図面 (/)

技術 パソコン通信支援アダプタ

出願人 NECネッツエスアイ株式会社
発明者 高橋昌也穴見哲郎
出願日 1996年6月27日 (24年5ヶ月経過) 出願番号 1996-186772
公開日 1998年1月23日 (22年11ヶ月経過) 公開番号 1998-023182
状態 特許登録済
技術分野 計算機・データ通信 他装置と結合した電話通信 電話通信サービス
主要キーワード 通信ループ シーケンス制御回路 接続工事 外線発信番号 時回線 ループ検出 外線発信 ループ形成
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年1月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

PBX構内から外線パソコン通信を行う場合に、外線発信用番号を送出する手順が必要となるが、外線発信用番号を送出するようにパソコンプログラムされていない場合が多い。

解決手段

パソコン10とPBX11とのループ形成ループ検出回路2が検出して検出信号シーケンス制御回路7に送出する。シーケンス制御回路7は遅延した起動信号送出して各回路の動作のタイミングを調整する。通話路制御回路3はパソコン10と通話線路8との接続を一旦オフにし、ダイヤル信号発生回路4は外線発信用番号を送出する。通話路制御回路3はパソコン10と通話線路8との接続をオンにする。6は着信時にアダプタが動作しないようにする着信検出回路、9は内線電話機である。

概要

背景

従来、この種のパソコン通信FAX通信を含む)を行う場合には、PBXに対して外線発信用番号をダイヤル信号として送出し、PBXからのダイヤルトーンを検出してから通常は相手先ダイヤル番号をダイヤル信号として送出する方法が必要となるが、パソコン通信不可の場合臨時回線接続工事等により手間がかかっていた。

概要

PBX構内から外線とパソコン通信を行う場合に、外線発信用番号を送出する手順が必要となるが、外線発信用番号を送出するようにパソコンプログラムされていない場合が多い。

パソコン10とPBX11とのループ形成ループ検出回路2が検出して検出信号シーケンス制御回路7に送出する。シーケンス制御回路7は遅延した起動信号を送出して各回路の動作のタイミングを調整する。通話路制御回路3はパソコン10と通話線路8との接続を一旦オフにし、ダイヤル信号発生回路4は外線発信用番号を送出する。通話路制御回路3はパソコン10と通話線路8との接続をオンにする。6は着信時にアダプタが動作しないようにする着信検出回路、9は内線電話機である。

目的

本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、登録されているオートダイヤルの変更も、部屋に臨時回線としての加入者回線の設置も必要とせず、PBXによるサービスが受けられ、外線へのアクセスを可能とする取付け簡単なパソコン通信支援アダプタを提供することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

通信支援アダプタは、パソコンからのオフフックによるループ形成を検出しPBXとの接続に用いられるループ検出回路と、外線発信用番号を発生させるダイヤル信号発生回路を備え、パソコンとダイヤル信号発生回路を切換る通話路制御回路とを設け、更にPBXからの着信を検出する着信検出回路、並びに各回路の動作のタイミングを調整するシーケンス制御回路を設け、オートダイヤルパソコン通信をPBX回線を介して外線に自動回線接続することを特徴とする通信支援アダプタ。

技術分野

0001

この発明はパソコン通信を行う場合、PBX回線内で外線との接続をオートダイヤルで接続できるパソコン通信支援アダプタに関する。

背景技術

0002

従来、この種のパソコン通信(FAX通信を含む)を行う場合には、PBXに対して外線発信用番号をダイヤル信号として送出し、PBXからのダイヤルトーンを検出してから通常は相手先ダイヤル番号をダイヤル信号として送出する方法が必要となるが、パソコン通信不可の場合臨時回線接続工事等により手間がかかっていた。

発明が解決しようとする課題

0003

このように従来では、パソコン通信を行う場合、使用できる場所が限られていた。しかし、最近、パソコンホテル等に持ち込んで、会社などとパソコン通信を行うケースが増えてきている。しかしながら、パソコンに登録されているオートダイヤルで通信試みると、内線ダイヤルトーン(断続的なツーツー音)が公衆回線のダイヤルトーンと異なるため拒絶されてしまう。これは、パソコンをホテル等のPBX内線装置として用いた場合、外線発信は上述のようにまず外線発信番号をダイヤル信号として送出し、PBXからのダイヤルトーンが返送されてきたことを確認してから相手先ダイヤル番号をダイヤル信号として送出する必要があるため、オートダイヤルを生かした外線発信はできない。しかも、そのオートダイヤルの登録変更を行うことを自分でできない人は外線とのパソコン通信ができないことになる。そこで、臨時回線としての加入者回線を部屋に設置することになるが、多大な手間がかかり、即応できず、PBXによるサービスが受けられず、回線の使用料金徴収にも支障をきたすという問題がある。

0004

本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、登録されているオートダイヤルの変更も、部屋に臨時回線としての加入者回線の設置も必要とせず、PBXによるサービスが受けられ、外線へのアクセスを可能とする取付け簡単なパソコン通信支援アダプタを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

通常、パソコン等のオードダイヤルでは、PBX内線からの外線発信アクセスコードが未設定の状態にある。そこで、パソコンからのオフフックによりPBXとパソコンとの通信ループができた時に外線発信用番号(例えば0発信)をダイヤル信号としてPBXに送出する。これにより、パソコンはPBX回線を介して外線との通信を行うことができるようになる。

発明を実施するための最良の形態

0006

上記目的を達成するために本発明によるパソコン通信支援アダプタは、パソコンからのオフ・フックによるループ形成を検出しPBXとの接続に用いられるループ検出回路、パソコンとダイヤル信号発生回路を切換る通話路制御回路と、外線発信用番号を発生させるダイヤル信号発生回路を備え、着信を検出する着信検出回路並びに、各回路の動作のタイミングを調整するシーケンス制御回路を設け、パソコンのオートダイヤルで外線の相手先ダイヤル番号をダイヤル信号として送出する前に外線発信用番号をダイヤル信号として送出することに特徴を有している。

0007

以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1はパソコン通信支援アダプタの回路構成を示すブロック図である。図において、パソコン通信支援アダプタ1は、パソコン10(通信用モデムを含む)からのオフ・フックにより形成されるPBXとのループを検出するループ検出回路2、パソコン10と通話線路8との接続を制御する通話路制御回路3、外線発信用番号を発生させるダイヤル信号発生回路4、通話線路8からの着信を検出する着信検出回路6、通話路制御回路3,ダイヤル信号発生回路4等の各回路の動作タイミングを調整するシーケンス制御回路7とから構成されている。なお、パソコン通信支援アダプタ1には、PBX11に接続されている通話線路8と内線電話機9が接続されている。

0008

次に、パソコン通信支援アダプタ1の動作について説明する。
パソコン10(通信用のモデムを含む)からオフ・フックを送出してPBX11とのループが形成されたことをループ検出回路2が検出すると、ループ検出回路2は検出信号をシーケンス制御回路7に送出する。
シーケンス制御回路7はダイヤル信号発生回路と通話路制御回路のタイミングを取り起動信号を送出する。
通話路制御回路3は、一旦パソコン10と通話線路8との接続をオフにし、ダイヤル信号発生回路4と通話路線8を接続する。
ダイヤル信号発生回路4は、外線発信用番号(例えば0)を発生させてダイヤル信号としてPBX11へ送出する。
通話路制御回路3は、パソコン10と通話線路8との接続をオンにし、ダイヤル信号発生回路4と通話線路8を切り離す
上記の〜のシーケンス制御により、ダイヤル信号発生回路4が外線発信用番号を発生させてダイヤル信号としてPBX11へ送出する。続いて、パソコン10は通常のオードダイヤルで外線の相手先ダイヤル番号をダイヤル信号として送出し、外線の相手先とパソコン通信を行うことができるようになる。

0009

外線あるいは内線からの着信を着信検出回路6が検出すると、着信検出回路6は検出信号をシーケンス制御回路7に送出する。
シーケンス制御回路7は、この検出信号によって制御され、通話路制御回路3やダイヤル信号発生回路4が動作しないようにしている。
従って、外線あるいは内線からの着信時にダイヤル信号発生回路4が動作し、外線発信用番号をダイヤル信号としてPBX11へ送出することがない。

0010

図2はパソコン通信支援アダプタを利用するためのパソコン通信システム概要説明図である。図において、PBX11には局線回路に加入者線12が接続されており、内線回路に通話線路8が接続されている。パソコン通信支援アダプタ1には、通話線路8とパソコン10と内線電話機9が接続されている。

発明の効果

0011

以上、説明したように本発明によるパソコン通信支援アダプタは、パソコンからのオフ・フックによるループ形成を検出するループ検出回路と、外線発信用番号を発生させるダイヤル信号発生回路を備え、パソコンとダイヤル信号発生回路を切換る通話路制御回路を設けて、パソコンのオートダイヤルで外線の相手先ダイヤル番号をダイヤル信号として送出する前に外線発信用番号をダイヤル信号として付加できるようにしているので、PBX構内におけるパソコンは通常のオードダイヤルで外線へのアクセスが容易に行える。

図面の簡単な説明

0012

図1本発明の一実施例におけるパソコン通信支援アダプタの回路構成を示すブロック図である。
図2本発明によるパソコン通信支援アダプタを利用するためのパソコン通信システムの概要説明図である。

--

0013

1パソコン通信支援アダプタ
2ループ検出回路
3通話路制御回路
4ダイヤル信号発生回路
6着信検出回路
7シーケンス制御回路
8通話線路
9内線電話機
10パソコン(モデムを含む)
11PBX
12 加入者回線

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ