図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(1997年12月16日)のものです。
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図面 (4)

課題

ダイオード故障の検出を、コストアップ部品実装スペース圧迫を強いられることなしに、実現したダイオード故障検出回路を提供する。

解決手段

ダイオードが故障時に内部インピーダンスによる電力消費が無くなる特性を利用し、ダイオードの温度上昇の有無を監視することによる故障検出を行う方式を採り回路の簡素化を可能とし、コストアップ、部品実装スペースの圧迫を強いられることなしにダイオードの故障検出を実現する。

概要

背景

従来用いられていたこの種のダイオード故障検出回路は、ダイオードの両端の電位差を検出する回路と、この電位差の情報を受けてダイオードの正常性を判断する回路にて構成されている。

例えば特開平3−103044号公報には、二重化電源のダイオード故障を検出するために、各電源の出力を変動させてダイオードの両端の電位差を検出し、その結果によりダイオードの故障の有無を検出する回路にて構成されている。

概要

ダイオード故障の検出を、コストアップ部品実装スペース圧迫を強いられることなしに、実現したダイオード故障検出回路を提供する。

ダイオードが故障時に内部インピーダンスによる電力消費が無くなる特性を利用し、ダイオードの温度上昇の有無を監視することによる故障検出を行う方式を採り回路の簡素化を可能とし、コストアップ、部品実装スペースの圧迫を強いられることなしにダイオードの故障検出を実現する。

目的

そこで、本発明の目的は、特に温度監視によるダイオードの故障検出回路を備えることにより上述の問題点を解決したダイオード故障検出回路を提供することである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
1件

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請求項1

第1の電源及び第2の電源から負荷部への導電路内にそれぞれ備えられている第1及び第2のダイオード故障を検出するためのダイオード故障検出回路において、前記第1及び第2のダイオードの内部インピーダンスによる電力消費に基づく発熱の有無を、それぞれ検出する第1及び第2の温度センサと、前記各温度センサの前記検出の結果を表示する表示部と、を含むダイオード故障検出回路。

請求項2

前記ダイオードの故障の状態は、ショートモードの故障またはオープンモードの故障のいずれの場合も含む、請求項1記載のダイオード故障検出回路。

請求項3

前記表示部は、第1のLED及び第2のLEDを内蔵している、請求項1記載のダイオード故障検出回路。

請求項4

前記表示部は、画面音声またはオンライン等の通知手段を備えたマイクロプロセッサである、請求項1記載のダイオード故障検出回路。

技術分野

0001

本発明は、ダイオード故障検出回路に関する。

背景技術

0002

従来用いられていたこの種のダイオード故障検出回路は、ダイオードの両端の電位差を検出する回路と、この電位差の情報を受けてダイオードの正常性を判断する回路にて構成されている。

0003

例えば特開平3−103044号公報には、二重化電源のダイオード故障を検出するために、各電源の出力を変動させてダイオードの両端の電位差を検出し、その結果によりダイオードの故障の有無を検出する回路にて構成されている。

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上述の従来の検出回路では、複雑な回路が必要であり、それに伴い部品数が多くなり回路が大規模になる。その結果、回路の実装スペースが大きくなり、コストも高くなるという問題点がある。

0005

そこで、本発明の目的は、特に温度監視によるダイオードの故障検出回路を備えることにより上述の問題点を解決したダイオード故障検出回路を提供することである。

課題を解決するための手段

0006

本発明のダイオード故障検出回路は、第1の電源及び第2の電源から負荷部への導電路内にそれぞれ備えられている第1及び第2のダイオードの故障を検出するためのダイオード故障検出回路において、第1及び第2のダイオードの内部インピーダンスによる電力消費に基づく発熱の有無を、それぞれ検出する第1及び第2の温度センサと、各温度センサの検出の結果を表示する表示部と、を含む。

0007

なお、ダイオードの故障の状態は、ショートモードの故障またはオープンモードの故障のいずれの場合も含むものとし、そして表示部は、第1のLED及び第2のLEDを内蔵している場合、あるいは、画面音声またはオンライン等の通知手段を備えたマイクロプロセッサである場合がある。

0008

このように、ダイオードの故障の有無を検出することのために、ダイオードの発熱の有無を検出して表示させることにより、小規模の回路にてダイオードの故障検出を実現させている。

発明を実施するための最良の形態

0009

次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。

0010

図1は、本発明のダイオード故障検出回路の一実施形態例を示す機能図図2は、図1の表示部の一実施例を示す機能図である。

0011

図1を参照すると、第1のダイオード13と第2のダイオード14は、第1の電源11と第2の電源12の出力を二重化運転するために用いられ、第1の温度センサー15は第1のダイオード13の温度上昇を検出し、第2の温度センサー16は第2のダイオード14の温度上昇を検出するものであり、これら検出された結果は表示部17にて表示され、認識できる。

0012

次に、図1の回路の動作について説明する。通常、第1のダイオード13、第2のダイオード14が正常ならば、内部インピーダンスの電力消費による発熱により、ある程度の時間が経つと第1の温度センサー15、第2の温度センサー16が作動する。

0013

ダイオードはショートモードで故障している時は、内部インピーダンスが殆ど無くなり、オープンモードで故障している時は、絶縁状態になる。よって、いずれの故障でも電力消費による発熱が無くなる。このため、第1のダイオード13が故障した場合は第1の温度センサー15が作動しなくなり、、第2のダイオード14が故障した場合は第2の温度センサー16が作動しなくなり、この結果を表示部17にて表示させることにより、故障の検出を可能としている。

0014

図2を参照すると、表示部17において、第1のLED21は図1の第1の温度センサー15の作動状態に応じて点灯または消灯する。同様に、第2のLED22は図1の第2の温度センサー16の作動状態に応じて点灯または消灯する。

0015

なお、図2の電源と接地を逆に接続することにより、図2の第1のLEDおよび第2のLEDの点灯または消灯を逆とすることも可能である。

0016

次に、本発明の第2の実施形態例について説明する。

0017

図3は、第2の実施形態例の表示部の一実施例を示す機能図である。

0018

図3を参照すると、マイクロプロセッサユニット(MPU)31を搭載した場合の形態が示されている。MPU31には図1の第1の温度センサー15および第2の温度センサー16の作動状態が入力されている。これにより、MPU31図1の第1の温度センサー15および第2の温度センサー16の作動状態をリアルタイムで認識できるので、図1の第1のダイオード13および第2のダイオード14の故障の情報伝達を、例えばオンライン32により行うことができる。また図示してはないが、このほかにさらに画面表示、音声通知、などの方法(2つ以上重複も可)により行うことも可能である。

発明の効果

0019

以上説明したように本発明は、ダイオードの故障時、内部インピーダンスによる電力消費が無くなる特性を利用し、ダイオードの温度上昇の有無を監視して故障検出を行うことにより回路の簡素化を可能とし、コストアップ部品実装スペース圧迫を強いられずにダイオードの故障検出を実現したダイオード故障検出回路を提供できる効果がある。

図面の簡単な説明

0020

図1本発明のダイオード故障検出回路の一実施形態例を示す機能図である。
図2図1の表示部の一実施例を示す機能図である。
図3第2の実施形態例の表示部の一実施例を示す機能図である。

--

0021

10負荷
11 第1の電源
12 第2の電源
13 第1のダイオード
14 第2のダイオード
15 第1の温度センサー
16 第2の温度センサー
17,171 ,172 表示部
21 第1のLED(表示部17の)
22 第2のLED(表示部17の)
23 電源
24接地
31マイクロプロセッサ(MPU)
32 オンライン

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