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技術 吹き抜け窓遮蔽スクリーン

出願人 積水ハウス株式会社
発明者 中村孝之江見和明
出願日 1995年12月28日 (24年11ヶ月経過) 出願番号 1995-343492
公開日 1997年7月15日 (23年5ヶ月経過) 公開番号 1997-184379
状態 特許登録済
技術分野 網戸 シャッタ等の閉鎖部材 ブラインド
主要キーワード 左右バー 遮蔽スクリーン 巻上げローラ 全面閉鎖 最大下降位置 ガイドレール支 雨水貯留タンク 石油エネルギー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年7月15日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

自然エネルギーを利用して、石油エネルギー大量消費による冷暖房役割を少なくする住宅の吹き抜け遮蔽スクリーンを提供するものである。

解決手段

一階二階とを吹き抜けとしてリビングルームLを構成し、該リビングルームLの側の面を、一階と二階を連通した大開口窓Wに構成した住宅において、該大開口窓からの差し込む日差し遮蔽する日差し遮蔽スクリーンSを、二階部分は垂直に上下し、一階部分の上部で、軒先状に回動突出して止まるように構成した。

概要

背景

従来の住宅においては、側の窓は、一階二階とは別々に開口されており、二階の窓から入った日差しが、一階の床にまで達するように構成することは無かったのである。

概要

自然エネルギーを利用して、石油エネルギー大量消費による冷暖房役割を少なくする住宅の吹き抜け遮蔽スクリーンを提供するものである。

一階と二階とを吹き抜けとしてリビングルームLを構成し、該リビングルームLの南側の面を、一階と二階を連通した大開口窓Wに構成した住宅において、該大開口窓からの差し込む日差しを遮蔽する日差し遮蔽スクリーンSを、二階部分は垂直に上下し、一階部分の上部で、軒先状に回動突出して止まるように構成した。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

一階二階とを吹き抜けとしてリビングルームLを構成し、該リビングルームLの側の面を、一階と二階を連通した大開口窓Wに構成した住宅において、該大開口窓Wからの差し込む日差し遮蔽する日差し遮蔽スクリーンSを、二階部分は垂直に上下し、一階部分の上部で、から床までの支柱で支持する形状とし、軒先状に回動突出して止まるように構成したことを特徴とする吹き抜け窓遮蔽スクリーン。

請求項2

一階と二階とを吹き抜けとしてリビングルームLを構成し、該リビングルームLの南側の面を、一階と二階を連通した大開口窓Wに構成した住宅において、該大開口窓Wからの差し込む日差しを遮蔽する日差し遮蔽スクリーンSを、二階部分は垂直に上下し、一階部分の上部で、軒先状に回動突出すべく構成し、該日差し遮蔽スクリーンSは、上端巻上ローラーを配置し、下端に両側のガイドレールに沿って上下する重錘2・2を設け、該重錘杆2・2の下端が一階の上部より下降しないように阻止するストッパー8と、該位置で重錘杆2・2を外方へ回動可能とする、重錘杆2・2の下端の枢支部とを設けたことを特徴とする吹き抜け窓遮蔽スクリーン。

請求項3

請求項1記載の日差し遮蔽スクリーンSの開閉を、センサーからの信号により自動的に行うことを特徴とする吹き抜け窓遮蔽スクリーン。

技術分野

0001

本発明は、自然エネルギーを利用して、石油エネルギー大量消費による冷暖房役割を少なくする住宅の吹き抜け遮蔽スクリーンに関する。

背景技術

0002

従来の住宅においては、側の窓は、一階二階とは別々に開口されており、二階の窓から入った日差しが、一階の床にまで達するように構成することは無かったのである。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明は、の過ごしやすい季節においては、出来るだけ石油エネルギーによる冷暖房の使用を回避して、太陽光線や風等の自然エネルギーを取り入れることが出来るように構成したものであり、その為に、一階と二階を吹き抜けに構成し、南側の窓を大開口窓Wとして、一階と二階の両方に連通した窓とし、太陽光線を従来以上に取り入れ、また、外の風が内部に吹き込みやすいように構成したものである。

0004

このような大開口窓Wから差し込む日差しが、強すぎる場合に、遮る為に上下するのが本発明の吹き抜け窓遮蔽スクリーンであり、窓よりも外側に昇降可能に配置している。該吹き抜け窓遮蔽スクリーンが、大開口窓Wの二階の部分を全面閉鎖することは問題ないが、一階の部分の大開口窓Wはある程度開口しておく必要があり、該部分は吹き抜け窓遮蔽スクリーンが軒先状に前面に開口して迫り出すように構成したものである。

課題を解決するための手段

0005

本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。請求項1においては、一階と二階とを吹き抜けとしてリビングルームLを構成し、該リビングルームLの南側の面を、一階と二階を連通した大開口窓Wに構成した住宅において、該大開口窓Wからの差し込む日差しを遮蔽する日差し遮蔽スクリーンSを、二階部分は垂直に上下し、一階部分の上部で、から床までの支柱で支持する形状とし、軒先状に回動突出して止まるように構成したものである。

0006

請求項2においては、一階と二階とを吹き抜けとしてリビングルームLを構成し、該リビングルームLの南側の面を、一階と二階を連通した大開口窓Wに構成した住宅において、該大開口窓Wからの差し込む日差しを遮蔽する日差し遮蔽スクリーンSを、二階部分は垂直に上下し、一階部分の上部で、軒先状に回動突出すべく構成し、該日差し遮蔽スクリーンSは、上端巻上ローラーを配置し、下端に両側のガイドレールに沿って上下する重錘2・2を設け、該重錘杆2・2の下端が一階の上部より下降しないように阻止するストッパーと、該位置で重錘杆2・2を外方へ回動可能とする、重錘杆2・2の下端の枢支部とを設けたものである。

0007

請求項3においては、日差し遮蔽スクリーンSの開閉を、センサーからの信号により自動的に行うものである。

発明を実施するための最良の形態

0008

次に本発明の実施の形態を説明する。図1は大開口窓Wと日差し遮蔽スクリーンSとを具備した二階建ての自然エネルギー利用住宅の俯瞰図図2は大開口窓Wと日差し遮蔽スクリーンSの正面図、図3は大開口窓Wと日差し遮蔽スクリーンSの側面図、図4は日差し遮蔽スクリーンSのガイドレールGの分解俯瞰図、図5は上部のガイドレールGの平面断面図、図6は下部のガイドレールGの平面断面図、図7は、二階部分を日差し遮蔽スクリーンSの状態を示す斜視図、図8下端部分における日差し遮蔽スクリーンSの斜視図である。

0009

図1には、自然エネルギー利用住宅の俯瞰図が図示されている。屋根の上には、太陽熱温水器が配置されており、また雨水を冷房や車洗浄トイレ洗浄等に使用する為に雨水貯留タンクも配置されている。また太陽光線をは遮蔽し、は取り入れることが出来るように、落葉植物により構成した落葉植物日除け窓側に構成されている。

0010

このような自然エネルギー利用住宅において、夏は日差しを避け、冬は積極的に日差しを取り込む為に使用するのが、本発明の吹き抜け窓遮蔽スクリーンの役目である。該日差し遮蔽スクリーンSは、一階と二階を吹き抜けに構成したリビングルームLの南側に大開口窓Wを構成し、該大開口窓Wを開閉すべく構成配置しているのである。

0011

図2図3において、ガイドレールGと日差し遮蔽スクリーンSの構成を説明する。一階と二階を吹き抜けとしたリビングルームLを構成し、該リビングルームLの南側を、一階と二階に連通した大開口窓Wに構成している。そして該大開口窓Wの下方の一階の部分は、外の庭園に出ることができるように、開閉窓に構成されている。該大開口窓Wの更に外側に独立して、日差し遮蔽スクリーンSを上下する為のガイドレールGが、左右に2本立設されている。このように、日差し遮蔽スクリーンSを大開口窓Wの外側に離して配置することによって、通風を良くするとともに、直射日光を遮ることができる。

0012

該左右2本のガイドレールGの上端に、左右に架設して巻上げローラー1が配置されている。該巻上げローラー1はモーターにより駆動されて、日差し遮蔽スクリーンSと重錘杆2・2を上下させる。該左右のガイドレールGの略中央位置に、折曲支持杆3が架設されている。該折曲支持杆3は、ガイドレールGに固定されているものであり、昇降はしない。そして、日差し遮蔽スクリーンSの下部には、下端左右バー5と、ガイドレールGの内部で上下する重錘杆2・2が吊設されている。

0013

そして、ガイドレールGの内部には、該重錘杆2・2が一定以下に下降しないようにストッパー8が構成されている。そして、該ストッパー8の部分まで重錘杆2・2が下降すると、該重錘杆2・2の下端の回動枢支部6がストッパー8に接当して、重錘杆2・2と日差し遮蔽スクリーンSのそれ以上の下降が阻止されるので、下端左右バー5と重錘杆2・2は回動枢支部6を中心に、外側に設けたガイドレールGの開口部から外側に回動するのである。

0014

このように、重錘杆2・2と下端左右バー5が回動枢支部6を中心に外側に回動することにより、日差し遮蔽スクリーンSは軒先部Tを構成することとなるのである。図3の状態が、日差し遮蔽スクリーンSの最大下降位置であり、これ以上には下降しないのである。前記最大下降位置の高さHは、夏の日差しNが室内に入らないようにするとともに、人の出入りの邪魔とならず、人が通りやすいように設定している。また、前記日差し遮蔽スクリーンSは、通風可能な素材で構成しており、例えばキャンパス地の如き素材のものである。

0015

図4図5図6においては、ガイドレールGの構成が開示されている。該ガイドレールGは中心の位置にガイドレール支柱10が、角パイプにより構成されて立設されている。該ガイドレール支柱10の前後の位置に、化粧カバー11・12が弾性体ブラケットを介して固定されて、デザイン性を向上している。またガイドレール支柱10の上部には、重錘杆2・2がガイドされて下降されるレール部9が設けられており、下部には、ストッパー8が設けられている。

0016

次に図7図8においては、日差し遮蔽スクリーンSが下降下端において、外側に回動して軒先部Tを構成する部分が開示されている。該日差し遮蔽スクリーンSの下端には下端左右バー5が架設されており、該下端左右バー5の左右端部には重錘杆2・2が垂下されている。該重錘杆2・2の回動枢支部6の部分がガイドレールGのレール部9の内部を転動しながら上下する。

0017

そして、レール部9の下端にはストッパー8が設けられており、該ストッパー8の部分から下には、重錘杆2・2と回動枢支部6が下降出来ないので、重錘杆2・2は回動可能とされた外側に向けて、回動下降し、日差し遮蔽スクリーンSもそれに連れて外側に移動しようとするが、折曲支持杆3により外側への移動が阻止されるので、折曲支持杆3と下端左右バー5の間のみが、外側へ突出して、軒先部Tを構成するのである。折曲支持杆3は左右のガイドレールGの間に架設されている。

0018

本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。請求項1の如く、一階と二階とを吹き抜けとしてリビングルームLを構成し、該リビングルームLの南側の面を、一階と二階を連通した大開口窓Wに構成した住宅において、該大開口窓Wから差し込む日差しを遮蔽する日差し遮蔽スクリーンを、二階部分は垂直に上下し、一階部分の上部で、軒先状に回動突出すべく構成したことにより、自然エネルギー利用住宅において、大開口窓Wの日差し遮蔽スクリーンSによる閉鎖状態を、二階部分と一階部分とで、別の構成とすることが出来るので、一階からベランダや庭園に出て行く為の引き戸の開閉を妨げることが無くなったのである。

0019

請求項2の如く、日差し遮蔽スクリーンSは、上端に巻上ローラーを配置し、下端に両側のガイドレールに沿って上下する重錘杆2・2を設け、該重錘杆2・2の下端が一階の上部より下降しないように阻止するストッパー8と、該位置で重錘杆2・2を外方へ回動可能とする、重錘杆2・2の下端の枢支部とを設けたので、一階の上部で日差し遮蔽スクリーンSは軒先部Tを構成するので、リビングルームLでぐ場合に、南側の視界を日差し遮蔽スクリーンSが遮ることが無くなったのである。

0020

請求項3の如く構成したことにより、大開口窓Wを広くして、日差し遮蔽スクリーンSにより、季節と時間と温度に応じて、センサーからの信号に応じて自動的に、開閉することにより、石油エネルギーによる冷暖房時間を少なくすることが出来たのである。

図面の簡単な説明

0021

図1大開口窓Wと日差し遮蔽スクリーンSとを具備した二階建ての自然エネルギー利用住宅の俯瞰図。
図2大開口窓Wと日差し遮蔽スクリーンSの正面図。
図3大開口窓Wと日差し遮蔽スクリーンSの側面図。
図4日差し遮蔽スクリーンSのガイドレールGの分解俯瞰図。
図5上部のガイドレールGの平面断面図。
図6下部のガイドレールGの平面断面図。
図7二階部分を日差し遮蔽スクリーンSの状態を示す斜視図。
図8下端部分における日差し遮蔽スクリーンSの斜視図。

--

0022

Lリビングルーム
S日差し遮蔽スクリーン
T軒先部
Gガイドレール
W 大開口窓
巻取りロール
2重錘杆
3折曲支持杆
5下端左右バー
6回動枢支部

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