図面 (/)

技術 暗証番号等再入力時の入力キー表示拡大による入力誤り防止制御方式

出願人 株式会社日立製作所
発明者 津川誠中川義秀
出願日 1996年9月30日 (22年3ヶ月経過) 出願番号 1996-258288
公開日 1998年4月24日 (20年8ヶ月経過) 公開番号 1998-105515
状態 未査定
技術分野 自動販売機等の制御,補助装置 金融・保険関連業務,支払い・決済 オンライン・システム 表示による位置入力 デジタル計算機の表示出力 デジタル計算機のユーザインターフェイス オンライン・システムの機密保護 デジタル計算機のユーザインターフェイス 位置入力装置
主要キーワード 利用者入力装置 入力順位 センタ制御装置 入力キー表示 誤り回数 タッチキーボード 色別表示 有効入力
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年4月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

本発明は、暗証番号等再入力時の入力キー表示拡大による入力誤り防止制御方式を提供することにある。

解決手段

利用者による暗証番号等の再入力を認識(26)した際に、入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大(52)することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、キー入力誤りを防止する。

概要

背景

従来の技術は、特開昭61−29989号、特開昭61−75494号に記載のように現金取引装置の操作において、誤り回数設定値を越えたり、入力時間が設定値を越えたときは、わかりやすい入力操作画面切り替えることにより、不慣れな顧客の操作を誘導して負担の軽減を図る方式である。また、特開昭61−131187号に記載のようにCRT画面内にタッチキーボード等による複数の入力キーを表示し、有効キーと操作の不要な無効キーとを色別して表示することにより顧客の色別表示された有効入力キーの容易な操作を図る方式である。また、特開平6−243331号に記載のようにタッチパネルからの入力とキーボードからの入力順位を判定し、順位により誤入力受け付けを防止する方式である。しかし、利用者による暗証番号等の入力誤り時に、入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、利用者の入力誤りを防止する制御方式については記載されていない。

概要

本発明は、暗証番号等再入力時の入力キー表示拡大による入力誤り防止制御方式を提供することにある。

利用者による暗証番号等の再入力を認識(26)した際に、入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大(52)することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、キー入力誤りを防止する。

目的

本発明の目的は、入力キー表示を拡大してキー入力領域を拡大することにより、利用者によるキー入力誤りを防止する制御方式を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

現金自動取引装置等を上位局装置等と接続しシステムとして運用する形態で、画面に表示されたキーに触れることで利用者暗証番号等の情報を入力する機能を有する入力装置と、利用者が入力した情報を上位局、現金自動取引装置等により一致確認し、入力内容誤りがあった場合に再入力を要求する制御を行う機能を有する制御部からなり、再入力時に1回目入力キー表示よりも入力キーを拡大して表示しキー入力領域を拡大することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、さらに、利用者のキー入力誤りを防止することを特徴とする暗証番号等再入力時の入力キー表示拡大による入力誤り防止制御方式。

技術分野

0001

本発明は現金自動取引装置等において利用者による暗証番号等の情報を再入力する場合に入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、利用者の入力誤りを防止する制御方式に関する。

背景技術

0002

従来の技術は、特開昭61−29989号、特開昭61−75494号に記載のように現金取引装置の操作において、誤り回数設定値を越えたり、入力時間が設定値を越えたときは、わかりやすい入力操作画面切り替えることにより、不慣れな顧客の操作を誘導して負担の軽減を図る方式である。また、特開昭61−131187号に記載のようにCRT画面内にタッチキーボード等による複数の入力キーを表示し、有効キーと操作の不要な無効キーとを色別して表示することにより顧客の色別表示された有効入力キーの容易な操作を図る方式である。また、特開平6−243331号に記載のようにタッチパネルからの入力とキーボードからの入力順位を判定し、順位により誤入力受け付けを防止する方式である。しかし、利用者による暗証番号等の入力誤り時に、入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、利用者の入力誤りを防止する制御方式については記載されていない。

発明が解決しようとする課題

0003

一般に現金自動取引装置等における磁気カード暗証番号入力処理では、利用者がタッチパネル等の入力キーの押し間違い等で番号入力を3回連続で誤ると上位局等の指示により本人以外が悪用していることを想定して磁気カードの情報を書き換えカードを利用できなくしている。しかし、従来の暗証番号等の再入力ガイダンスでは利用者に対する文言表示のみで再入力であることを意識させているため、利用者にとっては入力を誤るとカードが利用できなくなることが伝わらない。

0004

さらに、暗証番号の入力誤りはその場の取引が出来なくなり利用者が困ることはもとより、暗証番号の入力を誤ったために利用できなくなったカードを再度利用できるようにするためには、取引銀行の窓口へ再申請を行う等の手間がかかり、利用者においても銀行等の窓口においても負担となる。

0005

本発明の目的は、入力キー表示を拡大してキー入力領域を拡大することにより、利用者によるキー入力誤りを防止する制御方式を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

利用者による暗証番号等の再入力時に、入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、キー入力誤りを防止するものである。

発明を実施するための最良の形態

0007

以下本発明の1実施例を説明する。図1は、1回目暗証番号入力時の画面と利用者による暗証番号入力誤り時の再入力時の入力キーを拡大して表示した画面の1実施例である。図2は、本発明をオンラインシステムの現金自動取引装置等に適用した場合の処理手順の1実施例を示すフローチャートであり、図3は本発明に係わる現金自動取引装置等の端末機上位局装置とのオンラインシステムの構成を示すブロック図である。また、図4図3の現金自動取引装置等の端末機の斜視図である。

0008

図3及び図4において、10は端末機で、12は磁気カードの搬送、磁気ストライプ読み取り及び書き込みを行う機能を有したユニットであり、14は、利用者が取引に必要な情報を入力する装置である。16は、カードが挿入されてから暗証番号が入力されるまでの時間を監視するタイマであり、18は、利用者の操作を誘導するためにガイダンスを表示するガイダンス表示器である。19は、センタ装置40と端末機10との情報をやりとりするための通信を行う装置であり、15は制御装置でこれらの機器からのデータの取り出し、キー入力内容に基づくデータの判定など、これらの機器の動作制御を行うものである。60はセンタ装置であり、端末機10にてキー入力された暗証番号等の入力内容を一致確認し、取引を続行する(サービス許可ルーチン38)、または取引を不可とする(サービス不可ルーチン40)
次に図1に示す1回目の暗証番号入力画面(50)と利用者が入力した暗証番号が不一致であった場合の暗証番号再入力画面(52)について説明する。52は1回目の入力画面に対し、入力キーを拡大することで、暗証番号が再入力であることを利用者に意識させ、キーの入力領域を拡大することで、入力誤りを防止することができる。

0009

さらに、図2のフローチャートに基づいて動作を説明する。

0010

取引開始後、1回目の暗証番号入力では、暗証番号入力ガイダンス(50)を表示(22)し、利用者による暗証番号入力を監視(24)する。入力された暗証番号が正しいかを判定(26)し、不一致の場合は、入力キーを拡大し、またキー入力領域を拡大した暗証番号再入力ガイダンス(52)をガイダンス表示器18に表示(28)し、暗証番号再入力を待つ。

0011

本発明は、情報を入力する項目が多い振込取引等にて、利用者によるキー入力内容とセンタ装置60による入力内容の一致確認で不一致になった項目について再入力を行う場合においても入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大することで入力誤りを同様に防止することが可能である。

0012

本発明はさらに、暗証番号入力が最後の機会であることを判定(32)した時に、入力キーを拡大しキー入力領域を拡大した暗証番号再入力ガイダンス(52)を表示して、利用者による入力誤りを防止するのと同時に、図5に示すように暗証番号入力の最後の機会であることを具体的に表示した、暗証番号再入力ガイダンス(70)を表示することで、利用者に対し再入力の最後の機会であることを意識させることで、入力誤りを防止することが可能である。

発明の効果

0013

本発明により、利用者による暗証番号等の再入力時に、入力キーを拡大して表示し、キー入力領域を拡大することで、利用者に対して再入力であることを意識させ、現金自動取引装置等における利用者による暗証番号入力等のキー入力誤りを防止する。

0014

本発明はさらに、暗証番号再入力ガイダンス内に暗証番号入力が最後の機会であることを具体的に表示することで、利用者に対して意識付けを行い、慎重に操作させることで入力誤りを防止する。

図面の簡単な説明

0015

図1本発明における暗証番号再入力画面の1実施例である。
図2本発明の処理手順の1実施例を示す。
図3本発明に係わるオンラインによる現金自動取引装置とセンタ装置とのシステムブロック図である。
図4図3における現金自動取引装置等の端末機の斜視図である。
図5本発明における暗証番号の最後の入力であることを表示したガイダンスの1実施例である。

--

0016

10…端末機、 11…カード挿入口、 12…カードリーダ、14…利用者入力装置、 15…端末機制御装置、16…タイマ、18…ガイダンス表示器、19…通信装置、 60…センタ装置、61…通信装置、 62…センタ制御装置

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

新着 最近 公開された関連が強い 技術

  • ナーブ株式会社の「 画像表示装置及び画像表示システム」が 公開されました。( 2018/12/06)

    【課題・解決手段】個別の表示装置によって画像を見ているユーザとの間で容易にコミュニケーションを取ることができる画像表示装置等を提供する。画像表示装置は、通信ネットワークを介してサーバからデータを取得す... 詳細

  • 小米科技有限責任公司の「 スマートデバイス制御方法および装置」が 公開されました。( 2018/12/06)

    【課題・解決手段】本開示の実施例は、スマートデバイス制御方法および装置に関し、スマートホーム分野に属する。前記方法は、スマートマットレスが中継デバイスを介して送信した画像収集要求を受信した場合、前記ス... 詳細

  • 株式会社村田製作所の「 押圧検出装置、電子機器」が 公開されました。( 2018/11/29)

    【課題・解決手段】どのタイミングでも積算値を適正に補正できる押圧検出装置及び電子機器を提供する。電子筆記具(10)は、筐体(101)、操作部(12)及び押圧検出装置(100)を備える。押圧検出装置(1... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する挑戦したい社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ