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技術 印刷制御装置及び印刷制御方法及び情報処理装置および情報処理方法及び制御プログラムを記憶した記憶媒体及び印刷システム及び印刷システムのテスト方法

出願人 キヤノン株式会社
発明者 岸田晃
出願日 1996年6月13日 (24年6ヶ月経過) 出願番号 1996-152325
公開日 1997年3月11日 (23年9ヶ月経過) 公開番号 1997-069035
状態 特許登録済
技術分野 付属装置、全体制御 タイプライター等へのデジタル出力
主要キーワード 最適化設定 スペックデータ 各解析結果 キーボード入力データ 高品質モード テストファイル プリント制御プログラム イメージプリンタ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(1997年3月11日)のものです。
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図面 (10)

課題

ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タに最適な印刷制御装置自動選択することができなかった。

解決手段

上記課題を解決する為に本発明の情報処理装置は、ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御手段とを有する。

概要

背景

従来のプリンタにおいて、ホストコンピュータ等の外部機器よりイメージデータを受信してプリントを行うイメージプリンタ装置、あるいはページ記述言語などで記述された印刷データを受信し、その言語データに基づいてビットイメージ展開して印刷を行うページプリンタ装置等が知られている。

この種のプリンタ装置の印刷時の各種設定は、機種の特徴や性質によって異なり、各印刷物に対する設定はユーザが随時行っている。

概要

ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タに最適な印刷制御装置自動選択することができなかった。

上記課題を解決する為に本発明の情報処理装置は、ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御手段とを有する。

目的

本発明は、上記の問題点を解消するためになされたもので、本発明の目的は、情報処理装置が印刷制御装置にテストデータ転送し、該テストデータを疑似的に印刷処理する際の印刷処理能力を取得して印刷制御装置および印刷制御装置に設定されている各種設定状態を評価することにより、情報処理装置から印刷要求されている印刷情報を処理する印刷制御装置およびその印刷条件の各種設定を自動化して、効率よく印刷情報を処理することができる情報処理装置並びに印刷制御装置並びに印刷システムおよび印刷システムのテスト方法を提供することにある。

また、本発明は、上記問題点を解決する為になされたものであり、ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タの最適な印刷環境を印刷制御装置に自動設定することを目的とする。

また、本発明は、上記問題点を解決する為になされたものであり、ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タに最適な印刷制御装置を自動選択することを目的とする。

効果

実績

技術文献被引用数
1件
牽制数
1件

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請求項1

所定のインタフェースを介して印刷制御装置通信可能な情報処理装置において、前記印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータ転送する転送手段と、前記所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を前記印刷制御装置から取得する取得手段と、該取得した処理能力情報保管する保管手段とを有することを特徴とする情報処理装置。

請求項2

所定のインタフェースを介して複数の印刷制御装置と通信可能な情報処理装置において、各印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送する転送手段と、前記所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を各印刷制御装置から取得する取得手段と、該取得した各処理能力情報を保管する保管手段と、印刷要求された印刷情報と該保管された各処理能力情報とを比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送する転送制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。

請求項3

前記転送制御手段は、印刷情報と保管された各処理能力情報とを各ページ単位に比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。

請求項4

所定のインタフェースを介して情報処理装置と通信可能な印刷制御装置において、前記情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理する疑似プリンタ処理手段と、該疑似プリント処理状態を監視して前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出する導出手段と、該導出された前記処理能力情報を保持する保持手段と、該保持される前記処理能力情報を情報処理装置からの取得要求に基づいて転送する転送手段とを具備したことを特徴とする印刷制御装置。

請求項5

所定のインタフェースを介して情報処理装置と印刷制御装置とが通信可能な印刷ステムにおいて、前記印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送する転送手段と、前記所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を前記印刷制御装置から取得する取得手段と、該取得した処理能力情報を保管する保管手段と、印刷要求された印刷情報と該保管された各処理能力情報とを比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送する転送制御手段とを有する情報処理装置と、情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理する疑似プリンタ処理手段と、該疑似プリント処理状態を監視して前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出する導出手段と、該導出された前記処理能力情報を保持する保持手段と、該保持される前記処理能力情報を情報処理装置からの取得要求に基づいて転送する転送手段とを有する印刷制御装置とを備えることを特徴とする印刷システム。

請求項6

前記転送制御手段は、印刷情報と保管された各処理能力情報とを各ページ単位に比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送することを特徴とする請求項5記載の印刷システム。

請求項7

所定のインタフェースを介して情報処理装置と印刷制御装置とが通信可能な印刷システムのテスト方法において、情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理を実行する疑似プリント工程と、該疑似プリント処理状態を監視して前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出する導出工程と、該導出された前記処理能力情報を保持する保持工程とを有することを特徴とする印刷システムのテスト方法。

請求項8

情報処理装置から入力したデ−タを印刷部で印刷させる印刷制御装置であって、印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析する解析手段と、前記解析手段での解析結果をメモリに記憶する制御手段とを有することを特徴とする印刷制御装置。

請求項9

前記テストデ−タは、排紙命令を含まないデ−タであることを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項10

前記解析結果は、前記テストデ−タを解析して導出されたラスタライズ処理時間であることを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項11

前記解析結果は、前記テストデ−タの分析結果であることを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項12

前記分析結果は、前記テストデ−タ内の論理描画命令数であることを特徴とする請求項11に記載の印刷制御装置。

請求項13

前記解析手段は、設定される印刷設定情報毎に前記テストデ−タを解析することを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項14

前記印刷設定情報は、品質を設定する為の情報であることを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項15

前記制御手段は、前記解析結果を前記情報処理装置へ出力することを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項16

前記制御手段は、前記解析結果と共に前記印刷設定情報を前記メモリに記憶することを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項17

前記制御手段は、前記解析結果と前記外部装置から入力したデ−タを比較し、一致する解析結果の印刷設定情報を前記印刷制御装置に設定することを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。

請求項18

情報処理装置から入力したデ−タを印刷部で印刷させる印刷制御装置における印刷制御方法であって、印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析する解析工程と、前記解析工程での解析結果をメモリに記憶する制御工程とを有することを特徴とする印刷制御方法。

請求項19

情報処理装置から入力したデ−タを印刷部で印刷させる印刷制御装置で使用される制御プログラムを記憶する記憶媒体であって、印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析する解析工程の解析モジュ−ルと、前記解析モジュ−ルでの解析結果をメモリに記憶する制御工程の制御モジュ−ルとを記憶することを特徴とする記憶媒体。

請求項20

ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。

請求項21

前記印刷制御装置は、排紙命令を含まないテストデ−タを解析することを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。

請求項22

前記解析結果は、前記テストデ−タを解析して導出されたラスタライズ処理時間であることを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。

請求項23

前記解析結果は、前記テストデ−タの分析結果であることを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。

請求項24

前記分析結果は、前記テストデ−タ内の論理描画命令数であることを特徴とする請求項23に記載の情報処理装置。

請求項25

前記印刷制御装置は、設定される印刷設定情報毎に前記テストデ−タを解析することを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。

請求項26

前記制御手段は、前記取得手段で取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タをペ−ジ単位に比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置をペ−ジ単位に前記複数の印刷制御装置から選択することを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。

請求項27

前記制御手段は、前記解析結果に含まれる印刷設定情報に基づいて前記選択した印刷制御装置の印刷環境を設定することを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。

請求項28

前記制御手段は、前記テストデ−タと前記出力すべきデ−タを比較し、更に、一致するテストデ−タと前記取得手段で取得した各解析結果を比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択することを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。

請求項29

ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置における情報処理方法であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得工程と、前記取得工程で取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御工程とを有することを特徴とする情報処理方法。

請求項30

ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置で使用される制御プログラムを記憶する記憶媒体であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得工程の取得モジュ−ルと、前記取得モジュ−ルで取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御工程の制御モジュ−ルとを記憶することを特徴とする記憶媒体。

技術分野

0001

本発明は、複数のパーソナルコンピュータワークステーション等の情報処理装置と複数の印刷装置とが所定のインタフェースを介して通信可能な情報処理装置並びに印刷装置並びに印刷ステムおよび印刷システムのテスト方法に関するものである。

0002

また、本発明は、情報処理装置から入力したデ−タを印刷部で印刷させる印刷制御装置及び印刷制御方法及び当該印刷制御装置で使用される制御プログラムを記憶した記憶媒体に関する。

0003

また、本発明は、ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置及び情報処理方法及び当該情報処理装置で使用される制御プログラムを記憶した記憶媒体に関するものである。

背景技術

0004

従来のプリンタにおいて、ホストコンピュータ等の外部機器よりイメージデータを受信してプリントを行うイメージプリンタ装置、あるいはページ記述言語などで記述された印刷データを受信し、その言語データに基づいてビットイメージ展開して印刷を行うページプリンタ装置等が知られている。

0005

この種のプリンタ装置の印刷時の各種設定は、機種の特徴や性質によって異なり、各印刷物に対する設定はユーザが随時行っている。

発明が解決しようとする課題

0006

しかし、従来のプリンタ装置には、ユーザが印刷するドキュメントに対して最適な印刷設定を見つけだすのは困難であり、そのための操作に相当の時間を要してしまう。特に、ネットワーク上に複数のプリンタ装置が設定されている場合、印刷するドキュメントがどのプリンタで印刷するのが最適であるか判断出来ないという問題点があった。

0007

このような問題はホストコンピュータとの兼ね合いもあり、実際には印刷を行わないとそのパフォーマンスを知る事はできなかった。また、印刷物を分散して印刷処理をする場合に、印刷物の最適な分散印刷処理ができないという問題点があった。

0008

本発明は、上記の問題点を解消するためになされたもので、本発明の目的は、情報処理装置が印刷制御装置にテストデータ転送し、該テストデータを疑似的に印刷処理する際の印刷処理能力を取得して印刷制御装置および印刷制御装置に設定されている各種設定状態を評価することにより、情報処理装置から印刷要求されている印刷情報を処理する印刷制御装置およびその印刷条件の各種設定を自動化して、効率よく印刷情報を処理することができる情報処理装置並びに印刷制御装置並びに印刷システムおよび印刷システムのテスト方法を提供することにある。

0009

また、本発明は、上記問題点を解決する為になされたものであり、ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タの最適な印刷環境を印刷制御装置に自動設定することを目的とする。

0010

また、本発明は、上記問題点を解決する為になされたものであり、ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タに最適な印刷制御装置を自動選択することを目的とする。

課題を解決するための手段

0011

上記目的を達成する為に本発明の情報処理装置は、所定のインタフェースを介して印刷制御装置と通信可能な情報処理装置において、前記印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送する転送手段と、前記所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を前記印刷制御装置から取得する取得手段と、該取得した処理能力情報保管する保管手段とを有する。

0012

上記目的を達成する為に本発明の情報処理装置は、所定のインタフェースを介して複数の印刷制御装置と通信可能な情報処理装置において、各印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送する転送手段と、前記所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を各印刷制御装置から取得する取得手段と、該取得した各処理能力情報を保管する保管手段と、印刷要求された印刷情報と該保管された各処理能力情報とを比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送する転送制御手段とを有する。

0013

上記目的を達成する為に本発明の情報処理装置は、前記転送制御手段は、印刷情報と保管された各処理能力情報とを各ページ単位に比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送するものである。

0014

上記目的を達成する為に本発明の情報処理装置は、所定のインタフェースを介して情報処理装置と通信可能な印刷制御装置において、前記情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理する疑似プリンタ処理手段と、該疑似プリント処理状態を監視して前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出する導出手段と、該導出された前記処理能力情報を保持する保持手段と、該保持される前記処理能力情報を情報処理装置からの取得要求に基づいて転送する転送手段とを有する。

0015

上記目的を達成する為に本発明の印刷システムは、所定のインタフェースを介して情報処理装置と印刷制御装置とが通信可能な印刷システムにおいて、前記印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送する転送手段と、前記所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を前記印刷制御装置から取得する取得手段と、該取得した処理能力情報を保管する保管手段と、印刷要求された印刷情報と該保管された各処理能力情報とを比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送する転送制御手段とを有する情報処理装置と、情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理する疑似プリンタ処理手段と、該疑似プリント処理状態を監視して前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出する導出手段と、該導出された前記処理能力情報を保持する保持手段と、該保持される前記処理能力情報を情報処理装置からの取得要求に基づいて転送する転送手段とを有する印刷制御装置とを備える。

0016

上記目的を達成する為に本発明の印刷システムは、前記転送制御手段は、印刷情報と保管された各処理能力情報とを各ページ単位に比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報転送するものである。

0017

上記目的を達成する為に本発明の印刷システムのテスト方法は、所定のインタフェースを介して情報処理装置と印刷制御装置とが通信可能な印刷システムのテスト方法において、情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理を実行する疑似プリント工程と、該疑似プリント処理状態を監視して前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出する導出工程と、該導出された前記処理能力情報を保持する保持工程とを有する。

0018

上記目的を達成する為に本発明の印刷制御装置は、情報処理装置から入力したデ−タを印刷部で印刷させる印刷制御装置であって、印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析する解析手段と、前記解析手段での解析結果をメモリに記憶する制御手段とを有する。

0019

また、上記目的を達成する為に本発明の印刷制御方法は、情報処理装置から入力したデ−タを印刷部で印刷させる印刷制御装置における印刷制御方法であって、印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析する解析工程と、前記解析工程での解析結果をメモリに記憶する制御工程とを有する。

0020

また、上記目的を達成する為に本発明の記憶媒体は、情報処理装置から入力したデ−タを印刷部で印刷させる印刷制御装置で使用される制御プログラムを記憶する記憶媒体であって、印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析する解析工程の解析モジュ−ルと、前記解析モジュ−ルでの解析結果をメモリに記憶する制御工程の制御モジュ−ルとを記憶する。

0021

また、上記目的を達成する為に本発明の情報処理装置は、ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御手段とを有する。

0022

また、上記目的を達成する為に本発明の情報処理方法は、ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置における情報処理方法であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得工程と、前記取得工程で取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御工程とを有する。

0023

また、上記目的を達成する為に本発明の記憶媒体は、ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置にデ−タを出力する情報処理装置で使用される制御プログラムを記憶する記憶媒体であって、前記複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する取得工程の取得モジュ−ルと、前記取得モジュ−ルで取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、前記出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を前記複数の印刷制御装置から選択する制御工程の制御モジュ−ルとを記憶する。

発明を実施するための最良の形態

0024

以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。

0025

〔第1実施形態〕図1は本発明の第1実施形態を示すプリンタシステムの構成を説明するブロック図であり、該プリンタシステムはプリンタ装置120(403,406)とホストコンピュータ100(401,404)とから構成される。

0026

図1において、100(401,404)はホストコンピュータで、プリンタ装置120(403,406)に印刷データ(PDL)等を供給している。110,121は双方向インタフェース部で、プリンタ装置120とホストコンピュータ100との間のデータ転送を制御している。104はCPUで、ROM106,RAM105等に記憶された後述する図5図7フローチャートに示すデータ処理プログラムプリント制御プログラムプリントドライバ)等に基づいてバス111に接続される各部を制御する。

0027

107はキーボードコントローラで、図示しないキーボードからのキーボード入力データを処理する。108は表示コントローラで、図示しないディスプレイの表示を制御する。109はメモリコントローラで、図示しないハードディスク(HD),拡張RAM等のメモリアクセスを制御する。

0028

プリンタ装置120(403,406)において、CPU126は、バス132を介してROM128に記憶されている後述する図2図3のフローチャートに示す制御プログラムやデータに従って各種制御を行ってプリンタ装置120(403,406)全体の動作を制御するとともに、その各種制御の実行時、データ等をRAM127に保存している。131は印刷部(プリンタエンジン)で、例えばレーザビームプリンタなどにより記録媒体に画像を印刷する。122は操作パネルであり、印刷設定項目等を設定するのに使われる。

0029

129はメモリコントローラで、拡張メモリ130(フラッシュメモリ等)のアクセスを制御する。123はエンジンインタフェースで、RAM127に展開されたビットマップ等のイメージデータを印刷部131(プリンタエンジン)に転送する。なお、RAM127は、ホストコンピュータ100から受信したPDLデータ等を格納する受信バッファエリアとPDLデータを変換した中間データを格納する中間バッファエリアと中間データを変換したイメージデータを格納するイメージバッファエリア等に使用される。

0030

図2は、図1に示したプリンタ装置120における制御プログラムを示すフローチャートであり、該プログラムはROM128に記憶され、CPU126の制御のもとに実行される。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。

0031

また、図示しないNVRAM等に、ユーザが操作部からあるいはホストコンピュータからコマンドにより、印刷処理条件を決定するプリント環境が設定された場合に、拡張メモリ130に設定ファイルとして記憶管理しているものとする。ホストコンピュータ100が排紙制御コマンドを出力せずに、テストサンプルをプリンタ装置120に処理させる。このときの後述するスペックデータや印刷設定項目、パフォーマンスデータなどの情報を双方向インタフェース部110,121を介してホストコンピュータ100に転送する。

0032

テスト処理はホストコンピュータ100よりプリンタドライバを介し印刷データを受信することにより開始され、先ず、プリンタのプロファイルデータが既に拡張メモリ130にあるかどうかを判定し(1)、プロファイルデータがあればテストを終了する。

0033

一方、ステップ(1)でプロファイルデータがないと判定した場合は、ステップ(2)に進み、テスト用のファイル(複数存在する場合がある)をROM106等からロードする。ここで、テスト用のファイル(テストデータ)には、テキストデータのみからなるテストデータとイメージデータのみからなるテストデータとテキストデータとイメージデータが混在したテストデータがある。更に、ラスタライズするのに時間がかかる複雑なテストデータやラスタライズするのにあまり時間のかからないテストデータがある。

0034

次に、ステップ(3)でプリンタ設定状態を初期設定にし、ステップ(2)でロードされたファイルをステップ(4)で、印刷部131に出力せずに解析のみを実行して後述するプロファイルデータを作成し、該作成したプロファイルデータをホストコンピュータ100に転送し、ステップ(5)でそのプロファイルデータを例えば拡張メモリ130に保存する。

0035

また、ステップ(4)ではテストデータを解析してラスタライズするのに必要とする時間を、テストデータ内の各描画コマンド毎のラスタライズ時間を記憶したROM128内のテーブルを参照して導出する。

0036

次いで、ステップ(6)で、初期設定以外の他の設定がなされているかどうかを判定して、YESならばステップ(3)〜(5)の処理をすべての印刷設定毎に実行する。

0037

具体的には、カラーモード8ビット設定の場合のプロファイルデータやカラーモード24ビット設定の場合のプロファイルデータや高品質(600dpi)モード設定の場合のプロファイルデータや低品質(300dpi)モード設定の場合のプロファイルデータを作成する。

0038

一方、ステップ(6)でNOの場合は、全てのテストファイルをテストしたかどうかを判定し(7)、NOならばステップ(2)〜(6)をすべてのテスト用ファイルについて行う。ここでのテストファイルは1頁分でも複数頁分でもまとまったデータ量であれば良い。

0039

なお、本実施形態において、プロファイルデータの項目例を示すと下記の通りとなる。

0040

プロファイルデータは、印刷物(印刷すべきデータ)のデータの種類,スペックデータ,印刷設定項目,上記テストで得たパフォーマンスデータ等を含むものである。

0041

具体的なスペックデータの例としては、ビットマップデータ量「(メモリサイズ(xxxxbyte−xxxbyte<xxxxbyte<xxxxbyte+xxxbyte),ビットマップデータ個数(xxx個−xx個<xxx個<xxx個+xx個)」および文字列のサイズ「文字数(xxx文字−xx文字<xxx文字<xxx文字+xx文字),メモリサイズ(xxxxbyte−xxxbyte<xxxxbyte<xxxxbyte+xxxbyte),フォント種類数(xxx個−xx個<xxx個<xxx個+xx個),論理描画命令数(xxx個−xx個<xxx個<xxx個+xx個),ファイルサイズ(xxxxbyte−xxxbyte<xxxxbyte<xxxxbyte+xxxbyte)」等である。

0042

また、具体的な印刷設定項目の例としては、カラーモード8ビット/24ビット/等,フォント置き換えON/OFFビットマップモードON/OFF,低解像度モードON/OFF,高品質モードON/OFF(ディザ等の処理)等である。

0043

さらに、パフォーマンスデータの例としては、ラスタライズ(レンダリング)時間、プリンタエンジン内の排紙時間、ホスト解放までの時間等である。なお、プリンタエンジンの排紙時間はエンジンによって固定な為予めROM128に格納されている。

0044

図3は、図1に示したプリンタ装置120における最適化設定処理手順の制御プログラムを示すフローチャートであり、該プログラムはROM128に記憶され、CPU126の制御のもとに実行される。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。

0045

先ず、プリンタのプロファイルデータが、例えば拡張メモリ130にあるかどうかを判定し(1)、NOならば図2に示す手順でホストコンピュータ100からのテストデータに基づいてテストを行いプロファイルデータを作成し得る(7)。

0046

一方、ステップ(1)でプロファイルデータがあると判定された場合は、プロファイルデータを拡張メモリ130からロードし(2)、ホストコンピュータから受信した印刷すべきデータとプロファイルデータのスペックデータとを例えば1ページ分比較し(3)、すべてのスペックデータを比較したかどうかを判定し(4)、NOならばステップ(3)に戻り、YESならば全てのプロファイルデータを比較したかどうかを判定し(5)、NOならばステップ(2)へ戻り、YESならばマッチしたスペックデータのプロファイルデータと同じ印刷設定項目をプリンタに設定して(6)、処理を終了する。これにより、ユーザーに意識させることなく、印刷すべきデータに最適な印刷設定項目を自動設定できる。

0047

〔第2実施形態〕次に、本発明の第2実施形態を説明する。

0048

図4は本発明の第2実施形態を示す印刷システムの構成を説明するブロック図であり、当該印刷システムは、ネットワーク400上のホストコンピュータ装置401にはプリンタ装置402が接続されており、そのほかに複数のネットワークプリンタ装置403,406等と、ネットワーク400で接続されているコンピュータ装置404およびデータベース405等がある。

0049

以下、本実施形態と第2,第3の発明の各手段との対応及びその作用について図4図1等を参照して説明する。なお、各プリンタ装置402,403,406は、図1に示したプリンタ装置120と同様の通信機能を備え、かつホストコンピュータ401,404も図1に示したホストコンピュータ100と同様の通信機能を備えているものとする。

0050

図5は、図4に示した印刷システムにおけるプリンタ切り替え処理の制御プログラムを示すフローチャートであり、この処理を実行する制御プログラムはホストコンピュータ装置401のCPU(図1におけるCPU104)の制御のもとに実行される。なお、(1)〜(10)は各ステップを示す。

0051

なお、この制御プログラムは例えば図1におけるROM106に格納されている。

0052

ホストコンピュータの負担が少ない状態時に、各プリンタの情報を確保しておく。

0053

先ず、ステップ(1)で印刷すべきデータとROM106からロードした前記テストに使ったテストデータをステップ(2)で比較し、印刷すべきデータに近いテストデータを取り出し、分類分けをする。

0054

次いで、全てのテストデータについてチェックを実行したかどうかを判定し(3)、NOならばステップ(1)に戻り、YESならば、ステップ(4)でホストコンピュータ装置401はネットワーク400上にあるすべてのプリンタ装置403,406に、第1実施形態で行ったテストの結果のプロファイルデータがあるかどうか調べる(4)。該判定によりプロファイルデータがないプリンタがあると判断したときは、ステップ(6)で第1実施形態と同様のテストを行い、ステップ(7)でそのプロファイルデータを拡張メモリ130に保存させると共にRAM105に記憶し、ステップ(8)以降に進む。

0055

一方、ステップ(4)でプロファイルデータがあると判定された場合は、ステップ(5)でそのプロファイルデータをRAM105にアップロードし、ステップ(8)でステップ(5)とステップ(7)で取得した各プロファイルデータのスペックデータとステップ(2)で取得したテストデータを比較する。次いで、ステップ(9)ですべてのプリンタのプロファイルデータについてチェックを行ったかどうかを判定し、NOならばステップ(4)に戻り、YESならば、ステップ(2)で取得したテストデータと一致するスペックデータを有するプロファイルデータの内、パフォーマンスデータが最も良いプリンタを選択し、印刷を実行する(10)。

0056

〔第3実施形態〕次に、本発明の第3実施形態を説明する。構成は第2実施形態と同じく図4の構成である。

0057

図6図7は、図4に示したネットワークに接続されているコンピュータ装置404によるプリンタ選択処理の制御プログラムを示すフローチャートであり、当該制御プログラムは例えばROM106に格納されており、CPU104によって実行される。なお、(1)〜(14)は各ステップを示す。

0058

先ず、コンピュータ装置404のRAM105に、本発明の第1実施形態のテストで解析された各プリンタ装置のプロファイルデータがあるかどうか判断し(1)、ないと判断した場合は、ステップ(2)でネットワーク上のすべてのプリンタ装置を検索し、前記コンピュータ装置404にすべてのプリンタ装置のプロファイルデータがあるかどうかを判別し(2)、プロファイルデータがあったと判断した場合は、そのプロファイルデータをネットワークを通じてアップロードし(3)、得られたプロファイルデータはステップ(5)でコンピュータ装置404の内部メモリ(例えば、RAM105)に保存する。

0059

一方、ステップ(2)でネットワーク上にもプロファイルデータがないと判断された場合は、上記第1実施形態で説明したテストを同様に行い(4)、プロファイルデータを作成し、拡張メモリ130に格納すると共にアップロードしてコンピュータ装置404の内部メモリ(例えばRAM105)に保存する(5)。

0060

次いで、全てのプリンタについて同様の処理を終了したかどうかを判断し(6)、NOならばステップ(1)に戻り、ステップ(1)〜(5)の処理をすべてのプリンタ装置に対して行い、ネットワーク上の全てのプリンタ装置のプロファイルデータを用意する。

0061

次に、ステップ(7)でROM106からテストデータをロードし、ステップ(8)で印刷すべき第1ページのデータがどのテストデータに近いかを調べて一番近いテストデータを選択する。そして、ステップ(9)でステップ(8)で選択した前記テストデータに一致するスペックデータを有するプロファイルデータを選択し、選択したプロファイルデータの内、最も高いパフォーマンスデータを有するプロファイルデータを決定し、当該プロファイルデータを有するプリンタを選択する。

0062

次いで、ステップ(10)ですべてのプリンタについて照合を終了したかどうかを判断し、NOならばステップ(9)に戻り、YESならばステップ(11)でページ選択したプリンタ装置にプロファイルデータの印刷設定項目を設定する。次いで、ステップ(12)で、印刷すべきデータの各ページに対して照合したかどうかを判定して、NOならばステップ(13)で次ページのデータをロードしてステップ(8)〜(12)を繰り返し、YESならば処理を終了する。

0063

これにより、印刷すべきデータを各ページについて最適なプリンタ装置を選択し、当該プリンタ装置に最適な印刷設定項目を自動設定でき、印刷すべきデータをページ毎に各最適なプリンタ装置で分散処理させることができる。

0064

次に、本実施形態の印刷制御装置に用いる例えばROM128の様な記憶媒体について、図8メモリマップを用いて説明する。

0065

印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析し、当該解析結果をメモリに記憶する制御プログラムを格納する記憶媒体には、図8に示す様に、少なくとも「解析モジュ−ル」、「制御モジュ−ル」の各モジュ−ルのプログラムコ−ドを記憶媒体に格納すれば良い。

0066

ここで、「解析モジュ−ル」は、印刷設定情報に基づいてテストデ−タを解析する為のプログラムコ−ドである。また「制御モジュ−ル」は、解析モジュ−ルでの解析結果をメモリに記憶する為のプログラムコ−ドである。

0067

次に、本実施形態の情報処理装置に用いる例えばROM106の様な記憶媒体について、図9のメモリマップを用いて説明する。

0068

複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得し、当該各解析結果と出力すべきデ−タを比較して、出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を複数の印刷制御装置から選択する制御プログラムを格納する記憶媒体には、図9に示す様に、少なくとも「取得モジュ−ル」、「制御モジュ−ル」の各モジュ−ルのプログラムコ−ドを記憶媒体に格納すれば良い。

0069

ここで、「取得モジュ−ル」は、ネットワ−クを介して複数の印刷制御装置からテストデ−タの解析結果を取得する為のプログラムコ−ドである。また、「制御モジュ−ル」は、取得モジュ−ルで取得した各解析結果と前記出力すべきデ−タを比較して、出力すべきデ−タを印刷させるのに最適な印刷制御装置を複数の印刷制御装置から選択する為のプログラムコ−ドである。

0070

なお、記憶媒体としては本実施形態のROM128やROM106の他、印刷制御装置や情報処理装置に着脱可能なフロッピ−ディスク光ディスク光磁気ディスク、CDーROM、CDーR、磁気テ−プ、不揮発性メモリカ−ドなどを用いることができる。

発明の効果

0071

以上説明したように、本発明によれば、転送手段が印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送すると、該転送された所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を取得手段が前記印刷制御装置から取得し、該取得した処理能力情報を保管手段が保管するので、印刷情報を印刷制御装置に転送する際に、設定されている印刷制御装置の印刷処理条件を評価することができる。

0072

また、本発明によれば、転送手段が各印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送すると、前記所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理した際の能力情報を取得手段が各印刷制御装置から取得し、該取得した各処理能力情報を保管手段が保管しておき、印刷要求された印刷情報と該保管された各処理能力情報とを比較して、転送制御手段が最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送するので、印刷要求されている印刷情報を最適に処理可能な印刷制御装置を自動選択することができる。

0073

また、本発明によれば、転送制御手段は、印刷情報と保管された各処理能力情報とを各ページ単位に比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷装置に印刷情報を転送するので、印刷要求されている印刷情報の各ページの印刷データを最適に処理可能な複数の印刷制御装置に分散して印刷させることができる。

0074

また、本発明によれば、情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリンタ処理手段が疑似プリント処理を実行する際に、該疑似プリント処理状態を監視して導出手段が前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出し、該導出された前記処理能力情報を保持手段に保持しておき、該保持される前記処理能力情報を転送手段が情報処理装置からの取得要求に基づいて転送するので、排紙処理を伴わずに印刷制御装置のデータ処理能力を導出して情報処理装置に通知することができる。

0075

また、本発明によれば、転送手段が印刷制御装置に対して排紙処理を伴わない所定のテストデータを転送すると、転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリンタ処理手段が疑似プリント処理を実行する際に、該疑似プリント処理状態を監視して導出手段が前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出し、該導出された前記処理能力情報を保持手段に保持しておき、該保持される前記処理能力情報を転送手段が情報処理装置からの取得要求に基づいて転送して、取得手段が該能力情報を前記印刷制御装置から取得したら、該取得した処理能力情報を保管手段に保管しておき、印刷要求された印刷情報と該保管された各処理能力情報とを比較して、転送制御手段が最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送するので、情報処理装置が印刷制御装置のデータ処理能力を取得し、印刷要求された印刷情報を処理するための印刷制御装置に対する種々の印刷条件設定を自動化することができる。

0076

また、本発明によれば、転送制御手段は、印刷情報と保管された各処理能力情報とを各ページ単位に比較して、最適な印刷条件を設定可能ないずれかの印刷制御装置に印刷情報を転送するので、印刷要求されている印刷情報の各ページの印刷データを最適に処理可能な複数の印刷制御装置に分散して印刷させることができる。

0077

また、本発明によれば、情報処理装置から転送される所定のテストデータを設定可能な複数の印刷処理条件に基づいて疑似プリント処理を実行し、該疑似プリント処理状態を監視して前記所定のテストデータに対する処理能力情報を導出し、該導出された前記処理能力情報を保持するので、印刷制御装置の処理能力を評価するために必要な処理能力情報を取得して管理する処理をプログラム制御することができる。

0078

従って、情報処理装置から印刷要求されている印刷情報を処理する印刷制御装置およびその印刷条件の各種設定を自動化して、効率よく印刷情報を処理することができる等の効果を奏する。

0079

また、ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タの最適な印刷環境を印刷制御装置に自動設定することができる。

0080

また、ユ−ザ−に意識させることなく印刷すべきデ−タに最適な印刷制御装置を自動選択することができる。

図面の簡単な説明

0081

図1本発明の第1実施形態を示すプリンタシステムの構成を説明するブロック図である。
図2図1に示したプリンタ装置における印刷処理の為の制御プログラムを示すフローチャートである。
図3図1に示したプリンタ装置における最適化設定処理の為の制御プログラムを示すフローチャートである。
図4本発明の第2実施形態を示す印刷システムの構成を説明するブロック図である。
図5図4に示したホストコンピュータにおけるプリンタ切り替え処理の為の制御プログラムを示すフローチャートである。
図6図4に示したネットワークに接続されているホストコンピュータによるプリンタ選択処理の為の制御プログラムを示すフローチャートである。
図7図4に示したネットワークに接続されているホストコンピュータによるプリンタ選択処理の為の制御プログラムを示すフローチャートである。
図8プリンタ装置で使用される記憶媒体のメモリマップの一例を示す図である。
図9ホストコンピュータで使用される記憶媒体のメモリマップの一例を示す図である。

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