスフローを含むソフト構成の記述を独立に行い(ステップ1)、ハード構成の記述のネットワークノードと、ソフト構成の記述のプロセスノードのマッピングを行い(ステップ2)、リンクをとる(ステップ3)。

0006

また、本発明は、マッピングを行う際に、プロセスノードと次のプロセスノードが別のネットワークノードにマッピングされている場合には、双方のネットワークノード間ルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持する。

0007

図2は、本発明の原理構成図である。本発明は、ネットワークシミュレータ、コンピュータシステムシミュレータを含むモデル記述を行う場合のマッピングエディットシステムであって、ネットワークを含むハード構成定義を行い、該定義に基づいてハード構成図を生成するハード情報義手段310と、プロセスフローを含むソフト構成定義を行い、該定義に基づいて少なくとも1つのソフト構成図を生成するソフト情報定義手段320と、同一のハード構成図のハード構成要素と、少なくとも1つのソフト構成図のソフト構成要素をマッピングし、リンクをとる第1のマッピング手段を有する。

0008

また、上記の第1のマッピング手段100は、同一のハード構成図のハード構成要素と、異なった複数のソフト構成図のソフト構成要素をマッピングする第2のマッピング手段を有する。また、上記の第2のマッピング手段は、同一のソフト構成図のソフト構成要素を異なったハード構成図上で実行するモデルの記述を行う際に、同一のソフト構成図を異なったハード構成図で共有しハード構成要素にマッピングする第3のマッピング手段を含む。

0009

また、上記の第1のマッピング手段100は、ソフト構成要素と次のソフト構成要素が別のハード構成要素にマッピングされている場合には、双方のハード構成要素間のルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持するアロー情報保持手段を含む。

0010

本発明のマッピングエディタプログラム媒体は、ネットワークを構成するハード構成情報を格納したネットワークモデル定義ファイルと、プロセスフローを構成するプロセス情報を格納したプロセスフロー定義ファイルを読み込む定義情報読み込みロジックと、定義情報読み込みロジックにより読み込まれたネットワークモデル定義ファイルから少なくとも1つのネットワーク構成図を生成し、表示するネットワーク構成図生成ロジックと、定義情報読み込みロジックにより読み込まれたプロセスフロー定義ファイルから少なくとも1つのプロセスフロー図を生成し、表示するプロセスフロー図生成ロジックと、入力されたプロセス指定情報に基づいて、プロセスフロー図上で指定されたプロセスをネットワーク構図上のハード構成要素にマッピングするマッピングロジックと、マッピングロジックによりマッピングされたプロセスとハード構成要素間のリンク情報システム定義ファイルに書き込むリンク情報設定ロジックと、プロセスと次のプロセスが別のハード構成要素にマッピングされている場合に、ネットワーク構成図の双方のハード構成要素間のルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持するアロー情報保持ロジックとを格納する。

発明を実施するための最良の形態

0011

これにより、本発明では、ネットワーク構成が変更された場合には、単に、ネットワークモデルの定義を変更するのみで、プロセスフローには影響を与えない。さらに、同じネットワーク構成で、異なるプロセスフローを実行する場合でも単にプロセスフローのプロセスとネットワーク構成要素のマッピングを行いリンク情報を保持すればよいため、ネットワークモデルの変更は不要である。

0012

図3は、本発明の概要を説明するための図である。同図に示す、独立に作成されたネットワーク構成図10の各ネットワークノードA,B,Cは、ハード属性群を有し、プロセスフロー図20の各プロセスA,B,C,…nは、ソフト属性群とリンク情報を有する。

0013

これらの、ネットワーク構成図10とプロセスフロー図20において、「プロセスA」を「ネットワークノードA」に、「プロセスB」を「ネットワークノードB」にマッピングさせることにより、プロセスAとプロセスBの属性値としてネットワークノードA、ネットワークノードBはリンク情報を持つことになる。併せて、プロセスフロー図20のアローAの属性値としてネットワークノードAからネットワークノードBへのルート情報をネットワーク構成図10のリンク情報から演算して保持する。

0014

図4は、本発明のマッピングエディットシステムの構成を示す。同図に示すマッピングエディットシステムは、マッピングエディタ100とモデル定義ファイル200より構成される。マッピングエディタ100は、ネットワーク構成図画面110とプロセスフロー図画面120を有する。同図において、ネットワーク構成図画面には、ネットワークノードを繋ぐネットワークD(イーサネットFDDI等)に接続されるクライアントA、サーバA,B、FDDIが表示されている。プロセスフロー図画面120には、ソフトの処理を示すプロセスa,b,…,n、1つのプロセスと次のプロセスを繋ぐアローa、プロセスの属性を設定または表示するメニューmが表示されている。

0015

プロセスフロー図画面120のアローaは、同図の例では、プロセスaからプロセスbに対するルート及び転送データ量等を示している。マッピングエディタ100において、ネットワーク構成図画面110のクライアントAとプロセスフロー図画面120のプロセスaの間にはマッピングリンクrが設定されていることを示す。

0016

モデル定義ファイル200は、ネットワーク構成図により生成されたネットワーク定義ファイル210、プロセスフロー構成図により生成されたプロセス定義ファイル220、マッピングエディタ100により生成された定義ファイル230が格納されている。定義ファイル230には、少なくとも、ノード定義としてハード属性情報が、プロセス定義としてソフト属性情報とノードリンク情報が、アロー定義としてルート情報が設定される。

0017

このような構成であるとき、マッピングエディタ100の動作を説明する。なお、以下の説明の前提として、マッピングエディタ100により、モデル定義ファイル200のネットワークモデル定義情報210を読み込んで、表示部上にネットワーク構成図110を生成して表示し、さらに、プロセス定義情報220を読み込んで、表示部上にプロセスフロー図120を生成して表示しているものとする。

0018

図5は、本発明のマッピングエディタの動作を示すフローチャートである。
ステップ101) マッピングエディタ100は、マッピングエディタ100上に独立に作成されたネットワーク構成図画面110の情報が定義されているネットワークモデル定義情報210とプロセスフロー図画面120の情報が定義されているプロセスフロー定義情報を読み込む。

0019

ステップ102)マッピングエディタ100は、画面上のプロセスフロー図120のプロセスaとドラッグし、画面上のネットワーク構成図110のネットワークノードであるクライアントAにドロップする。これにより、プロセスフロー図120内のプロセスaとネットワーク構成図110のクライアントA間にリンクが取れる。

0020

ステップ103)リンク情報は、上記のステップ102でドラッグアンドドロップしたプロセスaに対応するプロセスフロー図120のメニューm上にどのネットワークノードとリンクしているかを表示する。この例では、クライアントAとプロセスaがリンクしている旨が表示される。

0021

ステップ104)マッピングエディタ100は、システム定義ファイル200上のシステム定義ファイル230に該当するプロセスの属性情報としてリンク情報を保持する。つまり、定義ファイル230のソフト属性情報にクライアントAとリンクしていることを設定する。

0022

ステップ105)プロセスフロー図120のプロセスaとプロセスbとをつなぐ、アローaには、プロセスaとプロセスbがリンクしてるネットワークノード(クライアントA,サーバA)が接続しているネットワーク情報に基づいて経由するネットワーク要素を設定し、設定されたネットワーク要素は、システム定義ファイル230のアロー定義のルート情報として書き込まれる。

0023

以下、図面と共に本発明の実施例を説明する。以下の実施例は、前述の図4に基づいて説明する。
(1) 最初にマッピングエディタ100がモデル定義ファイル200のネットワークモデル定義情報210とプロセスフロー定義情報220を読み込んで、表示部上に、ネットワーク構成図画面110とプロセスフロー図画面120を表示する。図4に示す表示例は、ネットワーク構成図画面110に表示されるネットワーク要素は、クライアントA,サーバA,B、FDDI及びイーサネットDである。また、プロセスフロー図画面120のプロセス要素は、プロセスa,b,…,nと各プロセスをつなぐアロー及び、メニューmである。

0024

(2) ここで、マッピングエディタ100は、ネットワークモデル定義情報210とプロセスフロー定義情報220をモデル定義ファイル200から読み込む。
(3) マッピングエディタ100は、画面上のプロセスフロー図120のプロセスaをドラッグし、画面上のネットワーク構成図110のネットワークノードであるクライアントAにドロップする。つまり、プロセスaの内容をクライアントAに実行させるように設定する。プロセスaとクライアントA間にリンクが取れる。

0025

(4) このリンク情報は、プロセスフロー図120のメニューm上にどのネットワークノードとリンクしているかを表示する。この例では、クライアントAとプロセスaとがリンクしている旨が表示される。
(5)マッピングエディタ100は、システム定義ファイル200上のシステム定義ファイル230に、プロセスaのソフト属性情報にクライアントAとリンクしていることを設定する。

0026

(6)システム定義ファイル230のプロセスフロー図120のプロセスaとプロセスbとをつなぐ、アローaについて、プロセスaとプロセスbがリンクしてるネットワークノード(クライアントA,サーバA)が接続しているネットワーク情報に基づいて経由するネットワーク要素(イーサネットD)を設定し、設定されたネットワーク要素(イーサネットD)は、システム定義ファイル230のアロー定義のルート情報として書き込まれる。

0027

次に、1つのネットワーク構成図に対して複数のプロセスフロー図が存在する場合を説明する。図6は、本発明の一実施例の1つのネットワーク構成図に対して複数のプロセスフロー図が存在する例を示す。

0028

同図に示す例は、1つのネットワーク構成図110に対して、2つのプロセスフロー図画面120A、120Bが存在する場合を示す。ネットワーク図110とプロセスフロー図画面120Aの関係は、上記の(1)〜(6)に示したように、ネットワーク図110に対してマッピングが行われたものとする。ここで、プロセスフロー図画面120Bのプロセスをネットワーク図110にマッピングする例を説明する。

0029

この例では、既にプロセスフロー図120AによりプロセスaとクライアントA間においてリンクがとれており、また、プロセスbとサーバAにおいてリンクがとれているものとする。
(1)マッピングエディタ100は、プロセスフロー図120BのプロセスOをドラッグし、ネットワーク構成図110のネットワークノードであるクライアントAにドロップする。つまり、プロセスOの内容をクライアントAに実行させるように設定する。これによりプロセスOとクライアントA間にリンクが取れる。このリンク情報は、プロセスフロー図120Bのメニューm上にクライアントAとプロセスPとがリンクしている旨が表示される。

0030

(2) さらに、マッピングエディタ100は、システム定義ファイル200上のシステム定義ファイル230に、プロセスOのソフト属性情報にクライアントAとリンクしていることを設定する。
(3) システム定義ファイル230のプロセスフロー図120BのプロセスOとプロセスPとをつなぐ、アローxについて、プロセスOとプロセスPがリンクしてるネットワークノード(クライアントA,サーバA)が接続しているネットワーク情報に基づいて経由するネットワーク要素(イーサネットD)を設定し、設定されたネットワーク要素(イーサネットD)は、システム定義ファイル230のアロー定義のルート情報として書き込まれる。

0031

このように、同じネットワーク構成図110を他のプロセスフロー画面120Aにより利用することが可能である。なお、この場合のモデル定義ファイル200には、プロセスフロー画面120B用のプロセスフロー定義情報230と当該プロセスフロー図とネットワーク構成図のリンク情報等が設定されるシステム定義ファイル230が更に設定される。

0032

従って、あるネットワーク構成に対するプロセスフローに変更が生じた場合には、単にプロセスフロー図を作成するためのプロセスフロー定義情報220を変更するのみで容易に当該ネットワーク構成におけるプロセスフローが実行でき、ネットワークモデル定義情報210まで変更する必要がない。

0033

次に、1つのプロセスフロー図が異なったモデルで共用される場合の例を説明する。図7は、本発明の一実施例の1つのプロセスフローが異なったモデルで共用される例を示す。

0034

同図において、モデルAとモデルBでは、それぞれ異なるネットワーク構成図110A,110Bを用いているが、プロセスフロー図画面120は双方のモデルに共用されている。モデルAでは、プロセスフロー120のプロセスaとネットワーク構成図110AのクライアントAがリンクをとり、プロセスbとサーバAがリンクをとる。また、モデルBでは、プロセスフロー120のプロセスaとネットワーク構成図110BのクライアントEがリンクをとり、プロセスcとサーバHがリンクをとっている。

0035

さらに、本発明において、以下のロジックを有する可搬媒体または、ディスク装置に格納されているプログラムをマッピングエディタ100にローディングしてマッピングを行うことが可能である。マッピングエディタプログラムは、モデル定義ファイル200のネットワークモデル定義情報210とプロセスフロー定義情報220を読み込む定義情報読み込みロジック、ネットワークモデル定義情報210から少なくとも1つのネットワーク構成図を生成し、ディスプレイ上に表示するネットワーク構成図生成ロジック、プロセスフロー定義情報220から少なくとも1つのプロセスフロー図を生成し、ディスプレイ上に表示するプロセスフロー図生成ロジック、利用者から入力されたプロセス指定情報に基づいて、プロセスフロー図上で指定されたプロセスをネットワーク構図図上のハード構成要素にマッピングするマッピングロジック、マッピングロジックによりマッピングされたプロセスとハード構成要素間のリンク情報をシステム定義ファイル230に書き込むリンク情報設定ロジック、プロセスと次のプロセスが別のハード構成要素にマッピングされている場合に、ネットワーク構成図の双方のハード構成要素間のルーティング情報を、プロセスを結ぶアローにおいてマッピング情報から自動演算して保持するアロー情報保持ロジックから構成される。

0036

なお、本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能である。

図面の簡単な説明

0037

上述のように、本発明によれば、ネットワーク構成、プロセス構成を独立に記述し、
同一ネットワーク上の異なるプロセス、複数プロセスモデルで、同一のネットワーク構成図を利用して、プロセスフロー図を複数用意する;
同一プロセスを異なったネットワークノード上で実行するモデルを記述する際に、同一のプロセスフロー図をネットワーク構成図上の他のノードにマッピングさせる;
異なったネットワーク構成図にマッピングさせたりする;

--

0038

図1本発明の原理を説明するための図である。
図2本発明の原理構成図である。
図3本発明の概要を説明するための図である。
図4本発明のマッピングエディットシステムの構成図である。
図5本発明のマッピングエディタの動作を示すフローチャートである。
図6本発明の一実施例の1つのネットワーク構成図に対して複数のプロセスフロー図が存在する例を示す図である。
図7本発明の一実施例の1つのプロセスフローが異なったモデルで共用される例である。
図8従来のモデル記述を説明するための図である。

0039

10ネットワーク構成図
20プロセスフロー図
100 第1のマッピング手段、マッピングエディタ
110ハード構成図
120ソフト構成図
200モデル定義ファイル
210ネットワークモデル定義情報
220プロセスフロー定義情報
230システム定義ファイル
310ハード情報定義手段
320ソフト情報定義手段

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