図面 (/)

技術 画像入出力システム及びスキャナ装置と画像形成装置とを備えた多機能周辺装置

出願人 ブラザー工業株式会社
発明者 大内哲也
出願日 1996年9月19日 (24年2ヶ月経過) 出願番号 1996-248412
公開日 1998年4月14日 (22年7ヶ月経過) 公開番号 1998-098566
状態 特許登録済
技術分野 ファクシミリ一般
主要キーワード 回復措置 スキャニング領域 スキャンサイズ 読み取りバッファ ハードディスクドライブコントローラ スキャナドライバプログラム マネージャープログラム 色ビット
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年4月14日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

スキャナ装置まはたプリンタ装置エラーが発生しても、スキャナ動作またはプリント動作を行うことのできる画像入出力システムを提供すること。

解決手段

スキャナ部5とプリンタ部6の両方を備えて多機能周辺装置1を構成し、多機能周辺装置のパラレルI/F11とPC20のパラレルI/F25とを一本のケーブルで接続してなる画像入出力システムにおいて、多機能周辺装置1の検出手段9によりスキャナ部5またはプリンタ部6のエラーを検出した場合には、前記I/Fを通じてPC20にエラー情報を送信するが、PC20はスキャナ部5またはプリンタ部6のうちエラーの発生していない方に対しては通常の動作指示を行い、また、多機能周辺装置1側もその指示に応じて情報またはデータのPC20に対する送受信を行うので、エラーの発生していないスキャナ部5またはプリンタ部6のいずれかの動作は正常に行われる。

概要

背景

パーソナルコンピュータ等のホスト装置に画像を入力し、またホスト装置に表示させた画像を出力する周辺装置として、写真あるいは文書等の原稿を読み取ってイメージデータを出力するスキャナ装置と、ホスト装置から出力する文字データまたは画像データをプリントするプリンタ装置がある。

従来は、これらの周辺装置をホスト装置に接続するために、スキャナ装置及びプリンタ装置のそれぞれに備えられたI/Oポートと、ホスト装置に備えられたプリンタ装置用のI/Oポート及びスキャナ装置用のI/Oポートとを別々のケーブルを用いて接続していた。

しかしながら、近年においては、これらのスキャナ装置及びプリンタ装置を一体とした多機能周辺装置が登場し、ホスト装置と多機能周辺装置とを一本のケーブルによって接続できるようになった。

このような多機能周辺装置を用いれば、設置スペースが狭い場合でも、スキャナ装置とプリンタ装置の両方を用いることができ、更には一本のケーブルにより簡単にホスト装置との接続を行うことができる。

概要

スキャナ装置まはたプリンタ装置にエラーが発生しても、スキャナ動作またはプリント動作を行うことのできる画像入出力システムを提供すること。

スキャナ部5とプリンタ部6の両方を備えて多機能周辺装置1を構成し、多機能周辺装置のパラレルI/F11とPC20のパラレルI/F25とを一本のケーブルで接続してなる画像入出力システムにおいて、多機能周辺装置1の検出手段9によりスキャナ部5またはプリンタ部6のエラーを検出した場合には、前記I/Fを通じてPC20にエラー情報を送信するが、PC20はスキャナ部5またはプリンタ部6のうちエラーの発生していない方に対しては通常の動作指示を行い、また、多機能周辺装置1側もその指示に応じて情報またはデータのPC20に対する送受信を行うので、エラーの発生していないスキャナ部5またはプリンタ部6のいずれかの動作は正常に行われる。

目的

そこで、本発明は、多機能周辺装置におけるスキャナ装置またはプリンタ装置のいずれか一方の装置にエラーが発生しても、他方の装置による動作を行わせることのできる画像入出力システム、及び該画像入出力システムに用いられる多機能周辺装置を提供することを課題としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備えた多機能周辺装置と、該多機能周辺装置との間で双方向通信を行うホスト装置とを備えた画像入出力システムであって、前記多機能周辺装置は、前記スキャナ装置及び画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行う送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段とを備え、前記ホスト装置は、前記スキャナ動作及び画像形成動作の開始を指示する指示手段と、前記多機能周辺装置のI/Oポートに接続されるI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記多機能周辺装置から送信される情報及びデータを受信し、前記多機能周辺装置に情報及びデータを送信する送受信手段であって、前記エラー情報を受信した場合には該エラー情報に対応する前記スキャナ装置または画像形成装置への情報及びデータの送信は停止するが、エラーの発生していない前記スキャナ装置または画像形成装置との間の前記情報及びデータの送受信は行うように設定された送受信手段とを備えた、ことを特徴とする画像入出力システム。

請求項2

原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備えた多機能周辺装置と、該多機能周辺装置との間で双方向通信を行うホスト装置とを備えた画像入出力システムであって、前記多機能周辺装置は、前記画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの前記スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号の受信を許可し、前記スキャナ装置の読み取りデータを送信する送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段とを備え、前記ホスト装置は、前記スキャナ動作及び画像形成動作の開始を指示する指示手段と、前記多機能周辺装置のI/Oポートに接続されるI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記多機能周辺装置から送信される情報及びデータを受信し、前記多機能周辺装置に情報及びデータを送信する送受信手段であって、前記画像形成装置のエラー情報を受信した場合には、前記画像形成装置への情報及びデータの送信は停止するが、前記指示手段による原稿読み取り要求に応じて前記スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号を送信して前記多機能周辺装置からの読み取りデータを受信するように設定された送受信手段とを備えた、ことを特徴とする画像入出力システム。

請求項3

前記多機能周辺装置の前記送受信手段は、前記エラー情報としてエラーの発生と共にエラーの内容を送信し、前記ホスト装置は、前記指示手段とは別に該エラーの内容を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像入出力システム。

請求項4

原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備え、ホスト装置との間で双方向通信を行う多機能周辺装置であって、前記スキャナ装置及び画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行う送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするスキャナ装置と画像形成装置とを備えた多機能周辺装置。

請求項5

原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備え、ホスト装置との間で双方向通信を行う多機能周辺装置であって、前記画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの前記スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号の受信を許可し、前記スキャナ装置の読み取りデータを送信する送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするスキャナ装置と画像形成装置とを備えた多機能周辺装置。

請求項6

前記多機能周辺装置の前記送受信手段は、前記エラー情報としてエラーの発生と共にエラーの内容を送信することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の多機能周辺装置。

請求項7

ファクシミリ送受信手段を更に備え、前記制御手段は、前記ホスト装置から送信された情報をファクシミリ送信させ、または当該情報に基づいてスキャナ動作を行わせてその読み取りデータをファクシミリ送信させ、あるいはファクシミリ受信したデータを基に画像を形成させるべく画像形成動作を行わせ、もしくはファクシミリ受信したデータを前記ホスト装置に送信させるように、前記ファクシミリ送受信手段、前記スキャナ装置、前記画像形成装置、及び前記送受信手段を制御するように設定されていることを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれかに記載の多機能周辺装置。

技術分野

0001

本発明は、スキャナ装置プリンタ装置を一体に備えた多機能周辺装置と、パーソナルコンピュータ等のホスト装置とからなる画像入出力システム、及びこの画像入出力システムに用いられる多機能周辺装置の技術分野に関するものである。

背景技術

0002

パーソナルコンピュータ等のホスト装置に画像を入力し、またホスト装置に表示させた画像を出力する周辺装置として、写真あるいは文書等の原稿を読み取ってイメージデータを出力するスキャナ装置と、ホスト装置から出力する文字データまたは画像データをプリントするプリンタ装置がある。

0003

従来は、これらの周辺装置をホスト装置に接続するために、スキャナ装置及びプリンタ装置のそれぞれに備えられたI/Oポートと、ホスト装置に備えられたプリンタ装置用のI/Oポート及びスキャナ装置用のI/Oポートとを別々のケーブルを用いて接続していた。

0004

しかしながら、近年においては、これらのスキャナ装置及びプリンタ装置を一体とした多機能周辺装置が登場し、ホスト装置と多機能周辺装置とを一本のケーブルによって接続できるようになった。

0005

このような多機能周辺装置を用いれば、設置スペースが狭い場合でも、スキャナ装置とプリンタ装置の両方を用いることができ、更には一本のケーブルにより簡単にホスト装置との接続を行うことができる。

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、前記従来のシステムでは、プリンタ装置に紙詰まり等のエラーが発生した場合には、ホスト装置側からデータ等送信を拒否するため、多機能周辺装置からホスト装置にBUSY信号等を出力してホスト装置との通信ラインをOFFラインとしていたので、スキャナ装置を用いることができなかった。

0007

従って、プリンタ装置の排紙部等とは別の箇所で原稿の読み取りが行われ、スキャナ動作には支障がないにも拘らず、スキャナ装置を使用することができず、装置を効率的に使用することができなかった。

0008

また、スキャナ装置としてシートフィード型のものを用いた場合に、原稿詰まり等のエラーが発生した時も、前記BUSY信号等を出力してホスト装置との通信ラインをOFFラインとしていたので、プリンタ装置を用いることができなかった。

0009

このように、いずれか一方の装置においてエラーが発生すると、他方の装置の動作には支障がないにも拘らず、他方の装置を使用できず、多機能周辺装置を効率的に使用することができなかった。

0010

そこで、本発明は、多機能周辺装置におけるスキャナ装置またはプリンタ装置のいずれか一方の装置にエラーが発生しても、他方の装置による動作を行わせることのできる画像入出力システム、及び該画像入出力システムに用いられる多機能周辺装置を提供することを課題としている。

課題を解決するための手段

0011

請求項1に記載の画像入出力システムは前記課題を解決するために、原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備えた多機能周辺装置と、該多機能周辺装置との間で双方向通信を行うホスト装置とを備えた画像入出力システムであって、前記多機能周辺装置は、前記スキャナ装置及び画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行う送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段とを備え、前記ホスト装置は、前記スキャナ動作及び画像形成動作の開始を指示する指示手段と、前記多機能周辺装置のI/Oポートに接続されるI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記多機能周辺装置から送信される情報及びデータを受信し、前記多機能周辺装置に情報及びデータを送信する送受信手段であって、前記エラー情報を受信した場合には該エラー情報に対応する前記スキャナ装置または画像形成装置への情報及びデータの送信は停止するが、エラーの発生していない前記スキャナ装置または画像形成装置との間の前記情報及びデータの送受信は行うように設定された送受信手段とを備えたことを特徴とする。

0012

請求項1に記載の画像入出力システムによれば、多機能周辺装置に備えられた検出手段により、画像形成装置のエラーが検出された場合には、多機能周辺装置の送受信手段によりエラー情報がホスト装置に対して送信される。このエラー情報を受信したホスト装置の送受信手段は、画像形成装置に対する情報及びデータの送信を停止するが、エラーの発生していないスキャナ装置に対しては前記指示手段の指示に応じて情報及びデータの送信を行う。そして、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、前記ホスト装置からの指示に従って原稿の読み取りが行われ、読み取ったデータが前記ホスト装置に送信される。

0013

一方、前記検出手段により、スキャナ装置のエラーが検出された場合にも、多機能周辺装置の送受信手段によりエラー情報がホスト装置に対して送信される。このエラー情報を受信したホスト装置の送受信手段は、スキャナ装置に対する情報及びデータの送信を停止するが、エラーの発生していない画像形成装置に対しては前記指示手段の指示に応じて情報及びデータの送信を行う。そして、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、前記ホスト装置からの指示に従って画像形成装置による画像形成動作が行われる。

0014

以上のように、スキャナ装置と画像形成装置のいずれか一方の装置においてエラーが発生した場合でも、エラーが発生していない方の装置とホスト装置との間の情報及びデータの送受信は行われるため、エラーが発生していない方の装置の正常な動作が行われる。

0015

請求項2に記載の画像入出力システムは前記課題を解決するために、原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備えた多機能周辺装置と、該多機能周辺装置との間で双方向通信を行うホスト装置とを備えた画像入出力システムであって、前記多機能周辺装置は、前記画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの前記スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号の受信を許可し、前記スキャナ装置の読み取りデータを送信する送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段とを備え、前記ホスト装置は、前記スキャナ動作及び画像形成動作の開始を指示する指示手段と、前記多機能周辺装置のI/Oポートに接続されるI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記多機能周辺装置から送信される情報及びデータを受信し、前記多機能周辺装置に情報及びデータを送信する送受信手段であって、前記画像形成装置のエラー情報を受信した場合には、前記画像形成装置への情報及びデータの送信は停止するが、前記指示手段による原稿読み取り要求に応じて前記スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号を送信して前記多機能周辺装置からの読み取りデータを受信するように設定された送受信手段とを備えたことを特徴とする。

0016

請求項2に記載の画像入出力システムによれば、多機能周辺装置に備えられた検出手段により、画像形成装置のエラーが検出された場合には、多機能周辺装置の送受信手段によりエラー情報がホスト装置に対して送信される。このエラー情報を受信したホスト装置の送受信手段は、画像形成装置に対する情報及びデータの送信を停止するが、エラーの発生していないスキャナ装置に対しては前記指示手段の指示に応じて情報及びデータの送信を行う。そして、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、前記ホスト装置からの指示に従って原稿の読み取りが行われ、読み取ったデータが前記ホスト装置に送信される。このように、画像形成装置においてエラーが発生した場合でも、動作に支障のないスキャナ装置とホスト装置との間の情報及びデータの送受信は行われるため、スキャナ装置の正常な動作が行われる。

0017

請求項3に記載の画像入出力システムは、前記請求項1または請求項2に記載の画像入出力システムにおいて、前記多機能周辺装置の前記送受信手段は、前記エラー情報としてエラーの発生と共にエラーの内容を送信し、前記ホスト装置は、前記指示手段とは別に該エラーの内容を表示する表示手段を備えたことを特徴とする。

0018

請求項3に記載の画像入出力システムによれば、検出手段によりエラーが検出された場合には、送受信手段によりホスト装置に対してエラー情報が送信されるが、このエラー情報はエラーの発生だけでなく、エラーの内容をも含み、このエラーの内容は表示手段によりホスト装置において表示される。従って、ユーザーに対してエラーへの適切な処置が促されると共に多機能周辺装置における使用可能な装置の報知が行われる。

0019

請求項4に記載の多機能周辺装置は前記課題を解決するために、原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備え、ホスト装置との間で双方向通信を行う多機能周辺装置であって、前記スキャナ装置及び画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行う送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。

0020

請求項4に記載の多機能周辺装置によれば、多機能周辺装置に備えられた検出手段により、画像形成装置のエラーが検出された場合には、多機能周辺装置の送受信手段によりエラー情報がホスト装置に対して送信される。そして、このエラー情報を受信したホスト装置の送受信手段が、画像形成装置に対する情報及びデータの送信を停止して、エラーの発生していないスキャナ装置に対して情報及びデータの送信を行うと、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、前記ホスト装置からの指示に従って原稿の読み取りが行われ、読み取ったデータが前記ホスト装置に送信される。

0021

一方、前記検出手段により、スキャナ装置のエラーが検出された場合にも、多機能周辺装置の送受信手段によりエラー情報がホスト装置に対して送信される。そして、このエラー情報を受信したホスト装置の送受信手段が、スキャナ装置に対する情報及びデータの送信を停止し、エラーの発生していない画像形成装置に対して情報またはデータの送信を行うと、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、前記ホスト装置からの指示に従って画像形成装置による画像形成動作が行われる。

0022

以上のように、スキャナ装置と画像形成装置のいずれか一方の装置においてエラーが発生した場合でも、エラーが発生していない方の装置とホスト装置との間の情報及びデータの送受信は行われるため、エラーが発生していない方の装置の正常な動作が行われる。

0023

請求項5に記載の多機能周辺装置は前記課題を解決するために、原稿を読み取るスキャナ装置と画像を形成する画像形成装置とを一体に備え、ホスト装置との間で双方向通信を行う多機能周辺装置であって、前記画像形成装置のエラーを検出する検出手段と、前記スキャナ装置及び画像形成装置に共通する単一のI/Oポートと、該I/Oポートを介して、前記検出手段により検出されたエラー情報及び前記スキャナ装置の読み取りデータを前記ホスト装置に送信し、前記ホスト装置から送信される情報及びデータを受信する送受信手段であって、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの前記スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号の受信を許可し、前記スキャナ装置の読み取りデータを送信する送受信手段と、該送受信手段により受信した情報に基づいて前記スキャナ装置及び画像形成装置の動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。

0024

請求項5に記載の多機能周辺装置によれば、多機能周辺装置に備えられた検出手段により、画像形成装置のエラーが検出された場合には、多機能周辺装置の送受信手段によりエラー情報がホスト装置に対して送信される。そして、このエラー情報を受信したホスト装置の送受信手段が、画像形成装置に対する情報及びデータの送信を停止して、エラーの発生していないスキャナ装置に対して情報及びデータの送信を行うと、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラー情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、前記ホスト装置からの指示に従って原稿の読み取りが行われ、読み取ったデータが前記ホスト装置に送信される。このように、画像形成装置においてエラーが発生した場合でも、動作に支障のないスキャナ装置とホスト装置との間の情報及びデータの送受信は行われるため、スキャナ装置の正常な動作が行われる。

0025

請求項6に記載の多機能周辺装置は、前記請求項4または請求項5に記載の多機能周辺装置において、前記多機能周辺装置の前記送受信手段は、前記エラー情報としてエラーの発生と共にエラーの内容を送信することを特徴とする。

0026

請求項6に記載の多機能周辺装置によれば、検出手段によりエラーが検出された場合には、送受信手段によりホスト装置に対してエラー情報が送信されるが、このエラー情報はエラーの発生だけでなく、エラーの内容をも含み、このエラーの内容は表示手段によりホスト装置において表示される。従って、ユーザーに対してエラーへの適切な処置が促されると共に多機能周辺装置における使用可能な装置の報知が行われる。

0027

請求項7に記載の多機能周辺装置は、前記請求項4ないし請求項6のいずれかに記載の多機能周辺装置において、ファクシミリ送受信手段を更に備え、前記制御手段は、前記ホスト装置から送信された情報をファクシミリ送信させ、または当該情報に基づいてスキャナ動作を行わせてその読み取りデータをファクシミリ送信させ、あるいはファクシミリ受信したデータを基に画像を形成させるべく画像形成動作を行わせ、もしくはファクシミリ受信したデータを前記ホスト装置に送信させるように、前記ファクシミリ送受信手段、前記スキャナ装置、前記画像形成装置、及び前記送受信手段を制御するように設定されていることを特徴とする。

0028

請求項7に記載の多機能周辺装置によれば、スキャナ装置にエラーが発生している場合でも、前記ホスト装置から送信された情報のファクシミリ送信と、ファクシミリ受信したデータに基づく画像形成と、ファクシミリ受信したデータの前記ホスト装置への送信が行われる。また、画像形成装置にエラーが発生している場合でも、前記ホスト装置から送信された情報のファクシミリ送信と、または当該情報に基づくスキャナ動作並びにその読み取りデータのファクシミリ送信と、ファクシミリ受信したデータの前記ホスト装置への送信が行われる。

発明を実施するための最良の形態

0029

以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)まず、本発明の第1の実施の形態を図1から図8に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態におけるイメージ画像形成システムのブロック図である。

0030

図1において多機能周辺装置1は、制御手段としてのCPU2と、制御プログラムを格納したROM3と、プリンタ色変換等の各種データ及びスキャナ読み取り解像度等の各種データを記憶するためのRAM4と、原稿をイメージデータとして読み取るスキャナ部5と、インクジェット方式により印字を行うプリンタ部6と、スキャナ部5にて読み取った原稿の画像データを一旦格納する読み取りバッファメモリ7と、プリンタ部6において印字するデータを格納するプリントバッファメモリ8と、前記スキャナ部5及びプリンタ部6における各種のエラーを検出するための検出手段と、操作部及び表示部を有する操作パネル10と、ホスト装置との通信を行うためのI/Oポートを含む双方向パラレルI/F(インターフェース)11とを備えている。

0031

スキャナ部5は、本実施形態においては、いわゆるシートフィード型のものを用いており、原稿を読み取るための読み取りヘッドと、原稿を搬送するための搬送手段と、該搬送手段を駆動するためのモータ等から構成されている。また、プリンタ部6は、本実施形態ではインクジェット型カラープリンタを採用しており、印字ヘッドと、該印字ヘッドの移動機構と、用紙の搬送手段と、該移動機構及び搬送手段を駆動するためのモータ等から構成されている。

0032

また、検出手段9は、前記スキャナ部5及びプリンタ部6の複数箇所に配置されており、紙詰まりセンサー、インク無しセンサー等の各種のセンサーで構成されている。

0033

一方、ホスト装置としてのPC(パーソナルコンピュータ)20のハードウェア機能ブロック図に示すように、PC20は、マイクロプロセッサ等からなる制御手段としてのCPU21と、制御プログラム等を記憶させたROM22と、各種データを記憶させるRAM23と、入出力ポートから成る入出力I/F(インターフェース)24と、前記多機能周辺装置1との通信のためのI/Oポートを含む双方向パラレルI/F25とを備えている。

0034

記入出力I/F24には、HDDハードディスクドライブ)26と、FDD(フロッピーディスクドライブ)27と、CRT28と、K/B(キーボード)29と、マウス30とが接続されており、HDD(ハードディスクドライブ)26と、FDD(フロッピーディスクドライブ)27と、CRT28は、それぞれHDC(ハードディスクドライブコントローラ)31、FDC(フロッピーディスクドライブコントローラ)32、CRTRC(CRTコントローラ)33を介して入出力I/F24に接続される。

0035

PC20と多機能周辺装置1との通信用に備えられた前記パラレルI/F11及びパラレルI/F25は、双方向通信が可能なI/Fであり、PC20からの指示により、スキャナ部5による読み取りと、プリンタ部6による画像の出力を行うことができる。また、スキャナ部5及びプリンタ部6で発生したエラーをPC20側に送信することができる。

0036

次に、以上のようなハードウェア構成を有する本実施形態のシステムのソフトウェアから見た機能構成について図2に基づいて説明する。本実施形態ではOSとしてWindowsを用いており、図2に示すように、OS40上において、多機能周辺装置1の機能メニューを選択するためのメインメニュープログラム43とイメージデータを画面上に表示させたりするビュワープログラム44等からなるアプリケーションプログラム41と、ワードプロセッサソフトウェアのような一般的なアプリケーションプログラム42が動作するようになっている。

0037

多機能周辺装置1に付属するアプリケーションプログラム41を起動させた状態にて、メインメニュー43もしくはビュワープログラム44を選択したときに表示される「スキャナ」ボタンクリックすると、図3に示すようなダイアログボックスが画面上に表示され、ユーザーが設定操作を行うことが可能となる。設定項目には、解像度グレースケールスキャンサイズ等があり、更にスキャン開始のためのスタートボタン等も表示されている。これらの設定項目等を画面上に表示すると共に、これらの設定データあるいはスタート指示等に基づいてスキャナ動作が実行されるように機能するのがスキャナドライバプログラム45である。このスキャナドライバプログラム45は、スキャン実行時においてI/F25及びマネージャープログラム47を介して多機能周辺装置1から送られてくるイメージデータをビュワープログラム44に送り、ビュワープログラム44は受け取ったイメージデータを画面上に表示する。また、スキャナドライバプログラム45は、「プレスキャン」が選択されたときに、I/F25及びマネージャープログラム47を介して多機能周辺装置1から送られてきたイメージデータの内容を画面上に一時的に表示させる働きをも有しており、具体的には図3に示すダイアログボックスの中のスキャニング領域にイメージデータを表示させる。更に、スキャナドライバプログラム45は、多機能周辺装置1から送信されI/F25及びマネージャープログラム47を介して入力されるスキャナ部5に関するエラー情報も画面上に表示させる。

0038

また、前記アプリケーションプログラム41では、メインメニュー43の画面上において、スキャンしたデータを画面に表示させることなく、そのままプリントさせるコピー機能を実行するための「コピー」ボタン54と、ビュワープログラム44の画面上において、一旦イメージデータを表示させて確認し、または画像処理等を施したものをプリントさせるプリント機能を実行するための「プリント」ボタン53とが用意されている。コピー機能のスタート指示はメインメニュー43上でのスキャン動作のスタート指示と同様にメインメニュー43からスキャナドライバプログラム45に送られる(スキャナドライバプログラム45と別に専用のコピードライバプログラムを設けるようにしても良い)が、プリント機能のスタート指示はビュワープログラム44からプリンタドライバプログラム46に送られるようになっている。更に、プリンタドライバプログラム46は、多機能周辺装置1から送信されるプリンタ部6に関するエラー情報を受け取ってこのエラー情報を画面上に表示させる。

0039

一方、ワードプロセッサソフトウェア等の一般的なアプリケーションプログラム42を起動した場合にも、該アプリケーション42上で印刷等のコマンドを選択することにより、プリンタドライバプログラム46が起動され、図3に示したダイアログボックスと同様なプリント用のダイアログボックスが画面上に表示され、解像度,用紙サイズ,色調整等の設定と、プリントのスタート指示が可能となる。即ち、アプリケーションプログラム42においてもプリンタドライバの選択画面においてプリンタドライバプログラム46を選択しておくことにより、プリンタドライバプログラム46を介してプリント動作が行われる。

0040

一般に、スキャナあるいはプリンタに対するPC20からのアクセス方式は、そのスキャナやプリンタ、あるいはPC20のハード構成等により異なっているが、その異なる環境毎にアプリケーションプログラム41,42のアクセス方式を変更することは困難である。そこで、アプリケーションプログラム41,42と多機能周辺装置1との間にドライバプログラム45,46を介在させ、アプリケーションプログラム41,42からのアクセス方式は統一させつつ、その一方で、環境毎に異なるアクセス方式はドライバプログラム45,46により対応させるようにしている。

0041

また、同様に、フォント制御のためのフォントドライバプログラム48、CRT制御のためのCRTドライバプログラム49、キーボード制御のためのキーボードドライバプログラム50、マウス制御のためのマウスドライバプログラム51がOS40上で動作するようになっている。

0042

更に、本実施形態の多機能周辺装置1は、スキャナとプリンタの両方を備え、一本のケーブルによりPC20と接続するため、前記ドライバプログラム45,46と多機能周辺装置1側の通信プログラムとの間の双方向通信を管理する送受信手段としてのマネージャープログラム47を設けている。マネージャープログラム47は、スキャナドライバプログラム45とプリンタドライバプログラム46の両者からアクセスされ、両者から出力されるデータを多機能周辺装置1に送信すると共に、多機能周辺装置1からの受信データ等を判別して、スキャナドライバプログラム45またはプリンタドライバプログラム46に受信データ等を振り分けている。

0043

この多機能周辺装置1からの受信データ等の中には、スキャナ部5による読み取りデータだけでなく、スキャナ部5またはプリンタ部6に関するエラー情報または多機能周辺装置1の受信準備状態情報が含まれており、これらの情報に基づいて多機能周辺装置1へのデータの送信を停止し、これらの情報を画面上に報知することにより、正常なスキャナ動作またはプリント動作を行わせることができる。

0044

しかしながら、プリンタ部6に関してエラーが発生したり、また、受信準備が整っていない場合でも、スキャナ動作については支障がない場合があり、また反対に、スキャナ部5でエラーが発生してもプリント動作には支障がない場合があるため、一律にデータの送信を停止するのは多機能周辺装置1の効率的な使用を図ることができない。

0045

そこで、本発明は、前記マネージャープログラム47において、これらのエラー情報または受信準備状態情報を判断し、スキャナ部5またはプリンタ部6に関するエラーが発生し、あるいは受信不可状態であっても、互いの動作に支障がない場合には、多機能周辺装置1へのデータ等の送信を行うように構成した。

0046

以下、このマネージャープログラム47における送信管理を含めた本実施形態のシステムにおける動作を図4ないし図8フローチャートに基づいて説明する。

0047

まず、図4に示すように、前記アプリケーションプログラム41においては、メインメニュー43あるいはビュワープログラム44が起動された状態にて、スキャナボタン52,プリントボタン53,コピーボタン54等がクリックされたか否かを判断し(ステップS1)、いずれのボタンもクリックされないが(ステップS2;NO)、前記スキャナドライバプログラム45から出力があった場合、即ち多機能周辺装置1から送られてきたイメージデータの出力があった場合には(ステップS2;YES)、この出力に応じたイメージデータの表示等の表示処理を行う(ステップS4)。

0048

一方、ボタンはクリックされたが(ステップS1;YES)、スタートボタン52,プリントボタン53,コピーボタン54のいずれのボタンでもない場合には(ステップS5;NO〜ステップS7;NO〜ステップS9;NO)、クリックされたボタンに応じた設定処理等が行われる(ステップS11)。

0049

そして、スタートボタン52がクリックされた場合には(ステップS1;YES〜ステップS5;YES)、多機能周辺装置1に対してスキャン動作のスタートを指示するため、メインメニュー43あるいはビュワープログラム44からスキャナドライバプログラム45を起動させて図3に示すダイアログボックスを表示させる(ステップS6)。

0050

スキャナドライバプログラム45においては、図5に示すようにスタート指示が出力されたのか多機能周辺装置1からの受信データがあるのかを判断し(ステップS20)、スタート指示が出力された場合、即ち図3に示す「スタート」ボタン55が押された場合には(ステップS20;YES)、多機能周辺装置1が認識できるようにスタートコマンド制御コード等によりセットし(ステップS21)、マネージャープログラム47にこのスタートコマンドを出力する(ステップS22)。

0051

マネージャープログラム47においては、図7に示すように多機能周辺装置1に対する送信データがあるのか、多機能周辺装置1からの受信データがあるのかを判断し(ステップS40)、前記のようにスタートコマンドが出力され送信データがある場合には(ステップS40;YES)、そのデータがスキャンまたはコピー動作に関するものか否かを判断し(ステップS41)、スキャンまたはコピー動作に関するものである場合には(ステップS41;YES)、多機能周辺装置1のスキャナ部5に関するエラーが出力されているか否かを判断し(ステップS42)、エラーがない場合には(ステップS42;NO)、次いでコピー動作であるか否かを判断し(ステップS46)、スキャナ動作である場合には(ステップS46;NO)、前記スタートコマンドを多機能周辺装置1に送信する(ステップS43)。

0052

多機能周辺装置1側においては、図8に示すように、PC20からの受信データがあるか否かを判断し(ステップS60)、前記スタートコマンドのような受信データがある場合には(ステップS60;YES)、このデータがスキャナ部5に対するデータなのかプリンタ部6に対するデータなのかを判断し(ステップS61)、スキャナ部5に対するデータである場合には(ステップS61;YES)、スキャン処理を実行する(ステップS62)。そして、スキャン処理終了後に、現在のモードがコピーモードであるか否かを判断し(ステップS63)、コピーモードではなく通常のスキャナモードである場合には(ステップS63;NO)、読み取りバッファメモリ7に格納したイメージデータをPC20へ送信する(ステップS64)。

0053

このデータ送信が行われると、図7に示すように、マネージャープログラム47は、多機能周辺装置1からの受信データがあると判断し(ステップS40;NO)、次にそのデータがスキャナ部5からのデータであるかを判断する(ステップS48)。そして、スキャナ部5からの読み取りデータである場合には(ステップS48;YES)、その受信データをスキャナドライバプログラム45に出力する(ステップS49)。

0054

スキャナドライバプログラム45においては、図5に示すように、マネージャープログラム47からの受信データがあると判断したとき(ステップS23;YES)、その受信データがイメージデータであれば(ステップS24;YES)、ビュワープログラム44に出力する(ステップS25)。

0055

アプリケーションプログラム41において、図4に示すようにスキャナドライバプログラム45からのデータ出力があったと判断すると(ステップS1;NO〜ステップS2;YES)、ビュワープログラム44により画面上にイメージデータを表示させる処理を行う(ステップS4)。なお、メインメニュー43からスキャナドライバプログラム45が起動された場合には、これに連動してビュワープログラム44も自動的に立ち上がるように設定されているため、ビュワープログラム44から起動された場合と同様に、イメージデータの画面上への表示が行われる。

0056

次に、図4に示すようにプリントボタン53がクリックされた場合には(ステップS7;YES)、多機能周辺装置1にプリント動作を行わせるため、ビュワープログラム44からプリンタドライバプログラム46を起動させてプリント設定用のダイアログボックスを起動させる(ステップS8)。

0057

プリンタドライバプログラム46においては、プリント開始のための「スタート」ボタンが押されたとき、図6に示すようにプリントスタート指示が出力されたと判断し(ステップS30;YES)、多機能周辺装置1が認識できるようにスタートコマンドを制御コード等によりセットすると共に、色変換データ等を用いて、プリントデータをC(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー),B(ブラック)の4色のビットイメージデータに変換し(ステップS31)、制御コードと該4色ビットイメージデータをマネージャープログラム47に出力する(ステップS32)。マネージャープログラム47においては、図7に示すように送信データと判断し(ステップS40;YES)、そのデータがプリント動作に関するものであると判断すると(ステップS41;NO)、多機能周辺装置1のプリンタ部5に関するエラーがあるか否かを判断し(ステップS45)、エラーがない場合には(ステップS45;NO)、前記スタートコマンド及び4色ビットイメージデータを多機能周辺装置1に送信する(ステップS43)。

0058

多機能周辺装置1側においては、図8に示すように、PC20からの受信データがある場合には(ステップS60;YES)、プリンタ部6に対するデータであると判断すると(ステップS61;NO)、プリント処理を実行する(ステップS65)。このようにして、PC20上で画像処理等を行ったイメージデータを用紙等に出力させることができる。

0059

次に、図4に示すようにコピーボタン54がクリックされた場合には(ステップS9;YES)、多機能周辺装置1にスキャナ動作及びプリント動作を行わせるため、メインメニュー43からスキャナドライバプログラム45を起動させてコピースタート指示信号を出力する(ステップS10)。

0060

スキャナドライバプログラム45においては、図5に示すようにコピースタート指示が出力されたと判断し(ステップS20;YES)、多機能周辺装置1が認識できるようにスタートコマンドを制御コード等によりセットし(ステップS21)、マネージャープログラム47に出力する(ステップS22)。

0061

マネージャープログラム47においては、図7に示すように送信データと判断し(ステップS40;YES)、そのデータがスキャンまたはコピー動作に関するものであると判断すると(ステップS41;YES)、多機能周辺装置1のスキャナ部5に関するエラーがあるか否かを判断し(ステップS42)、エラーがない場合には(ステップS42;NO)、前記コピースタートコマンドを多機能周辺装置1に送信する(ステップS43)。

0062

多機能周辺装置1側においては、図8に示すように、PC20からの受信データがあると(ステップS60;YES)、スキャナ部5に対するデータであるか否かが判断されるが(ステップS61)、前記コピースタートコマンドはスキャナ部5に対するデータであると判断されるように設定しているので、スキャン処理が実行される(ステップS61;YES〜ステップS62)。スキャン処理終了後は、コピーモードであるか否かが判断されるが(ステップS63)、受信されたコピースタートコマンドからコピーモードであると認識されるので(ステップS63;YES)、PC20へ読み取ったデータを送信することなく、プリント処理が行われる(ステップS65)。このようにして、スキャンしたデータをそのままプリント出力することができる。

0063

次に、多機能周辺装置1においてエラーが発生した場合、あるいは受信不可状態の場合の処理について説明する。まず、図8に示すように、PC20からの受信データがない場合には(ステップS60;NO)、検出手段9によりエラーが検出されたために、またはエラーに対する回復措置が行われていないために、エラー状態であるか否かを判断し(ステップS69)、エラー状態である場合には(ステップS69;YES)、どの部分のエラーかを調べるため、まずプリンタ部6に関するエラーかどうかを判断する(ステップS66)。そして、スキャナ部5において原稿の詰まり等のエラーがあると判断した場合には(ステップS66;NO)、スキャナ部に関するエラーメッセージがセットされ(ステップS67)、PC20に送信される(ステップS64)。但し、一度エラーメッセージを送信した後は、それに対する回復措置がなされ、エラー状態がリセットされない限り、PC20への重複した送信は行われない。

0064

マネージャープログラム47は、図7に示すように、受信データがあることを認識し(ステップS40;NO)、スキャナ部5からのエラーメッセージであると判断した上で(ステップS48;NO)、前記エラーメッセージを示すフラグ等をセットしておく(ステップS50)。そして、このセットしたエラーメッセージに基づいてスキャナドライバプログラム45からスタート指示が出力された時にスキャナ部にエラーがあるか否かが判断される。

0065

スキャナドライバプログラム45では、図5に示すように、スキャン動作のスタートをマネージャープログラム47に指示したとき、マネージャープログラム47からエラー出力があると(ステップS23;YES〜ステップS24;NO)、このエラーメッセージを図3に示すダイアログボックスの画面にエラーメッセージ専用のウィンドウを開いて「エラーメッセージ」を表示する(ステップS26)。

0066

なお、エラーの検出は、図8に示すスキャン処理(ステップS62)の間にも行われており、スキャン処理中に前記のようなエラーが検出された場合には、スキャン処理を中断後、上述と同様に処理されて画面上にエラーメッセージが表示される。

0067

次に、プリンタ部6において用紙の詰まりまたはインク無し等のエラーが発生した場合には、図8に示すように、検出手段9によりこのエラーが検出され、または回復措置がなされていない場合には(ステップS69;YES)、このエラーがプリンタ部6のエラーであると判断された後(ステップS66;YES)、プリンタ部に関するエラーメッセージがセットされ(ステップS68)、PC20に送信される(ステップS64)。

0068

PC20に送信されたエラーメッセージは、マネージャープログラム47において、図7に示すように、受信データがあると認識され(ステップS40;NO)、スキャナ部5からのデータではないと判断され(ステップS48;NO)、前記エラーメッセージを示すフラグ等がセットされる(ステップS50)。

0069

プリンタドライバプログラム45では、図6に示すように、プリンタ動作のスタートをマネージャープログラム47に指示したとき、マネージャープログラム47からエラー出力があると(ステップS33;YES)、プリント動作のスタートを指示した画面上にエラーメッセージ専用のウィンドウを開いて「エラーメッセージ」を表示する(ステップS34)。

0070

なお、プリンタ部6についてのエラーの検出は、図8に示すプリント処理(ステップS66)の間にも行われており、プリント処理中に前記のようなエラーが検出された場合には、プリント処理を中断後、上述と同様に処理されて画面上にエラーメッセージが表示される。

0071

次に、以上のように多機能周辺装置1においてエラーが発生し、または受信不可状態である時に、スキャン動作、プリント動作、またはコピー動作を開始しようとした場合の処理について説明する。

0072

まず、プリント動作を開始するために、前記スタートボタンのクリックが行われると、これまでに述べたような手順に従って、マネージャープログラム47が動作し、図7に示すように、送信データがプリント動作に関するものであることが認識され(ステップS41;NO)、プリンタ部にエラーがあるか否かが判断され(ステップS45)、エラーがある場合には(ステップS45;YES)、プリンタドライバプログラム46に対してエラーメッセージが出力される(ステップS47)。そして、これまで述べてきたような手順に従ってエラーメッセージが画面上に表示される。

0073

以上のように、通常のプリント動作のみの場合には、プリンタ部にエラーがあるか否かを判断するだけで、スキャナ部5にエラーが発生しているか否かを判断していないため、スキャナ部5にエラーが発生していても、プリント動作の開始が可能になり、多機能周辺装置1の効率的な使用が可能になる。

0074

次に、スキャナ動作またはコピー動作を開始するために、前記スタートボタンまたはコピーボタンのクリックが行われると、これまでに述べたような手順に従って、マネージャープログラム47が動作し、送信データがスキャナ動作またはコピー動作に関するものであることが認識され(ステップS41;YES)、次にスキャナ部5にエラーが発生しているか否かが判断され(ステップS42)、エラーである場合には(ステップS42;YES)、スキャナドライバプログラム45に対してエラーメッセージが出力される(ステップS44)。そして、これまで述べてきたような手順に従ってエラーメッセージが画面上に表示される。

0075

また、コピー動作を開始させる場合には、スキャナ部5にエラーが発生していない場合でも(ステップS42;NO)、プリンタ部6にエラーが発生しているか否かを判断し(ステップS46;YES〜ステップS47)、エラーが発生している場合には(ステップS47;YES)、スキャナドライバプログラム45に対してエラーメッセージを出力する(ステップS44)。そして、これまで述べてきたような手順に従って、コピー動作を指示した画面上にエラーメッセージ専用のウィンドウがオープンされ、エラーメッセージが表示される。

0076

このように、通常のスキャナ動作のみを行う際には、プリンタ部にエラーがあるか否かは判断されないため、プリンタ部にエラーがあった場合でもスキャナ動作は行われる。即ち、上述したようにプリンタ部6にエラーが発生している場合には、プリンタ動作に支障があるが、スキャナ動作には支障がないので、正常にスキャナ動作を行うことができ、多機能周辺装置1の効率的な使用が可能になる。しかしながら、コピー動作の場合には、スキャナ部5にエラーがなくても、プリンタ部6にエラーがあればコピー動作に支障があるため、エラーメッセージ画面上に表示されることとなる。

0077

なお、本実施形態の説明は、多機能周辺装置1に付属するアプリケーションプログラム41が起動している場合について説明したが、ワードプロセッサソフトウェア等の一般的なアプリケーションプログラム42が起動している場合でも、同様の処理が行われ、例えば、スキャナ部にエラーが発生している場合でも、プリント動作を行わせることができる。

0078

(第2の実施形態)次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態との共通箇所の説明は省略する。

0079

上記の第1の実施形態では、スキャナ部とプリンタ部におけるエラーの種類に拘らず、それぞれ異なるエラーメッセージを出力するようにしているが、例えば、エラーの種類に関する情報を送信し、ホスト(PC20)側はエラーの種類に応じて、スキャナ動作を許可するか否かを決定するようにしても良い。

0080

例えば、プリンタ部6における用紙切れや紙詰まりの場合には、スキャナ動作に支障はないが、装置本体のカバーオープンの場合には、スキャナ動作にも支障があることがあるので、スキャナ動作を行おうとしても、スタート信号を送信せず、「カバーが開いています」等のエラーメッセージを表示するようにすれば良い。

0081

(第3の実施形態)次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態との共通箇所の説明は省略する。

0082

本実施形態では、多機能周辺装置にファクシミリ機能を備える。この場合には、上述したスキャン動作、コピー動作、プリント動作の他、ファックス受信したデータのPCの画面への表示、ファックス受信したデータのプリント出力、スキャンまたはPC上で画像処理したデータのファックス送信が可能となり、上述した処理を行うことにより、プリンタ部にエラーが発生している場合でも、スキャン動作、ファックス受信したデータのPCの画面への表示、スキャンまたはPC上で画像処理したデータのファックス送信が可能となる。また、スキャナ部にエラーが発生している場合でも、プリント動作、ファックス受信したデータのPCの画面への表示、ファックス受信したデータのプリント出力、PC上で画像処理したデータのファックス送信が可能となる。

0083

なお、上述した実施形態においては、エラーの検出手段9をスキャナ部5とプリンタ部6の両方に設けたが、本発明はこれに限られるものではなく、プリンタ部6のみに設けるようにしても良い。これは、スキャナ装置としてシートフィーダ型以外のものを用いた場合には、スキャナ装置においてエラー状態が発生することが稀であるためである。このように検出手段をプリンタ部6のみに設けた場合には、多機能周辺装置1からはプリンタ部6に関するエラー情報のみが送信されることになるので、マネージャープログラム47は、スキャン動作のスタート信号の送信時に、これらのエラーの有無を判断することなく、そのまま該スタート信号を多機能周辺装置1へ送信すれば良い。これにより、プリンタ部6にエラーが発生している場合でも、スキャン動作が正常に行われる。

0084

また、上述の実施形態においては、画像形成装置としてインクジェット型のプリンタを用いた場合について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、電子写真方式を利用したプリンタ等を用いても良い。

0085

(第4の実施形態)次に、本発明の第4の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態との共通箇所の説明は省略する。

0086

前記第1の実施形態においては、多機能周辺装置1のスキャナ部5とプリンタ部6とにエラーが発生している場合、多機能周辺装置1から送信されたエラーメッセージをマネージャープログラム47が受信して、エラーメッセージを示すフラグ等をセットしておき、スキャナ動作あるいはプリント動作等のスタートが指示された時に、フラグ等を参照してスキャナ部5あるいはプリンタ部6にエラーがあるか否かを判断するようにしているが、これに限らず、例えば、スタートが指示された時に多機能周辺装置1に対して現在の状況を問い合わせるようにしても良い。

0087

また、前記第1の実施形態においては、エラーメッセージを受け取ったスキャナドライバプログラム45、あるいはプリンタドライバプログラム46がエラーメッセージ専用のウィンドウをオープンして、どのような種類のエラーが発生しているのか、もしくは、処理中にどのようなエラーが発生したのかを「エラーメッセージ」として表示するようにしたものであるが、例えば、エラーメッセージをメインメニュー43あるいはビュワープログラム44に送信して、メインメニュー43あるいはビュワープログラム44の画面上に「エラーメッセージ」を表示するようにしても良い。

発明の効果

0088

請求項1に記載の画像入出力システムによれば、多機能周辺装置からエラー情報が送信された場合には、ホスト装置の送受信手段は、エラーの発生した装置に対する情報及びデータの送信を停止するが、エラーの発生していない装置に対しては指示手段の指示に応じて情報またはデータの送信を行い、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラーの情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、エラーの発生していない装置については、正常な動作を行わせることが可能であり、単一のI/Oポートを備えた多機能周辺装置とホスト装置からなる画像入出力システムの効率的な使用が可能になる。

0089

請求項2に記載の画像入出力システムによれば、多機能周辺装置から画像形成装置に関するエラー情報が送信された場合には、ホスト装置の送受信手段は、画像形成装置に対する情報及びデータの送信を停止するが、スキャナ装置に対しては指示手段の指示に応じて情報またはデータの送信を行い、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラーの情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号の受信と、前記スキャナ装置による読み取りデータの送信とを行うので、スキャナ装置については、正常な動作を行わせることが可能であり、単一のI/Oポートを備えた多機能周辺装置とホスト装置からなる画像入出力システムの効率的な使用が可能になる。

0090

請求項3に記載の画像入出力システムによれば、送受信手段によりホスト装置に対して送信するエラー情報に、エラーの有無とエラーの内容を含ませたので、ユーザーに対してエラーへの適切な処置が促すことができ、また、ユーザーはエラー箇所により、多機能周辺装置における使用可能な装置を知ることができるので、単一のI/Oポートを備えた多機能周辺装置とホスト装置からなる画像入出力システムの効率的な使用が可能になる。

0091

請求項4に記載の多機能周辺装置によれば、多機能周辺装置の送受信手段は、前記エラーの情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からの指示に従って前記情報及びデータの送受信を行うので、ホスト装置の送受信手段が、多機能周辺装置からエラー情報が送信された場合に、エラーの発生した装置に対する情報及びデータの送信を停止して、エラーの発生していない装置に対して情報またはデータの送信を行と、エラーの発生していない装置については、正常な動作を行わせることが可能であり、単一のI/Oポートを備えた多機能周辺装置の効率的な使用が可能になる。

0092

請求項5に記載の多機能周辺装置によれば、多機能周辺装置の送受信手段は、前記画像形成装置についてのエラーの情報を前記ホスト装置に送信した場合でも、前記ホスト装置からのスキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号の受信と、スキャナ装置による読み取りデータの送信とを行うので、ホスト装置の送受信手段が、多機能周辺装置から画像形成装置についてのエラー情報が送信された場合に、画像形成装置に対する情報及びデータの送信を停止して、スキャナ装置に対する原稿読み取り要求信号の送信を行と、スキャナ装置については、正常な動作を行わせることが可能であり、単一のI/Oポートを備えた多機能周辺装置の効率的な使用が可能になる。

0093

請求項6に記載の多機能周辺装置によれば、送受信手段によりホスト装置に対して送信するエラー情報に、エラーの有無とエラーの内容を含ませたので、ユーザーに対してエラーへの適切な処置が促すことができ、また、ユーザーはエラー箇所により、多機能周辺装置における使用可能な装置を知ることができるので、単一のI/Oポートを備えた多機能周辺装置の効率的な使用が可能になる。

0094

請求項7に記載の多機能周辺装置によれば、ファクシミリ送受信手段を更に備え、前記ホスト装置から送信された情報をファクシミリ送信させ、または当該情報に基づいてスキャナ動作を行わせてその読み取りデータをファクシミリ送信させ、あるいはファクシミリ受信したデータを基に画像を形成させるべく画像形成動作を行わせ、もしくはファクシミリ受信したデータを前記ホスト装置に送信させるようにしたので、上述のようなスキャナ動作及び画像形成動作に加え、これらの動作とファクシミリ送受信動作とを組み合わせた多彩画像入出力を行うことができ、かつ、上述したような処理により多機能周辺装置の効率的な使用が可能になる。

図面の簡単な説明

0095

図1本発明の第1の実施形態における画像入出力システムのハードウェアの機能構成を示すブロック図である。
図2本発明の第1の実施形態における画像入出力システムのソフトウェアの機能構成を示すブロック図である。
図3本発明の第1の実施形態におけるスキャナドライバプログラムを起動させた際の画面表示の一例を示す概略図である。
図4本発明の第1の実施形態に用いられるアプリケーションプログラムにおける動作の概略を示すフローチャートである。
図5本発明の第1の実施形態に用いられるスキャナドライバプログラムにおける動作の概略を示すフローチャートである。
図6本発明の第1の実施形態に用いられるプリンタドライバプログラムにおける動作の概略を示すフローチャートである。
図7本発明の第1の実施形態に用いられるマネージャープログラムにおける動作の概略を示すフローチャートである。
図8本発明の第1の実施形態の多機能周辺装置に用いられる制御プログラムにおける動作の概略を示すフローチャートである。

--

0096

1…多機能周辺装置
2…CPU
3…ROM
4…RAM
5…スキャナ部
6…プリンタ部
7…読み取りバッファメモリ
8…プリントバッファメモリ
9…検出手段
10…操作パネル
11…パラレルI/F
20…PC
21…CPU
22…ROM
23…RAM
24…入出力I/F
25…パラレルI/F
26…HDD
27…FDD
28…CRT
29…K/B
30…マウス
31…HDC
32…FDC
33…CRTC
40…OS
41…アプリケーション
42…Windowsアプリケーション
43…メインメニュー
44…ビュワープログラム
45…スキャナドライバプログラム
46…プリンタドライバプログラム
47…マネージャープログラム
48…フォントドライバプログラム
49…CRTドライバプログラム
50…キーボードドライバプログラム
51…マウスドライバプログラム
52…スキャナボタン
53…プリントボタン
54…コピーボタン
55…スタートボタン

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 東芝テック株式会社の「 画像処理装置および画像処理方法」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】 本発明が解決しようとする課題は、所定の条件を満たした場合に宛先やアドレスを全桁表示することで適切な宛先を選択できるようにすることである。【解決手段】 上記課題を解決するために、本実施形態... 詳細

  • セイコーエプソン株式会社の「 記録装置」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】筐体の上部を開閉するスキャナーに設けられたパネルをチルトさせたままスキャナーを開くと、パネルが見え難く操作性が低下する場合がある。【解決手段】プリンター1は、パネルユニット13を第1姿勢にする... 詳細

  • ブラザー工業株式会社の「 プリンタ、及び、プリンタのためのコンピュータプログラム」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】 第1のテーブル内の内容と第2のテーブル内の内容とを整合させるための技術を提供する。【解決手段】 プリンタは、サーバから印刷データとデータ識別情報とを受信する第1の受信部と、印刷データを用... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ