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技術 発報キャンセル用中間器

出願人 パナソニック電工株式会社
発明者 長谷川克明
出願日 1996年5月29日 (24年6ヶ月経過) 出願番号 1996-134040
公開日 1997年12月12日 (23年0ヶ月経過) 公開番号 1997-319976
状態 未査定
技術分野 盗難警報装置 警報システム
主要キーワード 報知灯 遅延タイマー ブザー制御 タイマー装置 陽極電源 設定ボリューム 遅延設定 陰極電源
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年12月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (3)

課題

安価に且つ簡単に人為的なミスによる誤報を減少する。

解決手段

防犯センサの形成する警戒区域近傍に設置され、防犯センサから防犯受信機への発報信号経路に介在される発報キャンセル用中間器1であって、防犯センサから受信した発報信号を遅延して出力する出力遅延部と、出力遅延部の遅延時間を設定する出力遅延設定操作部2と、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを報知する遅延実行報知部4,5と、遅延実行報知部の報知期間中に操作すれば防犯センサからの発報信号の受け付けを停止するとともに遅延実行中の発報信号の出力を中止する出力キャンセル操作部6と、予め定められた時間が経過すると出力遅延設定操作部にて設定した遅延時間を初期状態復旧するとともに防犯センサからの発報信号の受け付けを復旧する復旧遅延部とを備えた。

概要

背景

従来、警戒セット警戒リセットタイマー設定できる防犯システム、最終出入口を所定時間後に警戒セットできるようにした防犯システム、あるいは、入館時に最終出入口センサーを通過してから所定時間内であれば、防犯受信機発報させることなく警戒リセットできるようにした防犯システム、などが存在している。

概要

安価に且つ簡単に人為的なミスによる誤報を減少する。

防犯センサの形成する警戒区域近傍に設置され、防犯センサから防犯受信機への発報信号経路に介在される発報キャンセル用中間器1であって、防犯センサから受信した発報信号を遅延して出力する出力遅延部と、出力遅延部の遅延時間を設定する出力遅延設定操作部2と、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを報知する遅延実行報知部4,5と、遅延実行報知部の報知期間中に操作すれば防犯センサからの発報信号の受け付けを停止するとともに遅延実行中の発報信号の出力を中止する出力キャンセル操作部6と、予め定められた時間が経過すると出力遅延設定操作部にて設定した遅延時間を初期状態復旧するとともに防犯センサからの発報信号の受け付けを復旧する復旧遅延部とを備えた。

目的

本発明は、上記の問題点を解決するために成されたもので、その目的とするところは、従来の防犯システムに付加するだけで、安価に且つ簡単に、人為的なミスによる誤報を減少でき、管理人警備会社への迷惑を少なくできる、発報キャンセル用中間器を提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

防犯センサの形成する警戒区域近傍に設置され、防犯センサから防犯受信機への発報信号経路に介在される発報キャンセル用中間器であって、防犯センサから受信した発報信号を遅延して出力する出力遅延部と、該出力遅延部の遅延時間を設定する出力遅延設定操作部と、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを報知する遅延実行報知部と、該遅延実行報知部の報知期間中に操作すれば防犯センサからの発報信号の受け付けを停止するとともに遅延実行中の発報信号の出力を中止する出力キャンセル操作部と、予め定められた時間が経過すると前記出力遅延設定操作部にて設定した遅延時間を初期状態復旧するとともに防犯センサからの発報信号の受け付けを復旧する復旧遅延部と、を備えることを特徴とする発報キャンセル用中間器。

請求項2

前記出力遅延部を有効にする身分証明部を付加したことを特徴とする請求項1記載の発報キャンセル用中間器。

請求項3

前記遅延実行報知部は報知音響部を含んでいることを特徴とする請求項1または2記載の発報キャンセル用中間器。

請求項4

前記遅延実行報知部は報知音響部と報知灯部とを含んでいることを特徴とする請求項1または2記載の発報キャンセル用中間器。

請求項5

前記報知灯部は点灯すると人為的にリセット操作するまで点灯を持続するものであることを特徴とする請求項4記載の発報キャンセル用中間器。

技術分野

0001

本発明は、警戒中運用者自身が立ち入る場合のある警戒区域近傍に設置されるとともに、防犯センサから防犯受信機への発報信号経路に介在される、発報キャンセル用中間器に関する。

背景技術

0002

従来、警戒セット警戒リセットタイマー設定できる防犯システム、最終出入口を所定時間後に警戒セットできるようにした防犯システム、あるいは、入館時に最終出入口センサーを通過してから所定時間内であれば、防犯受信機を発報させることなく警戒リセットできるようにした防犯システム、などが存在している。

発明が解決しようとする課題

0003

しかしながら、上述のような従来の防犯システムにあっては、いずれも、タイマー装置などを用いて、警戒セットあるいは警戒リセットされる時刻または時間を予め設定するものであったため、予定通り行動がとれなかった場合には防犯システムを発報させてしまい、この発報情報が例えば警備会社などに自動通報されてしまうことになる。

0004

つまり、上述のような従来の防犯システムにあっては、侵入者もいないのに防犯システムを発報させてしまうという、人為的なミスによる誤報が頻繁に発生し、防犯システムを運用する管理人や警備会社に迷惑をかけるという問題点があった。

0005

本発明は、上記の問題点を解決するために成されたもので、その目的とするところは、従来の防犯システムに付加するだけで、安価に且つ簡単に、人為的なミスによる誤報を減少でき、管理人や警備会社への迷惑を少なくできる、発報キャンセル用中間器を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

本発明は上記の問題点を解決するため、請求項1記載の発明にあっては、防犯センサの形成する警戒区域近傍に設置され、防犯センサから防犯受信機への発報信号経路に介在される発報キャンセル用中間器であって、防犯センサから受信した発報信号を遅延して出力する出力遅延部と、該出力遅延部の遅延時間を設定する出力遅延設定操作部と、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを報知する遅延実行報知部と、該遅延実行報知部の報知期間中に操作すれば防犯センサからの発報信号の受け付けを停止するとともに遅延実行中の発報信号の出力を中止する出力キャンセル操作部と、予め定められた時間が経過すると前記出力遅延設定操作部にて設定した遅延時間を初期状態復旧するとともに防犯センサからの発報信号の受け付けを復旧する復旧遅延部と、を備えることを特徴とする。

0007

請求項2記載の発明にあっては、前記出力遅延部を有効にする身分証明部を付加したことを特徴とする。

0008

請求項3記載の発明にあっては、前記遅延実行報知部は報知音響部を含んでいることを特徴とする。

0009

請求項4記載の発明にあっては、前記遅延実行報知部は報知音響部と報知灯部とを含んでいることを特徴とする。

0010

請求項5記載の発明にあっては、前記報知灯部は点灯すると人為的にリセット操作するまで点灯を持続するものであることを特徴とする。

発明を実施するための最良の形態

0011

以下、本発明に係る発報キャンセル用中間器の一実施の形態を、図1および図2に基づいて詳細に説明する。図1は発報キャンセル用中間器を示す斜視図、図2は発報キャンセル用中間器を説明するブロック図である。

0012

発報キャンセル用中間器1は、図1に示すように、略矩形箱状の外郭を備えるもので、前方部には、出力遅延設定操作部に相当する出力遅延設定ボリューム2と、復旧遅延設定ボリューム3と、遅延実行報知部に相当する報知音響部である内蔵ブザー4と、遅延実行報知部に相当する報知灯部である表示灯5と、出力キャンセル操作部に相当するキャンセル釦6と、身分証明部などに用いるテンキー操作部7とを備え、後方部には図2に示すところの、陽極電源中継入力端子Ti+と、陰極電源中継入力端子Ti-と、発報信号出力端子Tosと、陽極電源中継出力端子To+と、陰極電源中継出力端子To-と、発報信号入力端子Tisとを備える。

0013

また、発報キャンセル用中間器1は、図2に示すように、発報信号入力部8と、発報信号出力部9と、マイコンなどで構成される制御部10とを備える。更に、制御部10は、出力遅延部に相当する出力遅延タイマー部11と、復旧遅延部に相当する復旧遅延タイマー部12と、内蔵ブザー制御部13と、表示灯制御部14と、キャンセル信号入力ポート15と、出力遅延設定入力ポート16と、復旧遅延設定入力ポート17とを備える。

0014

なお、図2において、Aは防犯受信機でありBは防犯センサである。防犯受信機Aは、陽極電源出力端子Ta+と、陰極電源出力端子Ta-と、発報信号入力端子Tasとを備える。防犯センサBは、陽極電源入力端子Tb+と、陰極電源入力端子Tb-と、発報信号出力端子Tbsとを備える。そして、防犯受信機Aと防犯センサBとは、発報キャンセル用中間器1を介して、信号線Lによって接続される。

0015

すなわち、信号線Lによって、陽極電源出力端子Ta+と陽極電源中継入力端子Ti+とが接続され、陰極電源出力端子Ta-と陰極電源中継入力端子Ti-とが接続され、発報信号入力端子Tasと発報信号出力端子Tosとが接続される。また、信号線Lによって、陽極電源中継出力端子To+と陽極電源入力端子Tb+とが接続され、陰極電源中継出力端子To-と陰極電源入力端子Tb-とが接続され、発報信号入力端子Tisと発報信号出力端子Tbsとが接続される。

0016

出力遅延設定ボリューム2は、発報キャンセル用中間器1が、発報信号入力部8により防犯センサBからの発報信号を受けてから、発報信号出力部9から防犯受信機Aへ発報信号を出力するまでの遅延時間を設定するためのものであり、遅延時間は1分〜15分の範囲で設定できるようにされている。

0017

復旧遅延設定ボリューム3は、出力遅延設定ボリューム2によって設定した遅延時間が何時までも継続したり、出力遅延タイマー部11が防犯センサBから入力された発報信号を遅延している最中にキャンセル釦6を押すことによって達成された、防犯センサBからの発報信号の受け付け停止が、何時までも継続したりすることの無いように、自動的に初期状態の遅延時間(例えば遅延時間0分)に復旧する所定時間tを設定するためのものであり、所定時間tを1分〜15分の範囲で設定できるようにされている。

0018

内蔵ブザー4は、内蔵ブザー制御部13からの指示に基づいて鳴動するものであり、出力遅延タイマー部11が防犯センサBから入力された発報信号を遅延している間は鳴動し続けるようにされている。表示灯5は、表示灯制御部14からの指示に基づいて点灯するものであり、出力遅延タイマー部11が防犯センサBから入力された発報信号の遅延を開始すると点灯し、一旦点灯するとその後は人為的にテンキー操作部7を操作しない限り消灯しないようにされている。

0019

キャンセル釦6は、出力遅延タイマー部11が防犯センサBから入力された発報信号を遅延している最中に押すことによって、現在遅延している発報信号の出力を中止するとともに、発報信号入力部8に対して防犯センサBからの発報信号の受け付けを停止させる。

0020

テンキー操作部7は、マイコンなどで構成される制御部10に指示を与えるためのもので、出力遅延タイマー部11を有効にするための暗証番号などを入力する身分証明部として用いられたり、表示灯5の点灯を復旧して消灯するための操作部として用いられる。

0021

発報信号入力部8は、防犯受信機Aから供給される電源により作動しており、防犯センサBから発報信号を受信し、発報信号を受信した旨の情報を制御部10に伝達する。発報信号出力部9は、防犯受信機Aから供給される電源により作動しており、制御部10からの指示に基づいて、防犯受信機Aに対して発報信号を出力する。

0022

制御部10は、マイコンなどで構成されており、出力遅延タイマー部11と、復旧遅延タイマー部12と、内蔵ブザー制御部13と、表示灯制御部14と、キャンセル信号入力ポート15と、出力遅延設定入力ポート16と、復旧遅延設定入力ポート17とを備える。

0023

出力遅延タイマー部11は、通常、発報信号入力部8から発報信号を受信した旨の情報を受け取ると、発報信号出力部9に対し、防犯受信機Aに発報信号を出力する旨の指示を直ちに与えるように動作している。しかし、出力遅延タイマー部11は、予め登録されている正しい暗証番号がテンキー操作部7から入力されると、発報信号入力部8から発報信号を受信した旨の情報を受け取ると、出力遅延設定入力ポート16を介して出力遅延設定ボリューム2の状態から遅延すべき時間を読み取り、この読み取った遅延すべき時間だけ経過した後に、発報信号を防犯受信機Aへ出力する旨の指示を発報信号出力部9に与えるようになる。

0024

復旧遅延タイマー部12は、正しい暗証番号がテンキー操作部7から入力されて、遅延動作するようになった出力遅延タイマー部11を、何時までも現状の遅延動作を続けることのないように、また、出力遅延タイマー部11が防犯センサBから入力された発報信号を遅延している最中に、キャンセル釦6が押された旨の情報をキャンセル信号入力ポート15を介して受けたことによって、防犯センサBからの発報信号の受け付けを停止する状態にある発報信号入力部8を、何時までも発報信号の受け付けを停止した状態にしておかないようにする部分である。

0025

つまり、復旧遅延タイマー部12は、予め登録されている正しい暗証番号がテンキー操作部7から入力された時点で、復旧遅延設定ボリューム3の状態から復旧遅延設定入力ポート17を介して復旧遅延すべき時間を読み取り、この読み取った復旧遅延すべき時間経過した後に、出力遅延タイマー部11の遅延動作を復旧するとともに、発報信号入力部8の防犯センサBからの発報信号の受け付け停止状態を復旧する。

0026

上述のように構成される発報キャンセル用中間器1は、次のように運用され動作する。すなわち、例えば、防犯受信機Aの運用者自身が、防犯センサBの設置されている警戒区域に入らなければならない用事が時々発生するものの、防犯受信機Aの警戒はセットしたままにしておき、防犯センサBの設置されている警戒区域も警戒状態にしておかねば他の警戒区域の警戒が行えず、都合の悪いような場合、発報キャンセル用中間器1を防犯センサBの警戒区域の近傍に設置するとともに、図2に示すように発報キャンセル用中間器1を防犯受信機Aと防犯センサBとの間に接続し介在させておく。

0027

防犯受信機Aの運用者自身が、防犯センサBの設置されている警戒区域に入らなければならない用事ができた場合、運用者は、発報キャンセル用中間器1の設置場所に行って、出力遅延設定ボリューム2を操作して出力遅延時間をt1 に、復旧遅延設定ボリューム3を操作して復旧遅延時間をt2 に、それぞれ現場に応じて設定する。その後、運用者はテンキー操作部7から暗証番号を入力する。

0028

暗証番号が正しければ、出力遅延タイマー部11は、発報信号入力部8から発報信号を受信した旨の情報を受け取ると、発報信号出力部9に対し発報信号を防犯受信機Aに直ちに出力する旨の指示を与える状態にあるのを、発報信号入力部8から発報信号を受信した旨の情報を受け取ると、出力遅延設定ボリューム2の状態から遅延すべき時間t1 を出力遅延設定入力ポート16を介して読み取り、この読み取った遅延すべき時間t1 経過した後に、発報信号を防犯受信機Aへ出力する旨の指示を発報信号出力部9に与える状態に、変更される。

0029

また同時に、暗証番号が正しければ、復旧遅延タイマー部12は、復旧遅延設定ボリューム3の状態から復旧遅延設定入力ポート17を介して復旧遅延すべき時間t2 を読み取り、この読み取った復旧遅延すべき時間t2 経過した後に、出力遅延タイマー部11の遅延動作を復旧するとともに、発報信号入力部8の防犯センサBからの発報信号の受け付け停止状態を復旧する、タイマー動作を開始する。

0030

その後、運用者は、防犯センサBの設置されている警戒区域に入る。警戒区域に入った運用者がもしも防犯センサBに感知されたならば、防犯センサBは発報信号を発報キャンセル用中間器1の発報信号入力部8に入力する。すると、発報信号入力部8は、防犯センサBから発報信号を受信した旨の情報を、制御部10に出力する。制御部10は、内蔵ブザー制御部13から内蔵ブザー4に対し鳴動指示を与え、表示灯制御部14から表示灯5に対し点灯指示を与える。

0031

すると、内蔵ブザー4は、出力遅延タイマー部11が防犯センサBから入力された発報信号を遅延している期間鳴動し続け、発報信号を遅延している旨を報知する。また、表示灯5は、点灯し、テンキー操作部7から消灯する旨の操作がなされるまで点灯し続ける。

0032

そこで、警戒区域に入った運用者は、内蔵ブザー4の鳴動により、防犯センサBに感知されたことを認識し、出力遅延時間t1 が経過するまでの間に直ちに発報キャンセル用中間器1の設置位置まで戻り、キャンセル釦6を押す。すると、キャンセル釦6が押された旨の情報をキャンセル信号入力ポート15を介して受けた制御部10は、内蔵ブザー4の鳴動を停止し、防犯センサBが運用者を感知して出力した発報信号の出力を中止するとともに、発報信号入力部8に防犯センサBからの発報信号の受け付けを停止するよう指示する。

0033

従って、防犯センサBの設置されている警戒区域に入った運用者は、防犯センサBに感知されたにしても、出力遅延時間t1 の間にキャンセル釦6を押して、発報信号が防犯受信機Aに達することを防ぐことができ、復旧遅延タイマー部12が復旧遅延すべき時間t2 を経過するまでの間に、防犯センサBの設置されている警戒区域から脱出すれば、防犯受信機Aを発報させずに防犯センサBの設置されている警戒区域での用事を済ませることができる。

0034

そして、復旧遅延時間t2 が経過すれば、復旧遅延タイマー部12は、発報信号入力部8の防犯センサBからの発報信号の受け付け停止状態を復旧するとともに、出力遅延タイマー部11の遅延動作を復旧して、防犯センサBから発報信号の入力があれば直ちに発報信号出力部9から防犯受信機Aに発報信号を出力する初期状態に戻る。従って、発報信号入力部8は何時までも防犯センサBからの発報信号の受け付けを停止しているわけではなく、出力遅延タイマー部11も何時までも遅延動作を続けているわけではなく、復旧遅延時間t2 が経過すれば初期状態に復旧するので、侵入者に対する防犯上の安全性は確保できる。

0035

また、防犯受信機Aの運用者の交替などのときに、発報キャンセル用中間器1の表示灯5を見ながら各警戒区域巡回すれば、防犯センサBからの発報信号を受信したものの、キャンセル釦6が操作されて、発報信号が出力されなかった事実のあったことを後から確認可能で、防犯対策上の手がかりにできる。

0036

なお、上述の実施の形態の発報キャンセル用中間器にあっては、身分証明をテンキー部からの暗証番号の入力により行っているが、指紋を以て身分証明を行ったり、筆跡を以て身分証明を行ったりしても良いことは言うまでもない。

発明の効果

0037

請求項1記載の発明によれば、既存の防犯システムなどに設置して、安価に且つ簡単に、人為的なミスによる誤報を減少でき、管理人や警備会社への迷惑を減少できる、発報キャンセル用中間器を提供できるという効果を奏する。

0038

請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて更に、侵入者に操作されてしまう恐れのない、防犯性の高い発報キャンセル用中間器を提供できるという効果を奏する。

0039

請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の発明の効果に加えて更に、見通しの悪い位置に設置されたにしても、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを鳴動音から認識できる、使い勝手のよい発報キャンセル用中間器を提供できるという効果を奏する。

0040

請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の発明の効果に加えて更に、防犯センサからの発報信号が入力されて遅延実行中であることを鳴動音のみならず、報知灯部からの光によっても認識できる、使い勝手のよい発報キャンセル用中間器を提供できるという効果を奏する。

0041

請求項5記載の発明によれば、請求項4記載の発明の効果に加えて更に、防犯センサからの発報信号を受信したものの、キャンセル操作部が操作されて発報信号を出力しなかった事実のあったことを後から確認することができ、防犯対策上の手がかりにできる、使い勝手のよい発報キャンセル用中間器を提供できるという効果を奏する。

図面の簡単な説明

0042

図1本発明に係る発報キャンセル用中間器の一実施の形態を示す斜視図である。
図2上記発報キャンセル用中間器を説明するためのブロック図である。

--

0043

1発報キャンセル用中間器
2出力遅延設定操作部
4遅延実行報知部(報知音響部)
5 遅延実行報知部(報知灯部)
6 出力キャンセル操作部
7身分証明部
11 出力遅延部
12復旧遅延部
A防犯受信機
B 防犯センサ

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