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技術 学習装置

出願人 三洋電機株式会社
発明者 安東孝久高橋実菊本誠星野美保
出願日 1996年7月18日 (24年5ヶ月経過) 出願番号 1996-189630
公開日 1998年2月3日 (22年11ヶ月経過) 公開番号 1998-031413
状態 特許登録済
技術分野 その他の教習具 電気的に作動する教習具 イメージ処理・作成
主要キーワード 記憶度 データ記憶メディア 手動選択モード 英単語学習 水平位 立体表示処理 各対象画像 画像データ記録メディア
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年2月3日)のものです。
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図面 (11)

課題

この発明は、単語の記憶効果が向上する学習装置を提供することを目的とする。

解決手段

学習装置において、立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、自動的に任意の対象図形画像を選択する手段、ならびに選択された対象図形画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段を備えている。

概要

背景

英単語暗記を行なう学習装置として、家、自動車等の複数の対象画像を表示し、マウス等の入力装置によって任意の対象画像を指定すると、その対象図形に対応する英単語が表示されたり、その対象図形に対応する英単語が音声出力されたりするものがある。

概要

この発明は、単語の記憶効果が向上する学習装置を提供することを目的とする。

学習装置において、立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、自動的に任意の対象図形画像を選択する手段、ならびに選択された対象図形画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段を備えている。

目的

この発明は、単語の記憶効果が向上する学習装置を提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

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請求項1

立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、自動的に任意の対象図形画像を選択する手段、ならびに選択された対象図形画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段、を備えている学習装置

請求項2

立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、自動的に任意の対象画像を選択する手段、ならびに選択された対象図形画像に対応する単語を立体表示装置に3次元的に表示する手段、を備えている学習装置。

請求項3

立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、自動的に任意の対象単語画像を選択する手段、ならびに選択された対象単語画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象単語画像に対応する単語を音声出力する手段、を備えている学習装置。

請求項4

立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、自動的に任意の対象単語画像を選択する手段、ならびに選択された対象単語画像に対応する物体図形を立体表示装置に3次元的に表示する手段、を備えている学習装置。

請求項5

立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、手動で任意の対象図形画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象図形画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段、を備えている学習装置。

請求項6

各対象図形画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象図形画像を立体表示する際の視差量を制御する手段を備えている請求項6に記載の学習装置。

請求項7

立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、手動で任意の対象図形画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象図形画像に対応する単語を立体表示装置に3次元的に表示する手段、を備えている学習装置。

請求項8

各対象図形画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象図形画像に対応する単語を立体表示する際の視差量を制御する手段を備えている請求項7に記載の学習装置。

請求項9

立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、手動で任意の対象単語画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象単語画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象単語画像に対応する単語を音声出力する手段、を備えている学習装置。

請求項10

各対象単語画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象単語画像を立体表示する際の視差量を制御する手段を備えている請求項9に記載の学習装置。

請求項11

立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、手動で任意の対象単語画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象単語画像に対応する物体図形を立体表示装置に3次元的に表示する手段、を備えている学習装置。

請求項12

各対象単語画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象単語画像に対応する物体図形を立体表示する際の視差量を制御する手段を備えている請求項11に記載の学習装置。

技術分野

0001

この発明は、単語の暗記を行なう学習装置に関する。

背景技術

0002

英単語の暗記を行なう学習装置として、家、自動車等の複数の対象画像を表示し、マウス等の入力装置によって任意の対象画像を指定すると、その対象図形に対応する英単語が表示されたり、その対象図形に対応する英単語が音声出力されたりするものがある。

発明が解決しようとする課題

0003

この発明は、単語の記憶効果が向上する学習装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0004

この発明の第1の学習装置は、立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、自動的に任意の対象図形画像を選択する手段、ならびに選択された対象図形画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段を備えているものである。

0005

この発明の第2の学習装置は、立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、自動的に任意の対象画像を選択する手段、ならびに選択された対象図形画像に対応する単語を立体表示装置に3次元的に表示する手段を備えているものである。選択された対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段を設けることが好ましい。

0006

この発明の第3の学習装置は、立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、自動的に任意の対象単語画像を選択する手段、ならびに選択された対象単語画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象単語画像に対応する単語を音声出力する手段を備えているものである。

0007

この発明の第4の学習装置は、立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、自動的に任意の対象単語画像を選択する手段、ならびに選択された対象単語画像に対応する物体図形を立体表示装置に3次元的に表示する手段を備えているものである。選択された対象単語画像に対応する単語を音声出力する手段を設けることが好ましい。

0008

この発明の第5の学習装置は、立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、手動で任意の対象図形画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象図形画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段を備えているものである。各対象図形画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象図形画像を立体表示する際の視差量を制御する手段を設けることが好ましい。

0009

この発明の第6の学習装置は、立体表示装置、複数の対象図形画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象図形画像のうちから、手動で任意の対象図形画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象図形画像に対応する単語を立体表示装置に3次元的に表示する手段を備えているものである。各対象図形画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象図形画像に対応する単語を立体表示する際の視差量を制御する手段を設けることが好ましい。また、選択された対象図形画像に対応する単語を音声出力する手段を設けることが好ましい。

0010

この発明の第7の学習装置は、立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、手動で任意の対象単語画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象単語画像を立体表示装置に3次元的に表示するとともに、その対象単語画像に対応する単語を音声出力する手段を備えているものである。各対象単語画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象単語画像を立体表示する際の視差量を制御する手段を設けることが好ましい。

0011

この発明の第8の学習装置は、立体表示装置、複数の対象単語画像が立体表示装置に2次元的に表示されている状態において、これらの対象単語画像のうちから、手動で任意の対象単語画像を選択させるための手段、ならびに選択された対象単語画像に対応する物体図形を立体表示装置に3次元的に表示する手段を備えているものである。各対象単語画像ごとの選択履歴回数に応じて、選択された対象単語画像に対応する物体図形を立体表示する際の視差量を制御する手段を設けることが好ましい。また、選択された対象単語画像に対応する単語を音声出力する手段を設けることが好ましい。

発明を実施するための最良の形態

0012

以下、この発明を英単語学習装置に適用した場合の実施の形態について説明する。

0013

図1は、英単語学習装置の構成を示している。

0014

画像データ記憶メディア11には、家、自動車等の各種の対象画像、各対象画像に対応する英単語の画像等が記憶されている。

0015

画像データ記憶メディア11からの映像信号(2次元映像信号)の読み出しは、読み出し手段12によって行なわれる。読み出し手段12によって読み出された映像信号は画像メモリ13に一時的に記憶される。画像メモリ13に記憶された映像信号は、表示制御手段14を介して、ディスプレイ15に供給され、ディスプレイ15に表示される。

0016

ディスプレイ15としては、各種の立体ディスプレイが用いられる。表示制御手段14は、2次元映像信号を3次元映像信号に変換する機能を有している。2次元映像信号を3次元映像に変換する手段としては、たとえば、2次元映像信号から水平位相が互いに異なる左目用映像信号右目用映像信号とを生成するものが用いられる。また、この例では、2次元映像信号を3次元映像信号に変換する際に、左目用映像右目用映像との視差量をも変化させる機能を有している。

0017

音声データ記憶メディア21には、各種対象画像に対応する英単語の音声データが記憶されている。

0018

音声データ記憶メディア21からの音声データの読み出しは、読み出し手段22によって行なわれる。読み出し手段22によって読み出された音声データは、音声再生処理部23を介してヘッドフォン24に供給される。

0019

上記読み出し手段12、画像メモリ13、表示制御手段14および読み出し手段22は、CPU1によって制御される。CPU1は、そのプログラム等を記憶するROM2および必要なデータを記憶するRAM3を備えている。

0020

また、この学習装置は、ディスプレイ15上に表示されている対象画像を指定するためのタッチペン31を備えている。タッチペン31は、入力手段32を介してCPU1に接続されている。

0021

学習装置による学習モードには、対象画像が自動的に選択される自動選択モードと、対象画像をタッチペン31で選択する手動選択モードとがある。

0022

自動選択モードには、自動的に選択された対象画像を立体表示する自動選択第1モードと、自動的に選択された対象画像に対応する英単語を立体表示する自動選択第2モードとがある。

0023

手動選択モードには、タッチペン31によって選択された対象画像を立体表示する手動選択第1モードと、タッチペン31によって選択された対象画像に対応する英単語を立体表示する手動選択第2モードとがある。手動選択第1モードまたは手動選択第2モードが選択されている場合には、視差量制御モードとして、第1視差量制御モードと、第2視差量制御モードとを選択することができるようになっている。

0024

第1視差量制御モードが設定されている場合には、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、その対象画像またはその対象画像に対応する英単語を立体表示する際の飛び出し量が大きくされる。第2視差量制御モードが設定されている場合には、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、その対象画像またはその対象画像に対応する英単語を立体表示する際の飛び出し量が小さくされる。

0025

なお、いずれの選択モードにおいても、選択された対象画像に対応する英単語が音声出力される。

0026

図2は、自動選択第1モードによる表示画像例を示している。

0027

自動選択第1モードが設定されている場合には、ディスプレイ15に2次元的に表示されている対象画像のうちの1つが自動的に選択される。図2に示すように、自動車の対象画像が自動的に選択されると、自動車の対象画像が前方に飛び出して見えるように、自動車の対象画像が立体表示される。

0028

図3は、自動選択第2モードによる表示画像例を示している。

0029

自動選択第2モードが設定されている場合には、ディスプレイ15に2次元的に表示されている対象画像のうちの1つが自動的に選択される。図3に示すように、自動車の対象画像が自動的に選択されると、自動車の対象画像に対応する英単語”CAR”の文字画像が前方に飛び出して見えるように、英単語”CAR”が立体表示される。

0030

図4は、手動選択第1モードによる表示画像例を示している。

0031

手動選択第1モードが設定されている場合には、ディスプレイ15に2次元的に表示されている対象画像のうちの1つがタッチペン31によって選択される。図4に示すように、自動車の対象画像がタッチペン31によって選択されると、自動車の対象画像が前方に飛び出して見えるように、自動車の対象画像が立体表示される。

0032

図5は、手動選択第2モードによる表示画像例を示している。

0033

手動選択第2モードが設定されている場合には、ディスプレイ15に2次元的に表示されている対象画像のうちの1つがタッチペン31によって選択される。図5に示すように、自動車の対象画像がタッチペン31によって選択されると、自動車の対象画像に対応する英単語”CAR”の文字画像が前方に飛び出して見えるように、英単語”CAR”が立体表示される。

0034

図6は、画像データ記録メディア11に格納されているデータテーブルを示している。

0035

画像データ記録メディア11には、対象画像番号M(P)毎に、入力判定領域R(P)、アクセス回数N(P)、対象画像データDA(P)、対象画像データを3次元表示する際の基準視差量θA(P)、英単語画像データDB(P)および英単語画像データを3次元表示する際の基準視差量θB(P)が格納されている。

0036

入力判定領域R(P)とは、タッチペン31によってどの対象画像が指定されたかを判定するための領域であり、タッチペン31による入力位置が含まれている入力判定領域に対応する対象画像が、タッチペン31によって指定されたと判定される。アクセス回数N(P)とは、タッチペン31によって対応する対象画像が指定された回数をいう。

0037

図7は、自動選択第1モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示している。

0038

図2の左側に示すように、複数の対象画像がディスプレイに2次元的に表示されると、ポインタ値Pが初期値1に設定される(ステップ1)。

0039

次に、ポインタ値Pの設定値に応じた画像番号M(P)に対応する対象画像データDA(P)が読み出し手段12によって読み出され、読み出された対象画像データDA(P)から、対応する標準視差量θA(P)を有する左映像右映像とが表示制御手段14によって生成され、ディスプレイに立体表示される(ステップ2)。つまり、ポインタ値Pによって指定された対象画像が立体的に表示される。この際、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語がヘッドフォン24に音声出力される。対象画像が立体的に表示されると、その印象が強く残る。したがって、立体的に表示された対象画像に対応する英単語の音声も記憶に残り易くなる。

0040

一定時間が経過すると(ステップ3でYES)、上記立体表示を終了し、ポインタ値Pの更新処理が行なわれる(ステップ4)。ポインタ値Pの更新処理では、ポインタ値Pの設定値が1だけインクリメントされる。ポインタ値Pの更新処理において、ポインタ値Pの取りうる値のうちから、任意の値をランダム的に発生させるようにしてもよい。

0041

ポインタ値Pが更新されると、ステップ2に戻り、ステップ2以降の処理が繰り返される。

0042

図8は、自動選択第2モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示している。

0043

図3の左側に示すように、複数の対象画像がディスプレイに2次元的に表示されると、ポインタ値Pが初期値1に設定される(ステップ11)。

0044

次に、ポインタ値Pの設定値に応じた画像番号M(P)に対応する英単語画像データDB(P)が読み出し手段12によって読み出され、読み出された英単語画像データDB(P)から、対応する標準視差量θB(P)を有する左映像と右映像とが表示制御手段14によって生成され、ディスプレイに立体表示される(ステップ12)。つまり、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語が立体的に表示される。この際、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語がヘッドフォン24に音声出力される。対象画像が立体的に表示されると、その印象が強く残る。したがって、立体的に表示された英単語画像が記憶に残り易くなる。

0045

一定時間が経過すると(ステップ13でYES)、上記立体表示を終了し、ポインタ値Pの更新処理が行なわれる(ステップ14)。ポインタ値Pの更新処理では、ポインタ値Pの設定値が1だけインクリメントされる。ポインタ値Pの更新処理において、ポインタ値Pの取りうる値のうちから、任意の値をランダム的に発生させるようにしてもよい。

0046

ポインタ値Pが更新されると、ステップ12に戻り、ステップ12以降の処理が繰り返される。

0047

図9は、手動選択第1モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示している。ここでは、視差量制御モードとして、第1視差量制御モードが設定されてとする。

0048

図4の左側に示すように、複数の対象画像がディスプレイに2次元的に表示されると、ポインタ値Pが初期値1に設定される(ステップ31)。

0049

次に、ポインタ値Pの設定値に応じた画像番号M(P)に対応する対象画像データDA(P)が読み出し手段12によって読み出され、読み出された対象画像データDA(P)から、対応する標準視差量θA(P)を有する左映像と右映像とが表示制御手段14によって生成され、ディスプレイに立体表示される(ステップ32)。つまり、ポインタ値Pによって指定された対象画像が立体的に表示される。この際、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語がヘッドフォン24に音声出力される。

0050

この状態において、タッチペン31による指定入力があると(ステップ33でYES)、上記立体表示を終了し、入力座標(x,y)が取得される(ステップ34)。

0051

次に、入力判定領域探索変数jが0に設定される(ステップ35)。そして、変数jが1だけインクリメントされる(ステップ36)。そして、入力座標(x,y)が、現在設定されている変数jに対応する入力判定領域R(j)に含まれているか否かが判定される(ステップ37)。入力座標(x,y)が、入力判定領域R(j)に含まれていない場合には、ステップ36に戻って変数jがインクリメントされた後、現在設定されている変数jに対応する入力判定領域R(j)に含まれているか否かが判定される。

0052

ステップ37において、入力座標(x,y)が、現在設定されている変数jに対応する入力判定領域R(j)に含まれていると判定された場合には、ポインタ値Pが現在設定されている変数jに設定される(ステップ38)。

0053

ポインタ値Pに対応するアクセス回数N(P)が画像データ記録メディア11から読み出され、その値を1だけインクリメントした値がアクセス回数αとされるとともに、画像データ記録メディア11内のアクセス回数N(P)がαの値になるように更新される(ステップ39)。

0054

次に、ポインタ値Pに対応する基準視差量θA(P)およびαに基づいて、タッチペン31によって指定された対象画像を3次元表示する際の視差量θA(P)が次式1によって算出される(ステップ40)。

0055

0056

数式1において、kは、予め設定された視差変化量である。したがって、視差量は、タッチペン31による指定回数が多くなるほど、大きい値となる。

0057

そして、ステップ32に戻る。ステップ32では、ステップ38で設定されたポインタ値P(j)に対応する対象画像データDA(P)から、ステップ40で算出された視差量を有する左映像と右映像とが生成され、ディスプレイ15に立体表示される。したがって、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、飛び出し量が大きくなるような立体対象画像が得られる。この際、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語がヘッドフォン24に音声出力される。

0058

なお、第2視差量制御モードが設定されている場合には、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、飛び出し量が小さくなるような立体対象画像が得られる。

0059

学習者は、対象画像の指定回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語を記憶しにくい単語であると考える場合には、視差量制御モードとして第1視差量制御モードを設定すればよい。この理由は、対象画像の飛び出し量を大きくするほど、その対象画像に対する印象が強く、その対象画像に対応する英単語の音声が記憶に残り易いと考えられる。そこで、タッチペン31によって指定された回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語を記憶しにくい単語であると考える場合には、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、その対象画像を立体表示する際の飛び出し量を大きくした方がよいからである。

0060

また、学習者は、対象画像の指定回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語の記憶度が高くなると考える場合には、視差量制御モードとして第2視差量制御モードを設定すればよい。この理由は、対象画像の飛び出し量を大きくするほど、その対象画像に対する印象が強く、その対象画像に対応する英単語の音声が記憶に残り易いと考えられる。そこで、タッチペン31によって指定された回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語の記憶度が高くなると考える場合には、タッチペン31によって指定された回数が少ない対象画像ほど、その対象画像を立体表示する際の飛び出し量を大きくした方がよいからである。

0061

図10は、手動選択第2モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示している。ここでは、視差量制御モードとして、第1視差量制御モードが設定されてとする。

0062

図5の左側に示すように、複数の対象画像がディスプレイに2次元的に表示されると、ポインタ値Pが初期値1に設定される(ステップ51)。

0063

次に、ポインタ値Pの設定値に応じた画像番号M(P)に対応する英単語画像データDB(P)が読み出し手段12によって読み出され、読み出された英単語画像データDB(P)から、対応する標準視差量θB(P)を有する左映像と右映像とが表示制御手段14によって生成され、ディスプレイに立体表示される(ステップ52)。つまり、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語画像が立体的に表示される。この際、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語がヘッドフォン24に音声出力される。

0064

この状態において、タッチペン31による指定入力があると(ステップ53でYES)、上記立体表示を終了し、入力座標(x,y)が取得される(ステップ54)。

0065

次に、入力判定領域探索用変数jが0に設定される(ステップ55)。そして、変数jが1だけインクリメントされる(ステップ56)。そして、入力座標(x,y)が、現在設定されている変数jに対応する入力判定領域R(j)に含まれているか否かが判定される(ステップ57)。入力座標(x,y)が、入力判定領域R(j)に含まれていない場合には、ステップ56に戻って変数jがインクリメントされた後、現在設定されている変数jに対応する入力判定領域R(j)に含まれているか否かが判定される。

0066

ステップ57において、入力座標(x,y)が、現在設定されている変数jに対応する入力判定領域R(j)に含まれていると判定された場合には、ポインタ値Pが現在設定されている変数jに設定される(ステップ58)。

0067

ポインタ値Pに対応するアクセス回数N(P)が画像データ記録メディア11から読み出され、その値を1だけインクリメントした値がアクセス回数αとされるとともに、画像データ記録メディア11内のアクセス回数N(P)がαの値になるように更新される(ステップ59)。

0068

次に、ポインタ値Pに対応する基準視差量θB(P)およびαに基づいて、タッチペン31によって指定された対象画像に対応する英単語画像を3次元表示する際の視差量θB(P)が次式2によって算出される(ステップ60)。

0069

0070

数式2において、kは、予め設定された視差変化量である。したがって、視差量は、タッチペン31による指定回数が多くなるほど、大きい値となる。

0071

そして、ステップ52に戻る。ステップ52では、ステップ58で設定されたポインタ値P(j)に対応する英単語画像データDB(P)から、ステップ60で算出された視差量視差量θB(P)を有する左映像と右映像とが生成され、ディスプレイ15に立体表示される。したがって、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、飛び出し量が大きくなるような立体英単語画像が得られる。この際、ポインタ値Pによって指定された対象画像に対応する英単語がヘッドフォン24に音声出力される。

0072

なお、第2視差量制御モードが設定されている場合には、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、飛び出し量が小さくなるような立体英単語画像が得られる。

0073

学習者は、対象画像の指定回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語を記憶しにくい単語であると考える場合には、視差量制御モードとして第1視差量制御モードを設定すればよい。この理由は、対象画像に対応する英単語画像の飛び出し量を大きくするほど、その英単語画像に対する印象が強く、その英単語画像が記憶に残り易いと考えられる。そこで、タッチペン31によって指定された回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語を記憶しにくい単語であると考える場合には、タッチペン31によって指定された回数が多い対象画像ほど、その対象画像に対応する英単語を立体表示する際の飛び出し量を大きくした方がよいからである。

0074

また、学習者は、対象画像の指定回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語の記憶度が高くなると考える場合には、視差量制御モードとして第2視差量制御モードを設定すればよい。この理由は、対象画像に対応する英単語画像の飛び出し量を大きくするほど、その英単語画像に対する印象が強く、その英単語画像が記憶に残り易いと考えられる。そこで、タッチペン31によって指定された回数が多いものほど、その対象画像に対応する英単語の記憶度が高くなると考える場合には、タッチペン31によって指定された回数が少ない対象画像ほど、その対象画像に対応する英単語を立体表示する際の飛び出し量を大きくした方がよいからである。

0075

なお、対象画像に対応する英単語の代わりに、対象画像に対応する日本単語等の英語以外の単語を用いてもよい。

0076

また、複数種類の英単語画像を2次元的に表示しておき、選択された英単語画像を立体表示したり、選択された英単語画像に対応する車、家等の物体図形を立体表示したりするようにしてもよい。

0077

また、図形画像または英単語画像を立体表示する際に、立体画像をより強調させるために、立体画像を回転させたり、立体画像を揺動させたり、立体画像の輝度を変化させたり、立体画像の色を変化させたり、視差量を変化させながら立体表示したりしてもよい。

発明の効果

0078

この発明によれば、単語の記憶効果が向上する。

図面の簡単な説明

0079

図1英単語学習装置の構成を示すブロック図である。
図2自動選択第1モードによる表示画像例を示す模式図である。
図3自動選択第2モードによる表示画像例を示す模式図である。
図4手動選択第1モードによる表示画像例を示す模式図である。
図5手動選択第2モードによる表示画像例を示す模式図である。
図6データテーブルを示す模式図である。
図7自動選択第1モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示すフローチャートである。
図8自動選択第2モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示すフローチャートである。
図9手動選択第1モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示すフローチャートである。
図10手動選択第2モードが選択されている場合の、立体表示処理手順を示すフローチャートである。

--

0080

1 CPU
2 ROM
3 RAM
11画像データ記憶メディア
12読み出し手段
13画像メモリ
14表示制御手段
15ディスプレイ
21音声データ記憶メディア
22 読み出し手段
23音声再生処理部
24 ヘッドフォン

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  • 上海▲か▼▲か▼玩具有限公司の「 模擬運転おもちゃ」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】本発明は模擬運転おもちゃを開示した。【解決手段】前後対称的に設置された止め板を含み、両側の前記止め板の間には模型車がスライドできるように設置され、前記模型車の中には制御装置が設置され、両側の前... 詳細

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