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技術 カーテンポール用合成樹脂製リングランナー

出願人 トーソー株式会社
発明者 藁谷公夫
出願日 1996年3月25日 (24年3ヶ月経過) 出願番号 1996-068485
公開日 1997年9月30日 (22年9ヶ月経過) 公開番号 1997-252928
状態 特許登録済
技術分野 カーテン・垂れ幕等戸・窓の付帯設備
主要キーワード 合成樹脂製リング 本体内周面 滑走性 フック孔 カーテンフック リングランナー 金属感 フック穴
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重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年9月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

カーテンポール意匠外観を合わせることが可能な合成樹脂製リングランナーであって、走行性の良好なものを提供する。

解決手段

リング状の本体(11)と、その本体から垂下するフック(12)とからなるリングランナー(10)であって、少なくともカーテンポールと接触する本体(11)の走行部(15)を第1樹脂部(17)を含むあらかじめ走行性の良好な樹脂から成形し、その第1樹脂部をインサートとして外観形成性の良好な樹脂から本体(11)の第2樹脂部(18)を成形した。

概要

背景

従来のリングランナーリング状の本体と、その本体から水かするフックとから構成され、少なくとも本体は全体が同一樹脂からなる成形品であった。リングランナーにはカーテンポール意匠合致した外観が要求される。例えば木調カーテンポールに使用するリングランナーには木質感が要求されるので、リングランナー本体は外観が木目状になるように成形されていた。

概要

カーテンポールの意匠に外観を合わせることが可能な合成樹脂製リングランナーであって、走行性の良好なものを提供する。

リング状の本体(11)と、その本体から垂下するフック(12)とからなるリングランナー(10)であって、少なくともカーテンポールと接触する本体(11)の走行部(15)を第1樹脂部(17)を含むあらかじめ走行性の良好な樹脂から成形し、その第1樹脂部をインサートとして外観形成性の良好な樹脂から本体(11)の第2樹脂部(18)を成形した。

目的

本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、カーテンポールの意匠に合致した外観を有する合成樹脂製リングランナーであって、走行性の良好なものを比較的低コストで提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

リング状の本体(11)と、前記本体から垂下するフック(12)とからなる合成樹脂製リングランナー(10)であって、少なくともカーテンポールと接触する前記本体の走行部(15)を含む前記本体の第1樹脂部(17)をあらかじめ走行性の良好な樹脂から成形し、前記第1樹脂部をインサートして前記本体の第2樹脂部(18)を外観形成性の良好な樹脂から成形してなることを特徴とするカーテンポール用合成樹脂製リングランナー。

請求項2

第1樹脂部(17)は本体(11)の芯となるリング(14)を有し、第2樹脂部(18)は前記リング部(14)を被覆し、前記第1樹脂部の走行部(15)は前記本体内周面上部の中心角90度の部分を形成することを特徴とする請求項1記載のカーテンポール用合成樹脂製リングランナー。

技術分野

0001

本発明は装飾性富むカーテンポールにはめて使用する合成樹脂製リングランナーに関する。

背景技術

0002

従来のリングランナーリング状の本体と、その本体から水かするフックとから構成され、少なくとも本体は全体が同一樹脂からなる成形品であった。リングランナーにはカーテンポールの意匠合致した外観が要求される。例えば木調カーテンポールに使用するリングランナーには木質感が要求されるので、リングランナー本体は外観が木目状になるように成形されていた。

発明が解決しようとする課題

0003

本体の外観をカーテンレールの意匠に合わせるのに適した合成樹脂を使用して成形すると、リングランナーとしての走行性が不良になるという問題があった。しかし、木目状に成形した本体は走行性が不良になるという問題があった。又、リングランナーの走行性を向上するために、滑走性の良好な合成樹脂を使用すると、成形時間が長くなり、コストが上昇するという問題があった。

0004

本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、カーテンポールの意匠に合致した外観を有する合成樹脂製リングランナーであって、走行性の良好なものを比較的低コストで提供することにある。

課題を解決するための手段

0005

前記目的を達成するため、本発明が採用する手段は、リングランナーの本体を走行性に優れた樹脂から成形した第1樹脂部と、外観形成に優れた樹脂から成形した第2樹脂部とから構成したことにある。第1樹脂部は本体のカーテンポールを滑走する走行部を含み、第2樹脂部に先だって成形する。この第1樹脂部をインサートとして第2樹脂部を成形して本体とする。走行性の良好な樹脂は強度も大きいから、カーテン掛けるフックと一体に成形することが望ましい。

発明を実施するための最良の形態

0006

図1及び図2に示すリングランナー10は、リング状の本体11と、その本体から平板状のフックが突出する形状であり、フック12はカーテンフックを掛けるフック孔13を有する。図3に示すように、リングランナー10の本体11は2種類の樹脂からなる成形品であり、あらかじめ成形した第1樹脂部17をインサートして第2樹脂部18と一体に成形したものである。第1樹脂部17は比較的硬質であり、平滑な走行性に優れた表面を有する。第2樹脂部18は比較的軟質であり、表面は粗面であるから、木材等に類似した外観を有する。第1樹脂部17はフック12と、本体11の芯となるリング部14と、カーテンポールに接触する走行部15とからなる。第1樹脂部17のリング部14には第2樹脂部18との結合を強固とするため4個の穴16があけられる。走行部15は本体11内周面上部の中心角90度の領域において外部に露出するが、それ以外の部分はすべて第2樹脂部18によって被覆される。

0007

図4に示すように、第1樹脂部17の走行部15の厚さはリング部14よりも厚いので、リングランナー10が傾斜しても常に走行部15がカーテンポールに接触する。このように、リングランナー10のカーテンポール上を滑走する走行部15は硬質で平滑な樹脂であるから、リングランナー10の走行性は良好である。又、リングランナー10の外面はどのような外観も比較的容易に付与することができる比較的軟質な樹脂であるから、リングランナー10の外観をカーテンポールの意匠に合致させることができる。

0008

図5は、木調のブラケット2に支持した木調のカーテンポール1に、木調の外観を有するリングランナー10を取り付けたものであり、全体の意匠は木調に統一されている。木調の外観を有する樹脂は走行性が不良であるが、この実施例のリングランナー10は2種類の樹脂からなり、外面は木質感のある走行性の不良な樹脂であるが、カーテンポール1の上を滑走する走行部は走行性に優れた樹脂であるから、リングランナー10の走行性は良好である。

0009

実施例は木調の意匠のものを示したが、全体を金属感の意匠で統一することも容易である。

発明の効果

0010

上記のとおり、本発明のリングランナーは、従来の1種類の樹脂のみで成形したものとは異なり、カーテンポールと接触する走行部を含む第1樹脂部をあらかじめ比較的硬質で走行性に優れた樹脂から成形し、その第1樹脂部をインサートして比較的軟質で外観形成性に優れた樹脂から成形して本体としたから、リングランナーの外観はカーテンポールの意匠に合致し、かつ走行性も良好であるという優れた効果を奏する。

図面の簡単な説明

0011

図1は本発明のリングランナーの正面図、
図2図1のリングランナーの側面図、
図3図1のリングランナーの第2樹脂部の片側を切除した状態を示す側面図、
図4図2のIV−IV線矢視図、
図5図1のリングランナーを取り付けたカーテンポールの正面図、

--

0012

1:カーテンポール、
2:ブラケット、
10:リングランナー、
11:本体、
12:フック、
13:フック穴
14:リング部、
15:走行部、
16:穴、
17:第1樹脂部、
18:第2樹脂部

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