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技術 ロール記録紙を用いた記録装置

出願人 グラフテック株式会社
発明者 柴田佐知夫渡辺徹
出願日 1996年9月25日 (23年10ヶ月経過) 出願番号 1996-274012
公開日 1998年4月21日 (22年3ヶ月経過) 公開番号 1998-100502
状態 未査定
技術分野 連続用紙の取扱い
主要キーワード 記録紙カバー ロール記録紙 保護位置 中央下方 カッター機構 固定フランジ 着脱位置 排出ガイド
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年4月21日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

目的

小型軽量のロール記録紙を用いる記録装置を提供する。

構成

ロール記録紙の取りつけ位置の自由度を増すために、ロール記録紙部をロール記録紙を取り付けるための支軸記録紙カバーとで構成し、さらにこの記録紙カバーをその果たす作用に応じて姿勢変更可能に構成した。

概要

背景

この種記録装置の一般的構成としては、未記録のロール記録紙ストック部、記録部及び記録済記録紙排出部を持つ。これらの各要素は、本体内に全て収納される場合が多く、本体容積を大きくしなければならなかった。

概要

小型軽量のロール記録紙を用いる記録装置を提供する。

ロール記録紙の取りつけ位置の自由度を増すために、ロール記録紙部をロール記録紙を取り付けるための支軸記録紙カバーとで構成し、さらにこの記録紙カバーをその果たす作用に応じて姿勢変更可能に構成した。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

ロール記録紙からの記録紙を記録部に導き、記録した後装置外に排出するロール記録紙を用いた記録装置において、ロール記録紙を回転可能に、かつ着脱可能に支持する支持部と、少なくとも上記ロール記録紙の直径方向の寸法より大きな開口部を有するとともに上記支持部に支持されたロール記録紙の周囲で、第1位置及び第2位置を取りうる記録紙カバーと、を有し、上記記録紙カバーが第1位置にある時この記録紙カバーの開口部が前面に位置して上記ロール記録紙の上記支持部に対する着脱を許容し、上記記録紙カバーが第2位置にある時この記録紙カバーの非開口部が前面に位置して上記支持部に装着されたロール記録紙を覆うよう構成されたことを特徴とするロール記録紙を用いた記録装置。

技術分野

0001

この発明は、記録ヘッドを用いて記録紙上に所定の作画を行う記録装置に関するもので、特に記録紙としてロール記録紙を使用することが可能な記録装置の改善に関する。

背景技術

0002

この種記録装置の一般的構成としては、未記録のロール記録紙ストック部、記録部及び記録済記録紙排出部を持つ。これらの各要素は、本体内に全て収納される場合が多く、本体容積を大きくしなければならなかった。

発明が解決しようとする課題

0003

特に、A0サイズ等の大きな記録幅を可能にする記録装置の場合、奥行き方向及び高さ方向に小さく設計することは困難であった。この発明は、この点を改善するためになされたものである。

課題を解決するための手段

0004

このため、この発明においては、ロール記録紙からの記録紙を記録部に導き、記録した後装置外に排出するロール記録紙を用いた記録装置において、ロール記録紙を回転可能に、かつ着脱可能に支持する支持部と、少なくとも上記ロール記録紙の直径方向の寸法より大きな開口部を有するとともに上記支持部に支持されたロール記録紙の周囲で、第1位置及び第2位置を取りうる記録紙カバーと、を設け、上記記録紙カバーが第1位置にある時この記録紙カバーの開口部が前面に位置して上記ロール記録紙の上記支持部に対する着脱を許容し、上記記録紙カバーが第2位置にある時この記録紙カバーの非開口部が前面に位置して上記支持部に装着されたロール記録紙を覆うよう構成した。

0005

本発明のロール記録紙ストック部は、ロール記録紙を着脱可能に支持する支持部と記録紙カバーとで構成する。記録紙カバーは、少なくともそれがロール記録紙着脱許容位置に存する時にはロール記録紙の着脱を妨げない程度に開口されており、またこの記録紙カバーが記録状態位置に存する時にはこのカバーの非開口部が装着されたロール記録紙を覆うように構成する。これにより、本発明のロール記録紙ストック部は本体一側に設けることができ、装置全体を小型化することができる。

0006

以下、図面の実施例装置を参照して説明する。図1は、この発明の1実施例を示す構成側面図である。この記録装置は、側板100、第1ガイド板101、紙有無センサ102、プラテン103、カッター機構104及び第2ガイド板105を有する本体部と、カバー200及びサーマルヘッド201を有するカバー部と、ロール記録紙300、支軸301、記録紙カバー310、第1ボール311、第2ボール312、第1受け穴321、第2受け穴322、第3受け穴323及び第4受け穴324を有するロール記録紙部とを有している。

0007

ロール記録紙部の支軸301にはロール記録紙300が着脱自在に、また回転可能に取り付けられる。図1の状態は、この支軸301にロール記録紙300が取り付けられ記録が行われうる状態を示している。この状態で、カバー200を押し下げてサーマルヘッド201を記録紙を介してプラテン103に所定の圧力で当接させる。ロール記録紙300は装置の右中央下方に取り付けられており、そこから引き出されたロール記録紙は第1ガイド板101、紙有無センサ102、プラテン103、カッター機構104及び第2ガイド板105を経て装置外に排出される構成となっている。ここで、カッター機構4は、プラテン103上でサーマルヘッド201により作画された記録紙をその横断方向に切断するものである。

0008

記録紙カバー310は、この実施例装置においては、支軸301に回転可能に取り付けらている。また、この記録紙カバー310の側面に2つのボール(第1ボール311及び第2ボール312)が設けられている。これらのボール311、312は、図面には示していないが、スプリング付勢されており通常状態では記録紙カバー310の側面よりその頂部が突き出す構造となっている。

0009

一方、本体側板100の所定位置には、4つの受け穴(第1受け穴321、第2受け穴322、第3受け穴323及び第4受け穴324)が設けられている。記録紙カバー310の2つのボール311、312とこれらの受け穴321〜324が係合することにより記録紙カバー310の取り付け位置を変更することができる。

0010

図1の状態は、記録紙カバー310が使用状態すなわち装置が記録状態にある時のものである。記録紙カバー310の第1ボール311が側板の第1受け穴321に係合した状態である。この状態は、記録紙カバー310が取り付けられたロール記録紙300を覆った状態でありロール記録紙300の保護位置でもある。また、この時には記録紙カバー310の上方端が第2ガイド105と同等の高さとなるようにしているので、この記録紙カバー310は排出されるロール記録紙300の排出ガイドともなっている。

0011

図2は、記録紙カバー310のロール記録紙着脱位置を示したものである。この時には、図1に示した記録紙カバー310の第1ボール311を本体側板100の第1受け穴321から外して下方に回動させる。そして、第2ボール312を本体側板100の第3受け穴323に係合させる。この時には、記録紙カバー310のカバーとなる部分は下方位置に位置づけられるので、前面側にロール記録紙300の直径方向の距離よりも大きなスペースを形成することができる。この状態で、ロール記録紙300の支軸301に対する着脱を行うことができる。

0012

さらに、この実施例装置では、図3に示すように、記録紙カバー310を本体内に収納することも可能である。この場合には、第1ボール311を第2受け穴322に、第2ボール312を第4受け穴324にそれぞれ係合させる。梱包または運搬時に便利である。なお、この時には記録紙カバー310は2つの位置で係合が行われることとなるので、しっかりと保持される。

0013

図4は、この記録紙カバー310を含めた装置の前面側構成を示す構成斜視図である。図示しない支軸301に固定フランジ302が取り付けられている。この固定フランジ302には前面上方に向けて開口部が設けられており、ロール記録紙300の軸をこのフランジ302に対して着脱することを可能としている。この固定フランジ302は支軸301に対して回転することがないようしっかりと固定されている。このフランジ302に取り付けられたロール記録紙300は、図示しない記録紙移送手段によりその記録紙が引き出される時、その引き出しに応じて回転する。

0014

さらに、この支軸301には記録紙カバー310が支軸301に対して回転することができるよう取り付けられている。そして、前述した各ボール311、312と各受け穴321〜324との各係合を行わせることにより3つの位置を取りうることができるよう構成されている。

発明の効果

0015

以上説明したように、この発明によれば、不作用時には収納位置に、記録紙着脱時には着脱位置に、また記録時には記録位置にその作用位置を変更することができる記録紙カバーを設けたので、ロール記録紙を装置に取り付ける位置の自由度が増し、装置を小型軽量にすることができる。

図面の簡単な説明

0016

図1本発明の記録装置の側面構成図である。
図2図1の記録紙カバーの着脱位置を示す模式図である。
図3図1の記録紙カバーの収納位置を示す模式図である。
図4本発明記録装置の記録紙カバーを含む前面構成を示す構成斜視図である。

--

0017

100:側板200:カバー300:ロール記録紙
103:プラテン201:サーマルヘッド311、312:ボール
321〜324:受け穴

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