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技術 電気機器収納用箱体

出願人 河村電器産業株式会社
発明者 吉田伸二
出願日 1996年6月11日 (24年5ヶ月経過) 出願番号 1996-173035
公開日 1997年12月22日 (22年11ヶ月経過) 公開番号 1997-331159
状態 拒絶査定
技術分野 電気装置のための箱体 配電盤
主要キーワード 螺子挿通孔 電気機器収納用箱体 左側板 右側板 係合状態
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年12月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

間柱への箱体本体の固定が安全且つ容易にできると共に、埋め込み寸法や埋め込み角度の調整が容易な電気機器収納用箱体を提供する。

解決手段

間柱1,2は一定の間隔で垂設されており、間柱1,2の対向する側面に螺子3を適宜箇所取り付け、螺子3と対向する電気機器収納用箱体4の箱体本体5の背板6から左側板7にかけて切欠9が、背板6から右側板8にかけて切欠10が設けられている。

概要

背景

従来、一定の間隔で垂設された間柱の間に固定される電気機器収納用箱体において、箱体本体を固定する構造は、図9及び図10に示すようなものであった。即ち、間柱21,22は一定の間隔で垂設されており、間柱21,22間の寸法に略等しい横幅寸法を有する電気機器収納用箱体23の箱体本体24を固定する。箱体本体24の左側板25及び右側板26には螺子挿通孔25a,26aが適宜箇所夫々穿設されており、箱体本体24を持ち上げた状態で間柱21,22間の固定位置に嵌め込み螺子27を螺子挿通孔25a,26aに挿通締め付けることにより、箱体本体23は間柱21,22に固定される。

概要

間柱への箱体本体の固定が安全且つ容易にできると共に、埋め込み寸法や埋め込み角度の調整が容易な電気機器収納用箱体を提供する。

間柱1,2は一定の間隔で垂設されており、間柱1,2の対向する側面に螺子3を適宜箇所取り付け、螺子3と対向する電気機器収納用箱体4の箱体本体5の背板6から左側板7にかけて切欠9が、背板6から右側板8にかけて切欠10が設けられている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

一定の間隔で垂設された間柱の間に固定される電気機器収納用箱体において、前記間柱の対向する側面に螺子を取り付け、該螺子と対向する前記電気機器収納用箱体の箱体本体の背板から左側板にかけて、及び背板から右側板にかけて切欠を夫々設け、該切欠は前記螺子の頭部が係合可能であると共に、係合状態で固定可能に形成することを特徴とする電気機器収納用箱体。

請求項2

前記電気機器収納用箱体において、前記箱体本体の切欠に連設して溝を設け、該溝に沿って前記螺子の頭部がスライド可能であると共に、溝の任意位置で固定可能に形成することを特徴とする請求項1に記載の電気機器収納用箱体。

--

0001

本発明は、一定の間隔で垂設された間柱の間に固定される電気機器収納用箱体において、箱体本体を固定する構造に関する。

背景技術

0002

従来、一定の間隔で垂設された間柱の間に固定される電気機器収納用箱体において、箱体本体を固定する構造は、図9及び図10に示すようなものであった。即ち、間柱21,22は一定の間隔で垂設されており、間柱21,22間の寸法に略等しい横幅寸法を有する電気機器収納用箱体23の箱体本体24を固定する。箱体本体24の左側板25及び右側板26には螺子挿通孔25a,26aが適宜箇所夫々穿設されており、箱体本体24を持ち上げた状態で間柱21,22間の固定位置に嵌め込み螺子27を螺子挿通孔25a,26aに挿通締め付けることにより、箱体本体23は間柱21,22に固定される。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら上記電気機器収納用箱体23は、箱体本体23を間柱21,22間に固定する際に、箱体本体24を持ち上げた状態で作業しなければならず、箱体本体24が重いために大変手間が掛かると共に、落下させる虞れがあり、それに伴い作業者怪我をする危険性があるという欠点があった。また、箱体本体の埋め込み寸法や、埋め込み角度が調整できないという欠点があった。

課題を解決するための手段

0004

上記従来の電気機器収納用箱体の問題点に鑑み、本発明の目的は、間柱への箱体本体の固定が安全且つ容易にできると共に、埋め込み寸法や埋め込み角度の調整が容易な電気機器収納用箱体を提供するもので、その構造は、一定の間隔で垂設された間柱の間に固定される電気機器収納用箱体において、前記間柱の対向する側面に螺子を取り付け、該螺子と対向する前記電気機器収納用箱体の箱体本体の背板から左側板にかけて、及び背板から右側板にかけて切欠を夫々設け、該切欠は前記螺子の頭部が係合可能であると共に、係合状態で固定可能に形成することである。

0005

また、前記電気機器収納用箱体において、前記箱体本体の切欠に連設して溝を設け、該溝に沿って前記螺子の頭部がスライド可能であると共に、溝の任意位置で固定可能に形成することである。

発明を実施するための最良の形態

0006

間柱に螺子を取り付けた状態で、間柱の前方から電気機器収納用箱体の箱体本体を嵌め込む。螺子の頭部は切欠に収まり、箱体本体は間柱に仮固定される。この状態で螺子を締め付けると箱体本体は完全に間柱に固定される。次に箱体本体に枠体扉体を取り付けると電気機器収納用箱体は間柱に取り付けられる。

0007

図1及び図2は本発明に係る電気機器収納用箱体の第1実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を説明する。

0008

間柱1,2は一定の間隔で垂設されており、間柱1,2の対向する側面に螺子3を適宜箇所取り付け、螺子3と対向する電気機器収納用箱体4の箱体本体5の背板6から左側板7にかけて切欠9が、背板6から右側板8にかけて切欠10が設けられている。

0009

間柱1,2に螺子3を取り付けた状態で、間柱1,2の前方から電気機器収納用箱体4の箱体本体5を嵌め込む。螺子3の頭部3aは切欠9,10に収まり、箱体本体5は間柱1,2に仮固定される。この状態で螺子3を締め付けると箱体本体5は完全に間柱1,2に固定される。次に箱体本体5に枠体(図示せず)や扉体(図示せず)を取り付けると、電気機器収納用箱体4は間柱1,2に固定される。

0010

図2に示すように螺子3の頭部の直径をa、突出部の長さをb、軸部の直径をcとし、切欠9,10の各部の寸法をA,B,Cとすると、A寸法は螺子3の頭部の直径より大きく、突出部の長さbはB寸法よりも短くなるよう調整し、C寸法は螺子3の軸部の直径cよりも大きく螺子の頭部の直径aより小さい。

0011

尚、螺子3を取り付ける箇所の数、それに伴う切欠9,10の数は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。

0012

図3及び図4は本発明に係る電気機器収納用箱体の第2実施例である。以下この図面に基づき本発明を説明する。

0013

間柱1,2は一定の間隔で垂設されており、間柱1,2の対向する側面に螺子3を適宜箇所取り付け、螺子3と対向する電気機器収納用箱体4の箱体本体5の背板6から左側板7にかけて切欠11が、背板6から右側板8にかけて切欠12が設けられ、切欠11に溝11aが、切欠12に溝12aが夫々連設されている。

0014

間柱1,2に螺子3を取り付けた状態で、間柱1,2の前方から電気機器収納用箱体4の箱体本体5を嵌め込む。螺子3の頭部3aは切欠11,12に収まり、箱体本体5の埋め込み寸法に応じて溝11a,12aの適宜位置で箱体本体5は間柱1,2に仮固定される。この状態で螺子3を締め付けると箱体本体5は完全に間柱1,2に固定される。次に箱体本体5に枠体(図示せず)や扉体(図示せず)を取り付けると、電気機器収納用箱体4は間柱1,2に固定される。

0015

図4に示すように螺子3の頭部の直径をa、突出部の長さをb、軸部の直径をcとし、切欠11,12、溝11a,12aの各部の寸法をA,B,C,Dとすると、A寸法は螺子3の頭部の直径より大きく、突出部の長さbはB寸法よりも短くなるよう調整し、C寸法は螺子3の軸部の直径cよりも大きく且つ螺子の頭部の直径aより小さく、D寸法は箱体本体5の埋め込み寸法に応じて適当に設定する。

0016

尚、螺子3を取り付ける箇所の数、それに伴う切欠11,12の数は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。

0017

また、溝11a,12aの形状は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。

0018

図5及び図6は本発明に係る電気機器収納用箱体の第3実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を説明する。

0019

間柱1,2は一定の間隔で垂設されており、間柱1,2の対向する側面に螺子3を適宜箇所取り付け、螺子3と対向する電気機器収納用箱体4の箱体本体5の背板6から左側板7にかけて切欠13が、背板6から右側板8にかけて切欠14が設けられ、切欠13に溝13aが、切欠14に溝14aが夫々連設されている。

0020

間柱1,2に螺子3を取り付けた状態で、間柱1,2の前方から電気機器収納用箱体4の箱体本体5を嵌め込む。螺子3の頭部3aは切欠13,14に収まり、箱体本体5の埋め込み寸法や埋め込み角度に応じて溝13a,14aの適宜位置で箱体本体5は間柱1,2に仮固定される。この状態で螺子3を締め付けると箱体本体5は完全に間柱1,2に固定される。次に箱体本体5に枠体(図示せず)や扉体(図示せず)を取り付けると、電気機器収納用箱体4は間柱1,2に固定される。

0021

図6に示すように螺子3の頭部の直径をa、突出部の長さをb、軸部の直径をcとし、切欠13,14、溝13a,14aの各部の寸法をA,B,C,D,Eとすると、A寸法は螺子3の頭部の直径より大きく、突出部の長さbはB寸法よりも短くなるよう調整し、C寸法は螺子3の軸部の直径cよりも大きく且つ螺子の頭部の直径aより小さく、D寸法は箱体本体5の埋め込み寸法に応じて適当に設定し、E寸法は箱体本体5の埋め込み角度に応じて適当に設定する。

0022

尚、螺子3を取り付ける箇所の数、それに伴う切欠13,14の数は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。

0023

また、溝13a,14aの形状は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。

0024

図7及び図8は本発明に係る電気機器収納用箱体の第4実施例である。以下これらの図面に基づき本発明を説明する。

0025

間柱1,2は一定の間隔で垂設されており、間柱1,2の対向する側面に螺子3を適宜箇所取り付け、螺子3と対向する電気機器収納用箱体4の箱体本体5の背板6から左側板7にかけて切欠15が、背板6から右側板8にかけて切欠16が設けられ、切欠15に溝15aが、切欠16に溝16aが夫々連設されている。

0026

間柱1,2に螺子3を取り付けた状態で、間柱1,2の前方から電気機器収納用箱体4の箱体本体5を嵌め込む。螺子3の頭部3aは切欠15,16に収まり、箱体本体5の埋め込み寸法や埋め込み角度に応じて溝15a,16aの適宜位置で箱体本体5は間柱1,2に仮固定される。この状態で螺子3を締め付けると箱体本体5は完全に間柱1,2に固定される。次に箱体本体5に枠体(図示せず)や扉体(図示せず)を取り付けると、電気機器収納用箱体4は間柱1,2に固定される。

0027

図8に示すように螺子3の頭部の直径をa、突出部の長さをb、軸部の直径をcとし、切欠15,16、溝15a,16aの各部の寸法をA,B,C,D,EFとすると、A寸法は螺子3の頭部の直径より大きく、突出部の長さbはB寸法よりも短くなるよう調整し、C寸法は螺子3の軸部の直径cよりも大きく且つ螺子の頭部の直径aよりも小さく、D寸法は箱体本体5の埋め込み寸法に応じて適当に設定し、E寸法は箱体本体5の埋め込み角度に応じて適当に設定し、F寸法は箱体本体5の埋め込み寸法又は埋め込み角度に応じて適当に設定する。

0028

尚、螺子3を取り付ける箇所の数、それに伴う切欠15,16の数は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。

0029

また、溝15a,16aの形状は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。

発明の効果

0030

以上のように本発明の電気機器収納用箱体は、一定の間隔で垂設された間柱の間に固定される電気機器収納用箱体において、前記間柱の対向する側面に螺子を取り付け、該螺子と対向する前記電気機器収納用箱体の箱体本体の背板から左側板にかけて、及び背板から右側板にかけて切欠を夫々設け、該切欠は前記螺子の頭部が係合可能であると共に、係合状態で固定可能に形成することによって、間柱への箱体本体の仮固定ができるので、箱体本体の固定が安全且つ容易にできるという効果がある。

0031

また、前記電気機器収納用箱体において、前記箱体本体の切欠に連設して溝を設け、該溝に沿って前記螺子の頭部がスライド可能であると共に、溝の任意位置で固定可能に形成することによって、箱体本体の埋め込み寸法や埋め込み角度の調整ができるので、作業性が向上するという効果がある。

図面の簡単な説明

0032

図1本発明に係る電気機器収納用箱体の第1実施例の斜視説明図である。
図2本発明に係る電気機器収納用箱体の第1実施例の要部拡大図である。
図3本発明に係る電気機器収納用箱体の第2実施例の斜視説明図である。
図4本発明に係る電気機器収納用箱体の第2実施例の要部拡大図である。
図5本発明に係る電気機器収納用箱体の第3実施例の斜視説明図である。
図6本発明に係る電気機器収納用箱体の第3実施例の要部拡大図である。
図7本発明に係る電気機器収納用箱体の第4実施例の斜視説明図である。
図8本発明に係る電気機器収納用箱体の第4実施例の要部拡大図である。
図9従来の電気機器収納用箱体の斜視説明図である。
図10従来の電気機器収納用箱体の正面説明図である。

--

0033

1,2・・・間柱、3・・・螺子、4・・・電気機器収納用箱体、5・・・箱体本体、6・・・背板、7・・・左側板、8・・・右側板、9,10・・・切欠。

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