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技術 頭髪理美容用具

出願人 石橋まさ子株式会社カチ
発明者 石橋まさ子
出願日 1996年8月8日 (23年9ヶ月経過) 出願番号 1996-242488
公開日 1998年2月24日 (22年2ヶ月経過) 公開番号 1998-052313
状態 未査定
技術分野 ヘアーカール 髪止め具 帽子類一般
主要キーワード キルティング地 朝シャン 理美容用 頭皮膚 トリートメント液 発熱装置 折り返し端 ヘアドライヤー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年2月24日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

目的

容易に頭髪の寝ぐせを取り、かつまた頭髪を傷め」ない頭髪理美容用具を提供する。

構成

吸水性のある素材、又は複合材で形成した人頭用キャップ1の外側を保温性、及び保湿性があり、かつ適度に通気性を有する素材、又は複合材で形成されたカバー2で覆う事を特徴とする。

概要

背景

頭髪の寝ぐせ取りとして蒸しタオルを用いて数分間頭髪の寝ぐせ部に当て充分頭髪を湿らせて、ブッラシングする方法が古くから行われていた。

現在では、市販のヘアートリートメント液、寝ぐせ取り専用液、又はムース等を寝ぐせ頭髪部にスプレーしたり、塗ったりしてブッラシングする方法が普及している。

一方、かなりの作業時間をかけて毎朝洗髪、及び整髪(いわゆる朝シャン)する事も一般的に若年層より中年層に至るまで広く行われる様になりつつある。

特開昭55−73208、特開昭57−185805、特開昭59−34205、特開昭61−22807、特開昭61−22809、特開昭63−206204、特開昭63−206205、特開昭63−222707、特開平01−166707、特開平02−220605、特開平03−267006、特開平03−267007、特開平06−209815、実開昭56−125101、実開昭62−78802、実開平02−86406、実開平02−109505、実開平02−142201等が公知であるが、これらは発熱装置蒸気発生装置等を具備するか、ブラシ、あるいはヘアドライヤー等を主たる構成要素としており、基本的に本発明と原理、方法等を異にする。

又本発明に似たものとして実開昭58−177003も公知であるが、これは本発明のカバーに相当する部分の保温性は十分あるが、保湿性、及び通気性の全くないものであり、本発明の効果を出す事のできないものであった。さらに本発明のキャップに相当する部分に適量の水、又は湯を含ませて電子レンジにより蒸しタオル化すると言う発想が全くなかった。

概要

容易に頭髪の寝ぐせを取り、かつまた頭髪を傷め」ない頭髪理美容用具を提供する。

吸水性のある素材、又は複合材で形成した人頭用キャップ1の外側を保温性、及び保湿性があり、かつ適度に通気性を有する素材、又は複合材で形成されたカバー2で覆う事を特徴とする。

目的

本発明は、上述の多くの問題点を解決し、かつまた多くの弊害を取り除き、安価で大量生産可能な、寝ぐせ取り用頭髪理美容用具の提供を目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

吸水性のある素材、又は複合材を用いて、頭髪の一部、あるいは、頭髪の全体を覆い得る人頭用キャップ成形し、該キャップの外側に、保温性、及び保湿性があり、かつ適度に通気性を有する素材、又は複合材を用い、該キャップを被覆するカバーを設け、該キャップに適度の水分を含ませ電子レンジを用いて加熱し、適度の温度と湿度を保持し得る様構成した事を特徴とする寝ぐせ取り用頭髪理美容用具。

技術分野

0001

本発明は、頭髪の寝ぐせ取りを簡単に行う頭髪理美容用具に関する。

背景技術

0002

頭髪の寝ぐせ取りとして蒸しタオルを用いて数分間頭髪の寝ぐせ部に当て充分頭髪を湿らせて、ブッラシングする方法が古くから行われていた。

0003

現在では、市販のヘアートリートメント液、寝ぐせ取り専用液、又はムース等を寝ぐせ頭髪部にスプレーしたり、塗ったりしてブッラシングする方法が普及している。

0004

一方、かなりの作業時間をかけて毎朝洗髪、及び整髪(いわゆる朝シャン)する事も一般的に若年層より中年層に至るまで広く行われる様になりつつある。

0005

特開昭55−73208、特開昭57−185805、特開昭59−34205、特開昭61−22807、特開昭61−22809、特開昭63−206204、特開昭63−206205、特開昭63−222707、特開平01−166707、特開平02−220605、特開平03−267006、特開平03−267007、特開平06−209815、実開昭56−125101、実開昭62−78802、実開平02−86406、実開平02−109505、実開平02−142201等が公知であるが、これらは発熱装置蒸気発生装置等を具備するか、ブラシ、あるいはヘアドライヤー等を主たる構成要素としており、基本的に本発明と原理、方法等を異にする。

0006

又本発明に似たものとして実開昭58−177003も公知であるが、これは本発明のカバーに相当する部分の保温性は十分あるが、保湿性、及び通気性の全くないものであり、本発明の効果を出す事のできないものであった。さらに本発明のキャップに相当する部分に適量の水、又は湯を含ませて電子レンジにより蒸しタオル化すると言う発想が全くなかった。

発明が解決しようとする課題

0007

単なる蒸タオルで寝ぐせを取る場合は、実開昭58−177003も同様であるが、頭髪に水分が多く残る為、ブラッシングヘアードライヤーの併用が一般的であり、ヘアドライヤー使用により髪の乾燥による毛髪表面皮質を傷める原因となっていた。

0008

市販のへアートリートメント液、寝ぐせ取り専用液、又はムース等は、頭髪に対して害となる場合もまま発生したり、頭皮膚に上記各液、ムース等が多少なりとも付着し、頭皮膚質によってはかぶれ等の害が報告されている。かつスプレー式である場合が多く誤って目に入ってしまう弊害も皆無ではない。

0009

スプレー式であるという事は、ほとんどの場合可燃性ガス、あるいは、炭酸ガス等の圧力により噴霧を行うわけであるから、当然ながら不必要な可燃性ガス、あるいは、炭酸ガス等を大気中に放出する事となり、個々の場合少量とはいえ、大気汚染の一因となる事は必然である。

0010

毎朝の洗髪については、当初より過度の洗髪の弊害が指摘されていた。

0011

従来の技術で述べた様に、個々の特別の器具を用いて寝ぐせ取り用頭髪理美容用具を構成した場合、業務用に供される事は可能であるが、本来、本発明の意図する家庭用、あるいは個人用として、毎朝の出勤時、あるいは外出時等での使用に便利な寝ぐせ取り用頭髪理美容用具の提供には適さない。

0012

又、寝ぐせ取りの方法の内で、蒸しタオルを使用する場合、あるいは市販のヘアートリートメント液、寝ぐせ取り専用液、又はムース類を使用する場合、毎朝の出勤時、あるいは外出時等に洗髪をする場合等では、両手での作業が必要であり、寝ぐせ取り作業と他作業を同時に行う事は不可能である。従って、毎朝の出勤、外出時等の貴重な時間を短時間とはいえ確実に寝ぐせ取りにうばわれる結果となっていた。

0013

本発明は、上述の多くの問題点を解決し、かつまた多くの弊害を取り除き、安価で大量生産可能な、寝ぐせ取り用頭髪理美容用具の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0014

本発明は人頭用キャップに必要最小限の水分を含ませ電子レンジを用いて加熱し、適度な温度湿度を与え、該キャップを頭髪部に接する様被る事により頭髪に多すぎず、少なすぎず湿気を与え、かつ適度な温度を保持できる様、人頭用キャップの外側を、保温性、及び保湿性があり、かつ適度に通気性を有するカバーで覆う事で実現出来る様構成する手段を講じたものである。

0015

本発明は上記の様な手段を講じたので、従来の蒸しタオルでの寝ぐせ直しの様に、多くの熱湯を含ませた状態で長時間頭髪にタオルを当てておく必要もなく、頭髪に水分が残ることもなく、容易に短時間で寝ぐせを取ることが出来る。

0016

すなわち、人頭用キャップと該キャップを覆うカバーはどの様な方法で結合されていてもよいが、該キャップは該キャップを覆うカバーの内側から簡単に外部に引出す事が出来る構造をなし、外部に引出した該キャップに少量の水分を含ませ、軽くしぼった状態で、該カバーの内側に戻し、電子レンジで適当な時間加熱する事により、該キャップは簡単に適度な温度と湿度を適量獲得出来る。

0017

人頭用キャップを覆うカバーには水分が含まれていないため、電子レンジで適当な時間加熱した場合、温度上昇はみられず、素手で直接本頭髪理美容用具を持ち、該キャップを頭髪部に接する様被る場合、何等熱さを感ずる事もなく子供でも容易に使用可能である。

0018

以下、図面に示す実施例についてさらに詳細に説明する。

0019

図1図2図3図4および図5は実施例1を示したものである。

0020

図3に示す様に吸水性のあるタオル地等で作成した人頭用キャップ1の外側に保温性、保湿性があり、かつ適度の通気性を有する綿製キルティング地等で作成したカバー2を外周縁部A7を結合縫目B5、および結合縫目C6にて結合した構造を成し、カバー2の上部端に輪A3を取り付ける事により保管洗濯後天日干し等を容易にする事が可能である。

0021

さらに詳しく説明すると、図4に示す様に外観上カバー2の外周縁部A7端で内側に折り返し、カバー2の折り返し端よりわずかに内側で、人頭用キャップ1の外周縁部B8端を外側に折り返して、糸A9により結合縫目B5で縫い合わし、さらに人頭用キャップ1の外周縁部B8端になるべく近い位置で糸B10により結合縫目C6で縫い合わす事により、すなわち外周縁部A7、B8が二重縫してある事で型崩れせず、いたって容易に人頭用キャップ1をカバー2の内側に常にほぼ同位置に納め得る。又、人頭用キャップ1の外周縁部B8端に近い位置でカバー2に結合縫されている事によって、本頭髪理美容用具を頭部に被る時、人頭用キャップ1の外周縁部B8端が捲れ上がったりする不都合起り得ない。人頭用キャップ1の折り返し部がカバー2の折り返し部より内側の位置で結合縫されている事によって、外観上カバー2より外に人頭用キャップ1が見える事なく、デザイン的にも優れている。

0022

人頭用キャップ1は外周縁部B8の位置のみでカバー2と結合されているだけなので人頭用キャップ1は容易にカバー2の内側より外部に引出す事が出来る。

0023

人頭用キャップ1を外部に引出し適度に水分を含ませる作業は何ら困難な作業ではない。又、水分が多すぎた場合でも、容易に水分をしぼり出す事が出来る。

0024

人頭用キャップ1に適度の水分を含ませ、図4の状態に戻し、適当な時間電子レンジで加熱すれば、人頭用キャップ1は適度の温度と湿度を得られ、該キャップ1を覆うカバー2は水分を含まない為、電子レンジで加熱しても温度上昇はみられず素手で取り扱うのに何ら支障はない。

0025

図1図2に示す様に実施例1では人頭用キャップ1、及びカバー2は、極力頭髪にフィットして、尚且縫製加工を少なくする為に、各6等分にして縫目A4によりつなぎ合せている。

0026

図6は実施例2を示し、人頭用キャップ1の内側上部に輪B11を設ける事により、人頭用キャップ1を外部に引出す作業がより容易になる。

発明の効果

0027

本発明は以上説明したように構成されているので、以下に記載される効果を奏する。

0028

適度の保温性と保湿性があり、かつ適度の通気性を有するカバーで覆われており、頭髪にフィットする様構成された人頭用キャップに少量の水分を含ませ、適度の温度と湿度を与えるべく、適当な時間、電子レンジで加熱し、1、2分該キャップで頭髪を覆えば、すなわち1,2分該キャップを頭に被れば、適度な湿り気が適度な温度で頭髪に与えられ、寝ぐせを容易に取る事が出来る。

0029

水分量が少ない事と、人頭用キャップと、該キャップを覆うカバーの効果が発揮され、つまり人頭用キャップの湿り気が該キャップを覆うカバーに少しづつ抜ける事によって、該キャップを覆うカバーの保温性により温度低下の低減効果が発揮され、又、不必要な湿気が発生した場合、これをすばやく吸収したり逃がしたりする事も出来て、本発明の頭髪理美容用具の使用後、頭髪は水分で濡れた状態になる事もなく、毛髪表面の皮質が適度に水分を吸収し、しっとりした状態の頭髪を実現し得る。又、何ら薬液等を用いないので頭髪はもちろんの事、頭皮膚を傷める事もない。

0030

しっとりした、寝ぐせの取れた頭髪となる為、ブラッシングの回数を減らす事が出来、ブラッシングによる頭髪の傷みも防ぎ得る。

0031

特に毎朝の出勤時あるいは、外出時には特に忙しいわけであるから、本発明の頭髪理美容用具の使用時、両手とも寝ぐせ取り作業の為に拘束される事もない為、他作業を行える事は非常に有益である。

0032

少量の水分を必要とするのみである為、頭髪、頭皮膚皮への悪影響もなく、何ら薬液、スプレー等を使用するわけではないので、環境汚染心配もない。

0033

綿類等で制作する事で洗濯が可能であり、一般的衣服類と同等の使用寿命を有する。

0034

以上述べたように、本発明は構造がシンプルであり、材料等も特殊なものでなく、安価に大量生産が可能であり、多くの人々にの貴重な時間の有効な利用を提供するものである。

図面の簡単な説明

0035

図1実施例1の上面図である。
図2実施例1の正面図である。
図3実施例1の図3のA−Aで示す部分での断面図である。
図4図3のBで示した部分の拡大図である。
図5図3で人頭用キャップをカバーの内側から外部に引出した図面である。
図6実施例2の断面図である。

--

0036

1 人頭用キャップ
2カバー
3 輪A
4縫目A
5 結合縫目B
6 結合縫目C
7外周縁部A
8 外周縁部B
9 糸A
10 糸B
11 輪B

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