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技術 攪拌機における攪拌羽根支持装置

出願人 株式会社機設
発明者 石井滋
出願日 1996年6月17日 (23年9ヶ月経過) 出願番号 1996-155690
公開日 1998年1月6日 (22年2ヶ月経過) 公開番号 1998-000345
状態 特許登録済
技術分野 すべり軸受 混合機の付属装置 回転撹拌具形混合機
主要キーワード クロムカーバイト 逃げ空間 ファインセラミック 加熱タンク 補助羽根 減速機付きモータ スラスト軸受け 操作板
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1998年1月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

有毒コバルト被攪拌液溶けだすことがなく、人体に安全な攪拌機における攪拌羽根支持装置を提供する。

解決手段

加熱タンク3内には回転軸11を加熱タンク3の下部半球状部3aの中心を通して支持し、この回転軸11には攪拌羽根13を固定し、この回転軸11の下端は加熱タンク3の下部に設けたチタンカーバイトサーメットニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またファインセラミック製としてアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるスラスト軸受け12により支持してなる。

概要

背景

従来の各種食品の製造に用いる攪拌機における攪拌羽根支持装置においてはその下部の攪拌羽支持装置にコバルトを含む硬合金を用いていた。しかしこれではその超硬合金に含まれる結着材として使用しているコバルトが磨耗, 磨減あるいはPH4以下あるいはPH8以上の処理液へ脱流等で製品中に溶出し、そのコバルトが人体有毒で、そのコバルトの溶出した濃度が食品添加物法で許容濃度は0.05mg/m3 であるが、例え微量であってもDNAを損傷し、好ましくはなかった。

概要

有毒なコバルトが被攪拌液溶けだすことがなく、人体に安全な攪拌機における攪拌羽根支持装置を提供する。

加熱タンク3内には回転軸11を加熱タンク3の下部半球状部3aの中心を通して支持し、この回転軸11には攪拌羽根13を固定し、この回転軸11の下端は加熱タンク3の下部に設けたチタンカーバイトサーメットニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またファインセラミック製としてアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるスラスト軸受け12により支持してなる。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

加熱タンク内には回転軸を加熱タンクの下部半球状部の中心を通して支持し、この回転軸には攪拌羽根を固定し、この回転軸の下端は加熱タンクの下部に設けたチタンカーバイトサーメットニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またファインセラミック製としてアルミナ系Al2 O3,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるスラスト軸受けにより支持してなる攪拌機における攪拌羽根支持装置

請求項2

上記スラスト軸受けはチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製の受け20とチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製の回転部とからなり、受けの突出部は回転部の凹部に嵌合し、また上記突出部と、凹部は逃げ空間を有するステンレスよりなる座内に夫々焼き嵌めされ、座は支持体ボルトにより固定するための螺子孔を有し、座は回転軸を螺子合するための螺子孔を有する請求項1記載の攪拌機における攪拌羽根支持装置。

技術分野

0001

本発明は、攪拌機における攪拌羽根支持装置更に詳細には焼肉タレスープソースなどの食品の製造に用いる攪拌機における攪拌羽根支持装置に関するものである。

背景技術

0002

従来の各種食品の製造に用いる攪拌機における攪拌羽根支持装置においてはその下部の攪拌羽支持装置にコバルトを含む硬合金を用いていた。しかしこれではその超硬合金に含まれる結着材として使用しているコバルトが磨耗, 磨減あるいはPH4以下あるいはPH8以上の処理液へ脱流等で製品中に溶出し、そのコバルトが人体有毒で、そのコバルトの溶出した濃度が食品添加物法で許容濃度は0.05mg/m3 であるが、例え微量であってもDNAを損傷し、好ましくはなかった。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明はかかる欠点を除去するもので、従来使用されている下部の攪拌羽根支持装置にコバルトを含まない超硬合金或いはセラミックを用いるものである。コバルトを含まない超硬合金としてはチタンカーバイトサーメットニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等が挙げられる。セラミックとしてはアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等のファインセラミックが挙げられる。

課題を解決するための手段

0004

本発明は、加熱タンク3内には回転軸11を加熱タンク3の下部半球状部3aの中心を通して支持し、この回転軸11には攪拌羽根13を固定し、この回転軸11の下端は加熱タンク3の下部に設けたチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またファインセラミック製としてアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるスラスト軸受け12により支持してなる攪拌機における攪拌羽根支持装置である。また本発明は、上記スラスト軸受け12はチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製の受け20とチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製の回転部21とからなり、受け20の突出部22は回転部21の凹部24に嵌合し、また上記突出部22と、凹部24は逃げ空間23,23を有するステンレスよりなる座25,26内に夫々焼き嵌めされ、座25は支持体27にボルト28,28により固定するための螺子孔25a,25aを有し、座26は回転軸11を螺子合するための螺子孔26aを有する攪拌機における攪拌羽根支持装置である。

発明を実施するための最良の形態

0005

図1は、本発明の一実施の形態の構成を示す平面図、図2はその縦断面図である。図1示のように脚1により支持されたジャケット2内には下部が半球状をなす加熱タンク3を固定する。上記ジャケット2と加熱タンク3との間には入口4より温水又は蒸気を導入する。なおジャケット2とその下部を包囲するカバー5間には保温材6を充填する。7は加熱タンク3の蓋、8はその開き部、9は蓋7に設けたライトである。上記加熱タンク3の上部には減速機付きモータ10を固定し、その回転軸11は加熱タンク3の下部が半球状部の中心を通して斜め方向に支持するが、これは垂直方向に支持してもよい。この回転軸11の下端は加熱タンク3の下部に設けたチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製のスラスト軸受け12により支持する。この回転軸11には平環状の攪拌羽根13を固定し、更に回転軸11と攪拌羽根13とは補助羽根14、15、16、17、18で連結する。19はこの回転軸11に固定したカッターである。

0006

図4示のように上記スラスト軸受け12は加熱タンク3に固定したチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製の受け20と回転軸11の下端に固定したチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製の回転部21とからなり、受け20の突出部22は回転部21の凹部24に嵌合しているが、これは反対でもよい。上記突出部22と、凹部24は逃げ空間23,23を有するステンレスよりなる座25,26内に夫々焼き嵌めされ、座25は支持体27にボルト28,28により固定するための螺子孔25a,25aを有し、座26は回転軸11を螺子合するための螺子孔26aを有する。なお図中30は温度センサー、31は操作板、32は被攪拌液の入口、33はその加熱タンク3の下端の出口充填機34に連結している。

0007

次にこの装置の動作を説明する。入口32より加熱タンク3内に導入された被攪拌液は入口4より導入された温水又は蒸気により加熱され、かつモータ10の回転軸11により回転する攪拌羽根13と補助羽根14、15、16、17、18により攪拌されて出口33より充填機34に送られる。而してスラスト軸受け12はチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またファインセラミック製としてアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるので、有毒なコバルトが被攪拌液に溶けだすことがなく、人体に安全である。

発明の効果

0008

以上のようにして本発明では加熱タンク3内には回転軸11を加熱タンク3の下部半球状部3aの中心を通して支持し、この攪拌羽根13を固定した回転軸11の下端は加熱タンク3の下部に設けたチタンカーバイトとサーメット(ニッケル),シリコンカーバイト,ニッケルとニッケルカーバイト,ニッケルとクロムカーバイト,ニッケルとニオブカーバイト等またアルミナ系Al2 O3 ,ジルコニア系ZnO3 ,窒酸化チタン系TiNO,窒化珪素Si3 N4 等よりなるファインセラミック製のスラスト軸受け12により支持しているので、有毒なコバルトが被攪拌液に溶けだすことがなく、人体に安全である。

図面の簡単な説明

0009

図1図1は、本発明の一実施の形態の構成を示す平面図である。
図2図2はその縦断面図である。
図3その上部の縦断面図である。
図4スラスト軸受け12の拡大縦断面図である。

--

0010

3加熱タンク
3a 下部半球状部
11回転軸
12スラスト軸受け
13 攪拌羽根

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