図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(1997年5月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

天然腸の皮または外皮の中に充填されるソーセージを加工する際、外皮が破裂しにくくして、製造・供給作業を容易にする。

解決手段

一連の連なる連鎖状態で製造されるソーセージを燻製スティックへ供給するソーセージ供給装置に、ソーセージが転送される先に回転移フックを備える移送装置を含め、さらに、この移送装置上に結さつ装置を配置して、この結さつ装置が前記移送装置の縦方向延長部の少なくとも一部の上に移動自在に支持されるようにした。

概要

背景

一連の連なる連鎖状態で製造されるソーセージ燻製スティックへ供給する従来のソーセージ供給装置は、例えば同一の出願人により出願された欧州特許第0482368号からの種々の実施例において知られている。分割・充填用機械充填用チューブから送出されるソーセージ肉の量は、充填用チューブから取り外される外皮スキン)または皮(ケーシング)の中に転送される。その部分のサイズに応じて、首状部は、捩じり離しギヤーを作動することにより形成できる。結果としてのソーセージ連鎖は、燻製スティックにより受け取られるべく、ループ状態移送装置へ渡される。燻製スティックを吊り下げると、ソーセージループはソーセージをさらに加工するために燻製チャンバー内へと送られる。

本特許に記載するように、移送装置は、水平平面内で回転する移送ベルトから構成され、また受け入れるソーセージループを機械から離れて面する移送装置の端部まで搬送するために、移送フックが、互いに調整可能な間隔で移送ベルトへ吊り下げられる。同時にソーセージループは、燻製スティックへ案内できるが、燻製スティックを、形成されたソーセージループへ押し込むこともできる。

概要

天然腸の皮または外皮の中に充填されるソーセージを加工する際、外皮が破裂しにくくして、製造・供給作業を容易にする。

一連の連なる連鎖状態で製造されるソーセージを燻製スティックへ供給するソーセージ供給装置に、ソーセージが転送される先に回転移フックを備える移送装置を含め、さらに、この移送装置上に結さつ装置を配置して、この結さつ装置が前記移送装置の縦方向延長部の少なくとも一部の上に移動自在に支持されるようにした。

目的

本発明の目的は、上記の欠点を解決する装置を提供することにあり、その場合、閉鎖工程を、特に破裂箇所の部位において単純化するばかりでなく、ソーセージ列、特に天然皮ソーセージ列の始めと終わりにおいて単純化する。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
2件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

一連の連なる連鎖状態で製造されるソーセージ列を燻製スティックへ供給するソーセージ供給装置であって該ソーセージが転送される先に回転移フックを備える移送装置を含む当該ソーセージ供給装置において、閉鎖用装置(9)が、前記移送装置(5)上に配置され、前記移送装置の縦方向延長部の少なくとも一部の上に移動自在に支持されることを特徴とする前記ソーセージ供給装置。

請求項2

前記閉鎖用装置(9)は立って作業する作業員標準作業高さ(80cm〜140cm)に対応する高さ(h)にてサポート(11)上に配置され、該サポート(11)の回りに前記移送フック(6)が移送ベルト(14)上で案内されながら、連続的に回転することを特徴とする請求項1に記載のソーセージ供給装置。

請求項3

離間して保持する保持アーム(12)は、燻製スティックを受容するために、前記閉鎖用装置(9)のほぼ作業高さに配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のソーセージ供給装置。

請求項4

前記保持アーム(12)に受容された燻製スティックと、前記閉鎖用装置(9)の閉鎖表面(F)との間の距離(a)は約10cmから25cmであることを特徴とする請求項3に記載のソーセージ供給装置。

請求項5

移送フック平面(ET )と、前記閉鎖用装置(9)の閉鎖表面(F)との間の最短距離(b)は約10cmから25cmであることを特徴とする上記の請求項1〜4のいずれか1項に記載のソーセージ供給装置。

技術分野

0001

本発明は、一連の連なる連鎖状態で製造されるソーセージ燻製スティックへ供給するソーセージ供給装置に関し、そのソーセージ供給装置は、ソーセージが転送される先の回転移フックを備える移送装置を含むものである。

背景技術

0002

一連の連なる連鎖状態で製造されるソーセージを燻製スティックへ供給する従来のソーセージ供給装置は、例えば同一の出願人により出願された欧州特許第0482368号からの種々の実施例において知られている。分割・充填用機械充填用チューブから送出されるソーセージ肉の量は、充填用チューブから取り外される外皮スキン)または皮(ケーシング)の中に転送される。その部分のサイズに応じて、首状部は、捩じり離しギヤーを作動することにより形成できる。結果としてのソーセージ連鎖は、燻製スティックにより受け取られるべく、ループ状態で移送装置へ渡される。燻製スティックを吊り下げると、ソーセージループはソーセージをさらに加工するために燻製チャンバー内へと送られる。

0003

本特許に記載するように、移送装置は、水平平面内で回転する移送ベルトから構成され、また受け入れるソーセージループを機械から離れて面する移送装置の端部まで搬送するために、移送フックが、互いに調整可能な間隔で移送ベルトへ吊り下げられる。同時にソーセージループは、燻製スティックへ案内できるが、燻製スティックを、形成されたソーセージループへ押し込むこともできる。

発明が解決しようとする課題

0004

ソーセージ列の始めと終わりの位置において、皮端部は前記位置で閉鎖しなければならない。この目的のために、手動結さつ機または固定結さつ機などの閉鎖手段(以下、手短に「結さつ機」と呼ぶ。)が使用されるが、その後ソーセージループを前記閉鎖手段まで移動しなければならないという問題が生じる。特にソーセージが天然皮を使用して製造されるとき、結さつ機は頻繁に必要となる。なぜならば、結さつは、一定長さの皮の始めと終わりで必要なばかりではなく、ソーセージが破裂した場合、皮が損傷した場所の右および左と首上部との間でも頻繁に必要となるからである。したがってソーセージが天然皮を使用して製造されるとき、閉鎖工程は、特に面倒であり、かくして時間がかかることとなる。

0005

本発明の目的は、上記の欠点を解決する装置を提供することにあり、その場合、閉鎖工程を、特に破裂箇所の部位において単純化するばかりでなく、ソーセージ列、特に天然皮ソーセージ列の始めと終わりにおいて単純化する。

課題を解決するための手段

0006

この目的は、閉鎖用装置が、移送装置上に配置されて、移送装置の縦方向延長部の少なくとも一部の上に移動自在に支持されることにおいて達成される。この方法により、結さつ機は、閉鎖作業が必要な場所のできるだけ近くまで移動される。結さつ機は、位置を変えられるように移送装置上に配置されるので、ソーセージ列の始めと終わりのできるだけ近くまで移動できる。ついでソーセージ列は、移送装置から全体としての取り外しを必要とすることなく、対応する位置で結さつするだけで閉鎖できる。

0007

本発明の好都合な改良において、結さつ用装置は、立って作業する作業員標準作業高さ(80cm〜140cm)に対応する高さで、回りに移送フックが連続的に回転するサポート上に配置され、移送ベルト上で案内される。これにより、容易なアクセス人間工学的な作業ができる。

0008

本発明の他の改良において、離間して保持する保持アームは、燻製スティックを受容するために、閉鎖用装置のほぼ作業高さで移送装置上に配置される。この結果、先ずソーセージループは燻製スティックへ送られ、ついで燻製スティックが取り外されて、保持アーム上に吊り下げられ、その吊り下げられた燻製スティックは、結さつ機の直ぐ近くに置かれるので、容易な結さつが可能となる。

0009

保持アームに受容される燻製スティックと結さつ機との間の距離は、好ましくは約10cmから25cmであるので、燻製スティックと結さつ機との間の距離は、従来のソーセージの長さで対処できる。さらに、移送フックと結さつ機との間の最小距離は対応して短いように選択できるので、移送フックからの結さつ作業も可能である。

発明を実施するための最良の形態

0010

本発明の実施の形態を、図面に示される実施例を参照して詳細に説明する。唯一の図面は、本発明によるソーセージ加工装置についての概略側面図である。ソーセージ分割機1において、ソーセージは、皮ウオーム13が上に引き嵌められる充填用チューブ3を通して実質的に既知仕方で送出される。ソーセージ肉は、分割状態で、捩じり離しギヤー2およびブレーキリング4を通して外皮または皮の中に充填される。ブレーキリング4の後方に形成される一連の連なるソーセージ連鎖は、転送手段7および8を通して移送装置5へ転送される。ソーセージループを搬送するこのような移送装置5は、例えば、ここで明示的に参照される欧州特許出願第482368号に記載されている。

0011

ソーセージは、個別の移送フック上にループ状態で吊り下げられ、フックの間隔は調整できる。移送フックは、無端ベルト14を通して図面で右側へ移送される。本発明によれば、結さつ装置9は、移送装置の縦方向延長部の少なくとも一部の上に移動自在に支持される。結さつ装置は、肉加工作業においてソーセージに閉鎖端部を形成するのに使用される市販の結さつ機から構成される。この結さつ機は、移送装置の上側で高さhの位置にある案内レール10上に変位自在に配置されるので、図示される実施例において、2つの保持アーム12の間で自由に移動できる。

0012

図1における残りの図示されるものと対照的に透視図で示され、手前に突き出る保持アーム12は、フック15の助けによりソーセージループを吊り下げた燻製スティックを受容するように機能する。保持アーム12の長さで定義される距離aは、運転中に単一のソーセージを吊り下げたソーセージループから容易につかむことができ、かつ結さつ機9の閉鎖表面Fまで引き寄せできるように選定されるので、結さつは、ソーセージ連鎖全体の移動を必要とすることなく容易に実施できる。結さつ装置が配置される高さhは、約1mから1. 40mまでの標準作業高さに対応しているので、容易な作業が可能となる。

0013

この装置は下記のように機能できる。ソーセージ分割機1は、一連の連なるソーセージ連鎖状態で形成されるソーセージを、実質的に既知の仕方で、かつ特定の速度で押し出し、そのソーセージは、その機械速度を移送装置のベルト駆動速度と適切に連係させることにより(上記の欧州特許出願第482368号を参照)、移送装置のフック6上にループ状態で自動的に置かれ、移送装置により図面で左側へ移送される。移送中、上記の欧州特許出願に記載されているように、自動的に形成ループ中に燻製スティックを導入するか、または手作業で形成ループを通して燻製スティックへ糸をかけることができる。ついでソーセージループは、保持アーム12上のフック15に燻製スティックで吊り下げられ、ついで作業員により位置合わせされ、閉鎖を必要とする端部または位置に結さつ装置を対応して位置決めすることにより、動かすことができるので、ソーセージループが依然移送フック6上に吊り下げられている限り、対応するソーセージ分割部分を結さつ機9へ向けて持ち上げることにより、ソーセージループを閉鎖できる。その閉鎖は、移送フック経路と結さつ機間の最短距離が10cmから25cmになるように選定されるならば、特に容易に実施できる。

発明の効果

0014

このようにして、本発明のよれば移送装置上の結さつ装置9の配置により、取扱いが非常に容易になり、したがって天然腸の皮または外皮の中に充填されるソーセージを加工する際に特に非常に有利である。このことは、外皮の破裂が頻繁に生じるために結さつが手作業で実施されることが多い分野では特に当てはまり、その結さつは、本発明に従う結さつ装置9を配置して容易に実施でき、かくして作業を従来装置と比較してかなり容易化する。

図面の簡単な説明

0015

図1本発明によるソーセージ加工装置についての概略側面図。

--

0016

1ソーセージ分割機
2 捩じり離しギヤー
3充填用チューブ
4ブレーキリング
5移送装置
6移送フック
7、8転送手段
9結さつ(閉鎖用)装置
10案内レール
11サポート
12保持アーム
13 皮ウオーム
14無端ベルト(移送ベルト)
15フック
a 距離
b最短距離
ET 移送フック平面
F 閉鎖表面

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ