図面 (/)

技術 電話転送装置

出願人 チェスコムインターナショナル株式会社
発明者 高森亨
出願日 1996年7月31日 (23年9ヶ月経過) 出願番号 1996-218039
公開日 1998年2月20日 (22年2ヶ月経過) 公開番号 1998-051517
状態 拒絶査定
技術分野 交換機の特殊サービス(1) 電話機の回路等 電話機の機能 電話通信サービス
主要キーワード ロウレベル信号 共通接点 電話転送装置 応答検出 信号識別 発信電話 IDメモリ 電話番号メモリ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年2月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

電話転送装置において、局交換機2から送出される発呼者電話番号信号も転送先電話機Dに転送する。

解決手段

着信電話回線bを介して局交換機2から送出される呼電話機Aの電話番号を受信する信号解析部7と、該信号解析部7で解析した前記電話番号を記憶するIDメモリー8と、該IDメモリー8内に記憶した前記電話番号をモデム信号PB信号、若しくは合成音声により発信電話回線cに送出する手段とを有する電話転送装置。

概要

背景

概要

電話転送装置において、局交換機2から送出される発呼者電話番号信号も転送先電話機Dに転送する。

着信電話回線bを介して局交換機2から送出される呼電話機Aの電話番号を受信する信号解析部7と、該信号解析部7で解析した前記電話番号を記憶するIDメモリー8と、該IDメモリー8内に記憶した前記電話番号をモデム信号PB信号、若しくは合成音声により発信電話回線cに送出する手段とを有する電話転送装置。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

着信電話回線bと発信電話回線cとの間に接続され、前記着信電話回線bを介して局交換機2から送出されるID受信端末起動信号および呼出信号を検出する着信検出部6と、前記着信電話回線bを介して前記局交換機2から送出される呼電話機Aの電話番号を受信する信号解析部7と、該信号解析部7で解析した前記呼電話機Aの電話番号を記憶するIDメモリー8と、前記発信電話回線cを介して発信される転送先電話機Dの電話番号を記憶した電話番号メモリー10と、該電話番号メモリー10の電話番号を前記発信電話回線cを介して発信する電話番号送出部11と、前記転送先電話機Dの応答を検出する応答検出部12と、前記IDメモリー8内に記憶した前記呼電話機Aの電話番号をモデム信号PB信号、若しくは合成音声により前記発信電話回線cに送出する手段と、前記着信電話回線bと前記発信電話回線cとを通話可能に接続する結合部15とを有する電話転送装置

技術分野

0001

本発明は、電話転送装置に関するものである。

0002

従来、日本電信電話株式会社が提供しているサービスに「発信者番号通知」がある。本サービスでは、呼電話機から着信電話機呼び出すとき、通話開始前に、中継する局交換機から呼電話機の電話番号をID信号として着信電話機に発信して、事前に着信電話機側において、どこから掛かってきた電話であるかを確認できるようにしている。また、従来、呼電話機から着信電話機(着信回線)に電話が掛かると、別の発信電話機発信回線)を用いて転送先電話機を呼び出し、転送先電話機が応答すると、着信電話回線発信電話回線とを相互に接続して、呼電話機と転送先電話機とを通話可能に接続する電話転送装置も公知である。

発明が解決しようとする課題

0003

記番号通知サービスと公知の電話転送装置とは併用することができなかった。即ち、番号通知サービスでは、局交換機は16Hz信号で代表される呼出信号を着信電話機に送出する前に、呼電話機の電話番号をID信号として着信電話機に送出するようになっているが、公知の電話転送装置は、16Hz信号を受信すると転送動作を開始するものであるから、電話転送装置の作動前に番号通知が行われてしまう。したがって、番号通知を受信できるのは無人の着信電話機だけで、通知されるべき被呼者がいる転送先電話機には番号通知は届かなかった。

課題を解決するための手段

0004

よって、本発明は、着信電話回線bと発信電話回線cとの間に接続され、前記着信電話回線bを介して局交換機2から送出されるID受信端末起動信号および呼出信号を検出する着信検出部6と、前記着信電話回線bを介して前記局交換機2から送出される呼電話機Aの電話番号を受信する信号解析部7と、該信号解析部7で解析した前記呼電話機Aの電話番号を記憶するIDメモリー8と、前記発信電話回線cを介して発信される転送先電話機Dの電話番号を記憶した電話番号メモリー10と、該電話番号メモリー10の電話番号を前記発信電話回線cを介して発信する電話番号送出部11と、前記転送先電話機Dの応答を検出する応答検出部12と、前記IDメモリー8内に記憶した前記呼電話機Aの電話番号をモデム信号PB信号、若しくは合成音声により前記発信電話回線cに送出する手段と、前記着信電話回線bと前記発信電話回線cとを通話可能に接続する結合部15とを有する電話転送装置としたものである。

0005

本発明の一実施例を図面により説明すると、Aは呼電話機、Bは事務所1に設けられた着信電話機、Cは同発信電話機、Dは転送先電話機、2および3は局交換機、aは呼電話機の電話回線、bは着信電話機の電話回線、cは発信電話機の電話回線、dは転送先電話機の電話回線である。前記局交換機2は番号通知サービスの可能な交換機である。4は電話回線bおよび電話回線cに接続した本発明による電話転送装置である。

0006

図2は前記電話転送装置4の内部ブロック回路を示しており、5は共通接点側を前記電話回線bに接続したリレー接点であり、リレー接点5は待機状態では着信検出部6に接続されている。着信検出部6は、局交換機2から送出される2つの信号を検出できるものである。1つ目の信号は、16Hz信号で代表される通常の呼出信号である。2つ目の信号は、局交換機2から呼電話機Aの電話番号が送出される前に送出されるID受信端末起動信号であり、代表例としては、0.5秒のハイレベル信号と0.5秒のロウレベル信号とが交互に連続する信号である。

0007

7は信号解析部であり、局交換機2から送出される呼電話機Aの電話番号を解析する。局交換機2から送出される呼電話機Aの電話番号は、通常、モデム信号で送出される。解析した電話番号は、IDメモリー8に記憶させる。

0008

9は前記電話回線cの閉結用リレー接点、10は転送先電話機Dの電話番号を記憶させた電話番号メモリー、11は電話番号メモリー10内の電話番号をPB信号として発信する電話番号送出部、12は応答検出部、13はIDメモリー8内の電話番号をモデム信号として発信するモデム信号送出部、14は制御部、15は電話回線bと電話回線cを通話可能に連結する結合部、16は音声合成部、18はダイヤルパルス発生用のリレー接点、17は電話回線dに接続したモデム信号解析表示部である。

0009

次に作用を述べる。呼電話機Aから着信電話機Bの電話番号が局交換機2に送出されると、局交換機2は電話回線bの極性反転させてから、電話回線bにID受信端末起動信号を送出する。この信号は、リレー接点5を介して着信検出部6により検出される。ついで、制御部14はリレー接点5を閉じて、これにより、局交換機2に一次応答の信号を送出する。局交換機2は、一次応答信号を受け取ると、呼電話機Aの電話番号を電話回線bに送出する。この信号は信号解析部7で解析し、IDメモリー8内に記憶し、ついで、リレー接点5を解放して、局交換機2に受信終了を知らせる。

0010

しかして、制御部14は着信検出部6がID受信端末起動信号を検出すると、前記作動に加えて、転送先電話機Dの呼出動作を開始する。即ち、ID受信端末起動信号を検出すると、リレー接点9を閉じ、電話番号メモリー10内に予め記憶させた転送先電話機Dの電話番号を読み出して、電話番号送出部11から電話回線cに送出し、公知のように転送先電話機Dを呼び出す。

0011

しかして、局交換機2は、リレー接点5が解放されると、受信終了と看做し、16Hz信号で代表される通常の呼出信号を電話回線bに送出する。この呼出信号は、着信検出部6で検出される。着信検出部6で呼出信号が検出されるのは、最初のID受信端末起動信号の受信から、だいたい数秒後であり、通常は、転送先電話機Dの応答が応答検出部12で検出される前である。

0012

しかして、転送先電話機Dの応答が応答検出部12で検出されると、制御部14はIDメモリー8に記憶させた呼電話機Aの電話番号を読み出して、これをモデム信号送出部13からモデム信号として電話回線cに送出する。送出されたモデム信号は、電話回線dに接続したモデム信号解析表示部17で解析され表示される。この状態では、局交換機2からは依然として呼出信号が送出されている状態であるから、呼電話機Aからの電話に応答する前に、転送先電話機Dでは、どこからの電話であるかを識別できる。

0013

ついで、制御部14は、リレー接点5および結合部15を閉結して、電話回線bと電話回線cとを結合し、呼電話機Aと転送先電話機Dとを通話可能に接続する。このときの接続には、種々の方法がある。第1は、転送先電話機Dが応答した後、自動的に接続するものである。この方法では、全ての電話を転送先電話機Dに接続することになる。第2の方法は、転送先電話機Dからの指示に基づいて接続するものである。この場合には、電話転送装置4の電話回線c側に信号識別用の部品を追加し、転送先電話機Dからの信号に基づいて、接続を行うか否かを決定できるようにする。

0014

また、前記においては、IDメモリー8に記憶させた呼電話機Aの電話番号をモデム信号送出部13によりモデム信号として電話回線cに送出しているが、これに代えて、電話番号送出部11からPB信号として電話回線cに送出したり、音声合成部16により音声で送出することも可能である。

発明の効果

0015

以上のように、本発明は、着信電話回線bと発信電話回線cとの間に接続され、前記着信電話回線bを介して局交換機2から送出されるID受信端末起動信号および呼出信号を検出する着信検出部6と、前記着信電話回線bを介して前記局交換機2から送出される呼電話機Aの電話番号を受信する信号解析部7と、該信号解析部7で解析した前記呼電話機Aの電話番号を記憶するIDメモリー8と、前記発信電話回線cを介して発信される転送先電話機Dの電話番号を記憶した電話番号メモリー10と、該電話番号メモリー10の電話番号を前記発信電話回線cを介して発信する電話番号送出部11と、前記転送先電話機Dの応答を検出する応答検出部12と、前記IDメモリー8内に記憶した前記呼電話機Aの電話番号をモデム信号、PB信号、若しくは合成音声により前記発信電話回線cに送出する手段と、前記着信電話回線bと前記発信電話回線cとを通話可能に接続する結合部15とを有する電話転送装置としたものであるから、転送先電話機Dにおいても、どこから電話が掛かってきたのかを識別できる効果を奏する。

図面の簡単な説明

0016

図1全体の略図。
図2電話転送装置のブロック図。

--

0017

A…呼電話機、B…着信電話機、C…発信電話機、D…転送先電話機、a…電話回線、b…着信電話回線、c…発信電話回線、d…電話回線、1…事務所、2、3…局交換機、4…電話転送装置、5…リレー接点、6…着信検出部、7…信号解析部、8…IDメモリー、9…リレー接点、10…電話番号メモリー、11…電話番号送出部、12…応答検出部、13…モデム信号送出部、14…制御部、15…結合部、16…音声合成部、17…モデム信号解析表示部、18…リレー接点。

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