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技術 ローラースケート

出願人 テクニカソシエタペルアチオニ
発明者 ロバートディ.ハーピーターナイツ
出願日 1996年11月25日 (24年1ヶ月経過) 出願番号 1996-313758
公開日 1997年6月30日 (23年5ヶ月経過) 公開番号 1997-168628
状態 未査定
技術分野 スキー、スケート
主要キーワード 前端ローラ 橋絡部材 後端ローラ 走行ローラー インラインローラ スケーター 改良部分 剛体構造
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年6月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (10)

課題

走行面上のローラーの走行によって生じられる振動と衝撃を吸収して、およびスケーター下脚への振動や衝撃の伝達を実質的に防止できる手段が設けられたローラースケートを提供することにある。

解決手段

長手方向軸線に沿って実質的に整列された一連のローラー(10)を有しており、各ローラー(10)は、履き物部分(16)の底部に固着されたローラー支持フレーム(14)によってローラーが自由に回転できるような具合に支持されており、一連のローラー(10)の少なくとも1つのローラー(10)が弾性手段(28)を介在してローラー支持フレーム(14)に関節連結されている。

概要

背景

近年において、スケート長手方向軸線に沿って整列された一定の数のローラー(通常は3個、4個または5個)を有するローラースケートは、アイススケートに使用されるブレード付スケートに対する類似性が一層注目されて、益々広く行きわたって来ている。

ここでは、この型のローラースケートを区別する性能上の違いや、スケートのローラーが自由に回転できるような具合にそれが適用されるローラー支持フレームに、順に底部が固着された短靴または深靴を基本的に有する構造上の違いに注意することは必要でない。任意的に前または後のゴムパッドブレーキが設けられている。

概要

走行面上のローラーの走行によって生じられる振動と衝撃を吸収して、およびスケーター下脚への振動や衝撃の伝達を実質的に防止できる手段が設けられたローラースケートを提供することにある。

長手方向軸線に沿って実質的に整列された一連のローラー(10)を有しており、各ローラー(10)は、履き物部分(16)の底部に固着されたローラー支持フレーム(14)によってローラーが自由に回転できるような具合に支持されており、一連のローラー(10)の少なくとも1つのローラー(10)が弾性手段(28)を介在してローラー支持フレーム(14)に関節連結されている。

目的

本発明の主な目的は、特に、走行面上のローラーの走行によって一般的に生ぜしめられた振動と衝撃が、靴、従って、スケーターの下脚に実質的な程に伝達されるのを防止できる手段が設けられたインラインローラースケートを提供することによって、先に簡単に述べた問題と不利な欠点を実際に解決することにある。

本発明の別の目的は、上述した手段が衝撃や振動の伝達を防止する、本題の型のローラースケートを提供することにある。これは、本説明中において一層明確に説明される様に、スケートの構造を地面の形状に“適合できる”ようにする。実際に、この”適合性”は衝撃や振動の吸収を必要とする。不均一な地面の上におけるスケートの前進は、地面がほぼ滑らかであるかのように行われると言える。

本発明の他の目的は、振動と衝撃を吸収する手段の存在が、特に操作性と旋回能力に関してスケートの性能を改善するインラインローラースケートを提供することにある。

本発明の更に別の目的は、上述した手段が設けられ、製造と修理が簡単で、且つ工業的に有利なインラインローラースケートを提供することにある。

効果

実績

技術文献被引用数
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請求項1

底部が設けられた短靴または深靴(16)、底部の下面に強固に固着された上面を有するローラー支持フレーム(14)、ローラースケート長手方向軸線に沿って整列され且つ自由に回転できるようにハブ(12)によってローラー支持フレーム(14)に取付けられたインラインローラー(10)を有する型のインラインローラースケートにおいて、一連ローラー(10)の少なくとも1つの端のローラーが、弾性手段(28)が介在されてローラー支持フレーム(14)に関節連結されていることを特徴とするローラースケート。

請求項2

弾性手段(28)は、前端のローラー(10)の支持アーム(22)の一部分(36)とローラー支持フレーム(14)との間に挿入された弾性材料挿入体(30)によって形成され、支持アーム(22)がローラー支持フレーム(14)にヒンジ止めされたことを特徴とする請求項1記載のローラースケート。

請求項3

支持アーム(22)は、前端にて走行ローラー(10)を支持する一対のほぼ平行に長手方向に延びる壁(18,20)によって形成され、該壁は後の側部(24)の部分にてローラー支持フレーム(14)に枢着されていることを特徴とする請求項2記載のローラースケート。

請求項4

支持アーム(22)の壁(18,20)は、ローラー支持フレーム(14)の一部分(32)と弾性手段(30)が導入される上方に湾曲した横溝(38)を有する橋絡部材(36)によって頂部にて互いに連結されていることを特徴とする請求項3記載のローラースケート。

請求項5

ローラー支持フレーム(14)の前記部分(32)は、履き物部分(16)の爪先部分を載せる平面(34)の尾状部材によって形成され、該尾状部材は鉛直方向下方に折り曲げられ、弾性手段(28)は、尾状部材(32)の1つの面に固着された弾性材料の少なくとも1つのストリップによって実質的に形成され、尾状部材の他方の面は停止状態において橋絡部材(36)の側部の1つと係合することを特徴とする請求項4記載のローラースケート。

請求項6

尾状部材(32)が橋絡部材(36)の溝(38)内に部分的に導入され、弾性材料のストリップ(30)が溝(38)の基部まで溝内に導入されていることを特徴とする請求項5記載のローラースケート。

請求項7

履き物部分(16)の底部が載る平面(34)は尾状部材(32)の部分に、弾性材料のストリップ(30)の上端部が導入される遮断部(40)を有することを特徴とする請求項5記載のローラースケート。

請求項8

弾性材料のストリップ(30)は、協同する尾状部材(32)と対向した橋絡部材(36)の溝(38)の側部と協同することを特徴とする請求項6記載のローラースケート。

請求項9

弾性材料のストリップ(30)は、圧縮によって支持アーム(22)の反時計方向の回転と前端ローラー(10)の当然の持ち上げとを許していることを特徴とする請求項8記載のローラースケート。

請求項10

支持アーム(22)は、弾性材料のストリップ(30)によって行われる橋絡部材(36)における弾性押圧作用に基ずいて初期停止位置に戻されることを特徴とする請求項9記載のローラースケート。

請求項11

弾性材料のストリップ(30)と同様な弾性材料のストリップ(42)が、尾状部材(32)の対向する面の各々に作用されるよう設けられ、これらストリップ(30,42)が橋絡部材(36)の溝(38)の両側部と協同することを特徴とする請求項5記載のローラースケート。

請求項12

ローラー支持フレーム(14)に弾性的に関節連結された一連のローラ(10)の少なくとも1つの端のローラー(10)はローラースケートの前端のローラーであることを特徴とする請求項1記載のローラースケート。

請求項13

前端および後端のローラー(10)はローラー支持フレーム(14)に弾性的に関節連結されていることを特徴とする請求項1記載のローラースケート。

請求項14

ローラー支持フレーム(14)と一連のローラー(10)の少なくとも1つのローラーとの間に挿入された弾性手段(28)は、支持アーム(22)がピボット軸(26)周りに自由に回転できる少なくとも1つの端のローラー(10)の支持アーム(22)のピボット(26)と協同することを特徴とする請求項1記載のローラースケート。

請求項15

弾性手段(28)は、一端がローラー支持フレーム(14)に係止されて他端がピボット軸(26)に係止された捩りばねによって形成されたことを特徴とする請求項14記載のローラースケート。

技術分野

0001

本発明は所謂インラインローラー型のローラースケート、特に、スケーター下脚部分への衝撃および振動の伝達を概ね排除できると共に、スケートの操作を容易に出来るスケート構造の改良に関するものである。勿論、本発明はこの型のスケートに限られるものではなく、2組の車輪を有する通常のスケートおよび同様なスポーツ用具に使用できるものである。従って、用語“ローラー”はスケートの回転する部材を表わしている。

0002

なお、本明細書の記述は本件出願の優先権基礎たるイタリア国特許出願第TV95A000144号(1995年11月23日出願)の明細書の記載に基づくものであって、当該イタリア国特許出願の番号を参照することによって当該イタリア国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の一部分を構成するものとする。

背景技術

0003

近年において、スケートの長手方向軸線に沿って整列された一定の数のローラー(通常は3個、4個または5個)を有するローラースケートは、アイススケートに使用されるブレード付スケートに対する類似性が一層注目されて、益々広く行きわたって来ている。

0004

ここでは、この型のローラースケートを区別する性能上の違いや、スケートのローラーが自由に回転できるような具合にそれが適用されるローラー支持フレームに、順に底部が固着された短靴または深靴を基本的に有する構造上の違いに注意することは必要でない。任意的に前または後のゴムパッドブレーキが設けられている。

発明が解決しようとする課題

0005

スケートのローラーは、ローラー支持フレームにて回転できるだけで、ローラー支持フレームに相対的に動くことが出来ないとすれば、実質的に剛体構造創成され、走行面の不均一さが、スケーターの足、並びにスケーターの下脚に直接伝達される応力の原因となる。

0006

アイススケテイングに必要とされるバランスと比較されるバランスを維持するための特別な努力が、前進や回転するのに必要とされる通常の努力に付け加えられるので、この型のスケートによるスケーテイングの実行は、スケーターに一層の疲労や緊張を負わせることが注意されるべきである。地面や走行面が、最小の大きさであっても、多数の不規則性や荒い部分を有する時は、スケートの走行が妨げられ、前進は最早均一ではない。スケート、従って、この様な状態におけるスケーターの脚への全体の作用は、周波数の高い振動から成る。振動は、順に、上で説明した理由により無視できない緊張を既に受けているスケーターの下脚に実質的な疲れをもたらす。

0007

特に、運動の実行の容易さと小さな半径旋回の容易さの見地から、一直線上に4個または5個の車が存在しているということは、大きな半径をもった旋回または方向の変換を実行するこを必要とする。この問題は、旋回段階で作用される中央の車輪のピボット軸下げることによって既に解決されている。さもなくば、車輪の数を3個に減らすことが必要とされるが、これは明らかに不利である。

0008

本発明の主な目的は、特に、走行面上のローラーの走行によって一般的に生ぜしめられた振動と衝撃が、、従って、スケーターの下脚に実質的な程に伝達されるのを防止できる手段が設けられたインラインローラースケートを提供することによって、先に簡単に述べた問題と不利な欠点を実際に解決することにある。

0009

本発明の別の目的は、上述した手段が衝撃や振動の伝達を防止する、本題の型のローラースケートを提供することにある。これは、本説明中において一層明確に説明される様に、スケートの構造を地面の形状に“適合できる”ようにする。実際に、この”適合性”は衝撃や振動の吸収を必要とする。不均一な地面の上におけるスケートの前進は、地面がほぼ滑らかであるかのように行われると言える。

0010

本発明の他の目的は、振動と衝撃を吸収する手段の存在が、特に操作性と旋回能力に関してスケートの性能を改善するインラインローラースケートを提供することにある。

0011

本発明の更に別の目的は、上述した手段が設けられ、製造と修理が簡単で、且つ工業的に有利なインラインローラースケートを提供することにある。

課題を解決するための手段

0012

これらの目的は、底部が設けられた短靴または深靴、底部の下面に強固に固着された上面を有するローラー支持フレーム、ローラースケートの長手方向軸線に沿って整列され且つ自由に回転できるようにハブによってローラー支持フレームに取付けられたインラインローラーを有する型のインラインローラースケートにおいて、一連のローラーの少なくとも1つの端のローラーが、弾性手段が介在されてローラー支持フレームに関節連結されていることを特徴とする、本発明に従ったインラインローラースケートによって実質的に達成される。

0013

本発明に従ったスケートの特徴と利点は、添付した図面を参照して与えられる何等の制限のない実施例の1つの以下の詳細な説明から明らかになろう。

発明を実施するための最良の形態

0014

先ず、最初に、特に図1および図2を参照するに、本発明に従ったスケートは、一連のローラーの各々のローラーが参照符号10で示され、且つ、一線上に配列された一連のローラーを有することが理解できる。言い換えれば、これらローラー10は、スケートの長手方向軸線に沿って実質的に整列されており、本実施例においては、例えば4つだけのローラー10を有しているが、本発明は5つのローラーを有するインラインローラースケートの場合にも同様に適用できるものである。

0015

各ローラー10は、ハブまたは回転軸12によって自由に回転できるように支持されている。これら回転軸12の端部は、支持フレーム、すなわちローラー支持フレーム14に固着されている。このローラー支持フレーム14は、参照符号16によって概ね示される深靴型の履き物部分と周知の手段(図示しない)で一体的にされている。

0016

履き物部分16は部分的に図示されており、それ自体は周知であるので、詳細には説明されない。しかし、ローラー支持フレーム14は、本発明の主要部を形成する改良部分に関連して詳細に説明されよう。

0017

より明確にするために、本実施例における上述した改良部分は、前端部か或いは後端部のいずれかにおけるローラー10が弾性手段を介してローラー支持フレーム14に関節連結されていることにある。

0018

本発明の好ましい実施例の詳しい説明が図1乃至図5を参照してここに行われよう。単に、簡略化と明確化のために、ローラー10は図3乃至図5には示されていない。

0019

前部のローラー10は、他のローラーと同様に、ハブまたは回転軸12によって支持されており、この回転軸12はローラー支持フレーム14には固着されずに、図5に明確に図示されている、支持アーム22の長手方向に延びている側壁18,20に固着されている。

0020

支持アーム22は、ローラー支持フレーム14に端部が固着された横向きの軸26によって、側壁18,20の後側部24の近くで自由に回転できるように支持されている。従って、支持アーム22はスケートの長手方向の面内にて回転でき、後で説明されるように、必要とされる時に、前端部のローラー10を上げたり下げたりするようにできる。

0021

本発明の主な特徴の1つに従えば、参照符号28によって概略的に示される弾性手段が、前部のローラー10の支持アーム22とローラー支持フレーム14との間に挿入されており、図3図4に更に詳しく図示される第1の実施例においてはゴム同等物等のような弾性材料挿入体またはストリップ30によって形成されている。

0022

上述の図面から明らかな様に、挿入体、すなわちストリップ30は、周知の方法、例えば、接着剤結合によって尾状部材32に固着されている。この尾状部材32は、履き物部分16の爪先部が載置されるローラー支持フレーム14の平面34から下方に垂直に延びている。尾状部材32と結果的に弾性ストリップ30との両者はローラー支持フレーム14の幅と等しい幅である。

0023

図3乃至図5を特に参照するに、支持アーム22の側壁18,20は頂部において橋絡部材36によって互いに連結されていることが理解できよう。この橋絡部材36は上方に湾曲した大体U字形の断面を有しており、尾状部材32と弾性ストリップ30との下端部が挿入される横方向の溝38を形成していることが理解できる。図3に更に明示される様に、尾状部材32は橋絡部材36の溝38内に部分的に挿入されており、橋絡部材36の一方の側部の上部分に対して、後面がその高さの一部に亙って接触している。

0024

他方、弾性ストリップ30は溝38内にその底部まで完全に挿入され、橋絡部材36の他方の側部の内面係合している。

0025

更に、ローラー支持フレーム14の平面34は、尾状部材32の部分で途切れていて、弾性ストリップ30の上端部が挿入される通路40を形成している。

0026

既に上述した様に、図3図4は前端部のローラー10とその支持アーム22の2つの作動状態を示している。

0027

停止状態のスケート、すなわち滑らかな地面を走行する状態を示す図3において、図1をまた参照するに、前端部のローラー10は地面の上に載っていて、残りのローラー10と同じ高さ位置にあるのが理解できる。弾性ストリップ30に力が作用されずに停止状態にあるために、支持アーム22には力が作用されずに、回動されない。

0028

図2図4をいま参照するに、もし、スケーターが地面の荒れた領域に出会うと、前端のローラー10は持ち上げられて、同時に支持アーム22の反時計方向の回動を生じ、従って、図4に示される位置に動く。この状態において、橋絡部材36の前方側部は弾性ストリップ30を押して弾性ストリップ30を圧縮し、同時に、橋絡部材36の後部側が尾状部材32から離されるようになる。支持アーム22の全体の高さは、上述した回動を許すようになっている。

0029

以上のことを考慮して、もし、地面に、実質的に多くの、荒れた領域があると、スケートが地面の荒れた領域に出会うたびに、前端のローラー10は図2図4の状態にそれぞれ動かされることが明らかである。

0030

また、一旦、上述した荒れた部分を通過すれば、支持アーム22が初めの停止状態を再び取る弾性ストリップ30の作用によって、図1図3の状態に戻されて、前端のローラー10が他のローラー10と同一高さで地面の上に停止するよう戻る位置に、支持アーム22を戻すことが明らかである。

0031

本発明の構造の重要で好適な特徴は、もし、使用者が前端のローラー10に、(例えば、使用者の足を適宜に前方に傾斜させることによって)圧力を加えると、ローラースケートは2つの中央のローラーだけで支持されるようになって、所謂、揺動手段(ロッカーリング装置)によって通常もたらされるのと同一の状態と関連した利点とを異なった手段によって達成することである。

0032

本発明に従ったスケートの好ましい最初の変形例が図6図7に示されており、これらの図においては、先の図と同一の部材には同一の符号が付けられている。上記の図は、この変形例において、第1の実施例の弾性ストリップ30に加えて、第2の弾性ストリップ42が設けられており、この弾性ストリップ42は尾状部材32の後面に作用され、且つ、橋絡部材36の溝38の後側に係合していることを示している。

0033

尾状部材32の前面と後面とに作用される2つの弾性ストリップ30、42の配置は、一方において、前部弾性ストリップ30が前端ローラー10の持ち上げを許す上述した作用を有し、後部のストリップ42が、支持アーム22の停止位置に戻る途中で、特に、実際の地面の荒さの結果として、橋絡部材36の後側が尾状部材36の後側が衝合することを防止するので有利である。

0034

上記のことは、前端ローラー10をフレーム14に弾性的に関節連結する利点を明示している。何故ならば、関節連結は、スケートを地面の荒さに起因する応力に不感とする、ないしは、それを吸収するように出来るからである。

0035

本発明に従ったスケートの別の好適な変形例に従えば、前端ローラー10の関節連結によって達成される利点を一層増大するために、スケートの後端部のローラー10もまた弾性的に関節連結されている。

0036

第2の変形例が図8図9に概略的に示されているが、詳細には説明しない。何故ならば、スケートの後端ローラー10の弾性的関節連結は、これら両実施例において上述されたように前端のローラー10の関節連結と実質的に同じように達成出来るからである。従って、図8図9において、前の図と同じ部材には同じ符号が付けられている。この変形例は弾性材料の単一挿入体を有する実施例に示されており、スケートの前端ローラー10が持ち上げられた位置にあって、後端ローラー10が下げられているのを指摘することだけが必要である。

0037

前端および/または後端のローラー10の関節連結構成は、例えば5つローラーのスケートの場合に、スケートの前部または後部のいずれかの最初の2つのローラーにも適用できることは注意するに値する。

0038

終りに、構成とデザインにおいて均等である変形例および/または変更例が、本発明の保護範囲を逸脱することなく本発明に従ったローラースケートに適用できることが明らかであろう。

0039

例えば、支持アーム22とローラー支持フレーム14の間に挿入された他の形の弾性手段を設けることが出来る。この様な弾性装置は、支持アーム22のピボット軸26に作用し、前端または後端のローラー10を持ち上げるために支持アーム22の回動を許して、且つ支持アーム22を停止状態に戻すようにできる。この様な弾性装置は、例えば、一端がローラー支持フレーム14に係止されて他端がピボット軸26に係止された捩りばねによって形成できる。

図面の簡単な説明

0040

図1第1作動状態での本発明に従ったローラースケートの側面図である。
図2第2作動状態での本発明に従ったローラースケートの側面図である。
図3第1作動状態でのローラー支持フレームの前部だけの拡大した縦断面部分概略図である。
図4第2作動状態でのローラー支持フレームの前部だけの拡大した縦断面部分概略図である。
図5ローラー支持フレームの前部だけの拡大した部分概略平面図である。
図6本発明に従ったスケートの第1の実施例の図3に類似した図である。
図7ローラー支持フレームの前部だけの拡大した部分概略平面図である。
図8本発明に従ったスケートの第2の実施例の縦断面概略図である。
図9図8のスケートの第2の実施例の概略平面図である。

--

0041

10ローラー
12回転軸
14ローラー支持フレーム
16履き物部分
18 壁
20 壁
22支持アーム
24 後部
26横軸
28弾性手段
30ストリップ
32尾状部材
34平面部
36橋絡部材
38 溝
42 ストリップ

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