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技術

出願人 深沢伊之助
発明者 深沢伊之助
出願日 1996年9月9日 (24年3ヶ月経過) 出願番号 1996-257360
公開日 1998年3月31日 (22年9ヶ月経過) 公開番号 1998-080903
状態 特許登録済
技術分野 木材用鋸盤の構成部品、付属品
主要キーワード 専用刃 木材質 切削能力 対より アサリ 木材繊維 切削性能
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年3月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

本発明は、外刃,中刃,内刃の配列組から成る刃先部の並び構成を改良することにより、の刃先部の食い込みを深くし切削能力を向上することを目的とする。

解決手段

本発明は、外刃対4,4中刃対3及び内刃対2の配列組から成る鋸刃列1において、それぞれの刃の先端高さを外刃対は低く内刃対及び中刃対は外刃対より高く設定し、さらに外刃対の先端部の左右両側面を鋸挽きの垂直断面に対しやや内側方傾斜角度を設定するものである。

概要

背景

従来から周知のは、鋸板長手方向の縁辺部において、その左右両側面に沿って相対する尖鋭刃先部が連続しかつその刃先の先端高さが同一に構成されていた。

したがって、このような刃先並びに成る鋸によって木材を挽くと、各刃先が木材に食い込むが、その食い込み深さはおのづから浅くなるため、切削能力は低くなり、鋸の下がりも悪化していた。

このような欠点を解消するために、本発明者はすでに実用新案登録第2130056号に係る鋸を考案し、また特願平7−255771号に係る鋸を発明している。これらの鋸の出現により木材の切削能力は一段と向上したが、刃先の先端高さが全部同一であるため、横挽きに使用したときの切削能力は従来の両刃鋸に比してはるかに優れているが、縦挽きに使用したときは従来の両刃鋸の縦挽き専用刃に比してやや劣っていた。

概要

本発明は、外刃,中刃,内刃の配列組から成る刃先部の並び構成を改良することにより、鋸の刃先部の食い込みを深くし切削能力を向上することを目的とする。

本発明は、外刃対4,4中刃対3及び内刃対2の配列組から成る鋸刃列1において、それぞれの刃の先端高さを外刃対は低く内刃対及び中刃対は外刃対より高く設定し、さらに外刃対の先端部の左右両側面を鋸挽きの垂直断面に対しやや内側方傾斜角度を設定するものである。

目的

本発明は、これらの鋸の欠点をさらに解消するために、刃先部の並び構成を改良することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

鋸刃全長にわたり、外向きのアサリを付与した外刃対を設け、この外刃対の所定目数毎に中刃対を,つづいて外刃対の所定目数毎に内刃対をそれぞれ入れ、中刃対のアサリは僅か外向きに,内刃対のアサリは僅か内向きに設定し、それぞれの刃の先端高さを外刃対は低く、中刃対及び内刃対は外刃対より高く設定し、外刃対の先端部の左右両側面に挽きの垂直断面に対し僅か内側方傾斜角度を設定して成る鋸。

技術分野

0001

本発明は、に関するものである。

背景技術

0002

従来から周知の鋸は、鋸板長手方向の縁辺部において、その左右両側面に沿って相対する尖鋭刃先部が連続しかつその刃先の先端高さが同一に構成されていた。

0003

したがって、このような刃先並びに成る鋸によって木材を挽くと、各刃先が木材に食い込むが、その食い込み深さはおのづから浅くなるため、切削能力は低くなり、鋸の下がりも悪化していた。

0004

このような欠点を解消するために、本発明者はすでに実用新案登録第2130056号に係る鋸を考案し、また特願平7−255771号に係る鋸を発明している。これらの鋸の出現により木材の切削能力は一段と向上したが、刃先の先端高さが全部同一であるため、横挽きに使用したときの切削能力は従来の両刃鋸に比してはるかに優れているが、縦挽きに使用したときは従来の両刃鋸の縦挽き専用刃に比してやや劣っていた。

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、これらの鋸の欠点をさらに解消するために、刃先部の並び構成を改良することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、外刃対,中刃対及び内刃対の配列組から成る鋸刃列において、それぞれの刃の先端高さを外刃対は低く内刃対及び中刃対は外刃対より高く設定し、さらに外刃対の先端部の左右両側面を鋸挽きの垂直断面に対しやや内側方傾斜角度を設定するものである。

発明を実施するための最良の形態

0007

いま本発明鋸によって木材を挽くときは、縦挽きでも横挽きでも、まず内刃と中刃の先端部が木材質に適度に深く食い込み、ついで食い込んだ部分の外側部分を外刃の先端部が食い込んで切削する。

0008

また、外刃の先端部はその左右両側面が、鋸挽きの垂直断面方向よりやや内側方に傾斜面を形成しているから、横挽き縦挽きともに両側切削面が図3に示すように、図4の従来鋸による切削面とは異なって、平滑面に成形されるようになる。

0009

1は鋸板の刃列で、図面では一組となる一配列例を示しているが、この配列組が連続するように成る。

0010

2,2は刃面を相対する一対の内刃。3,3は刃面を相対する一対の中刃。4,4は刃面を相対する一対の外刃。

0011

鋸刃の全長にわたり、所定目数毎に外向きのアサリを付与した外刃対を設け、この外刃対の所定目数毎に僅か外向きのアサリを付与した中刃対を設け、さらに所定刃対の所定目数毎に内向きのアサリを付与した内刃対を設け、一組の刃列が外刃対,外刃対,中刃対,外刃対,外刃対,内刃対の配列で連続して成る(図1)。

0012

この場合、外刃対の数は図示するような二対ではなく、一対に構成してもよい。即ち、一列の刃列を外刃対,中刃対,外刃対,内刃対の配列に構成してもよい。

0013

3種類の刃先部のうち、内刃2,2及び中刃3,3の刃先の先端部の高さは、いずれも外刃4,4の刃先の先端部よりも高く構成する(図1図2

0014

外刃4,4の先端部の左右両側面は、鋸挽きの垂直断面(a)に対しやや内側方に傾斜角度をもった傾斜面5,5を形成するように研磨する。

発明の効果

0015

本発明鋸を使用するときは、縦挽きも横挽きもともに木材繊維を深く切削することができ、鋸の下がり具合が従来の両刃鋸に比しはるかに切削性能の良好な鋸となり、また外刃の先端部の左右両側面が鋸挽き断面に対し内側方に僅かの傾斜角度を付与した傾斜面に成るから、鋸挽き断面が常に平滑に仕上げられるようになり、従来鋸による場合のように鋸挽き断面を別道具によって平滑に仕上げるという工程は全く不要となる。

図面の簡単な説明

0016

図1鋸板の刃列一部の側面図
図2刃列の正面図
図3鋸挽き状態を示した木材の断面図
図4従来鋸による鋸挽き状態を示す木材の断面図

--

0017

2内刃
3 中刃
4外刃
5,5 傾斜面

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