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この項目の情報は公開日時点(1997年9月2日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (5)

課題

雨水と浴槽排水集水、処理しトイレ洗浄水洗濯水に再利用したり、あるいは、期には融雪装置として活用されたり、さらには、緊急用の火災消火装置として活用できる中水装置を提供することを目的とする。

解決手段

貯水槽2と同4とを備え、処理装置1でゴミ汚れを取り除き、貯水槽2から同4へと送られ、落差によってトイレや洗濯用水として利用される。

概要

背景

従来、この種の装置は、特開平7−132299号公報に記載されたものが知られている。

以下、その装置について図4を参照しながら説明する。図に示すように、降雨101により建物屋根瓦等から集められた雨水は流入管102を通り沈砂槽103に入り砂、ゴミ等の重いものを沈殿させて雨水貯留槽104に入り、雨水貯留槽104から雨水処理水槽105に入って雑用水等として活用されることとなる。また、ゴミ、砂、汚れ等を多く含んだ初期降雨の雨水については流入管102の途中に設けられた初期降雨排水弁106を一定時間開として排水することで、沈砂槽103には流入しないようになっている。

沈砂槽103と雨水貯留槽104及び雨水処理水槽105は各々仕切堰107により仕切られ重い汚濁物を各槽の底に沈殿させて、雑用水として供給される雨水処理水槽にはできるだけ清浄化された雨水が溜まるようになっている。

概要

雨水と浴槽排水集水、処理しトイレ洗浄水洗濯水に再利用したり、あるいは、期には融雪装置として活用されたり、さらには、緊急用の火災消火装置として活用できる中水装置を提供することを目的とする。

貯水槽2と同4とを備え、処理装置1でゴミや汚れを取り除き、貯水槽2から同4へと送られ、落差によってトイレや洗濯用水として利用される。

目的

本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、今までほとんど捨てられていた雨水や風呂の水を処理し、トイレの洗浄水や洗たく水等に利用することのできる中水装置を提供することを目的としている。

また、上記の中水装置を活用して融雪装置や消火装置としても利用できるとともに、上水の使用量を節約できる、経済性、至便性の高い中水装置を提供することを目的としている。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
4件

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請求項1

雨水および浴槽排水風呂残り湯)を利用し、トイレ洗浄水洗たく水に使用する。構造は浴槽の排水を配管設備等によって処理設備へと導き、毛髪等のゴミ汚れを取り除き、貯留槽へ送る。又、雨水は屋根から雨樋を通って浴槽排水と同様にゴミ等を除去した後、貯留槽へと送られる。処理された水は貯留槽(1)から貯留槽(2)へ送られる。トイレや洗たくで使用されると貯留槽(2)の水位下がり液面計により貯留槽(1)よりポンプにて送水される。豪雨等で急激に集水した場合は、オーバーフロー管により排出される。このように構成された中水装置

請求項2

火災感知器連動しポンプが稼働し同時にバルブ操作によりスプリンクラーノズルより水が噴き出し消火する手段を設けた請求項1記載の中水装置。

請求項3

請求項1または2記載の中水装置を利用し、積雪のある場合は、バルブ切り替えることにより、ポンプから屋根上部に設けた散水ノズルにより散水する。融雪されたを通って、雨水と同様に回収され循環使用される構成とした融雪装置

技術分野

0001

本発明は、雨水と浴槽排水雑用水として活用するためのもので、雨水や浴槽排水に含まれるゴミ汚れ等を除去し、トイレ洗浄水洗たく水および散水等に使用するための処理装置に関する。

背景技術

0002

従来、この種の装置は、特開平7−132299号公報に記載されたものが知られている。

0003

以下、その装置について図4を参照しながら説明する。図に示すように、降雨101により建物屋根瓦等から集められた雨水は流入管102を通り沈砂槽103に入り砂、ゴミ等の重いものを沈殿させて雨水貯留槽104に入り、雨水貯留槽104から雨水処理水槽105に入って雑用水等として活用されることとなる。また、ゴミ、砂、汚れ等を多く含んだ初期降雨の雨水については流入管102の途中に設けられた初期降雨排水弁106を一定時間開として排水することで、沈砂槽103には流入しないようになっている。

0004

沈砂槽103と雨水貯留槽104及び雨水処理水槽105は各々仕切堰107により仕切られ重い汚濁物を各槽の底に沈殿させて、雑用水として供給される雨水処理水槽にはできるだけ清浄化された雨水が溜まるようになっている。

発明が解決しようとする課題

0005

このような従来の雨水処理装置では、雨水のみを利用しようとするもので、降雨がなければ通常は利用できないが、本発明の中水装置は浴槽排水をも利用でき、さらには降雪も利用できる。毎日節水が長期に渡って上水の使用量を節約しひいては渇水時に役に立つことになる。さらに、積雪の多い所では融雪装置としても利用できる。

0006

本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、今までほとんど捨てられていた雨水や風呂の水を処理し、トイレの洗浄水や洗たく水等に利用することのできる中水装置を提供することを目的としている。

0007

また、上記の中水装置を活用して融雪装置や消火装置としても利用できるとともに、上水の使用量を節約できる、経済性、至便性の高い中水装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段

0008

本発明の中水装置は上記目的を達成するために、通常は捨てられている風呂の水と雨水を集水し処理した後、貯留槽に貯める。さらに、屋根等に設置された貯留槽へとポンプにて送られ落差によってトイレおよび洗濯機に供給される。

0009

本発明の中水装置は冬期降雪の場合でも融雪し降雨と同様に利用することができる。この様に年間を通じて中水を効率よく供給できることとなる。

発明を実施するための最良の形態

0010

本発明は、日常の生活において排水される風呂の水や雨水を集水、処理してトイレの洗浄水や洗濯水として利用するための装置である。

0011

又、冬期には屋根の積雪を散水して溶かすことによって用水として利用できる融雪装置としても活用できるものである。

0012

又、火災感知器連動させることによって消火装置としても活用できるものである。

0013

以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。

0014

(実施例1)図1に示すように、雨水と浴槽の水が処理装置1を通って貯水槽2にためられる。そこからポンプ3によって、屋根等に設置された貯水槽4に送られる。貯水槽4からは、落差によって、トイレ洗浄水タンク11、洗濯機12に送られる。貯水槽4の水位が下がると、液面計6により、貯水槽2に設置されているポンプ3が稼働し規定の水位まで送水し、常に一定の貯水ができるようになっていて、用水として供給される。

0015

上記構成において、雨水は屋根から雨水7により集められ処理装置を通って貯水槽2に流れ込む。図1では雨水樋7は1本だが複数本の場合もある。貯水槽に入った雨水は次第に増えてゆき槽内に設置された液面計5の設定水位以上になると貯水槽4の水位によって(貯水槽4に設置された液面計6の設定水位以下に水位が下がった場合)ポンプ3が稼働し水が貯水槽2から貯水槽4へ送られる。貯水槽4に規定以上の水がある場合は、ポンプは稼働せず貯水槽2の水位は次第に増えてゆき、やがてオーバーフロー管17からオーバーフローして外部に排出される。

0016

一方、浴槽排水も同様に流入管から処理装置1を通って貯水槽2に流れ込む。浴槽を洗浄剤等で清掃する場合は、切り換えバルブ19を開き、仕切りバルブ8を閉じることにより洗浄排水を外部へ排出させる。

0017

(実施例2)次に、図2を参照しながら説明する。

0018

ここでは上記実施例1と同じ部分は省略しポイント部分を説明する。図に示すように、屋根の上部に散水ノズル15をポンプ3よりの配管と切り換えバルブ14を介し設置する。

0019

上記構成において、冬期降雪があった場合、仕切りバルブ10を閉じ、切り換えバルブ14を開くことにより散水ノズル15より水を散水させることにより、屋根の積雪を融雪し雨水と同様に集水することができる。回収した水は融雪水として循環利用できる。

0020

(実施例3)次に図3を参照しながら説明する。

0021

ここでは上記実施例1と同じ部分は省略しポイント部分を説明する。図に示すように室内に火災感知器22を設置し、ポンプ3から貯水槽4への配管から分岐し切り換えバルブ20とスプリンクラーノズル21を設置する。この感知器22は切り換えバルブ20およびポンプ3に連動し、これらを制御する制御盤16が別に設けられている。

0022

上記構成において、火災感知器22が火災感知すると仕切りバルブ10および切り換えバルブ14が閉じて、切り換えバルブ20が開き、ポンプ3が稼働し、スプリンクラーノズル21より散水する。この一連の動作はすべてに優先して行われる。

0023

但し、貯水槽2に水がある場合のみ有効なので、あくまで、緊急用で完全なものではない。

発明の効果

0024

以上の実施例から明らかなように、本発明によれば簡単な構成で雨水や浴槽排水を清浄化し、トイレの洗浄水や洗濯水として利用できる中水装置を提供できる。

0025

また、冬期降雪を散水し融雪することにより融雪装置を兼ねた中水装置を提供できる。

0026

また、上記中水装置を活用することで緊急時の火災にも有効に活用のできる至便性の高い中水装置を提供できる。

図面の簡単な説明

0027

図1本発明の実施例1の構成を示す説明図
図2本発明の実施例2の構成を示す説明図
図3本発明の実施例3の構成を示す説明図
図4従来の雨水処理装置の構成説明図

--

0028

1処理装置
2貯水槽(1)
3ポンプ
4 貯水槽(2)
5液面計(1)
6 液面計(2)
7 雨水樋
8仕切りバルブ
9 仕切りバルブ
10 仕切りバルブ
11トイレ洗浄水タンク
12洗濯機
13浴槽
14切り換えバルブ
15散水ノズル
16制御盤
17オーバーフロー管
18散水栓
19 切り換えバルブ
20 切り換えバルブ
21スプリンクラーノズル
22 火災感知器

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