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技術 監視用装置

出願人 カー・アー・シユメルザル、ゲーエムベーハー、ウント、コンパニー
発明者 ヘルムートレツツエル
出願日 1997年8月12日 (22年4ヶ月経過) 出願番号 1997-217737
公開日 1998年3月31日 (21年8ヶ月経過) 公開番号 1998-082220
状態 特許登録済
技術分野 錠一般 特殊な構造的特徴または特殊用途をもつ錠 錠;そのための付属具
主要キーワード 入口ドアー ドアーロック 駆動ハンドル 内側駆動 監視用装置 花飾り 扇形歯車 装置要素
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年3月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

少なくとも一つのドアーにより隔離し得る機械設備領域用監視用装置を提供する。

解決手段

監視用装置は、ドアー4に隣接していてキー状のアクチュエーター5によって駆動され得る安全スイッチS1 ,S2 と、ドアーの外側と内側に設けられた二つの駆動ハンドル1,2と、二つの駆動ハンドルを結合するピン3と、機械設備Aと少なくとも一方の安全スイッチに接続された制御装置Cを備えている。制御装置Cは、少なくとも一方の安全スイッチを開閉するために設けられている。アクチュエーター5は、安全スイッチS1 ,S2 と係脱可能であって、駆動ハンドル1,2の一方を駆動することによりカバー7のガイド6内を長手方向に変位することができ、且つピン3に結合された扇形歯車9と噛合するラック部8を有している。

概要

背景

監視されるべき例えば機械設備等の領域には、安全スイッチ装置を備えた入口ドアー又は通路を設けることが知られており、その安全スイッチ装置は、ドアーの内側に設置されていてドアーが開閉された時該ドアーと共に動かされるアクチュエーターを介して駆動される通常は内側に配置された安全スイッチを含んでおり、アクチュエーターは同時に隣接した固定部分に大きなクランプ力で支持されることによりドアーロック機構を構成している。

概要

少なくとも一つのドアーにより隔離し得る機械設備領域用監視用装置を提供する。

監視用装置は、ドアー4に隣接していてキー状のアクチュエーター5によって駆動され得る安全スイッチS1 ,S2 と、ドアーの外側と内側に設けられた二つの駆動ハンドル1,2と、二つの駆動ハンドルを結合するピン3と、機械設備Aと少なくとも一方の安全スイッチに接続された制御装置Cを備えている。制御装置Cは、少なくとも一方の安全スイッチを開閉するために設けられている。アクチュエーター5は、安全スイッチS1 ,S2 と係脱可能であって、駆動ハンドル1,2の一方を駆動することによりカバー7のガイド6内を長手方向に変位することができ、且つピン3に結合された扇形歯車9と噛合するラック部8を有している。

目的

本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、摺動式のドアーにも好適であり且つ均一な力の伝達を可能にした請求項1の前文に記載の監視用装置を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

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請求項1

少なくとも1枚のドアー4により閉鎖隔離され得る、機械設備Aの領域Rのための、前記ドアー4に隣接して設置されていて細長キー状のアクチュエーター5により駆動され得る安全スイッチS1 ,S2 と、前記機械設備Aと前記安全スイッチS1 ,S2 の少なくとも一方とに接続されていて前記機械設備Aの操作状態によって前記安全スイッチS1 ,S2 の少なくとも一方を釈放して止めるように制御する制御装置Cとを備えていて、前記アクチュエーター5が前記ドアー4の外側と内側に夫々配置されてピン3により相互に結合された二つの駆動ハンドル1,2を介して前記安全スイッチS1 ,S2 と係脱せしめられ得る、監視用装置において、前記駆動ハンドル1,2の一方の駆動によりカバー7のガイド6内で長さ方向に変位せしめられ得る前記アクチュエーター5は、前記ピン3と結合した扇形歯車9と噛合するラック部分8を有していることを特徴とする監視用装置。

請求項2

前記ラック部分8と扇形歯車9は前記ドアー4の内側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の監視用装置。

請求項3

前記ドアー4の内側にある前記駆動ハンドルには閉鎖運動に関係したフリーホイールが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の監視用装置。

請求項4

前記フリーホイールは、ドアー4の外側で前記駆動ハンドル1に結合され且つ内側の駆動ハンドル2の断面細長のピン部分14のための貫通孔13があけられた円盤12から成り、前記ピン部分14の最大幅に対応した直径をもつ前記貫通孔13は対向辺によって狭められ、前記対向辺は前記ピン部分14のための担持面15を形成していることを特徴とする請求項3に記載の監視用装置。

請求項5

前記扇形歯車9は約90゜の角度範囲に亘って形成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の監視用装置。

技術分野

0001

本発明は、請求項1の前文に記載された監視用装置に関する。

背景技術

0002

監視されるべき例えば機械設備等の領域には、安全スイッチ装置を備えた入口ドアー又は通路を設けることが知られており、その安全スイッチ装置は、ドアーの内側に設置されていてドアーが開閉された時該ドアーと共に動かされるアクチュエーターを介して駆動される通常は内側に配置された安全スイッチを含んでおり、アクチュエーターは同時に隣接した固定部分に大きなクランプ力で支持されることによりドアーロック機構を構成している。

発明が解決しようとする課題

0003

この場合、駆動ハンドルが回されることにより旋回されるアクチュエーターが使用に供される。これは、一方では、摺動式のドアーには不適であり、他方、力の伝達が均一でないという問題点がある。

0004

本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、摺動式のドアーにも好適であり且つ均一な力の伝達を可能にした請求項1の前文に記載の監視用装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

上記目的は、請求項1の特徴部分に記載の構成により達成される。即ち、本発明によれば、駆動ハンドルの操作によりカバーガイド内で長さ方向に変位することができ且つピンと結合した扇形歯車と噛合するラック部分を有するアクチュエーターが使用に供されるので、アクチュエーターは、ドアーをロックし且つスイッチを駆動する目的のために均一な力の伝達により引っ込んだ位置から押し出され、その結果、装置は旋回式のドアー及び摺動式のドアーの何れにもそしてまた厚さの異なるドアーにも適する。

0006

本発明の更なる特徴は、実施例の説明及び請求項2乃至5の記載から明らかにされる。

発明を実施するための最良の形態

0007

以下、図示した実施例に基づき本発明を詳述する。図1監視装置用のスイッチ及びドアー駆動装置組合せ部の正面図、図2図1の装置に組み込まれた装置要素の側面図、図3,4及び5はドアーの内側に設けられた別のスイッチ及びドアー駆動装置の異なった操作位置にある平面図、図6乃至8は図3乃至5に夫々関連したフリーホイールの位置を示す説明図、図9は監視用装置の概略平面図である。

0008

図9は、歩いて入って閉鎖することができ且つ機械設備Aに付属する領域Rのための監視用装置を示している。この場合、機械設備Aは、例えば閉鎖された領域内に設置されたロボット生産設備であってもよい。領域R内には多くのドアー4を介して入ることができ、ドアー4は回転又は摺動により開閉することができる。何れの場合も、ドアー4に隣接して一つの安全スイッチS1 ,S2 が設けられている。そして、機械設備Aと安全スイッチS1 ,S2 に接続された制御装置Cも設けられていて、機械設備Aの操作状態に従って安全スイッチを開閉させるようになっている。即ち、機械設備Aの可動部が停止していることが制御装置Cに送信されると、制御装置は安全スイッチS1 ,S2 を開放し、その結果ドアーを開けて領域R内に入ることができるようになる。操作員にとって危険である機械設備Aの少なくとも或る部分が停止状態にない場合には、安全スイッチS1 ,S2 は閉塞されていて、外側からドアーを開けることはできないようになっている。更に、制御装置Cは、少なくとも一つのドアー4が開けられた場合、機械設備Aが操作状態にセットされるのを阻止する。

0009

監視用装置は、ドアー4毎に、ピン3を介して相互に結合された二つの駆動ハンドル1,2を有するスイッチ及びドアー駆動装置を含んでいる。ピン3はドアー4の孔内で動き、図示した実施例においては、駆動ハンドル1はドアー4の外側に、駆動ハンドル2はドアー4の内側に配置されている。

0010

ドアー4の内側には、ドアー4に固定されたカバー7のガイド6により長手方向に変位可能なように受容された細長キー状のアクチュエーター5が設けられている。押し出し動作の場合にカバー7の真下に留まるアクチュエーター5の部分には、約90゜の角度範囲に及ぶ扇形歯車9と噛合するラック部分8が設けられている。扇形歯車9はピン3に結合されていて、回動されたときこれに対応してアクチュエーター5がカバー7の外方長手方向へ変位してドアー4をロックすると共に(図示しない)関連したスイッチを駆動するか、或いはアクチュエーター5の対応した長手方向変位でカバー7の下に戻されて、ドアーロックとスイッチの駆動を解除するようになっている。

0011

駆動ハンドル1,2を約90゜だけ回すことができるようにするため、便宜的に(図示しない)ストッパーが設けられている。駆動ハンドル1,2の挿入口の周りには円花飾り10が配置されてもよい。

0012

内側からドアーを開けることはできるがロックすることはできないようにするため、便宜的にフリーホイールが設けられている。フリーホイールは、カバー7の円筒状突出部11に収容された円盤12から成り、中央貫通孔13を有し且つ扇形歯車9と外側駆動ハンドル1に連結されている。内側駆動ハンドル2は横断面が細長い六角形をなしたピン部分14を有しており、貫通孔13はピン部分14の横断面の最大長手方向長さに対応する直径を有している。更に、中央貫通孔13は対向する二辺が直線部分15により幅狭にされて、その直線部分15がピン部分14のための担持面を形成するようになっている。この担持面には、耐摩耗性平滑性を高めるために化学的処理が施されている。

0013

図3では、駆動ハンドル2は垂直位置にあり、アクチュエーター5は引込み位置にある。一方、円盤12は、ロックする目的で右方へ90゜旋回されなければならない筈の駆動ハンドル2がピン部分14を介して円盤12を駆動することはできず、その代わりにピン部分14は貫通孔13内を90゜自由に動くことができる(図6も参照)ように、位置付けられている。

0014

他方、外側駆動ハンドル1が90゜旋回されて、アクチュエーター5がロック位置(図4)に、そして円盤12が90゜回された(図7)場合には、開放のために必要な回転方向において、ピン部分14は支持面を形成している直線部分15に密着する結果となる。内側駆動ハンドル2を回すことによって、円盤12は同伴して運ばれ、その結果、アクチュエーター5は扇形歯車9を介して開放位置へ動かされ得る(図5及び8)。

0015

円盤12とピン部分14との間で首尾よく行われる相対位置において、内側駆動ハンドル2は、アクチュエーター5を駆動させることなしに図4に示された位置へ戻され得る。

発明の効果

0016

上述の如く本発明によれば、回転式及び摺動式の何れのドアーにも好適に使用することが可能であり且つ均一な力の伝達を可能にしたドアーロック機構を構成するアクチュエーターを備えた監視用装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0017

図1本発明による監視装置用のスイッチ及びドアー駆動装置組合せ部の一部破断正面図である。
図2図1の装置に組み込まれた装置要素の側面図である。
図3ドアーの内側に設けられたスイッチ及びドアー駆動装置の平面図である。
図4図3とは異なった操作位置にあるスイッチ及びドアー駆動装置の平面図である。
図5図3及び4とは異なった操作位置にあるスイッチ及びドアー駆動装置の平面図である。
図6図3に対応したフリーホイールの位置を示す説明図である。
図7図4に対応したフリーホイールの位置を示す説明図である。
図8図5に対応したフリーホイールの位置を示す説明図である。
図9本発明による監視用装置の概略平面図である。

--

0018

1,2駆動ハンドル
3ピン
4ドアー
5アクチュエーター
6ガイド
7カバー
8 ラック部
9扇形歯車
10 円花飾り
11円筒状突出部
12円盤
13中央貫通孔
14ピン部分
15 直線部分
A機械設備
C制御装置
R 領域
S1 ,S2 安全スイッチ

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