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技術 フイルム収納ケース及びその収納ケースを装着したフイル ム保管用ケース

出願人 株式会社サンワ技研
発明者 遠藤真道
出願日 1996年7月12日 (24年5ヶ月経過) 出願番号 1996-215867
公開日 1998年2月3日 (22年11ヶ月経過) 公開番号 1998-029392
状態 特許登録済
技術分野 ファイリング用具 締付手段をもつファイリング用具 機械部品及び巻回された物品の包装
主要キーワード 硬質樹脂シート 保管用ケース 書籍棚 表装紙 識別分類 収納箇所 保管ケース 突出壁
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年2月3日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

目的

複数のアドバンストフォトシステム専用のフイルムを、簡単に嵌脱することができ、かつ、容易に識別できるように表示部分を露呈させて収納し、書籍と同様に並べて保管する。

構成

長手方向に、円弧状凹部6を有する突出壁部5により区画された複数の開口部4を形成し、片側縁部に、パッケージ装填した状態で嵌入したフイルム10を脱去防止する、複数の断面彎曲状の弾力性突片2を間隔をあけて突設すると共に、対向縁部は、段部3を設けて長手方向に連続させ、長手方向の両端には端壁7を設けてフイルム収納ケース1を構成し、このフイルム収納ケース1を、片側にヒンジ部9を有し書籍同様に開閉できる屈曲状の表装紙8の内側に、1個以上、並べて装着し、また、表装紙8にフイルム収納ケース1と共に、書類綴込み具12を装着したことを特徴としている。

概要

背景

概要

複数のアドバンストフォトシステム専用のフイルムを、簡単に嵌脱することができ、かつ、容易に識別できるように表示部分を露呈させて収納し、書籍と同様に並べて保管する。

長手方向に、円弧状凹部6を有する突出壁部5により区画された複数の開口部4を形成し、片側縁部に、パッケージ装填した状態で嵌入したフイルム10を脱去防止する、複数の断面彎曲状の弾力性突片2を間隔をあけて突設すると共に、対向縁部は、段部3を設けて長手方向に連続させ、長手方向の両端には端壁7を設けてフイルム収納ケース1を構成し、このフイルム収納ケース1を、片側にヒンジ部9を有し書籍同様に開閉できる屈曲状の表装紙8の内側に、1個以上、並べて装着し、また、表装紙8にフイルム収納ケース1と共に、書類綴込み具12を装着したことを特徴としている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

長手方向に、円弧状凹部6を有する突出壁部5により区画された複数の開口部4を形成し、片側縁部に、パッケージ装填した状態で嵌入したフイルム10を脱去防止する、複数の断面彎曲状の弾力性突片2を間隔をあけて突設すると共に、対向縁部は、段部3を設けて長手方向に連続させたことを特徴とするフイルム収納ケース

請求項2

請求項1のフイルム収納ケース1を、片側にヒンジ部9を有し書籍同様に開閉できる屈曲した表装紙8の内側に1個以上、並べて装着したことを特徴とするフイルム保管用ケース

請求項3

請求項2の表装紙8に、フイルム収納ケース1と共に書類綴込み具12を装着したことを特徴とする請求項2のフイルム保管用ケース。

--

0001

産業上の利用分野]本発明は、多数のアドバンストフォトシステム専用のフイルムを、簡単に嵌脱することができ、かつ、容易に識別できるように表示部を露呈させて収納し、書籍と同様に複数並べて保管することができるフイルム保管用ケースに関する。

0002

[従来の技術]従来のカメラに使用するフイルムは、撮影後、現像した後はフイルムを収納していたバッケージ廃棄し、印画紙焼付け、引伸ばしをした後は、適当長さに切断してフイルム用アルバム等に収納し、フイルムの収納箇所に、所要事項等を記載したり、印画紙に棒焼付けしたフイルム原寸大の写真添着したりすることにより、識別できるように整理、分類して保管していた。

0003

近年、磁気を利用したアドバンストフォトシステム専用のフイルムが開発され、この新型フイルムは、フイルムから直接的にコンピューター等のジスプレイに映出することができ、また、従来のカメラ用フイルムと同様に紙面に焼付け、引伸ばしできる機能を有する。しかし、この新型フイルムは、従来のフイルムとは保管方法が異なり、パッケージから脱去し適当長さに切断してフイルム用アルバムに収納することはできず、常にパッケージに装填した状態のままで保管するように構成されている。この新型フイルムを収納する従来の保管ケースは、単にフイルムパッケージを並べて収納するだけで、収納した後、移動してケースを開いたり下向きにしたりすると、フイルムパッケージが脱去し易い構造である。

0004

[発明が解決しようとする課題]従来のカメラ用フイルムは、従前通りフイルム用アルバムに収納して保管することができるが、新規に開発された新型のアドバンストフォトシステム専用フイルムは、パッケージに装填された状態のままで保管しなければならないものである。このため、多数の新型フイルムを整理、分類して保管する場合は、従来のフイルム用アルバムと全く相違して、フイルムがパッケージに装填された状態で収納と取出しが簡単にでき、かつ、収納した後の移動の際は開いても、逆さにしても脱去することがなく、また、収納してあるフイルム内容を容易に識別できるフイルム収納ケースが必要である。

0005

また、1個のフイルム収納ケースには、収納個数識別分類等の機能に自ずから限界があるので、多数のフイルム収納ケースを配列して適宜分類し、書棚に書籍を並べるのと同様の形態で、出し入れが容易にできるように保管できるものが要求されている。

0006

[課題を解決するための手段]本発明は、主として新規開発のアドバンストフォトシステム専用フイルムを対象としたフイルム保管、格納用ケースであるが、未使用の従来フイルムを格納することもできるものである。即ち、長手方向に、円弧状凹部を有する突出壁部により区画された複数の開口部を形成し、片側縁部に、パッケージに装填した状態で嵌入したフイルムを脱去防止する、複数の断面彎曲状の弾力性突片を間隔をあけて突設すると共に、対向縁部は、段部を設けて長手方向に連続させ、長手方向の両端には端壁を設けてフイルム収納ケースを構成すると共に、このフイルム収納ケースを、片側にヒンジ部を有し書籍同様に開閉できる屈曲状の表装紙の内側に、1個以上、並べて装着し、また、表装紙にフイルム収納ケースと共に、書類綴込み具を装着したフイルム保管用ケースである。

0007

[作用]図7及び図9に示すフイルム保管ケースの実施例において、表装紙8に装着する個々のフイルム収納ケースについて、図1及び図2図3図4に示す実施例により作用を説明する。突出壁部5により区画された開口部4に向けて片側縁部に間隔をあけて突設した弾力性突片2と、対向縁部の段部3の間から開口部4に、パッケージに装填した状態のフイルム10を押し込むと、弾力性突片2は押し広げられてフイルム10はフイルム収納ケース1内に嵌入する。嵌入したフイルム10は、図5及び図6に示す通り、長手方向は両側が突出壁部5により固定され、上側は弾力性突片2により押し付けられ、抜け出しが防止される。また、フイルム10の1部は図6に示す通り、段部3により位置が規制されるので、記号、番号等を記載した所定の上面側の表示部分11が図5の通り露出された状態で固定される。

0008

収納したフイルム10を取り出す場合は、フイルム10の長手方向両側の突出壁部6に設けた円弧状凹部6に指を入れ。フイルム10を挟んで引き上げれば弾力性突片2が上方に上がり、フイルム収納ケース1から簡単に抜き取ることができる。

0009

[実施例]図1及び図2図3図4に示す1実施例について説明する。個々のフイルム収納ケース1は、長手方向に、円弧状凹部6を有する突出壁部5により区画された複数の開口部4を形成し、片側縁部に、パッケージに装填した状態で嵌入したフイルム10の脱去を防止するため、複数の断面彎曲状の弾力性突片2を間隔をあけて突設する。対向縁部は、フイルム10の突出部を位置させる段部3を設けて長手方向に連続させ、また、長手方向の両端には端壁7を設ける。

0010

このフイルム収納ケース1を、図7及び図8に示す通り、片側にヒンジ部9を有し書籍状に開閉できる屈曲状の表装紙8の内側に、1〜2個装着する。また、表装紙8の余白部分の端部側に書類綴込み具12を装着する。この書類綴込み具12は、フイルム収納ケース1に収納してあるフイルム10の内容を識別するために、フイルム10から印画した写真や必要事項等を記載した書類を綴じ込むものであり、周知のものを援用することができる。表装紙8は紙に限定するものではなく、硬質樹脂シート又は樹脂引き紙を使用してもよく、ヒンジ部9は開閉できれば、図8に示す通り屈曲部の両側角部でなく、片側角部だけにしてもよい。

0011

図9は表装紙8の内側にはフイルム収納ケース1を多数個並列直列状に並べて装着した実施例であり、多量のフイルム10を格納するのに適する。

0012

[発明の効果]本発明に係るフイルム収納ケースは、複数のアドバンストフォトシステム専用のフイルムを、パッケージに装填された状態のままで、整理、分類しやすく配列させて収納し、個々のフイルムが簡単に嵌脱でき、かつ、フイルムを分類し識別する記号、番号等の表示部分を露呈させて収納できるので、収納したフイルムの内容の識別、索引が極めて能率的となる。

0013

このフイルム収納ケースを1個以上並列状又は直列状に装着した書籍状の表装紙を、書籍棚等に立て並べることにより、格納、取出しが容易な状態で多数のフイルムを保管できるものである。また、収納したフイルムに対称させて写真や必要書類を添付することもできるので、収納したフイルムの内容の識別が極めて容易となる。従って、今後、使用が増加するアドバンストフォトシステム専用フイルムの保管用ケースとして有益なものであり、また、従来フイルムの未使用のものを格納する保管ケースとして共用することもできるものである。

図面の簡単な説明

0014

図1本発明に係るフイルム収納ケースの1実施例のおける正面図である。
図2図1に示す実施例のA−A’部断面図である。
図3図1に示す実施例のB−B’部拡大断面図である。
図4図1に示す実施例のC−C’部拡大断面図である。
図5パッケージに装填したままのフイルムを収納した状態における、フイルム収納ケースの正面拡大部分図である。
図6図5に示すD−D’部断面図である。
図7本発明に係るフイルム保管ケースの1実施例において、パッケージに装填したままのフイルムを収納した状態の1部切開正面図である。
図8図7に示す実施例の底面図である。
図9本発明に係るフイルム保管ケースの他の実施例における1部切開正面図である。

--

0015

1.フイルム収納ケース
2.弾力性突片
3 段部
4. 開口部
5突出壁部
6.円弧状凹部
7.端壁
8.表装紙
9.ヒンジ部
10.フイルム
11.表示部分
12.書類綴込み具

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